今回の活動は、福島県福島市・伊達市ふるさと会館にて保育士の先生方への実技講習を兼ねての復興支援です。
新幹線に乗り90分で福島に到着
今回は県北の保育協議会が主催で県の北部の77の保育園、250人程の先生方が参加されました。
福島は震災後に初めて訪問しましたが、県内の先生の「見えない放射線と闘いのなかでの保育」に脱帽しました。
目に見える震災の爪痕に復興支援がいきがちです。
しかし「目に見えない爪痕の残る福島での復興支援、何ができるのだろうか…」
色々と考える機会となりました。
福島の子どもたちのために自分に何ができるのか、今後の課題です。
東京児童協会はこれからも東北を応援し、継続して支援し続けます。