Letter
園だより
新緑がまぶしく、さわやかな風が心地よい季節となりました。保護者の皆さまにおかれましては、いかがお過ごしでしょうか。
新年度が始まり、早くも1ヶ月が経ちました。子どもたちは新しい環境にも少しずつ慣れ、園内には笑顔や元気な声があふれています。
さて、今月は保護者会を予定しております。園での子どもたちの様子や今後の保育の見通しなどをお伝えするとともに、保護者の皆さまと情報を共有できる大切な機会と考えております。ご多用のところ恐縮ではございますが、ぜひご出席くださいますようお願い申し上げます。
また、この時期は連休明けで生活リズムが崩れやすくなります。ご家庭と連携しながら、子どもたちが安心して過ごせるよう見守ってまいります。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
| 日時 | 内容 | 対象クラス |
|---|---|---|
| 1日(金) | 端午の節句の会 | 3.4.5歳児 |
| 8日(金) | 体育指導 | 3.4.5歳児 |
| 14日(木) | 春風ランチ | 3.4.5歳児 |
| 16日(土) | 年度初め懇談会 | 全クラス保護者 |
| 28日(木) | 誕生会 | 5月誕生児・保護者 |
| 29日(金) | スポーツプロジェクト | 5歳児 |
入園から1ヶ月が経ち、初めは保護者の方と離れることに不安そうな表情も浮かべていましたが、日々のかかわりの中で少しずつ保育者に心を開き、安心した表情が見られるようになってきました。一人ひとりの生活リズムを丁寧に受け止め、抱っこや語りかけなど、温かなかかわりを大切にしたことで、お気に入りの玩具に手を伸ばし、「あー」「うー」と喃語で保育者に話しかけ、それぞれの方法で気持ちを表そうとしています。また、テラスや園外周の散歩に出かけると、ふわりと吹く春の風に触れて心地よさそうに笑顔を浮かべたり、色鮮やかなタンポポを見つけると、指差しで「あ、あ!」発見を共有したりしてくれました。今後も一人ひとりの思いに寄り添いながら、安心できる環境の中で、楽しい園生活を過ごせるようにしていきたいと思います。
新しい環境に足を踏み入れたお子さまの中には、登園時に涙を見せる姿もありますが、保育者の優しい笑顔を見つけると、安心した表情に変わり、好きな玩具を見つけて遊び始める姿が、日増しに見られるようになってきました。歌や絵本も大好きで、読み聞かせや歌が始まるとまるで吸い寄せられるかのように集まり、目を輝かせながら楽しんでいます。また、音楽や楽器に合わせて、小さな手を叩いたり全身を揺らしたり、思い思いに表現する生き生きとした様子も見られます。遊びの中で周りの友だちの存在にも気づき始め、同じ空間で過ごす心地よさを感じている様子です。今後も、子どもたちとのかかわりの中で安心して遊び、過ごせるようにしていきます。
新年度がスタートしてあっという間に1ヶ月が経ちました。新しい環境や生活リズムに少しずつ慣れ、笑顔で過ごせる時間が増えてきました。保護者の方と離れる際には不安そうな表情のときもありますが、保育者や友だちとかかわる中で好きな遊びを見つけ、気持ちが落ち着いていく様子が見られています。
友だちとのかかわりが増える中で「いっしょにあそぼう」「かして」「どうぞ」など、自分の思いを言葉で伝えようとすることが多くなってきました。時には玩具の取り合いで小さなトラブルになることもありますが「いまつかってるよ」「まっててね」と相手を思いやる優しい言葉で伝えようとする姿も見られ、言葉によるコミュニケーションの幅が少しずつ広がってきています。
これからも一人ひとりの気持ちに寄り添いながら、友だちと過ごす楽しさや心が通い合う喜びを感じられる時間を大切にしていきます。
4月から環境が変わり、子どもたちの表情や行動に様々な変化が見られています。
新しい水筒やシール帳、新たに自分だけのものが増えたことを喜び、嬉しそうに手に取ってみたり、大事そうに持ち歩いたりする姿が微笑ましく思います。また、保育者から「はな組さん」と呼ばれると、元気いっぱいに手を挙げて「はい!」と返事をする姿からは、進級したことへの期待が感じられます。
期待や喜びを感じる一方で新たな環境に不安を抱き、初めて取り組む活動では「なにをするの」「むずかしい」と訴えたり、保育者の傍について遊んだりする姿がありました。しかし、保育者とのスキンシップ活をとったり、活動に興味をもって過ごしたりする中で、少しずつ環境に慣れ、友だちとかかわり、活動に興味をもって取り組む姿が増えてきています。
環境に慣れるペースは子どもにより異なることを念頭に置き、働きかけを行うことで、子どもたちが園生活に心から充実感を味わえるようにしていきます。
新年度が始まり、子どもたちは新しい環境にも少しずつ慣れ、元気に過ごしています。4月は初めてのグループ決めを行い、6つのチームができました。チーム名は子どもたちが話し合って決めることにし、それぞれが自分の思いや考えを伝え、意見を出し合う姿が見られました。時には意見が食い違う場面もありましたが、ジャンケンで決めたり、保育者を介しながらもう一度話し合ったりと、子どもたちなりに方法を考えて、全員が「これでよかった」と納得のいく形でチーム名を決めることができました。決まったチームへの愛着も芽生え、活動中にチームの名前が呼ばれると胸を張って「はい!」と自信をもって前に出てくる姿が印象的です。
今後も一人ひとりの思いに寄り添いながら、安心して過ごせる環境を大切にしていきたいと思います。
