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園だより
初夏の爽やかな風の心地よさが感じられる季節となりました。日差しが強くなり汗ばむことも増えましたが、子どもたちは散歩に出かけ、虫や草花など様々な自然との触れ合いを楽しみ、毎日元気いっぱいに過ごしています。
今月は梅雨の時期を迎えます。雨の日が続くと室内で過ごす時間も増えますが、友だちとのかかわりや様々な発見を楽しめるようにしていきます。雨の音に耳を澄ませたり、あじさいの花の変化に気付いたりと、この時期ならではの自然との出会いも大切にしていきたいと思います。
気温や湿度が高くなり、体調を崩しやすい時期でもあります。園では引き続き健康管理や衛生管理に努め、子どもたちが安心して過ごせる環境づくりを行ってまいります。ご家庭でも十分な休息や朝食の摂取など、健康管理へのご協力をお願いいたします。
子どもたちの思いを大切にし、一人ひとりの成長につながる環境作りに努めてまいります。どうぞよろしくお願いいたします。
| 日時 | 内容 | 対象クラス |
|---|---|---|
| 5日(金) | 体育指導 | 3,4,5歳児 |
| 16日(火) | 歯科検診 | 全園児 |
| 19日(金) | 造形活動 | 5歳児 |
| 23日(火) | 避難訓練 | 全園児 |
| 24日(水) | 水遊び・プール開き | 2,3,4,5歳児 |
| 25日(木) | 誕生会 | 6月誕生児・保護者 |
新しい環境にも慣れ、保育者の顔を見ると笑顔を見せたり、安心した表情で過ごしたりするようになりました。友だちの顔をのぞき込んで笑い合う姿や、抱っこやふれあい遊びを通して、保育者とのかかわりも楽しむ姿から、温かなかかわりの中で身近な人と一緒に過ごす安心感を得る様子が見られます。天気の良い日にはテラスや戸外へ出て、風の気持ちよさや陽の温かさを感じながら景色を眺めたり、草花に触れたりと様々な刺激に触れています。外気浴をしながら気持ちよさそうに午前寝をする姿も見られ、生活リズムも少しずつ整ってきました。日々たくさんの刺激を感じながら過ごす中で、午睡では長い時間まとまって眠れるようになり、穏やかに過ごせる時間が広がっています。気温も少しずつ上がっていく中、木陰の心地よさを感じたり、水分補給をしたりと体調面に配慮しながら戸外活動を楽しめるようにかかわっていきたいと思います。
先月は散歩に行く機会をたくさん設けてきました。始めは靴を履いたりバギーに乗ったりすることに慣れることから始め、今は公園や新宿御苑に遊びに行けるようになっています。そこでは、芝の手触りや踏みしめる感触、そして昆虫や草花等との自然物との出会いがたくさんあります。中でも、子どもたちが特に親しみをもっているのがアリです。どこに遊びに行ってもアリやアリの巣を見つけることができ、見つけると指を差したり「あり!」と興奮気味に教えてくれたり、アリが動く様子をじっと目で追ったりと大人気です。アリと遊んだ帰り道は「おつかいありさん」の歌を保育者と一緒に歌ったり歌に合わせて体を揺らしたりして余韻を楽しんでいます。子どもたちにとっては、「ありさん」も「おはな」も「はっぱ」も同じ世界観の中にあり、みんな友だちです。これからも戸外での活動を通してたくさんの友だちができると良いなと思っています。
