Letter
園だより
新年あけましておめでとうございます。年末年始の休みを終え、園には子どもたちの元気な声が戻ってきました。寒さが一段を厳しくなる時期ですが、凧あげや独楽回しなどこの時期ならではの遊びを楽しみながら元気に過ごしていきたいと思います。
今年度も残り 3 ヵ月となり、進級・進学が近づいております。職員一同、一人ひとりの育ちや発達を支え、園生活がより豊かになっていくよう努め、子どもたちの成長を保護者の方を喜び合えるようにしたいと思います。 保護者の皆さまにご協力いただくことも多くなると思われますが、本年も変わらぬご厚情を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
| 日時 | 内容 | 対象クラス |
| 5日(月) | 保育初め | 保育園機能児 |
| 8日(木) | 始業式 | 幼稚園機能児 |
| 13日(火) | 新年お楽しみ会 | 全園児 |
| 14日(水) | 造形活動 | 5歳児クラス |
| 20日(火) | 体育指導 | 3.4.5歳児クラス |
| 22日(木) | 誕生会 | 1月誕生児・保護者 |
子どもたちは、つかまり立ちから伝い歩きを経て歩行を楽しんだり、気持ちを仕草や表情で表現したり、喃語でやり取りをしようとしたりと、たくさんの成長を見せてくれました。最近では、友だちの存在を意識し始め「どうぞ」と玩具を渡したり、友だちの楽しそうな声に気づき動きを真似て遊んだりしています。また、朝は登園してきた友だちに「おはよう」と声をかけて出迎え、降園の時間には「ばいばーい」と手を振って見送る等友だちへの興味が高まっている様子が多く見られるようになりました。今後は、友だちとかかわったり、同じ場所で遊んだりする楽しさを味わえるようにしていきたいと思います。
寒い日が続いていますが、子どもたちは「さんぽいく」とはりきり、ハンガーから上着を取り自分で着ようと頑張っています。散歩先では、シャボン玉を追いかけたり、保育者や友だちと追いかけっこをしたりしながら、たくさん身体を動かして遊んでいます。保育者が「よーいどん」と走り出すと、子どもたちは「まてまてー」と声を上げながら追いかけ、タッチしようと一生懸命走っています。保育者がゴールを設定し「〇〇先生のところまでよーいどん」と声をかけるとゴールを目指して最後まで走り抜ける姿に成長を感じています。
これからも、寒さに負けず伸び伸びと身体を動かして遊びながら、友だちとのかかわりを楽しんだり、簡単なルールのある遊びを経験したりできるようにしていきたいと思います。
先月は、朝の集まりで「あわてんぼうのサンタクロース」の歌に合わせ、どんぐりマラカスを毎日鳴らしていました。音の鳴るものに興味をもっていたので、さらに鈴で楽器遊びも楽しみました。どんな音が鳴るかと子どもたちは耳をすませ、綺麗な鈴の音が聞こえると「すごい~きれい~」と誰からともなく拍手が起きました。自分で持って鳴らしてみると、感動して目をキラキラさせていました。保育者の合図に合わせて音を鳴らしたり止めたりする経験を通して「順番」や「待つ」といった簡単なルールを意識しながら友だちと一緒に楽しむことができました。今月は、ルールのある遊びを通して、友だちの気持ちに触れ一緒に遊ぶ楽しさを感じられるようにしていきたいと思います。
先月は大きくなった会をきっかけに、子どもたちが再び大きく成長したと感じることがたくさんありました。 劇中に様々な曲が出てきましたが、子どもたちはどの曲にも関心を抱き、自分が披露する曲以外も覚えて舞台裏でも踊ったり歌ったりしていました。1人で楽しむだけでなく、みんなで取り組む楽しさも感じていたようで、振りに迷う子がいると「ここはこうやっておどるんだよ」と教える様子や、自分の出番が近づいてくると「リスさんたちいくよ!」と同じ役の子みんなに声をかける様子が見られ、友だちと取り組む充実感を味わっているようでした。大きくなった会後も、劇遊びへの関心が広がっている子どもたちは、「うさぎさん、あさのごあいさつをします」「どうぶつさんたち、あつまって」と、動物たちが園で過ごす様子を表現するなど、友だちと一緒にオリジナルの劇を考えて展開することもあり、とても面白いです。
まだまだ表現遊びに夢中になっているので、引き続き子どもたちの遊びからヒントを得ながら、お店屋さんごっこなど様々な遊びに繋げていきたいと思います。
先月の大きくなった会では、これまでの遊びや生活の中で積み重ねてきた経験を、歌や劇遊びなどで表現しました。舞台に立つことに緊張しながらも、自分の立ち位置や出番を意識して行動したり、友だちのセリフや動きを見て待ったりなど、子どもたち一人ひとりの成長を感じる機会となりました。友だちと気持ちを合わせたり、役になりきって表現したりする中で「できた」「最後までやれた」という達成感を味わい、自信をもって次の活動につながっていました。新年を迎え寒い冬が続きますが、体調の変化に気をつけながら、集団での遊びやごっこ遊び、行事の制作活動など様々な経験を通して友だちとのかかわりを深めていきたいと思います。
