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園だより
園だより
朝夕には少しずつ秋の気配を感じられるようになってきました。子どもたちは、夏の遊びを通して、心も体もひとまわり大きくなったように感じます。
本日の引き取り訓練では、ご多用の中ご協力いただき、ありがとうございました。実際の災害を想定して訓練を行うことで、いざという時に子どもたちの命を守るために、職員一人ひとりがどのように行動すべきかを改めて確認する機会となりました。
近年、地震が増えていることもあり、災害はいつ起こるかわかりません。園では、日頃から避難訓練や安全点検を行い、子どもたちが安心して過ごせる環境づくりに努めています。今後も職員間での連携を大切にし、万が一の災害時にも迅速かつ適切に対応できるよう、安全管理の徹底に努めてまいります。
今月は、夏の疲れが出やすい時期でもあります。一人ひとりの体調や生活リズムに十分配慮しながら、少しずつ秋の自然に触れ、季節の変化を楽しんでいきたいと思います。保護者の皆さまには、引き続きご理解とご協力をお願いいたします。
| 日時 | 内容 | 対象クラス |
|---|---|---|
| 1日(火) | 引き取り訓練 | 全園児・保護者 |
| 2日(水) | 体育指導 | 3歳児 |
| 19日(土) | 運動会 | 3歳児・保護者 |
| 30日(金) | 誕生会 | 9月誕生児・保護者 |
水遊びや氷遊びなどを楽しみながら、夏の暑さの中でも元気いっぱい遊びました。汗をかくことが多かったため、活動後に清拭を行い、「気持ちいいね」と声をかけると「あー!」と嬉しそうな声を出したり、さっぱりとした表情を見せたりしていました。
泡遊びでは、保育者が泡を作っているところを不思議そうに見つめ、興味津々な様子でした。「なんだろう?」と手を伸ばし、ふわふわとした感触を確かめたり、泡をすくったりしていました。泡の感触を楽しみながら、満面の笑みを浮かべる姿もあり、夏ならではの遊びを存分に楽しんでいます。今後も一人ひとりの体調や様子に配慮し、清拭などを取り入れながら、心地よく過ごせるようにしていきたいと思います。
雨天や暑さで戸外に出られない日はランチルームを広く使って身体を動かして遊びました。子どもたちは滑り台やマット、鉄棒や平均台などのサーキット遊びで「すべりだいだ!」「あそびたい!」とワクワクしている気持ちを伝えています。鉄棒にぶら下がって身体を揺らしたり、上手にバランスを取って平均台を渡りジャンプをして降りたりと思い思いに身体を動かして遊んでいます。身体の動きが安定し、思うように動ける喜びが意欲につながり、更にパワフルにサーキット遊びを楽しんでいます。
今後も室内でも運動遊びを行い、身体を動かすことの楽しさを伝えながら四肢の発達を促したり体力を養えるようにしたりしていきたいと思います。
戸外活動や水遊びの後に、「じぶんで!」とタオルで身体を拭こうとするなど、身の回りのことをやってみようとする様子が見られています。脱いだ服を袋にしまうなど、できることが増えてきている今、一人ひとりの「やってみたい」という意欲が高まっているようです。保育者は、その気持ちを大切にし、必要最低限の手助けにすることで「じぶんでできた」という達成感を味わえるようにしています。「できない」と伝えてきた時には、そのもどかしい気持ちを受け止め、さりげなく手助けをし、できることは温かく見守り、自分でできることの喜びを共感することで、今後の意欲につなげていきたいと思います。
テラスでは水遊びをはじめ、様々な感触遊びを楽しみました。氷遊びでは、アイスキャンディーに見立て食べる真似をしながら、「つめたくておいしいね」「わたしはいちごあじだよ」と感じたことやイメージしたことを友だちと伝え合っていました。また、コップに氷を入れてジュースやお茶に見立て「のみものはいかがですか」と振る舞い、お店屋さんごっこも楽しんでいました。氷の触り心地を楽しむだけでなく、友だちとのやり取りの中で遊びを広げることができるようになってきました。これからも氷や寒天、スライムなどたくさんの感触を楽しむ遊びを取り入れ、感じたことを友だちと共有しながら、思い思いに遊びを展開する楽しさを味わえるようにしていきたいと思います。
まだ暑い日が続いています。暦の上では秋ですね。夏の疲れが出やすい時期でもあり体調を崩しやすくなります。十分な睡眠で身体を休め、朝ごはんをしっかり食べて元気に過ごせるよう体調管理をしていきましょう。
地震や台風などの災害はいつ起こるかわかりません。各園において引き取り訓練をこの時期に行いますが、いざという時に慌てないためにも、ご家庭で防災用品や非常食の準備ができているか確認してみましょう。また、避難場所はどこか、家族と離れた時の連絡方法、待ち合わせ場所などをお子さんと一緒に話し合っておくと安心です。
9月9日の「救急の日」を含む1週間は「救急医療週間」です。子どもたちは好奇心いっぱいで、毎日の生活の中に思わぬ危険が潜んでいます。
子どもの目線で部屋の中を見渡してみると、思わぬ危険に気付くことがあります。大きな事故やけがを防ぐためにも、この機会におうちの安全について見直してみましょう。
子どもたちは遊びや活動の中で、けがをすることがあります。すり傷や切り傷は流水で汚れを洗い流し、出血している場合は清潔なガーゼなどで圧迫して止血します。打撲ややけどは患部を冷やします。また、お子さんの急な発熱やけがで受診に迷ったときは、小児救急電話相談「#8000」、東京消防庁救急相談センター「#7119」を利用することができます。いざという時に慌てないよう、相談先や受診先を確認しておきましょう。
小児救急電話相談「#8000」子供の健康相談室(小児救急相談)|相談窓口 - 東京都福祉局
東京消防庁救急相談センター「#7119」東京消防庁救急相談センター
9月の目標は「キレイに食べよう」です。暦の上では秋になりましたが、まだ暑さの残る時期です。園では子どもたちが無理なく完食の達成感を味わえるような献立の工夫をしています。
「梅和え」や「和風麻婆豆腐丼」などあっさりとした献立や、「卵雑炊」や「豆乳五目うどん」など、気温に合わせて温度調整しやすい物を取り入れています。
「秋茄子のトマトパスタ」や「さつま芋マフィン」など、秋野菜を子どもたちが食べやすい形で提供していきます。
十五夜は秋の野菜が豊富に収穫できたことを神様に感謝する日です。感謝を込めて、お団子やお餅、ススキや里芋などをお供えして、お月見をします。日本の四季、食文化を伝えられるよう、園ではお月見うどん、満月ゼリー、みたらし風さつま芋団子など満月に見立てた献立を提供していきます。
きのこには、食物繊維やビタミンD、ビタミンB群などの栄養素が含まれ、夏の暑さで疲れた体を癒して体調を整えるのにぴったりの秋の食材です。きのこを割いたり、ちぎったりすることで普段何気なく食べているきのこの不思議な形や香りをしっかりと観察するきっかけを作ることができるのではないでしょうか。
材料 幼児1人分
作り方
※オーブンを予熱しておく。