過ごしやすい気候になり、晴れた日には、みょうが坂児動遊園や新宿御苑等に行っています。散歩先に到着すると、まずはみんなで約束事を確認してから遊ぶようにしています。すると「これはすわってやるよね」「じゅんばんこね」等、少しずつ子どもたち自身で約束事を言葉にしながら、滑り台を滑ったり、小山に上ったりして遊ぶ様子が増えてきました。新宿御苑では「よーいどん!」と保育者が合図を出すと、元気よく走り出したり「まてまて~!」と言いながら保育者や友だちと追いかけっこをしたりして、身体を動かすことを楽しんでいます。たくさん身体を動かし、帰りにバギーに乗りながら「たのしかったね!」「またいこうね!」「おなかすいた!」等と、満足げに話す姿が可愛らしいです。今後も季節の移り変わりを感じながら、心も体も健やかに育つよう様々な活動を取り入れていきたいと思います。
新しい環境に慣れてきた子どもたちは、着替えや食事など身の回りのことに意欲的に取り組む様子が見られています。
先月から散歩に出かける機会が増え、「さくらこうえんにいきたい」「しんじゅくぎょえんたのしかった」と、様々な場所に興味をもち、活動を楽しんでいます。また、遊ぶ中で初めて取り組む遊具にドキドキした様子を見せることもありました。「せんせいとやる」と思いきって挑戦し、取り組めた際には「できたよ」「つぎはひとりでできる」と嬉しそうに報告したり、繰り返し挑戦したりと戸外でも意欲的な姿が見られていました。
引き続き、散歩へ行く機会をもつ中で、子どもの気付きや挑戦する様子を受け止めて延ばしていきます。今月は季節の自然に触れる機会も増やして、自然への興味も掻き立てていきたいと思います。
暑い日が続きますが、子どもたちは室内外で様々な遊びを楽しみながら元気に過ごしています。先月は、新宿御苑へ行って春風ランチを行いました。お気に入りのレジャーシートを持ってきて「ぜったいにこれをもっていきたかったんだ」と登園時に嬉しそうな表情で教えてくれました。新宿御苑へ行く散歩中にも、友だちや保育者に何度も「レジャーシートつかうのたのしみ」と伝えている様子が見られて、楽しみな気持ちが伝わってきました。戸外遊びでは、「ダンゴムシさがそうよ」と友だちを誘い、いろいろな虫に興味をもつ姿が見られます。見つけた虫を観察して、手や足が何本あるかや虫の名前を話し合い、子ども同士で盛り上がっていました。ルールのある集団遊び(じゃんけん列車・直線リレー)にも取り組み、意見が分かれた時には子ども同士で話し合いをして解決する事の大切さも知ることができらようです。
今後も自然に触れる活動を通して、子どもたちのさまざまな発見や気づきを大切にしていきたいと思います。
先月植えた夏野菜。「どれくらいおおきくなっているかな?」と、週ごとに交代で行う水やりの当番活動に胸を踊らせながら、日々世話を行っています。じょうろに入った水をこぼさないように、保育室からエントランスまでの距離を真剣な表情で運んでいます。プランターの前に着くとすぐに観察し、「みて!めがでてきてるよ!」「ちょっとなえが、たおれてきてるね」などと、変化に気づく子も出てきました。「はやくおおきくな~れ~!」と願いを込めてかかわりながら、親しみや命を大切にする気持ちが育まれてきています。
子どもたちと一緒に苗に添え木などをし、真っ直ぐ育つように工夫していきます。また、収穫まで観察日記をつけ、生長から実際に食べてみるまでの過程も楽しんでいきたいと思います。
梅雨の季節がやってきました。この時期は、湿度が高く気温の変動も激しいため、体調を崩しやすいだけでなく皮膚トラブルも起こしやすくなります。衣服の調整には十分に気を配っていきましょう。
6月4日は6(む)4(し)にちなんで、むし歯予防デー、その日を含む1週間は歯と口の健康週間となっています。歯の健康やむし歯予防について、ご家族で話し合ったり考えたりする機会にしてみてはいかがでしょうか。
1日2~3回、食後に歯みがきをする習慣付けをしてあげましょう。特に、就寝前の歯みがきは大切です。丁寧な仕上げ磨きを心掛けましょう。
《歯みがきのポイント》
虫歯ゼロの健康な歯を目指して、1本ずつ丁 寧にみがいていきましょう!
