Letter
園だより
先月は、体温を上回る最高気温が各地で報告され、記録的な夏となりました。園では、日陰を作ったり水分補給を心がけたりしながら水遊びを楽しみ、水の感触や解放感を十分感じることができました。室内で夏ならではの感触遊びをする機会も多く、室内外で夏を思いきり楽しむことができたのではないかと思います。まだ暑さは続くようですが、少しずつ実りの秋が近づいています。園生活にも慣れ様々な経験を重ねた子どもたちにとっても、これから、興味をもったことに取り組んだり、人とのかかわりを深めたり、遊びを充実させたりと、実りの多い季節となります。今月は幼児クラスの運動会が開催されます。友だちと一緒に走ったり踊ったりしている子どもたちは、みんなで取り組む楽しさを感じると共に、緊張や戸惑いもあるかもしれません。子どもたちの思いや取り組みの様子を見守りながら、保護者の皆さまと子どもたちの成長を喜び合える機会にしていきたいと考えております。温かい応援をよろしくお願いいたします。
| 日時 | 内容 | 対象クラス |
| 1日(月) | 引き取り訓練 | 全園児・ 保護者 |
| 5日(金) | 水遊び納め | 全園児 |
| 12日(金) | 体育指導 | 3歳児クラス |
| 19日(金) | 誕生会 | 9月誕生児・保護者 |
| 27日(月) | 運動会 | 3歳児クラス・保護者 |
先月は、厳しい暑さが続き室内で過ごすことが多い1ヶ月となりました。子どもたちはふれあい遊びや感触遊びを楽しむ中で、自分なりの思いや気づきを指差しや喃語で伝えようとしています。保育者が絵本を読むと、気になる絵や好きな場面を指差すようになり、「あっ!あっ!」と声を出して伝えてくれます。保育者が「にゃんにゃんでてくるかな」「でてきたね」と伝えると、嬉しそうに喜んでいます。感触遊びでは氷や寒天に触れ「おー?」と首を傾げながら見つめたり、不思議そうに掴んだ氷や寒天を見たりなど、子どもたちの中でいろいろな物への興味が広がっているのを感じます。 残暑がまだありますが、月の後半からは少しずつ外周散歩も取り入れ、秋の自然に触れていき、更に子どもたちの興味を広げられるようにしていきたいと思います。
先月は、水遊びや片栗粉遊びなど、夏ならではの感触遊びを楽しみました。水は子どもたちにとって親しみやすい身近なものでため積極的に触れて笑顔を見せていましたが、片栗粉は、指先でそっと触れたり、じっと観察したりなど、初めての感触に少し戸惑っているようでした。感触を確かめながら、徐々に「みてみて」と友だちや保育者に見せたり、「つめたいね!」と一緒に喜んだりして楽しめるようになっていきました。
手を洗う際、保育者の姿を真似して「てあらう!」と言って泡をつけたり、ごしごしとこすったりするなど、自ら取り組む姿が増えています。今月は、手洗いや衣類の着脱など、身の回りのことにも意欲的に取り組めるようにしていきたいと思います。
先月は、スイカ割り大会を行いました。昨年度は友だちの前に出ることが恥ずかしかったり、緊張してしたりする様子が見られましたが、今年は保育者に名前を呼ばれると「はい!」と大きな声で返事をし、たくさんの友だちの前に堂々と立つことができました。その姿に子どもたちの成長を実感しました。みんなで力を合わせて硬いスイカを割ることができると「まっかでおいしそう!」「いいにおいだね」と嬉しそうな様子が見られ、園のみんなで夏ならではの行事を楽しむことができました。今後も行事や遊びを通して季節を感じ、様々な興味関心を深めていきたいと思います。
プールの活動では、子どもたちが自分で水着に着替え準備をしています。初めは保育者が着替えの援助をしていましたが、経験を重ねることで自分で水着に着替えて帽子を被り、脱いだ洋服をプールバッグに片付けることができるようになっていきました。また、日々の園生活の中でも、帰りの支度や着脱など、身の回りのことを自分でできるようになり、子どもたちの自信に繋がっているように感じます。今月は、初めての運動会があります。たくさんの人の前で身体を動かしたり、表現したりすることに緊張することもあるかと思います。一人一人の思いを受け止めながら、自分なりに参加できた嬉しさを感じられるようにしたいと思っています。温かく見守り温かい応援をお願いいたします。
朝夕は涼しくなり秋の気配を感じるものの、日中はまだまだ残暑が続いています。夏の疲れも出始めるこの時期、生活リズムを崩さないように体調管理に気をつけましょう。
9月1日は関東大震災が発生した日であり、台風シーズンを迎える時期でもあることから、防災への心構えを準備するという意味で「防災の日」が創立されました。
もしもの時の非常用品は備えていますか?非常用品はすぐに取り出せるよう、決まった場所に用意しておきましょう。また定期的に中身をチェックし、過不足や破損、不備がないか、使用期限が切れていないかなど確認しましょう。常備薬や衛生用品もすぐに持ち出せるよう、準備しておくと安心です。また避難場所の確認、家族と離れた時の連絡方法、待ち合わせ場所、連絡先を家族で話し合い確認しておきましょう。
救急の日を含む9月7日から9月13日を「救急医療週間」と定めています。小さな子どもはまだ何が危険か予測することが難しく、好奇心が旺盛なため予期せぬ怪我に繋がる事があります。
子どもの「不慮の事故」は「窒息・誤飲」「溺水」「転落」が多いという結果が報告されています。
窒息・誤飲:ブドウやミニトマトなどの丸くてつるっとしたもの、餅やパンなどの飲み込みづらいも のは窒息の危険があります。子どもの発達段階に合わせた食事提供を行いましょう。また、薬、洗 剤、化粧品、たばこ、お酒、ボタン電池、磁石などは子どもの口に入ってしまうと危険です。子ども の手の届かないところに置くようにしましょう。溺水:5歳以下の溺水事故は「浴槽での溺水」が最も多く、3㎝以上の深さがあれば乳幼児は溺れる 可能性があります。「一瞬目を離しただけ」でも重大な事故に繋がってしまうため、水場では子ども から目を離さないようにしましょう。
転落:ベランダや窓の近くには子どもの足場となる植木鉢や椅子などは置かないようにしましょう。 また、窓には補助錠やストッパー等と設置して、窓が広く開かないような工夫も大切です。
小児救急電話相談「#8000」の電話は、「病院を受診した方が良いのか」など対処方法を医師や看護師に電話で相談することができます。子ども家庭庁「子どもを事故から守る!事故防止ハンドブック」も参考に、子どもを事故から守りましょう。
暦の上では秋になりましたが、日中はまだまだ夏と変わらず暑い日が続くこの季節。今月はきのこやさつまいも、梨といった秋の実りを使用した心も身体もほっこりできる献立となっています。スイートポテトや梨のジャムサンド、お彼岸ではおはぎを取り入れ、日本の伝統的な食文化に触れられる工夫をしています。
秋といえば「実りの秋」。美味しい食べ物がたくさん収穫される季節です。
まだまだ残暑厳しく、体調不良を起こしやすい時期ですが、秋の味覚を存分に味わい、元気に乗り切りましょう。また、栄養たっぷりの旬の食材を知って味わうことは食材への興味が増し、乳幼児期に重要な味覚形成にも役立ちます。
きのこを割いたり、ちぎったりすることで普段何気なく食べているきのこの不思議な形や香りをしっかりと観察することができます。
実際に自分の手で触れ、香りを感じる体験が食への興味を持つきっかけになります。
うさぎスイートポテト
材料 6個分
作り方