Letter
園だより
| 日時 | 内容 | 対象クラス |
|---|---|---|
| 1日(金) | 端午の節句の会 | 全園児 |
| 8日(金) | 体育指導 | 3歳児 |
| 14日(木) | 春風ランチ | 3歳児 |
| 29日(金) | 誕生会 | 5月誕生児・保護者 |
| 30日(土) | 年度初め懇談会 | 全クラス保護者 |
今年度のあひる組は5名でスタートしています。慣れ保育の始めの頃は保護者の方と離れると涙する様子も見られていましたが、少しずつ保育者に絵本を読んでもらったり、抱っこをしてもらったりする中で安心して過ごせる時間が増えてきています。天気の良い日にはテラスや園庭に出て外気浴を楽しみ、心地良い風を感じたり春の自然に触れたりしながら気分転換を行っています。
食事やお昼寝についてはご家庭と連携を取りながら、一人ひとりの生活リズムや様子に合わせて無理のないように進めていきます。今後も安心して過ごせる環境づくりを大切にし、少しずつ園での生活に慣れていけるようにかかわっていきたいと思います。
新しい環境に少しずつ慣れ、保育者のそばで活発に遊ぶ様子が見られるようになりました。新宿御苑へ散歩に行くと、ふわふわとした芝生の気持ち良さを感じながら広場を駆け回り、晴れやかな笑顔を見せています。保育者が手を広げて「おいで!」と呼びかけると「〇〇せんせいだー!」と言わんばかりに一直線に走り出し、胸に飛び込んでいきます。また、御苑内のチューリップの花壇を眺め「ぴんく!」「きいろ!」等花の色を保育者に伝えたり、木の下で桜の花の花柄を不思議そうに手に取ったりして春の自然に興味を示し、探索遊びを通して様々な発見を楽しんでいます。今後も戸外活動を通して、友だちや保育者と遊ぶ楽しさや、自然との出会い等経験ができるようにしていきたいと思います。
新しい環境での日々が始まり、お兄さんお姉さんと一緒の生活にも少しずつ慣れてきているようです。園庭や散歩先では植物や虫をみつけて喜び、「きれいにさいてるね」と伝えたり「いた!いた!」と捕まえようとしたりしていました。それぞれが好きな遊びを見つけて楽しむ中で、友だちと一緒に遊ぶ様子も増え、同じ遊びを楽しんだり、簡単な言葉を交わしたりしながら、少しずつかかわりが広がっているようです。引き続き一人ひとりの生活リズムを大切にしながら、安心して過ごせるようかかわり、戸外遊びや日々の生活の中で、草花や虫など身近な自然に触れ、子どもたちの興味関心を高められるようにしていきたいと思います。
進級したことへの喜びを感じながらも、最年長クラスとして少し緊張している様子が見られました。しかし、保育者に緊張感を受け止めてもらうことで、笑顔で過ごす様子も多く見られるようになっています。昨年のはな組が自分たちにしてくれていたことを思い出しながら「◯◯やってあげるよ」と、年下児へ優しくかかわろうとする場面もあり、心が大きく成長しているようです。また、友だちの存在や思いに気づき、一緒に遊んだり言葉を交わしたりする様子がある一方で、時には思いがぶつかることもあります。友だちとの気持ちの行き違いに保育者がかかわりながら、子ども同士の関係がより豊かに広がっていくよう見守っていきたいと思います。
新年度が始まって1ヶ月が経ち、子どもたちの緊張も少しずつ解けてきたようで、活発に遊ぶ姿が増えてきています。この時期は、動きが活発になる反面、心身の疲れが出る頃でもあるため、例年怪我が多くなる傾向にあります。生活リズムを整えながら、疲れを残さないようしっかり休息をとりましょう。
手には、目に見える汚れだけでなく、目に見えない病原体もたくさん付いています。手が汚れたときはもちろんのこと、外遊び後やトイレの後、食事の前の手洗いを習慣づけ、感染予防に努めましょう。
| 手洗いの方法 | 残存ウィルス数(残存率)※ |
| 手洗いなし | 約100万個 |
| 流水で15秒手洗い | 約1万個(約1%) |
