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園だより
園だより
長雨が続き、秋の訪れを感じながらも秋晴れの日が待ち遠しいこの頃です。10月は、戸外で過ごすのに気持ちのよい季節ですので、戸外活動を通して、秋の自然に触れたり、身体を思いきり動かしたりしながら、この季節ならではの遊びを楽しんでいきたいと思います。
先月、幼児クラスは、運動会を通して友だちと一緒に取り組む楽しさや、最後まで頑張る気持ちを感じることができました。今後も、一人ひとりの「やってみたい」という思いを受け止め、子どもたちの成長を温かく見守っていきたいと思います。
0~2歳児クラスの子どもたちは、歩く、走る、しゃがむ、跳ぶなど、一人ひとりの発達に合わせて、できることが少しずつ増えていく時期です。保育者や友だちと一緒に過ごす中で、「やってみたい」という気持ちを大切に育んでいきたいと思います。
園での子どもたちにとって、保育者との温かなかかわりを重ねることが何より大切です。子どもたち一人ひとりの成長を喜びながら、ゆったりと過ごせる保育を心がけてまいります。
季節の変わり目で体調を崩しやすい時期でもあります。ご家庭と連携を図りながら、子どもたちが元気に安心して過ごせるよう努めてまいります。今月もどうぞよろしくお願いいたします。
| 日時 | 内容 | 対象クラス |
|---|---|---|
| 10日(土) | 避難訓練 | 土曜保育登園児 |
| 15日(木) | 秋空ランチ | 3歳児 |
| 19日(月) | 異文化交流 | 3歳児 |
| 23日(金) | 誕生会 | 10月誕生児・保護者 |
| 30日(金) | 体育指導 | 3歳児 |
| 31日(土) | 親子交流会 | 2歳児・保護者 |
高月齢の友だちは、戸外や室内での「探検」が大ブームです。「あっちには何があるのかな?」と目を輝かせ、気になる場所へトコトコと歩いて行ったり、はいはいで勢いよく向かったりして、探索遊びを思い思いに楽しんでいます。時には立ち止まって落ち葉や枝を手に取り、感触を確かめる様子がなんとも愛らしいです。低月齢の友だちは、周りの世界に興味津々なようで、身近にあるおもちゃや気になるものを見つけると、「なんだろう?」とじっと見つめたり、一生懸命手を伸ばしたりしています。全身をたくさん動かして、お気に入りのものに触れられた時は、とっても嬉しそうな表情を見せてくれます。
これからも一人一人の「やってみたい!」「触ってみたい!」という好奇心を大切にしながら、見る、触れる、探索するなど、身近な環境に自分からかかわろうとする様子をあたたかく見守っていきたいと思います。
友だちと言葉でやりとりが盛んになり、かかわりが広がっています。保育者や友だちが遊んでいる様子に興味をもち「いっしょにやろう」と声をかけたり、ままごと遊びで「はい、どうぞ」「ありがとう」「おいしい」と話しながら食材の玩具を一緒に使ったりなど、友だちと遊ぶことを楽しんでいます。友だちを意識したかかわりが増えた分、自分の思いが上手に伝えられず、玩具の取り合いになることもあります。保育者が気持ちを代弁したり仲立ちしたりすることで、相手の思いやかかわり方を知る姿も見られます。
今後も、一人一人の気持ちを大切にしながら言葉や仕草を受け止め、保育者が仲立ちしながら、友だちとのやりとりを楽しめるようにしていきたいと思います。
保育者がピアノを弾くと、その音やリズムに合わせて、子どもたちは、蛙のようにジャンプしたり、両手を頭の上にあててうさぎのように跳ねたり、あひるのように歩いたりと、様々な動物の動きを楽しんでいます。最初は、保育者の動きを真似て動いていましたが、最近は音やリズムを聞くと、自分から動物になりきって表現しています。繰り返し遊ぶ中で、リズム感や身体の使い方が身につき、動きも安定してきました。ピアノの音が止まると好きなポーズをとるなど、瞬時に身体をコントロールすることもできるようになっています。
今後もルールのある遊びや固定遊具を使った遊びを通して身体を動かす楽しさを味わえるようにしていきたいと思います。
今月のねらい
子どもたちにとって初めての運動会では、かけっこ、障害物走、表現の3競技に参加しました。中でも表現の「フルーツポンチ!」は8月頃から繰り返し練習をしてきました。踊りだけでなく隊形移動も覚え、友だちと息を合わせながら取り組んでいました。当日は「すこしドキドキする」と緊張した様子もありましたが、曲に合わせて歌詞を口ずさみながら笑顔いっぱいで踊り、友だちと一緒に表現する楽しさを味わうことができました。今回の運動会を通して、友だちと一緒に表現する楽しさや、最後まで頑張る達成感を味わうことができました。
これからも誕生会で伝統遊戯などを発表する経験を重ねながら、人前で披露することへの緊張感や達成感、そして表現する充実感を得られるようにしていきたいと思います。
夏の暑さもおさまり、秋らしくなってきました。季節の変わり目で朝夕冷え込む日がでてきます。体調を崩さないように衣服の調節や、秋の旬の栄養豊富な食べ物を食べて、風邪に負けないようにしましょう。
