社会福祉法人 東京児童協会

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【環境教育と食育】台東区のコンポストを活用した食循環②

台東区が推進している、生ごみをたい肥に変える「コンポスト」プロジェクト。モデル校である当園では、毎日毎日、園児がたい肥を育てています。

今日も、台東区役所からインストラクターなど4名の方々が、コンポストの様子を見に来てくれました。

①乳児(0・1・2歳児)クラスの子供たちが、今日のおやつで食べるトウモロコシの皮をむきます。

②そのむいた皮など、当日の給食で出た生ごみを、5歳児クラスの子供たちが、はかりで適量を計量します。

③適量になった生ごみを子供たちがハサミなどで細かくします。

④「コンポスト」の中のたい肥にシャベルで大きな穴をあけ、細かくした生ごみを入れます。

⑤最後に「コンポスト」の中のたい肥をよくかき混ぜます。

今後も、たい肥の生育が楽しみです。園庭の野菜畑が待っています。

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