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園だより
園だより
昭和こども園だより 令和8年9月
社会福祉法人東京児童協会
昭和こども園 園長 岩本 恵子
〒104-0028 東京都中央区八重洲2-1-4
八重洲セントラルスクエア2-3階
TEL 03-5542-1731 FAX 03-5542-1732
先日の引き取り訓練のご参加ご協力ありがとうございました。いざというときに、お子さまを引き取る際の経路、危険個所など必ず、ご確認をお願いいたします。先月も甚大な災害が多くありましたね。都内の大雨による災害もいつ起こるかわからない状況です。法人でも、BCPの見直しなど進めております。ご家庭でも今一度、お子さまのお迎えをだれが、どうするかなどご共有くださいますようお願いいたします。
中央区実地指導が行われ、運営、保育、会計の分野をご確認いただきました。指摘事項なしで終了しております。中でも安全管理、苦情の取り扱いなどにはしっかりと目を通し、安全計画の実施状況、研修実施状況、玩具などの安全確認、給食の際の状況など確認されました。引き続き法にのっとり、教育保育、運営を行ってまいります。
冒頭にも記載いたしましたが、通園経路はいかがでしょうか?八重洲側は工事中が多くあり、工事車両、歩道の工事の影響などもたくさんあります。どうぞ安全な経路をご確認ください。また、交通ルールを守って、横断歩道の横断を始めルールなども繰り返し、子どもたちと確認しながら、お伝えください。自転車の利用についてもルールブックを後日配布いたしますので、事故のないよう、みなで注意していきましょう。
秋には園では2回目の交通指導が中央警察より出向されて、実際に子どもたちが体験しながら、学びにつなげてほしいと思います。
暑い夏もまもなく終わりを迎えます。生活リズムを整えていきましょう。早寝早起き、元気に挨拶、手洗いうがいなどご家庭でも身につくようにお子さま方にお伝えください。
元気に園での生活が楽しく送れるよう、見通しを持って、子どもたちにスケジュールなど発達に応じてわかりやすく説明していきます。ぜひ、お子さまと会話を楽しんで、期待感を持って毎日を過ごせるようにしていきたいと思いますので、連携していきましょう。
職員の不適切保育防止研修を年に数回行っています。こども性被害防止法に基づく学びも改めて予定しています。保育の質の向上のため、保育内容を含め、アレルギーや感染症などの知識を繰り返し確認しながら、子どもたちが安全に過ごし、質の高い教育保育の実現となるよう、引き続き、計画実施、見直しを繰り返してまいりたいと思います。
今年の夏は城東小学校の体育館へ数回行くことができました。ボルダリング体験、ボールを投げるなど広い場所での遊びが可能となりました。水遊びも楽しんだ夏、この時期ならではの思いっきり水に触れる活動で、水に親しむ機会になったことと同時に水の怖さも子どもたちに話しながら、この夏のプール水遊びを終えたいと思います。
3つのしょく(植える、触れる、食べる)を体験しながら、東京駅前の園として、東京駅にまつわり、駅弁を作って、出発!という意味が込められています。その活動の中でも、science要素があったりと盛りだくさんの今年度、稲の育成を体験していますが、穂が出てきました。子どもたちにも見てもらってお米になる様子を知ってほしいと願っています。夏野菜ももう終盤となりました。ピーマン、オクラも元気に育ち、収穫の喜びも感じたことと思います。時間がたってしまった赤いピーマンに、「パプリカになったかな?」などの不思議を見つけています。子どもたちの声から、秋も栽培の計画中です。
| 日付 | 行事 | 対象 |
|---|---|---|
| 3日(木) | 食育活動(ニョッキ作り) | 3・4・5歳児クラス |
