Letter
園だより
昭和こども園だより 令和8年3月末号
社会福祉法人東京児童協会
昭和こども園 園長 岩本 恵子
〒104-0028 東京都中央区八重洲2-1-4
八重洲セントラルスクエア2-3階
TEL 03-5542-1731 FAX 03-5542-1732
桜も開花し、春を迎えました。
令和7年度も本日で終了となります。子どもたちは、一人ひとり、毎日を園で過ごし、生活や遊びの中で、様々な力を育み、大きく成長しました。
皆様方に支えられ、園運営にご理解、ご協力いただきましたこと、お礼を申し上げます。ありがとうございました。
3月14日、今年度のつき組17名の卒園式を行いました。
証書授与の際は、立派に一人ひとりが証書を受け取り、保護者の方へ感謝の言葉を伝えました。また、将来の夢もしっかりと発表し、素敵な姿でした。
生きる力、思いやり、夢、学びに向かう力を培って、小学校でも昭和こども園での経験を活かし、学びを深めていくことと思います。卒園児には、①自分から挨拶をすること②思いやりの気持ちを持ち続けること③様々なことにチャレンジすることを約束しました。人との関わりのはじめは、気持ちの良い挨拶です。恥ずかしい気持ちも持ち合わせますが、自ら挨拶をすると、相手も応えるはずです。挨拶、在園児も大切にしていきたいと思います。
また、相手のことを考えること、チャレンジし続けることも応援していきたいと思います。
卒園児たちには、夏休みに小さい子どもたちのお世話をする体験をし、優しい気持ちを培う機会として招きたいと企画をする予定です。
令和7年度、ご意見箱などに苦情の内容は寄せられませんでした。ご意見、ご質問として、保護者の皆様との対応の中で明確でなかったこと、また、怪我の対応についての事柄がありました。
保護者の皆様と思いを共有しながら、その日の出来事についての様子など、ご理解しやすく、わかりやすくご説明するなど改善していきたいと思います。また、インナーテラスでぶつける、友だちの手や爪があたり、怪我をすることがありました。申し訳ありませんでした。職員の配置、見守り方、遊び方、爪の長さなど確認をし、安全安心に過ごせるよう、さらに留意していきたいと職員間で話をしています。
明日より、令和8年度となり、開園して4年目の年度を迎えます。職員一同、安全安心の中で、ワクワクドキドキの毎日を過ごせるよう、取り組んでまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
入園・進級当初は、初めての環境に泣いて登園したり、保護者の皆様の身体にしがみついて登園を拒んだりする姿があり、子どもたちはもちろん、保護者の方々も不安な気持ちでいっぱいだったと思います。しかし、今では笑顔で手を振って保育室に入るたくましい姿が見られ、安心して過ごせるようになりました。この1年間遊びや活動等を通して、子ども達が自らやりたいという思いを大切に取り組んできました。それぞれの取り組みによって子ども達の反応にも差がありましたが、盛り上がった時の主体的な取り組みが大きな成長につながることが多く、改めて子どもの意欲の大切さが感じられました。また、初めて経験する時には出来なかったことも繰り返し行うことで、興味関心が高まり取り組めることも多くあり、こうした前向きな経験の積み重ねが自信につながっているようにも思えました。次年度以降も子ども達が遊びや活動・身の回りの様々なことに興味を示し、意欲と自信を持って成長していってほしいです。今年一年至らない点も多くありましたが、保護者の皆様にはご理解・ご協力頂き、そしてあたたかく見守ってくださりありがとうございました。
早くもひよこ組としての1年間を締めくくる日となりました。4月当初は、初めての進級を迎えて不安になる姿も見られましたが、隣の保育室には自分たちよりも小さな年下の友だちが増え、保育室の扉から心配そうに覗く姿をとても印象深く覚えています。この1年間、同じクラスの友だちだけでなく、異年齢の友だちとの関わりも広がり、一緒に遊びを楽しんだり、たくさんの言葉を覚えてやりとりをしたりと、時には思いがぶつかり合いながらも、少しずつ気持ちの伝え方を覚えていく様子が見られていました。うさぎ組から変わらず一緒に過ごした友だちの存在は、子どもたちにとってきっとこれからも安心できる素敵な関係性だと思います。4月からは新しい友だちも迎え、毎日様々な経験の中で、ほし組・つき組のお兄さんやお姉さんたちからたくさんの刺激をもらいながら、さらに逞しく成長していってほしいと願っております。 保護者の皆さま、日々のご理解とご協力をいただき、本当にありがとうございました。子どもたちの成長を一緒に 見守ることができ、職員一同とても嬉しく思っております。これからも更なる子どもたちの成長を、心より楽しみ にしております。
はな組への進級や入園当初は新しい環境に不安な様子が見られるところがありましたが、現在では、1日の流れを理解して自ら積極的に行動しようとする姿や友達と製作やブロック、カードゲームなど様々な遊びを楽しむ姿が見られるようになっています。また、行事を通して、人前に出る経験を重ね、自信を持って表現する姿も増えてきました。3月から移行も本格的に始まり、ほし組へ進級する喜びや期待を持つ姿が見られています。 今後も子どもたちが主体的に過ごすことが出来るよう環境を整えていき、成長を支えることが出来るようにしていきたいと思います。今年度もありがとうございました。
昨年の今頃、心も体もあたたまるような穏やかな気候の中、ピカピカに輝いた黄色バッチを胸にほし組さんへ進級したことを喜んでいた子ども達。1年間を通して、こいのぼりの巨大トンネルや君も博士になれる展、夏祭りや運動会、クリスマス会や大きくなった会など、たくさんの行事やイベント、そして日常の遊びや生活の経験を積んできました。未体験のことに対して、ドキドキ緊張する様子もありましたが、一生懸命に挑戦する姿もあり、そこから成功体験を重ねたことで自信につながっているようでした。自分で出来る事柄が増えたことを実感して喜びつつ、上手くいかないことは自ら保育士等に発信するといった力も同時に培われています。また、新しい仲間を迎え友だちとの絆がより団結し、個の行動だけでなく集団の行動に着目して同じ目標に向かって協力出来るようになりました。現在も進行的に協同的な学びを得ていることが感じられ、これから始まる年長の生活の土台となっていきそうです。こうして築き上げられた子ども達の財産を今後も大切に、一人ひとりが最終学年をよりよく過ごしていけるよう願っています。今年度一年間ありがとうございました。
4月、園長先生から水色バッチを胸につけてもらい、誇らしげな表情をしていた子ども達が今後は小学校とういう新しいステージへ旅立とうとしていています。子ども達は日々の活動だけではなく、特別活動などを通してたくさんのことを学んできました。活動の中では楽しいことだけではなく、時には悔しかったり、悲しいこともあったかもしれません。それでもこの1年「失敗しても大丈夫」「最後まであきらめない」と友だちと力を合わせ、乗り越えてきました。そんな子ども達と過ごした毎日は、私にとっても忘れられない大切な思い出です。保護者の皆様には、温かく見守っていただき心より感謝申し上げます。卒園を迎えるこどもたちが、これからの毎日を元気いっぱいに過ごし、さらに成長していく姿を心から楽しみにしています。