Letter
園だより
第100号 令和8年度 6月
社会福祉法人東京児童協会 忍岡こども園
〒110-0008 東京都台東区池之端2-1-22
TEL:03-5809-0394 FAX:03-5809-0395
園長 古澤 まどか
アジサイが、綺麗に色づき始める季節となりました。気候の変化はありますが、体調管理に気をつけながら今月も楽しんで過ごしていきたいと思います。
傘をさすのが楽しい子、長靴を履くのが楽しい子、レインコートを着るのが楽しい子など、雨が降る日でも、子どもたちにとっては楽しい要素や発見がたくさんあるようです。レインコートや長靴は普段慣れていないこともあるので、
送迎時は転倒などに気を付けてください。
令和8年5月15日(金)に「国立科学博物館」へ遠足へ出掛けました。毎日リュックを背負い登降している子どもたちですが、遠足当日のリュックの中身は「弁当・水筒・レジャーシート・レインコート・着替え一式」といつもよりも重いリュックを背負い出発しました。始めは足取りも軽かったですが、目的地に近づくにつれゆっくりとなりましたが、無事に国立科学博物館へ到着しました。入口で準備していた❝恐竜図鑑❞の確認をし、館内を歩きながら「ステゴザウルスいるかな?」「あっちかな?」と会話をしながら楽しんでいました。また、図鑑に載っている恐竜を見つけると、指を差し「いた!いた!」と大喜びでした。見つけることができたらシールを貼り、また別の恐竜を探すことを繰り返し楽しんでいました。恐竜図鑑には、4種類の恐竜が描いてあり3つを見つけることが出来ました。残りの1つの恐竜は、空を飛ぶプテラノドン!残念ながら同じ階で見つけることが出来ませんでした。「そらをとぶから、そとにいるかもしれない」と言う声で、外に出て探してみましたが上野公園では見つけることが出来ませんでした。さてプテラノドンはどこへ行ったのでしょうか…
探しているうちに昼食の時間となり、レジャーシートを広げ友だちと輪になってお弁当をいただきました。いつも園で食べている給食の時間よりもお弁当を食べ終わる時間は早く、たくさん歩いて疲れた体でしたが、お弁当の力で元気になりました。行きも帰りも今まで一番遠い距離を頑張って歩くことができました。園に戻ると、『プテラノドン』を発見!最後の1つの恐竜は、こども園で見つけることができました。
これからも日々の教育保育活動の中での子どもの発見や声に耳を傾け、興味関心を広げていきたいと思います。
四季折々の植物を見つけることが出来る環境の中で、「花」に興味を持ったつき組の子どもたち。散歩先や、歩いている時に見つけた花や植物を図鑑で調べ、名称を知り、友だちた先生へ教えてくれる子どもたち。散歩から帰ってくると、製作コーナーへ向かい、しのぶニュースに記録をすることを楽しんでいます。発見したこと、嬉しかったこと、楽しかったことなどを自分の言葉で文章にしています。
つき組になると、当番活動が始まります。グループ名は、「アサガオ」「ヒマワリ」「コスモス」の3つ花になりました。グループ名になっている「3つの花を育ててみたい」と言う子どもたちの声から、育てる為に必要な物は何かグループ毎に調べて、まとめたメモを持って「これをかいにいきたいです」と事務所まで伝えに来てくれました。
まずは、土づくりです。はな、ほし組の子どもたちにも手伝ってもらい、プランターへ土を用意することができました。種から撒き毎日の水遣りと観察を繰り返し、数日すると緑色の芽が出てきました。育て方を再度調べ、芽が出てからは、栄養が偏らないよう小さい芽を抜く作業です。作業をしていると、お花により葉っぱの形が違うことに気が付く様子も見られました。玄関に3つのプランターを置いていつでも観察出来るようにしています。良かったら一緒に観察してみてください。いつ頃お花が咲くか楽しみに時間を掛けて、一緒にお世話していきたいと思います。
〇今月の歌:にじのむこうに あめふりくまのこ
〇伝統遊戯:とけいのうた げこげこがえる かたつむり
あひる組
・一人ひとりの体調に留意しながら、機嫌よく快適に過ごせるようにする。
・保育者との安定した関わりの中で、興味のあるものに触れたり身体を動かしたりして遊ぶ。
・梅雨期の自然に触れ、遊びの中で季節を感じる。