先月は「大きくなった会」へのご参加と温かい応援をありがとうございました。
緊張しながらも舞台に立ち、友だちと力を合わせて最後までやりきった経験は、子どもたち一人ひとりの中に、少しずつ自信として残っているように感じています。うまくいかなかったことや思い通りにできなかった場面もありましたが、「もう一回やってみよう」「次はこうしよう」と気持ちを切り替えながら取り組む姿が見られました。また、友だちと励まし合ったり、終わったあとに「たのしかったね」「がんばったね」と言葉を交わしたりする姿から、心の成長も感じられています。
友だち同士で自分の思いを言葉で伝えようとすることが増え、言い回しや行動にも成長が見られています。その一方で、自分を守ろうとする気持ちから強い言葉が出てしまい、言った側はそんなつもりではなかったことで、すれ違いが起きてしまうこともあります。こうした経験も、子どもたちが人とのかかわりを学んでいる大切な過程だと感じています。そこで、帰りの会の時間に円形に座り、保育者が司会となって「困ったこと」「うれしかったこと」をみんなで話す時間をつくっています。「こんなとき、みんなだったらどうする?」「こんな言い方もあるんだね」「そう言われると、こう感じるんだね」と、それぞれの思いや考えを出し合いながら、気づきを共有しています。自分のやり方だけでなく、友だちの考えを知ることで、少しずつ視野を広げている様子が見られます。今月は、発表会で得た達成感や、日々の話し合いの中で育ってきた思いやりの気持ちを、生活や遊びの中でも大切にしていきたいと考えています。子どもたち一人ひとりの思いに寄り添いながら、「どう伝えたらいいかな」「どうしたら気持ちが伝わるかな」と一緒に考えていく時間を重ねていきます。
新年明けましておめでとうございます。年末年始のお休みはいかがでしたか?
今年も子どもたちが健康で安全に園生活を送れるように健康管理に気を付けていきます。
冷え込みが厳しくなり、体調も崩しやすい時期ですので、体調管理に留意しましょう。
乳幼児期の子どもたちにとって、生活リズムを整えることは心身の成長にとても大切です。特に十分な睡眠は心の安定や身体の発育、集中力の向上につながります。生活リズムや睡眠について、ご家庭で見直しましょう。
大人は睡眠不足を自覚することができますが、子どもは睡眠不足に気づくことが難しいことです。そのため身体や心の不調としてあらわれることがあります。以下のような様子が見られた時は、睡眠不足によるものかもしれません。ご家庭でも睡眠や生活リズムを振り返ってみましょう。
①早起きの習慣をつける
起床時間を一定にし、習慣化することで生活リズムが身に付きます。まずは決まった時間に起きるよう習慣づけ、就寝時間を調節していきましょう。
②起きたら、太陽の光を浴びる
朝の光を浴びることで、脳内から「セロトニン」というホルモンが分泌され、身体が目覚めやすくなります。朝起きたらカーテンを開けましょう。
③休日もたくさん活動をする
明るい太陽のもとで身体を動かすと、心地よい疲労で夜間の睡眠が促されます。
④昼寝は時間を決める
昼寝は夜の就寝を妨げないよう、午後3時頃までに起こしましょう。
⑤お風呂に入ってから入眠する
39~40℃くらいのぬるま湯に入浴すると、興奮した脳が落ち着きリラックスした状態で寝つきがよくなります。入眠1~2時間前の入浴を心がけましょう。
⑥入眠前の習慣で睡眠効果をあげる
寝るまでのルーティンを決めることで身体のリズムが整い、入眠しやすくなります。
⑦寝る前はスマホやタブレットを控えましょう
寝る前にスマートフォンやタブレットのブルーライトを浴びると、寝つきが悪くなったり、睡眠の質が低下することがあります。寝る前の使用を控えましょう。
1月は、一年のはじまりの月です。日本は古来から、節目を大切にする風習があります。そのため、今月は日本の伝統料理に触れる機会が多くあります。今年も『おせち料理』をはじめ『七草』や『鏡開き』を献立に取り入れ、行事の由来と料理に込められた意味を子どもたちに伝えていきます。
正月とは本来、歳神様をお迎えする行事です。歳神様とは1年の初めにやってきて、その年の作物が豊かに実るように、家族が元気で暮らせるように見守ってくれる神様です。また、おせちやお雑煮を食べて歳神様からのご利益をもらいお祝いします。
春の七草は、せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろの7種類で、一年の無病息災と豊作を祈願し1月7日の七草粥として食べられています。家庭では取り入れづらいと感じるかもしれませんが、「すずな=かぶ」「すずしろ=大根」と身近な野菜もあるので、ご家庭でも出してみてはいかがでしょうか。
【南瓜餡サンド】
(材料)
(作り方)