| 健康教育「救急の話」 | 3・4・5歳児クラス | |
| 4日(金) | プール納め | 全クラス |
| 7日(月) | 杉アート | 5歳児クラス |
| 身体測定 | 1・2歳児クラス | |
| 8日(火) | 身体測定 | 3・4・5歳児クラス |
| 食育活動「郷土食~鹿児島県の話~」 | 3・4・5歳児クラス | |
| 9日(水) | スポーツプロジェクト(卓球) | 5歳児クラス |
| 10日(木) | 避難訓練 | 全クラス |
| 11日(金) | 体育指導 | 3・4・5歳児クラス |
| 16日(水) | 全園児健診 | 全クラス |
| 17日(木) | 誕生会 | 全クラス |
| 18日(金) | ビルの避難訓練 | 全クラス |
| 食育活動(おはぎ作り) | 3・4・5歳児クラス | |
| 25日(金) | お月見の会 | 3・4・5歳児クラス |
| 30日(水) | 食育活動「秋の味覚の話」 | 3・4・5歳児クラス |
| 異文化交流 | 3・4・5歳児クラス |
| 日付 | 行事 | 対象 |
|---|---|---|
| 1日(木) | 運動会リハーサル | 1・2歳児クラス |
| 2日(金) | 運動会リハーサル | 3・4・5歳児クラス |
| 5日(月) | 健康教育 | 3・4・5歳児クラス |
| 6日(火) | 体育指導 | 3・4・5歳児クラス |
| 8日(木) | 避難訓練 | 全クラス |
| 9日(金) | バス散歩(木場公園) | 3・5歳児クラス |
| 15日(木) | 誕生会 | 全クラス |
| 20日(火) | 運動会リハーサル | 全クラス |
| 21日(水) | 1歳児健診 | 1歳児クラス |
| 24日(土) | 運動会 | 全クラス |
| 28日(水) | 杉アート | 5歳児クラス |
| 30日(金) | 芋ほり遠足 | 5歳児クラス |
水遊びでは、水に慣れてくると、手で水面を叩いて水しぶきを飛ばしたり、水をすくって流したり、玩具を水の中に入れて動かしたりと、一人ひとりが興味のある遊び方を見つけています。また、水遊びだけでなく、氷遊びや寒天遊び等、夏ならではの感触遊びを楽しみ、氷遊びでは、冷たい氷に触れると驚いた表情を見せたり、何度も手を伸ばして触れてみたりする姿が見られています。氷を手の平にのせて「冷たい」と表情で伝えたり、溶けて小さくなっていく様子を不思議そうに眺めたりする等、触った感触だけでなく、温度や形の変化にも興味を持っていました。寒天遊びでは、ひんやり、ぷるぷるとした感触や手で握って崩れる様子、容器に移す等、思い思いに楽しんでいました。夏の遊びを通して、興味を持ったものに自分から手を伸ばしたり、何度も繰り返し試したりする姿が増え、一人ひとりの成長も感じられた夏となりました。引き続き水分補給や休息を十分に取り、体調に合わせながら、子どもたちの「やってみたい」に寄り添いながら、毎日の遊びや生活を楽しんでいきたいと思います。
日中の活動では、夏ならではの水遊びや氷遊びの他、城東小学校の砂場や体育館をお借りしてたくさん身体を動かして遊びました。様々な運動遊びを通して運動機能が発達してきた子ども達は、ボールを投げたり蹴ったりする力も強くなり保育者や友だちとボールを投げ合って楽しむ姿が見られています。かけっこでは、友だちと一緒に走る楽しさを感じながら笑顔で元気いっぱい走るひよこ組。「もういっかいはしる!」という声が聞こえるほど夢中になって楽しんでいました。生活面では、トイレに行く習慣が身に付いてきたように感じています。トイレに行くと便座に座って排尿出来る子の姿も増えてきています。今後も個々の様子を見守りながら声掛けを行っていきたいと思います。また、食事の際も苦手な食材を1口食べてみようと挑戦し、食べられた喜びを保育者に伝えてくれる姿も見られています。9月も気温を見ながら活動を行い、水分補給やこまめな着替えをし、過ごしやすい環境を整えていきたいと思います。