子どもたちは少しずつ新しい環境にも慣れ、毎日元気いっぱいに過ごしています。4月は、ホールでリレーやドッジボールなどの運動遊びを楽しみました。これまでの経験からルールを理解している子も多く、遊びの中で自分たちで声をかけ合いながら、意欲的に取り組む姿が見られました。「どうしたら勝てるかな」と考えたり、友だちと協力したりする姿もあり、年長児らしい成長が感じられます。室内では、新しいボードゲームにも挑戦しています。最初は友だちと「これつき組さんがやってたけどどうやるんだろうね。こうかな?」と自分たちで模索してみたり、保育者に聞いて友だちとルールを共有して遊んだりして繰り返し遊ぶ中で少しずつ理解し、友だちと一緒に楽しむ様子が見られるようになってきました。順番を守る、相手の動きを考えるなど、遊びの中で学びに向かう力も育っています。新しいクラスでの生活にも期待をもち、さまざまな活動に意欲的に取り組む子どもたち。これから1年間、友だちと多くの経験を積み重ねながら、大きく成長していけるよう見守っていきたいと思います。
新年度が始まって1ヶ月が経ち、子どもたちの緊張も少しずつ解けてきたようで、活発に遊ぶ姿が増えてきています。この時期は、動きが活発になる反面、心身の疲れが出る頃でもあるため、例年怪我が多くなる傾向にあります。生活リズムを整えながら、疲れを残さないようしっかり休息をとりましょう。
手には、目に見える汚れだけでなく、目に見えない病原体もたくさん付いています。手が汚れたときはもちろんのこと、外遊び後やトイレの後、食事の前の手洗いを習慣づけ、感染予防に努めましょう。
| 手洗いの方法 | 残存ウィルス数(残存率)※ |
| 手洗いなし | 約100万個 |
| 流水で15秒手洗い | 約1万個(約1%) |
| ハンドソープで10秒または30秒にもみ洗い後流水で15秒すすぐ | 数百個(約0.01%) |
| ハンドソープで60秒もみ洗い後、流水で15秒すすぐ | 数十個(約0.0001%) |
ハンドソープで10秒もみ洗い後、流水で15秒すすぎぐ 工程を2回繰り返す | 約数個(約0.0001%) |
手洗いなしと比較した場合
出展)森功次他:感染症学雑誌、80:496-500,2006
http://journal.kansensho.or.jp/Disp?pdf=0800050496.pdf
爪が伸びていると、友だちを引っかいて傷つけてしまったり、爪が割れて思わぬ怪我に繋がったりすることがあります。また、爪の間は汚れが溜まりやすく、手洗いでも洗い残しの多い部分です。特に指しゃぶりや爪を噛む癖、ささくれを剝いてしまう癖がある場合は、爪周囲にばい菌が入って膿が溜まる場合があります。事故防止や感染予防の観点からも、週に一度は爪の状態を確認し、深爪にならないよう注意しながらお手入れをしましょう。
麻疹(はしか)とは麻疹ウイルスによる病気です。
【症状】
感染約10日後、発熱・咳・鼻水の風邪症状が現れます。口の中の白い斑点(コップリック斑)が現れることもあります。2~3日熱が続いた後、39℃以上の高熱と耳の後ろ、顔から始まる赤い発しんが体全体に広がります。
肺炎・中耳炎の合併症になりやすく、患者1000人に1人の割合で脳炎が発症すると言われています。
【感染経路】
飛沫・接触・空気感染により麻疹の免疫が不十分な人が感染すると、高い確率で発症します。
【潜伏期間】
7~21日(平均10~12日)
【感染しやすい時期】
発しん出現1日前から解熱後3日
【予防方法】
手洗い、マスクだけでは予防することができません。
ワクチン接種が有効です。定期接種対象(1歳児・小学校入学前1年間の幼児)医療・教育関係者、海外渡航を計画している方は予防接種が済んでいるかご確認ください。
【治療】
解熱剤などの対象療法になります。十分な安静と水分補給と栄養管理が大切です。
ワクチン未接種や抗体がない大人が麻疹感染者に接触した場合、72時間内に麻疹ワクチン接種で発症を抑えられる可能性があります
まずかかりつけ医や医療機関に電話で連絡し、受診の要否や注意点を確認してください。
受診される場合は、こども園にもご連絡くださるようお願いいたします。
【登園の目安】
解熱後3日を経過してから医療機関を再度受診し医師の許可を得てからの登園をお願いいたします。
医師の意見書の提出が必要です。
参考文献:東京都感染症情報センター 厚労省麻疹の現状と対策
進級し園生活にも徐々に慣れてきたこの時期は、「五月晴れ」という言葉があるように澄み渡った青空が広がる気候の良い季節です。5月の目標「仲良く食べよう」に向けて、幼児クラスでは戸外で食事をする春風ランチを実施します。友だちや保育者と心地のいい空間で楽しみながら食べる時間を設けています。
また、使用する野菜の種類を増やして色彩を豊かにする事で、視覚からも食欲が湧くような工夫をしています。
端午の節句には、鯉のぼりをあげて男の子の成長を祝います。「端午」とは、月の初めの、午の日のことをいい、午と五の音が同じことから5月5日が端午の節句として定着しました。
園では、成長に合わせて呼び名が変わる出世魚の”ぶりの竜田揚げ”や邪気を払うとされる”ちまき”など、子どもの成功や成長と健康を願う食事を提供します。
5月から6月にかけて旬を迎える新じゃがいもは、一般のじゃが芋よりみずみずしく、薄い皮ごと食べることで食物繊維やビタミンCを多く摂ることができます。
「新じゃがいも洗い」はスポンジなどで軽くこするだけで泥が落ちるため子どもでも取り組みやすく、段々と泥が落ちて白くなる様子に達成感を得ることができます。自分が関わった食材が料理に入っているといつもより美味しく感じ、食べる意欲にも繋がります。ぜひご家庭で一緒に洗ってみてはいかがでしょうか。