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2025.03.10

「健康経営優良法人2025(大規模法人部門)」に7年連続で認定されました

東京都内で24の認定保育園・こども園を運営する社会福祉法人東京児童協会(事務局:東京都千代田区、理事長:菊地政幸)は、経済産業省と日本健康会議が推進する「健康経営優良法人2025(大規模部門)」に、7年連続で認定を受けました。

■健康経営優良法人とは?

「健康経営優良法人」制度とは、従業員等の健康管理を経営的な視点で考え、健康の保持・増進につながる取組みを戦略的に実践する、優良な法人を「見える化」する制度です。

経済産業省HP:https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/healthcare/kenkoukeiei_yuryouhouzin.html

■東京児童協会の健康経営の取組み

「健康経営」とは、職員のみなさん一人ひとりの健康を大切にし、イキイキと働ける職場を作るという経営方針です。

菊地政幸理事長の「職員の健康こそが笑顔あふれる保育園につながる」との想いから導入されました。

職員の健康の保持及び増進やワークライフバランスの実現を通じ、いきいきと健康で働ける職場環境作りに取り組むとともに、健康経営を推進することで、さらなる法人の成長につなげ、職員とその家族、そして私達の保育園に関わる全ての人に笑顔の輪が広がっていくことを目指します。

具体的な取り組みの一例

《健康研修の実施》

 職員のヘルスリテラシー(健康への理解)向上を目的に、

 睡眠、栄養、メンタルヘルス、女性の健康など、

 さまざまなテーマで研修を行っています。

《メンタルヘルス対策》

 産業医・園長・事務局が連携し、

 職員が安心して働けるサポート体制を整えています。

《看護師との連携による健康支援》

 各園に所属する看護師と連携し、

 職員が身近に相談できる体制を確保しています。

 体や心に不安を感じたとき、すぐに寄り添える環境づくりを大切にしています。

私たちはこれからも、

保育業界をあらゆる面からリードし、改革を進める先駆者として、

職員の健康を守り、育むための取り組みを率先して行ってまいります。

■東京児童協会 健康経営に関する取組み

https://tokyojidokyokai.com/contents/Feature/satisfaction/

■菊地政幸理事長 健康経営への想い

https://tokyojidokyokai.com/column/8707

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