子どもたちは、夏ならではの活動で身体を動かしたり、日々の保育の中から新しい発見をしたりして毎日キラキラの笑顔が見られています。8月は、プール、水遊びをたくさん行い、身体を思い切り動かして遊びました。水鉄砲を使って窓に貼った魚を狙ったり、水に顔を付けることに挑戦してみたり、積極的に水に触れて楽しむ子どもたちの姿がありました。プール前後の支度も自分で出来ることがどんどん増え、「椅子に座ってズボンを履くとおしりが濡れないよ」と友達と声を掛け合ったり、水着を自分で脱いで水泳帽の中にしまったりすることがスムーズに行えるようになっています。新しく保育室に増えた色水遊びのセットにも夢中な子どもたちは、友達と一緒に赤・黄・青の色を混ぜて色の変化を楽しんでいます。その中で、物の貸し借りをしてお互いの気持ちを尊重する場面が見られるようになっています。トラブルになっても言葉での伝え合いが増え「こう伝えたけど上手くいかなかった」が多く見られます。伝えた結果、上手に解決できなくても自分の思いを言葉にして伝えられた所に焦点を当てて子どもの成長を見守っていきます。引き続き、子どもの小さな気付きを一緒に喜び、その中から子どもの思いを汲み、相手の気持ちに気が付く大切さや小さなルールへの気付きに繋げていきたいと思います。
8月はプールや水遊び等、夏ならではの遊びを存分に楽しみました。プールを行う前には必ず「おさかなと」の約束事や順番を守ることを伝え、子どもたち自身でも安全に遊ぶためのルールを意識する姿も見られています。新しい水遊び玩具も追加されたことで「これ使ってみたい!」と興味を示し、友だちと使い方を考えたり、試したりしながら楽しむ姿もありました。プール納めでは、水遊び玩具やたらい・プールにひと夏の感謝の気持ちを持ちながら心を込めて掃除したいと思います。また、年に一度の卒園児交流があり、久しぶりに会う卒園児に「久しぶり!元気だった?」等、話しかけたり「これで一緒に遊ぼう」と様々な玩具で一緒に遊ぶ姿がありました。卒園児との関わりの中で「小学校って何をするところ?」「何を勉強しているの?」と興味を持ったり、「早く小学生になりたいな」と憧れを抱いたりする姿もあり、とても楽しい時間を過ごすことができました。今後もこうした異年齢同士での関わりを通して、年上児への憧れや思いやりの気持ちを育んでいきたいと思います。
今月は卒園児交流があり、昨年度小学校へ巣立って行った卒園生との久しぶりの交流、就学から数年経て様々な経験を積んだ中学生との初めての交流など、年上児との交流がありました。日々の保育の中では、年下児を優しくリードし助けてくれることが多い子どもたち。自分たちでは組み立てが難しいものを目の前で実際に作ってもらったり、取り組みが難しいことに対して相談し助けてもらったり等、心から安心して頼る姿が見受けられています。
さらに、小学校について質問し答えが返ってくる度に就学への期待値も高まり、憧れの気持ちを抱きながら未来に向けて意識を高められる良い機会となりました。また、以前行われた夏祭りで友だちと協力した経験をきっかけに、日常の中でも友だちと一緒に何か企画する姿や、役割分担を行ってそれぞれが担う姿など、共通の目的に対して協同的に行動する場面が以前よりも増しています。失敗や成功を繰り返し試行錯誤することで楽しみながら学び、子どもたち同士の関係性も深まっているようでした。引き続き、様々な相手との交流の経験を重ねていけるよう環境を整え、必要であれば仲立ちするといった保育士等の見守りの中、親しみと信頼感を増し、子どもたちの社会性の発達や豊かな人間性を育むことにつなげていきたい思います。
