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園だより
園だより
朝晩の冷え込みが増し、秋の深まりを感じる季節になりましたね。
子どもたちは、公園で落ち葉を拾ったり、どんぐりを見つけたりと、秋ならではの自然に触れながら、毎日元気いっぱいに過ごしています。「見て見て!」「こんなの見つけたよ!」と、嬉しそうに教えてくれる子どもたちの笑顔や、様々な発見を楽しむ姿に心が温まります。
日々の遊びや生活の中で、できることが増えたり、友だちとのかかわりが深まったりと、一人ひとりの成長を感じることがたくさんあります。そんな子どもたちの小さな成長を、今後も保護者の皆さまと一緒に喜び合っていきたいと思います。
これから寒さも増してきますが、衣服の調節や手洗いを励行し、感染症対策に配慮しながら、健康に過ごせるよう見守っていきたいと思います。今月もどうぞよろしくお願いいたします。
| 日時 | 内容 | 対象クラス |
|---|---|---|
| 4日(水) | 体育指導 | 3歳児 |
| 11日(水) | 避難訓練 | 全園児 |
| 20日(金) | 誕生会 | 11月誕生児・保護者 |
初めて春雨を使った感触遊びを楽しみました。初めは戸惑う様子を見せていましたが、保育者が春雨に触れる様子を見ると少しずつ手を伸ばし、不思議な感触を味わっていました。食具や食器を用意すると、高月齢の友だちは春雨をすくって皿に移したり、保育者の真似をして食べる仕草をしたりして、つもり遊びも楽しんでいました。低月齢の友だちは春雨に興味津々で、握ったり、引っ張ったりしながら、感触を楽しむことに夢中になっていました。
少しずつ戸外遊びや排泄の後に、保育者と一緒に手洗いに挑戦しています。汚れたら手を洗うという流れが少しずつわかってきたようで、自分から水道へ向かっています。保育者が水を出すと、手のひらをこすって洗い、きれいになると嬉しそうな表情を見せてくれます。これからも、身の回りのことに自分から取り組む意欲を大切にしながら、温かく見守っていきたいと思います。
子どもたちは自然探索が大好きです。新宿御苑でどんぐりを見つけると「おおきいね!」「これはちいさいねー!」など大きさの違いに気づき、興味津々でどんぐりを探して嬉しそうに拾い集めています。落ち葉の下をかき分けて探していくと帽子を被った可愛らしいどんぐりが見つかり、帽子を取って形を観察したり、落ちている他の帽子を被せてみたりして探求心を育んでいます。今後も戸外で遊ぶ機会を多く作り、季節の自然に触れるだけでなく追いかけっこなどで思いきり身体を動かす楽しさも味わえるようにしていきたいと思います。
心地よい秋空の下、子どもたちは散歩に出かけることを楽しみにしています。歩く距離も少しずつ伸び、友だちと手をつないだり、前を歩く友だちの後ろをまっすぐ歩いたり、道の端を歩いたりと、安全に散歩を楽しむための約束も少しずつ身についてきました。「前から来る車の中で、○○色の車はどれかな?」「○○色の花を見つけられるかな?」など、保育者が出す簡単なクイズに「あった!」「1ばんにみつけられたよ」と嬉しそうに指をさしたり、友だちと競って探したりしながら、周りの景色にも興味を広げています。また「探すのは前にあるものだよ」「端っこを歩いている人が答えられるよ」とルールを決めることで、前を向いて、道の端を歩くことも意識できるようにしています。今後も、一人ひとりの歩く力を高め、周囲への関心を大切にして、様々な公園へ出かけながら、引き続き秋の散歩を楽しめるようにしていきたいと思います。
今月のねらい
本園のはな組と一緒に、秋風ランチに参加しました。分園を出発した時から「あきかぜランチたのしみだね」と笑顔で期待を膨らませていた子どもたち。新宿御苑に到着後、まずは集団遊びでしっぽ取りを行い、たくさん身体を動かしました。その後の自由遊びでは、本園のはな組と色や形の違う落ち葉や小枝、木の実などを拾い集めて小さな山を作ると、自然と焼き芋ごっこが始まりました。「どんぐりもってくるね」「いろんなかたちのはっぱがあるね」「きのえだいれたら、いっぱいもえるかな」と会話をしながら、イメージを膨らませて遊んでいました。たくさんの自然物に触れ、秋ならではの発見や遊びを十分に満喫することができました。最後はレジャーシートを敷いて心地良い風の吹く中でお弁当を食べて、充実した一日を過ごしました。今後も戸外活動を通して、季節の植物や生き物に触れる経験を積み重ねていきたいと思います。
