Letter
園だより
忍岡こども園だより
第98号 令和8年度 4月
社会福祉法人東京児童協会 忍岡こども園
〒110-0008 東京都台東区池之端2-1-22
TEL:03-5809-0394 FAX:03-5809-0395
園長 古澤 まどか
ご入園・ご進級おめでとうございます。
やわらかな春の日差しに包まれ、令和8年度がスタートいたしました。
今年度は、0歳児5名、1歳児5名、3歳児4名、4歳児2名、計16名の新しい友達を迎え、大きなおうちのこどもたちは66名になりました。園内はより一層賑やかで活気にあふれています。
「大きなおうち」の言葉には、私たちの教育保育の思いを込めております。第一のおうちである家庭と絆を結び、こども園は第二のおうちであるように保育者が温かくかかわり信頼関係を築いていきたいと思います。入園、進級に伴いなれない環境に戸惑うお子さまも予想されますが、不安な気持ちに寄り添い、安心して過ごせるよう努めてまいります。
保護者の皆様と共にお子さまの成長を見守っていけることを、心より楽しみにしております。一年間、どうぞよろしくお願いいたします。
教育保育方針である「生きる力・夢・思いやり・学びに向かう力」を育みながら、毎日過ごす 子供たちと日常の中にもテーマを取り入れ、子どもも大人も支えあい育ちあう場づくりを心掛けていきます。園だけでなく保護者のみなさま、地域の方々、さまざまな人とのかかわりのなかで、 一人ひとりの成長と発達を喜び、地域に根付くこども園を目指してまいります。
今年度も園の運営にご理解、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
教育保育理念・方針・目標
【教育保育理念】
◆わたしたちは、「大きなおうち」を理念に、子どもも大人もみんなが互いに支えあい育ちあう、家庭的な保育園・こども園をつくります。
◆わたしたちの願いは、家庭と保育園・こども園が思いをひとつに一人ひとりの子どもたちの笑顔あふれる毎日を実現することです。
◆わたしたちの夢は、歴史の希望である子どもたちが、現在を最もよく生き、望ましい未来をつくり出す力の基礎を培うことです。
【教育保育方針】
0歳児から5歳児まで異年齢の子どもたちにとって、ゆったり生活できる場であることを常に心がけ教育保育に取り組みます。
そして、各年齢の発達の過程や、一人ひとりの育ちを大切にし、生活や遊びを通して「生きる力・思いやり・夢・学びに向かう力」を育み、学びに向かう力が身に付くようにいたします。
【教育保育方針】
◇ 自ら考え、判断し、行動しようとする子どもを育てます。
◇ 3つのそだち(こころの育ち・食の育ち・意欲の育ち)を大切にした保育・教育を行います。
◇ 遊びを中心とした5つのプログラム(運動・絵本・自然・協同・アート)を行います。
<お楽しみ>
<お楽しみ>
<お楽しみ>
<3.4.5歳児クラスお楽しみ>
ご入園、ご進級おめでとうございます。保健だよりでは、保健行事のお知らせやお子さまの健康に関することなどをお知らせしていきます。
子どもたちが元気に過ごせるよう、精一杯サポートしていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
乳幼児期から豊かな食の体験を重ねることは、生涯にわたって健康で生き生きとした生活を送る基礎となります。当法人では、年間目標を基に季節や旬の食材に合わせ日々食事を提供しています。また、『植える“植”・触る“触”・食べる“食”』の3つの“しょく”を乳幼児期の『しょくいく』として日々の教育、保育に取り組んでいます。
今年度1年を通して『園と家庭をつなぐ食』を大切にしていきます。園の食事内容を理解して頂けるよう、食事の展示・食育コーナー・おたより・インスタグラム等でもお伝えしていきますのでぜひご覧ください。
昨年度は、その時期ならではの旬の食材に触れる機会を設けながら子どもたちに3つの『しょくいく』を伝えてきました。今年度も各季節に旬を迎える食材に触れる『しょくいく』を行い、献立に取り入れることで、美味しく栄養価が高い旬の食べ物に親しみを持つだけでなく、旬を通して日本の美しい四季に親しみを持つ事が出来るような献立を1年間提供していきます。
4月の献立について
新しい環境に慣れ楽しく食事ができるよう、家庭での食事のように親しみやすい献立を取り入れています。
子どもたちが食べやすいように食材や切り方、味付けに配慮しています。
香りや味覚を楽しめるように旬の野菜を多く取り入れ、食材に興味が持てるように工夫をして、色彩でも春らしさを感じられる献立にしています。
春風ランチ(テラスや外で食事をするなど普段とは違う雰囲気の中での食事をする)を取り入れ、楽しい雰囲気の中で食事が出来るようにしていきます。
保護者や友だちと一緒に食べる楽しさや喜びを感じながら、家庭的なランチルームで食事をすることができるようにしていきます。
園での食事の配慮として次のことに気をつけています
春キャベツとは秋から冬にかけて種をまき、早春から初夏にかけて収穫されるキャベツのことです。葉の巻がゆるく柔らかいので生食に適していますが、火を通すとふっくらとした食感が楽しめるのも特徴です。
ご家庭でも春キャベツに触れたりちぎったり、いつものキャベツとの違いについて話してみてはいかがでしょうか。
去年度も、子どもたちが食に興味を持ち、楽しみながら関われるよう様々な食育活動を行いました。
幼児クラスでは、味噌作り・ホットケーキ作り・韓国風おにぎり・おはぎ作りなどとクッキング活動を通して、「作る楽しさ」や「食べる喜び」を感じる経験を重ね、食への関心や意欲も高まっていました。乳児クラスでは、野菜に実際に触れる食育を中心に行い、手で触れたり、においを感じたりする中で、食材への親しみを持ち、少しずつ「食べてみよう」という気持ちにつながる姿が見られました。今年度も、子どもたち一人ひとりの発達に合わせながら、「楽しい」「おいしい」と感じられる食育活動を大切にしていきます。