まだ暑い日が続いています。暦の上では秋ですね。夏の疲れが出やすい時期でもあり体調を崩しやすくなります。十分な睡眠で身体を休め、朝ごはんをしっかり食べて元気に過ごせるよう体調管理をしていきましょう。
地震や台風などの災害はいつ起こるかわかりません。各園において引き取り訓練をこの時期に行いますが、いざという時に慌てないためにも、ご家庭で防災用品や非常食の準備ができているか確認してみましょう。また、避難場所はどこか、家族と離れた時の連絡方法、待ち合わせ場所などをお子さんと一緒に話し合っておくと安心です。
9月9日の「救急の日」を含む1週間は「救急医療週間」です。子どもたちは好奇心いっぱいで、毎日の生活の中に思わぬ危険が潜んでいます。
子どもの目線で部屋の中を見渡してみると、思わぬ危険に気付くことがあります。大きな事故やけがを防ぐためにも、この機会におうちの安全について見直してみましょう。
子どもたちは遊びや活動の中で、けがをすることがあります。すり傷や切り傷は流水で汚れを洗い流し出血している場合は清潔なガーゼなどで圧迫して止血します。打撲ややけどは患部を冷やします。また、お子さんの急な発熱やけがで受診に迷ったときは、小児救急電話相談「#8000」、東京消防庁救急相談センター「#7119」を利用することができます。いざという時に慌てないよう、相談先や受診先を確認しておきましょう。
小児救急電話相談「#8000」子供の健康相談室(小児救急相談)|相談窓口 - 東京都福祉局
東京消防庁救急相談センター「#7119」東京消防庁救急相談センター
先月の健康教育では、鼻の働きについて話しました。子どもたちが楽しく学べるように「呼吸レンジャー・匂い探偵・鼻毛ガードマン・鼻水キャッチャー・くしゃみロケット」のヒーローを登場させ、それぞれの役割を紹介しながら、鼻にはどんな働きがあるのかについて一緒に考えました。ほし組・つき組では、最後の振り返りでヒーローの名前だけでなく「○○はこんな働きをする!」とそれぞれの役割まで覚えて発言する姿が多く見受けられました。また、実際に鼻をつまんで呼吸をしてみる体験では「うまくできない」「苦しくなっちゃう」といった声が聞かれ、鼻で呼吸することの大切さを体験を通して感じることができました。さらに、鼻血が出たときの対処方法もみんなで確認し、いざというときに慌てず、落ち着いて対応するための知識にもつながったと思います。
暑い日が続いていますが、8月も幼児クラスが植えた夏野菜のピーマンやオクラがたくさん実り、給食に出ると嬉しそうに食べる姿や、水分補給をしながら、食欲も落ちることなく元気に過ごす様子が見られました。また、防災の日に因んで災害時の食べ物についても学び、日々美味しいご飯が食べられることのありがたさや感謝を感じていました。
9月の目標は「キレイに食べよう」です。暦の上では秋になりましたが、まだ暑さの残る時期です。園では子どもたちが無理なく完食の達成感を味わえるような献立の工夫をしています。「梅和え」や「和風麻婆豆腐丼」などさっぱりと食べやすい献立や、「卵雑炊」や「豆乳五目うどん」など日々の気温に合わせて温かくても冷たくてもおいしく食べられる献立、そして「秋茄子のトマトパスタ」や「さつま芋マフィン」など秋野菜を子どもたちがより食べやすいような献立を取り入れていきます。
十五夜は秋の野菜が豊富に収穫できたことを神様に感謝する日です。その感謝を込めて、お団子やお餅、ススキや里芋などをお供えして、お月見をします。日本の四季、食文化を伝えられるよう、園ではお月見うどん、満月ゼリー、みたらし風さつま芋団子など満月に見立てた献立を提供していきます。
きのこには、食物繊維やビタミンD、ビタミンB群などの栄養素が含まれ、夏の暑さで疲れた体を癒して体調を整えるのにぴったりの秋の食材です。きのこを割いたり、ちぎったりすることで普段何気なく食べているきのこの不思議な形や香りを観察するきっかけになるのではではないでしょうか。
※オーブンを予熱しておく。