風が冷たくなり、冬の足音が聞こえる時期になりました。これからの季節は、インフルエンザや、感染性胃腸炎などの感染症が流行しやすくなります。手洗いや加湿・換気をしっかり行い、規則正しい生活を心がけ、みんなで感染症を予防して元気に過ごしましょう。
ノロウイルス・ロタウイルス等を原因とするウイルスや細菌などの病原体が胃や腸に感染して起こる病気で、いわゆる「おなかの風邪」とも呼ばれます。 主な症状は嘔吐、下痢、腹痛、発熱などです。非常に感染力が強く、吐物や便に含まれる病原体が手や物を介して口に入ったり、乾燥した病原体が空気中に舞い上がって、それを吸い込むことで体内に入り、感染が広がります。
園内での集団感染を防ぎ、子どもたちが安心して過ごせるよう、以下の対策を徹底しています。ご理解とご協力をお願いいたします。
・嘔吐物や便の処理を行う職員は、使い捨てのガウン、マスク、手袋、ヘアキャップ、シューズカバー を着用し、「次亜塩素酸ナトリウム」を用いて、確実な消毒と適切な処理を行います。
・体調に応じてお迎えの依頼をいたしますので、迅速なお迎えにご協力をお願いいたします。
・嘔吐や下痢で汚れてしまった衣類やリネン類(シーツなど)は、ウイルスが空気中に飛び散り、感染がさらに拡大することを防ぐため、園では洗浄や消毒は行わず、ビニール袋に密封した状態でそのままお返しいたします。感染拡大防止のためご理解とご協力をお願いいたします。
・朝の登園前にお子さまの食欲や便の様子を観察してください。普段と違う様子や軟便が見られる場合 は無理せず家庭で様子を見るか、登園時に必ず職員へ様子を伝えて下さい。
・嘔吐や下痢の症状がある場合は無理な登園は控え、医療機関を受診してください。感染性胃腸炎の診 断を受けた場合、またはその疑いがある場合は速やかに園へご連絡ください。
・登園の目安:嘔吐や下痢などの症状が治まり、普段通りの食事や水分が摂れるようになってからの登 園をお願いいたします。登園時には保護者の方が記載する「登園届」が必要となります。
冬の足音が聞こえ始める11月。秋から冬にかけて、食材は甘味が増し美味しくなるだけではなく、栄養価も高くなります。寒くなる冬に向けて献立にも、栄養をたくさん含んだ葉野菜や根菜類を多く取り入れています。
11月15日の七五三は、七歳・五歳・三歳の子どもの成長を祝う日本の年中行事です。子どもが持つ千歳飴の千歳は千年という意味で、子どもの健康と成長を願い「長く伸びる」という意味と、延命長寿を願う意味もこめられているそうです。子どもの健やかな成長を願い、園では13日にお赤飯や紅白メロンパンを提供します。元気に成長した姿をお祝いしたいと思います。
絵本に出てくる食べ物のイメージは、わくわくとした気持ちとともに食への関心を高めます。また、旬の食材の絵本を取り入れることで食べる楽しさや作るおもしろさ、好き嫌いの克服にもつながります。11月は「さつまいも」が旬を迎えます。食育ではさつまいも洗いやアルミホイルでさつまいもを包む、蒸したさつまいもを潰すなど指先を使う体験ができます。さつまいもの感触や香りを楽しみながら親子で一緒に試してみるのはいかがでしょうか。
「さつまいもクッキー」
材料
・薄力粉 90g
・グラニュー糖 45g
・無塩バター 30g
・卵黄 1個分
・さつま芋 80g
・黒ゴマ 適量
作り方
①さつまいもは皮をむいて一口サイズに切る。
耐熱皿にいれ水大さじ1(分量外)をかけ、ラップをかけて電子レンジ600wで1分30秒~2分加熱する。柔らかくなったら潰しておく。
②室温にもどしたバターをクリーム状に練り、グラニュー糖を加えすり混ぜる。卵黄、① のさつまいもの順に加え、都度よく混ぜ合わせる。
③薄力粉をふるい入れ、さっくり合わせる。
④約3cm程度の棒状にしてラップで巻き、1時間以上冷蔵庫で休ませる。
⑤8mm程度の厚さに切り、中央に黒ゴマをつけて180℃で15分程焼く。