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園だより
梅がほころび始め、寒さの中にも日差しの暖かさを感じるようになりました。子どもたちは日々の生活や遊びを通して、自分でできることが増え、心も身体も大きく成長しています。今月は節分などの行事を楽しみながら、一年のまとめの時期として、進級・進学に向けた準備が少しずつ始まる時期でもあります。新しい環境への期待とともに、不安な気持ちが芽生えることもありますが、一人ひとりの思いに寄り添い、安心して次の一歩を踏み出せるよう丁寧にかかわってまいります。保護者の皆さまには、これまでのご理解とご協力に感謝するとともに、残りの園生活も温かく見守っていただければ幸いです。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
| 日時 | 内容 | 対象クラス |
| 3日(火) | 節分 | 全園児 |
| 13日(金) | 誕生会 | 2月誕生児・保護者 |
| 14日(土) | 年度末懇談会 | 0.1.2歳児クラス |
| 24日(火) | 異文化交流 | 3歳児クラス |
| 25日(水) | 体育指導 | 3歳児クラス |
リズム体操や運動遊びで身体を動かしたり、自分の好きな遊びを見つけて夢中になったり、他クラスの友だちとかかわってままごとをしたりと様々な遊びを楽しんでいます。また、ポットン落としやファスナーの開け閉めなどの遊びを通して指先を動かすことができるようになったり、ペットボトルで作った玩具を車に見立てて走らせるというようにイメージを持って遊ぶ姿も増えてきています。
このような子どもたちの様子から、保育室に新しい玩具を取り入れ遊びの環境を少し変えました。積み木や乗り物の玩具を用意すると、興味のある玩具に手を伸ばし「あっ」「おー」と声を出しながら楽しむ様子が見られました。中でも車や電車の玩具は人気で棚の上やカーペットを自由に走らせたり、高月齢の子は電車を一つずつ繋げ、運転士のように走らせて楽しんでいます。
今後も子どもたちの興味や発達に合わせた玩具や遊びを取り入れ、身近な環境に関心を持ちながら、伸び伸びと探索できるような環境作りを行っていきたいと思います。
「かめらがあったの!」「ままとぱぱとこうえんにいってきたよ!」など、休みの間に経験したことを保育者に話すことが増えました。近くで聞いていた友だちが会話に参加することも多くなり、やりとりを楽しんでいる様子が見られます。
また、積み木を電話に見立てて保育者に「もしもし?」と話しかけたり、砂場玩具を使って「あいすやさんですよ!」「おいしい!」など、友だちとごっこ遊びをしたりするなど、遊びの中でもやりとりが増えてきています。保育者や友だちとやりとりすることの楽しさを感じ始めているようです。
今後も、よりいっそう言葉でのやりとりを楽しんでいけるようにかかわっていきたいと思います。
厳しい寒さの中でも、子どもたちは園庭や公園で元気に遊んでいます。園庭のソフトブロックを重ねて高くしたり、並べて道や家に見立てたりと、友だちとイメージを共有しながら遊ぶ様子が見られるようになりました。「ここにおこうよ」「それ、とって」と気持ちやイメージを伝える言葉が自然と飛び交うことも増えました。時には思い通りにならない場面もありましたが、その際には保育者が間に入り、気持ちを代弁したり、お互いの思いをゆっくりと話す時間をつくったりすることで、一緒に遊ぶことを楽しいと感じられるようにしてきました。これからもたくさん遊び、その中で「友だちと一緒」がうれしいと感じられる経験を積み重ねていきたいと思います。
新しい年を迎え、1月は新年お楽しみ会に参加し、お正月ならではの雰囲気を味わいました。昨年から3歳児でブームになっていたこま回しを始め、羽根つき、福笑いなどの日本の文化に触れる貴重な機会となりました。遊びの中で「むかしのあそびなんだよ」と話すと、さらに興味を持って遊ぶ様子が見られ、普段の玩具とは違った日本の文化や伝統を身近に感じることができたようです。遊びの中から伝統文化への興味を深めるとともに、日本の「暦(こよみ)」や「行事」にも触れることで、季節の変化に気づけるようにもかかわってきました。 最近はカルタに興味を示し、ルールを理解する中で、友だちとのやりとりを重ね、社会性や協調性も育まれているように感じます。こうした伝統的な遊びを繰り返し楽しむ中で、子どもたちが「できた!」という達成感や、友だちと一緒に遊ぶ楽しさを感じられるようかかわっていきたいと思います。
寒さが一段と厳しくなる時期となりました。2月は気温差が大きく、風邪や感染症が流行しやすい季節です。引き続き手洗い・うがいなどの予防習慣を大切にしながら、子どもたちが健康にすごせるよう見守ってまいります。
春の花粉症シーズンが近づき、園でもくしゃみや目のかゆみなど、花粉症と思われる症状が見られる子どもが増えてきています。花粉症は、花粉が多く飛ぶ時期に鼻や目、のどに様々な不快な症状が出るアレルギーの一種です。子どもの花粉症は低年齢化しており、1~2歳頃から症状が出始めるケースも珍しくなくなり、年齢が上がるにつれて患者数が増加しています。鼻づまりがあると集中力に欠けたり、口呼吸になることで夜間の睡眠に支障が出たりすることがあります。花粉が飛び始める少し前に受診すると比較的軽い症状で乗り切れる薬もありますので、かかりつけ医にご相談してみてください。
□かぜのような症状が長引いている □サラサラした鼻汁(透明)がでる
□ひどい鼻づまりがある □目がかゆい(充血している)
□毎年同じ時期に同じ症状がでる □アレルギー体質の家族がいる
☆上記の症状が2週間続くことがあれば、小児科を受診しましょう。
風邪との違い(かゆみの有無など)に注意し、黄色や緑色の鼻汁が続く場合は、副鼻腔炎の可能性もあるので、耳鼻科を受診しましょう。
外出時の対策:マスク着用、長時間外で遊ぶのを控える。上着は花粉がつきやすいウールやフリースは避け、綿素材を選ぶ。
洗濯物:外干しを避け、部屋干しにする。柔軟剤を使い静電気を防ぐ。
厳しい寒さが感じられる時期になりました。2月は風邪やインフルエンザなどの感染症が増加する季節であるため、身体を温める事が大切です。園の食事では、ごぼうや蓮根などの根菜類、カブなど保温効果のある冬野菜を取り入れることで元気に過ごせる工夫をしていきます。また、柑橘類が旬の時期なので、デザートやおやつなどに取り入れ、さまざまな種類があることを子どもたちに伝えていきます。
暦の上では春になる季節。厄災を払い、福を招き入れようという願いを込めて豆まきをします。運気が良い方角を向いて食べる恵方巻には、七福神にちなんだ7種類の具材を巻いているそうです。今年の方角は“南南東”です。節分の献立では、鬼の金棒に見立てた金平やひいらぎいわしに由来して、鰯の蒲焼を提供します。
◆今年の節分は2月3日です◆
ほうれん草は寒い時期に育つ野菜です。
寒さに当たることで甘くなり栄養が増えます。
自分で関わった食材に親しみをもち、食への興味に繋がるよう今後も食育活動を大切にしていきたいと思います。
葉と茎の違いを感じながら、ちぎる体験をお子さんと楽しみましょう。
★いちごパイ
(材料)6個分
(作り方)