| ハンドソープで10秒または30秒にもみ洗い後流水で15秒すすぐ | 数百個(約0.01%) |
| ハンドソープで60秒もみ洗い後、流水で15秒すすぐ | 数十個(約0.0001%) |
ハンドソープで10秒もみ洗い後、流水で15秒すすぎぐ 工程を2回繰り返す | 約数個(約0.0001%) |
手洗いなしと比較した場合
出展)森功次他:感染症学雑誌、80:496-500,2006
http://journal.kansensho.or.jp/Disp?pdf=0800050496.pdf
爪が伸びていると、友だちを引っかいて傷つけてしまったり、爪が割れて思わぬ怪我に繋がったりすることがあります。また、爪の間は汚れが溜まりやすく、手洗いでも洗い残しの多い部分です。特に指しゃぶりや爪を噛む癖、ささくれを剝いてしまう癖がある場合は、爪周囲にばい菌が入って膿が溜まる場合があります。事故防止や感染予防の観点からも、週に一度は爪の状態を確認し、深爪にならないよう注意しながらお手入れをしましょう。
麻疹(はしか)とは麻疹ウイルスによる病気です。
【症状】
感染約10日後、発熱・咳・鼻水の風邪症状が現れます。口の中の白い斑点(コップリック斑)が現れることもあります。2~3日熱が続いた後、39℃以上の高熱と耳の後ろ、顔から始まる赤い発しんが体全体に広がります。
肺炎・中耳炎の合併症になりやすく、患者1000人に1人の割合で脳炎が発症すると言われています。
【感染経路】
飛沫・接触・空気感染により麻疹の免疫が不十分な人が感染すると、高い確率で発症します。
【潜伏期間】
7~21日(平均10~12日)
【感染しやすい時期】
発しん出現1日前から解熱後3日
【予防方法】
手洗い、マスクだけでは予防することができません。
ワクチン接種が有効です。定期接種対象(1歳児・小学校入学前1年間の幼児)医療・教育関係者、海外渡航を計画している方は予防接種が済んでいるかご確認ください。
【治療】
解熱剤などの対象療法になります。十分な安静と水分補給と栄養管理が大切です。
ワクチン未接種や抗体がない大人が麻疹感染者に接触した場合、72時間内に麻疹ワクチン接種で発症を抑えられる可能性があります。
まずかかりつけ医や医療機関に電話で連絡し、受診の要否や注意点を確認してください。
受診される場合は、こども園にもご連絡くださるようお願いいたします。
【登園の目安】
解熱後3日を経過してから医療機関を再度受診し医師の許可を得てからの登園をお願いいたします。
医師の意見書の提出が必要です。
参考文献:東京都感染症情報センター 厚労省麻疹の現状と対策
進級し園生活にも徐々に慣れてきたこの時期は、「五月晴れ」という言葉があるように澄み渡った青空が広がる気候の良い季節です。5月の目標「仲良く食べよう」に向けて、幼児クラスでは戸外で食事をする春風ランチを実施します。友だちや保育者と心地のいい空間で楽しみながら食べる時間を設けています。
また、使用する野菜の種類を増やして色彩を豊かにする事で、視覚からも食欲が湧くような工夫をしています。
端午の節句には、鯉のぼりをあげて男の子の成長を祝います。「端午」とは、月の初めの、午の日のことをいい、午と五の音が同じことから5月5日が端午の節句として定着しました。
園では、成長に合わせて呼び名が変わる出世魚の”ぶりの竜田揚げ”や邪気を払うとされる”ちまき”など、子どもの成功や成長と健康を願う食事を提供します。
5月から6月にかけて旬を迎える新じゃがいもは、一般のじゃが芋よりみずみずしく、薄い皮ごと食べることで食物繊維やビタミンCを多く摂ることができます。
「新じゃがいも洗い」はスポンジなどで軽くこするだけで泥が落ちるため子どもでも取り組みやすく、段々と泥が落ちて白くなる様子に達成感を得ることができます。自分が関わった食材が料理に入っているといつもより美味しく感じ、食べる意欲にも繋がります。ぜひご家庭で一緒に洗ってみてはいかがでしょうか。