インフルエンザとは、インフルエンザウイルスを原因とする呼吸器感染症です。主な症状は、発熱、頭痛、全身倦怠感、筋肉痛、咳、鼻水などです。一般的な「風邪」に比べ、 全身症状が強いことが特徴です。多くの人は1週間ほどで回復しますが、高齢者や心疾患など基礎疾患がある方は、肺炎を伴うなど重症化することがあります。治療には抗ウイルス薬(タミフル、リレンザ等※)と症状を和らげる対症療法があります。
※抗ウイルス薬が効果的に作用するには、発症から投与までの期間が関係します。医療機関の診断に従ってください。
新宿区ではインフルエンザの重症化を防ぐため例年予防接種事業を実施しています。令和8年度子どもインフルエンザワクチンは、区内在住の方は9月末までに予診票が届きます。新宿ホームページをご確認ください。
インフルエンザに罹患した場合は学校保健安全法施行規則によって「発症した後5日を経過」かつ「解熱した後3日を経過」の両方を満たす期間、休むことが定められています。
登園時には保護者が記載する「登園届」の提出となります。解熱した日はKindyに入力をお願いします。
子どもの目は毎日発達していて、両目の視力機能は6歳頃にほぼ完成すると言われています。子どもは自分の目に異常があったとしても、なかなか自覚できないため、ほとんどの場合自分から目の異常を訴えることはありません。子どもの目の異常は周囲の大人が早目に見つけてあげることが大切です。日頃から子どもの様子を気にかけて観察してください。
・目を細めて見る
・上目づかいや横目で見る
・まばたきが激しい
・目が寄っている
・目やにが多い
・近づいて見る
・まぶしがる
・見る時に首を曲げたり、頭を傾けたりする
※気になることがあったら、一度眼科受診をお勧めします。
「いただきます」「ごちそうさま」の言葉には、動植物(食材)の命をいただくことへの感謝の意味が込められています。子どもたちに言葉の意味とそれぞれの食材から私達の体と心の栄養になっていることを伝え、残さず食べる気持ちや食材への感謝の気持ちを育んでいます。
秋は、「収穫の秋」といわれ、おいしい食材がたくさん獲れます。芋類やきのこ類、根菜など秋が旬の野菜には、夏の疲れをとり、体の調子を整えてくれる栄養素がたくさん入っています。しっかり食べて、天気や気温の変化に対応できる身体作りをしていきましょう。
マグロなどの血合い肉が食されず、処分されることが多く、神奈川県三浦市の三浦商工会議所などが、血合い肉のイメージアップと地域活性化を目指して公募を行い、「茜身」という愛称が決定しました。
血合肉には、DHA・EPAといった血液をサラサラにし、中性脂肪を抑える働きや、鉄分の中には強力な抗酸化作用を持つ成分が含まれ、生活習慣病の予防や健康づくりとしても注目されています。
三浦商工会議所のご協力のもと、茜身がフードロスの一環と栄養価の高い食材としての紹介もあわせて、法人内で10月17日(土)に4.5歳児の親子向けに食育イベントを開催します。食育イベントに参加されない園児にも茜身を味わってもらうために、各園の10月の下旬に茜身フライを給食にて提供いたします。この機会にご家庭でもフードロスや茜身についてお話しする時間にしていただければと思います。そして、三浦市にもぜひ足を運んで新鮮な茜身も召し上がってみてください。
10月10日は、10 10を横から見ると目と眉の形に見える事から、『目の愛護デー』と名付けられています。園でも、ビタミンAやDHAなどの目に良い栄養素が多く含まれている食材を使用したメニューとなっています。ご家庭でも「にんじん」「かぼちゃ」「サバやサーモン」などを毎日の食卓に少しプラスしてみませんか? スマホやテレビを見る機会が増えた今だからこそ、美味しい食事で一緒に子どもたちの健康な目を守っていきましょう。
蒸したさつまいもをマッシュする作業は、手軽にできて、指先を使う練習にもなります。
秋の味覚として人気なさつまいもの感触や香りを楽しみながら、親子で楽しくスイートポテトや茶巾絞りクッキングに挑戦してみてはいかがでしょうか。
材料 幼児1人分
・牛乳 70g
・グラニュー糖 7g
・白練りごま 7g
・スキムミルク 1.5g
・ゼラチン 1.4g
・水 7g
作り方
1,牛乳を温める。(80℃程度)
2,ゼラチンを分量の水でふやかしておく。
3,ボウルに練りごま、グラニュー糖を入れる。そこに温めた牛乳を少しずつ入れよく練りながら溶かす。
4,②の練りごまと砂糖が完全に溶けたら、①の牛乳に濾しながら入れる。
5,ふやかしたゼラチンを入れよく溶かし、火を止める。
6,ゼラチンが解けたら、氷や冷水に当て20℃くらいまで冷やす。
7,冷やした液を分注し冷やす。
【ポイント】
① 練りごまは温めた牛乳で練り溶かすことでだまになりづらくなる。
② 温かいまま分注すると白ごまでも表面が分離する。手間はかかるが、冷やしてとろみをつけてから分注することで分離せずきれいに仕上がる。