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社会福祉法人東京児童協会では、「挑戦・笑顔」をテーマに令和5年度辞令式を開催いたしました。
4年ぶりとなる対面形式での辞令式には、新入職員を含む約550名の職員が参加。
東京児童協会菊地政幸理事長による運営方針説明、辞令交付のほか、ゲスト講師2名による研修を実施しました。

講演：アンミカ様「美しい心を持つ人とは？」
当法人では、目指す人物像を「美しい心を持つ人」とし、４つのポイントを定義しています。
この人物像を体現する方から講演を頂き、どのようにすれば目指す人物像に近づけるのか、リアリティのあるお話を伺う機会をつくりました。
アンミカ様には、自らの体験で得た、ポジティブ脳の作り方、笑顔づくりの大切さを中心に、職員からの質問にもお答え頂くなど、素晴らしいご講演を頂きました。

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講演：感動プロデューサー平野秀典様「心を動かす感動知性の磨き方」
人の心を動かすコミュニケーションスキルとは何か？その重要性について、ご講演を頂きました。
心を動かすメカニズムを知ることで、より円滑なコミュニケーション・マネジメントが遂行できるよう、要点を学びました。

また、菊地政幸理事長から職員に向けて以下のメッセージを述べました。
「保育園こども園は、子ども達が楽しく様々な体験を積み、子どもを笑顔にする場所です。子どもが笑顔になることで、その先の保護者、地域の方々、社会を笑顔にしていけると考えています。その笑顔の連鎖のスタート地点になれる「美しい心を持つ人」を目指しましょう。」

保育者としてだけではなく、笑顔のインフルエンサーとしても職務にあたれるよう、職員一同精進してまいります。

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ゲスト講師をお迎えして令和5年度辞令式を開催しました