【すくわくプロジェクト】「何歩あるいた?」から広がる体づくりと挑戦のプロジェクト
すくわくプロジェクトについて
すくわくとは?
すくわくプロジェクト→園での子どもの探究活動に補助を出すプロジェクト
探究活動とは?
探究活動は、子どもたちの興味や関心を引き出し、主体的に取り組む活動です。テーマとして「光」「音」「植物」などを選び、それぞれの保育園や幼稚園が持つ環境や特長を活かして行います。大切なのは、子どもたちが夢中になって遊び、発見する「過程」を楽しむことです。
結果や目的(「これができるようになった」という成果)よりも、子どもたちが「どうしてそうなるのかな?」「もっと試してみたい!」と考え、行動するプロセスが重視されます。そのため、活動内容はあらかじめ決まっておらず、子どもたち自身の興味や関心をもとに、自由に進められていきます。
忍岡こども園では、2025年度の「すくわくプロジェクト」として、日々の散歩活動をきっかけにした体力づくりの取り組み「歩数を伸ばして体力を付けよう。」を実施しました。歩数計を使った活動に子どもたちが興味を持ったことから、「何歩歩いた?」「もっと遠い公園に行きたい!」という声が広がり、歩くことそのものを楽しむ活動へと発展していきました。
活動では、子ども用の歩数計を用意し、公園ごとの歩数をマップに掲示することで、“数字で見える体験”を取り入れました。子どもたちは「先生と数が違う!」「こんなに歩いたんだ!」と歩数の違いに気づきながら、歩くことへの意欲を高めていきました。また、遠くの公園まで歩いたり、ギャラクシティで体を動かしたりする中で、「筋肉ついたんじゃない?」「もっと遠くまで行けるかも!」と、自分たちの成長を実感する姿も見られました。
さらに活動を通して、歩くだけでなく「登る」「走る」など、さまざまな運動遊びへの興味も広がり、大型遊具への挑戦にも意欲的になっていきました。保育者にとっても、歩数やジャンプの高さなど“数字で見える経験”が、子どもたちの意欲や達成感につながることを実感し、今後の体づくりや探究活動へつながる取り組みとなりました。
※活動の詳細はPDF資料をご覧ください。