1歳7ヶ月頃から2歳7ヶ月頃は、むし歯菌が定着しやすいと言われています。食べる時間や量を決め、おやつは甘くない飲み物と合わせるなど組み合わせを考えてあげましょう。
当園では年2回の歯科健診を行っております。 健診の結果についてはkindyを通じてお知らせいたしますので、むし歯や噛み合わせ等で「要受診」の判定があった場合には、早めに歯科医院を受診していただくようお願いいたします。それ以外にも、事前にご家庭で定期的に歯の状態やかみ合わせ、フッ素塗布などでかかりつけの歯科があると相談できます。
あせもや虫刺されなどによる皮膚のトラブルが起こりやすい時期です。アトピー性皮膚炎のある子どもは症状が悪化することもあります。また、6月末からプール活動が始まりますので、皮膚のケアを心掛け、睡眠と朝ごはんをしっかり摂って体調を整えておきましょう。
虫刺され・湿疹などを掻きむしって傷つけた場合、そこに細菌が感染して発症し、全身へ急激に広がります。皮膚を清潔に保ち、周りに感染するのを防ぐために ガーゼなどで保護し、早めに受診しましょう。タオルの共有を避け、お風呂はシャワーで済ませ、プールは治るまで控えましょう。
ウィルスによる皮膚感染症で、治るまで1年以上かかる傾向があります。肌のバリア機能低下で広がりやすく、ひっかく傷で増えます。数が少ないうちに受診し、医師に相談しましょう。みずいぼがつぶれた、または処置後で傷が痂疲化していない状態はとびひの危険がある為、プールは控えましょう。
人の髪の毛に寄生して頭皮の血を吸うのが特徴で、かゆみと炎症が起こります。感染力が強く、清潔にしていてもうつります。後頭部や耳の後ろの生え際などに卵がないかチェックしてみてください(卵は細長い楕円で髪の毛の根本にへばりついてなかなか取れない)。放っておくとどんどん増え、周りに感染してしまうため、発見したら早めに受診し、駆除を行います。治療を始めればプールに入って構いません。ただし、タオル、水泳帽などの共有はやめましょう。
子どもは、新陳代謝が活発でたくさんの汗をかきます。 放っておくと、皮膚のバリア機能の低下にもつながるので、汗をかいたらこまめに着替え、体を清潔にして、快適な毎日を送れるようにしましょう。
今月の目標の『良く噛んで食べよう』に関連して、歯に良い食材や良く嚙んで食べる食材を多く取り入れています。歯に良い栄養素は、カルシウム以外にビタミンAやビタミンCがあり、緑黄色野菜やきのこ類、果物などに多く含まれるとされています。
硬い物を噛むことが難しいという子どもたちも多いですが、大きさや硬さを工夫しながら子どもたちの苦手意識を減らしていき、子どもたちの健康を守っていけるような献立となっています。
良く噛んで食べる事は、虫歯を出来にくくするためにとても大切なことです。
子どものうちから良く噛んで食べる事を練習することはとても大切です。
6月4日の『虫歯予防デー』に合わせて、カミカミランチを提供します。
カミカミランチ以外にも日々の食事の中で、よく噛んで食べる食材を多く取り入れて、よく噛んで食べることは大切だということを伝えていきます。また、看護師や栄養士から歯に良い食べ物や、どうしたら虫歯になりにくくなるのかの話をします。
春が旬の『絹さや』。春の野菜は苦みがあったり、緑色で子どもたちからは遠ざけられてしまいがちですが、一緒にすじとりをしたり、半分に割って中を観察したりなど、直接触れてみることで食べるきっかけになることがあります。保護者の方が途中までお手伝いする事で、小さなお子さまでも一緒に取り組むことができる食育です。お休みの日や保護者の方の余裕がある際に、ぜひ取り組んでみてはいかがでしょうか。
「アクアパッツァ」
材料(子ども3人分)
作り方