コンポストたい肥作り活動記録【2024年度まとめ】
すくわくプロジェクトについて
すくわくとは?
すくわくプロジェクト→園での子どもの探究活動に補助を出すプロジェクト
探究活動とは?
探究活動は、子どもたちの興味や関心を引き出し、主体的に取り組む活動です。テーマとして「光」「音」「植物」などを選び、それぞれの保育園や幼稚園が持つ環境や特長を活かして行います。大切なのは、子どもたちが夢中になって遊び、発見する「過程」を楽しむことです。
結果や目的(「これができるようになった」という成果)よりも、子どもたちが「どうしてそうなるのかな?」「もっと試してみたい!」と考え、行動するプロセスが重視されます。そのため、活動内容はあらかじめ決まっておらず、子どもたち自身の興味や関心をもとに、自由に進められていきます。
「コンポストってなに?」
“コンポスト”という聞きなれない言葉について話を聞くことで、調理の際に出る野菜のクズや食べ残しで栄養たっぷりのたい肥ができると知った子どもたち。
「バナナの皮が土になるの?」「微生物って聞いたことあるかも!」と食物の循環について興味を持ち、自然と活動が広がっていきました。
野菜のクズを自分達ではかって切るという作業に苦戦する姿もありましたが、毎日行っていくことで、切った野菜が大きすぎると発酵しないことや同じ食材でもグループ毎に発酵の度合いが違うこと等、それぞれの気付きを子どもたち同士で伝えあう時間を設けていきました。
そうすることでよりコンポストの観察に夢中になり、虫を発見したり、色が違うカビがあることに気付いたり…それらが栄養満点のたい肥を作るために大事な仲間であると知ることができました。
実際に体験することで、コンポストへの興味が深まり、“食”への関心にもつながっているようでした。
子どもたちの探求心が広がっていく様子をご紹介いたします。

