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園だより
日々暑さが増し、夏本番が近づいていることを感じます。今月は、水遊びも始まり、七夕や夏祭りなど、子どもたちにとってドキドキワクワクする行事も続きます。この季節ならではの体験を通して子どもたちがたくさんの発見や感動に出会えるよう、安全に留意しながら準備、援助をしていきたいと思います。また、疲れやすく感染症の流行する時期でもありますので、園では、適宜水分補給や休息の機会を取りながら、子どもたちに体調の変化にも留意いたします。ご家庭でもお子さんの体調を見守っていただき、子どもたちが笑顔で元気に夏を楽しめるようご協力よろしくお願いいたします。
| 日時 | 内容 | 対象クラス |
| 7日(月) | 七夕の会 | 全園児 |
| 11日(金) | 避難訓練 | 全園児 |
| 18日(金) | 誕生会 | 7月誕生児・保護者 |
| 26日(土) | 夏祭り | 全園児 |
園の環境に慣れ、自分から身体を動かして探索活動をする姿が増えてきました。身体を動かすことを楽しめるようにマット遊びを取り入れ、保育者がゴールで「こっちだよ」と声を掛けながら待つと「あー!」と嬉しそうに一直線に進んでいました。大好きな保育者の側に行きたいという気持ちが力となったようで、小さな段差も元気に乗り越えていました。ゴールに辿り着いた際には「上手だったね!」と受け止めることで、身体を動かす楽しさを感じられるようにしています。少しずつ四肢の力が育ち、行動範囲が広がった嬉しさから活発に動く姿が増えており、今月も保育者や友だちと身体を動かして遊ぶ活動を楽しみたいと思います。また、清拭や水遊び等も行い、身体を拭いてもらう気持ち良さや水に触れる涼しさを感じられるようにしていきます。
うさぎ組では保育者や友だちに「ばいばい」と挨拶をしたり、「まっててね」「いいよ」などの会話を楽しんだりする姿が増えてきました。
散歩に出かけた際に「かわいいね!」と言いながら紫陽花に目を輝かせていたことから、制作にも紫陽花を取り入れました。自分の好きな色のインクを選び、花びらの形をしたスタンプを「ぎゅっぎゅ」と言いながら押して笑顔を見せていました。インクの色を選ぶ際に、保育者がどの色にするかと聞くと「あお」「ピンク」と言葉で伝えたり「これ」と指を差したりして、しっかりと自分の意志を伝えています。これからも友だちや保育者と簡単な言葉でやり取りをする楽しさを存分に感じることができるようにしていきたいと思います。
先月は、雨天や突然続いた真夏日の影響で戸外で過ごす機会が少なく、主に室内で遊びました。友だちとの関係が少しずつ深まっている様子が見られ、安心できる友だちや保育者とのごっこ遊びや見立て遊びが盛んです。今までは、友だちと同じ空間、玩具で遊んではいるものの、その場所に友だちが入ってくると「ここは、わたしのばしょ!」「これわたしがつかってた」などとトラブルや玩具の取り合いが多く見られていました。保育者が互いの思いを聞きながら子どもたちと一緒に考え、その都度繰り返し、相手の気持ちを伝えたり自分の気持ちの伝え方を知らせたりしてきたことで、怒ったり泣いたりせず、自分なりの言葉で思いを伝えようとする姿が増えてきました。今後は遊びを通して、自分の思いだけを通すのではなく、相手の気持ちも知る経験へ繋げていきたいと思います。
進級してから3ヶ月が過ぎました。トイレに行きたくなったら「せんせい、といれにいってきます」と伝え、戸外活動から帰園すると「てをあらっておきがえしなきゃ」と自分で着替えようとしたりなど、身の回りのことに自信をもって取り組めるようになってきました。
友だち同士で、玩具の貸し借りができるようになったり、ごっこ遊びでの言葉のやり取りが盛んになったりしています。お医者さんごっこでは「じゃあわたしはおいしゃさんをやるから○○ちゃんはかんじゃさんをやってくれる?」と話し合って役割を分担して遊び始めています。これからも様々な遊びを通して、正しい言葉の使い方を知らせ、言葉のやりとりの楽しさを共感していきたいと思います。
暑い日が続くようになり、熱中症が心配な時期となりました。体が暑さに慣れていない梅雨明けや急激に気温があがった日、風のない日には特に注意が必要です。水分補給や体調管理に気をつけながら涼しい時間帯は外遊びをして暑さに負けない体づくりを心がけましょう。
熱中症とは、体温調節機能がうまく働かなくなり、体内に熱がこもってしまった状態のことを言います。体温調節機能が未熟な乳幼児は熱がこもりやすいため、特に注意が必要です。
園では、熱中症対策の一つとして暑さ指数(WBGT)を見ながら日々の活動を考慮していきます。
熱中症予防として①無理せず休憩②しっかり睡眠③こまめに水分補給をしながら過ごしましょう。
乳幼児は、蚊に刺されると皮膚の炎症反応が強く出ることがあります。大きく腫れたり水疱になったりして、驚かれた経験をお持ちの方もいるかもしれません。蚊に刺された時は、流水で洗って冷やし、薬を塗って様子を見ましょう。
汗腺が詰まることで皮膚に炎症が起こってできる細かな発疹です。痒みを伴うため、引っかいて皮膚に傷がついてしまうことがあります。汗をこまめに拭いたり着替えたり、シャワー浴をしたりとスキンケアをすることで予防・改善が期待できます。
虫刺されやあせも、傷などを触ったり引っかいたりすると、細菌が繁殖して皮膚の表面に付着し、皮膚がただれたり水疱ができたりします。痒みも強く、搔きむしることで更に感染が広がっていくので注意が必要です。
★いずれの皮膚トラブルも、スキンケアや適切な対応を取っても改善しない、悪化する場合は医療機関を受診し、早めに治療を開始しましょう。特に、とびひが疑われる場合は範囲が広がる前に受診することが大切です。
7月の目標は「夏野菜を食べよう」です。夏野菜には、紫外線から身を守るために必要な抗酸化作用をもつ栄養素が豊富に含まれています。また、水分やカリウムを豊富に含むものが多く、体温を下げる効果も期待されます。水分補給を十分に行い、夏野菜を多く取り入れて、暑い夏を乗り越えていきましょう。
七夕は7月7日の夜に願いを書いた短冊や飾りを笹の葉につるして星にお祈りをする日です。園では七夕そぼろ丼やオクラとツナのねばねばサラダ、カリカリ星ポテトでお星さまがたくさん入った献立を提供していきます。七夕献立で定番のそうめんは、短冊に見立てた野菜と一緒に汁物にしました。
とうもろこしはこども園の献立でも人気の食材です。まるごとのとうもろこしの皮をむいて、調理(蒸す、ゆでるなど)し、すぐに食べられるのは夏ならではです!こども園でも子どもたちと一緒に皮むきをします。とうもろこしの皮むきを通して、皮やひげの感触を感じることができます。スーパーや八百屋では髭が多くて黒い物を選んでみてください‼きっと甘いはずです!ご家庭でもぜひとうもろこしの皮むきをして、料理に取り入れてみてはいかがでしょうか。