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うさぎ組
・一人ひとりの健康状態に配慮しながら、快適に過ごせるようにする。
・保育者や他児に関心を持ち、積極的に関わる。
・梅雨の時期の身近な自然に触れる事を楽しむ。
・~・~・~・~・~・~・~・~・~・・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
ひよこ組
・保育士等の手助けを受けながら、衣服を自分で着脱してみようとする。
・友だちの名前に興味を持ち、名前を呼び合い、一緒に遊ぶ。
・梅雨の自然に触れ、探索を楽しむ。
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はな組
・気温の変化に気を付けながら、季節感のある遊びを楽しんでいけるようにする。
・友だちと積極的に関わりを持ち関係を築く。
・梅雨の様子や夏の自然に興味を持つ。
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ほし組
・熱中症などに気をつけ、快適に過ごせるようにする。
・梅雨の季節ならではの自然を楽しむ。
・自分の思い通りに体を動かして表現をする。
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つき組
・気温や湿度の変化に応じて、衣服の調整や水分補給をしながら健康に過ごす。
・梅雨時期の自然や生き物に興味を持ち、発見や発信を楽しむ。
・友だちと相談したり、役割を分担したりしながら遊びを進める楽しさを味わう。
雨の日が多くなってきました。まもなく梅雨入りを迎えそうですね。梅雨の時期は湿度が高く、気温の変動も激しいため、体調を崩しやすいだけでなく肌トラブルも起こしやすいので注意が必要です。衣服の調整には十分に気を配っていきましょう。
6月4日は6(む)4(し)にちなんで、むし歯予防デー、その日を含む1週間は歯と口の健康週間となっています。歯の健康やむし歯予防について、ご家族で話し合ったり考えたりする機会にしてみてはいかがでしょうか。
歯みがき習慣を身に付けましょう
1日2~3回、食後に歯みがきをする習慣付けをしてあげましょう。特に、就寝前の歯みがきは大切です。丁寧な仕上げ磨きを心掛けましょう。
1歳7ヶ月頃から2歳7ヶ月頃は、むし歯菌が定着しやすいと言われています。食べる時間や量を決め、おやつは甘くない飲み物と合わせるなど組み合わせを考えてあげましょう。
園では年に2回、歯科健診を実施します。むし歯や嚙み合わせなど、医師より指摘があった方には受診を勧めていますので、歯科への受診をお願いいたします。それ以外にも、事前にご家庭で定期的に歯の状態やかみ合わせ、フッ素の塗布などで相談できるかかりつけの歯科を作っておくのもお勧めです。
5月26日に台東区保健所より歯科衛生士の方にご来園いただき、4,5歳児クラスを対象に
歯みがき指導を行っていただきました。虫歯はどうしてできてしまうのか?虫歯にならないようにする
にはどうすればいいか?歯の模型やエプロンシアターを使ってお話していただきました。実際に歯ブラシを用いて、歯ブラシの持ち方や磨き方を教えていただきました。
虫歯にならないようにするには甘い物を控える事やきちんと
歯ブラシをすることはもちろんですが、ご飯の時にはしっかりと
嚙んで唾液を出すことも予防につながる事を知り、お昼ご飯の時
に噛むことを意識しながら咀嚼している姿が見られました。
先月は、ほし組のみんなと一緒に南瓜の種取りを行いました。切った南瓜の中を見て、「たねがいっぱい」「ぬるぬるしているね」と興味津々の子どもたち。指先やスプーンを使いながら、丁寧に種を取り出していました。「こんなにとれたよ」「おおきさがちがうね」などと、お友だちと嬉しそうに話す姿も見られ、
実際に食材に触れながら感触や香りを楽しむことで、食べ物への興味や関心を深める貴重な経験となりました。今後も、五感を使って楽しめる食育活動を取り入れていきたいと思います。
今月の目標の『良く噛んで食べよう』にちなんで、歯に良い食材や良く嚙んで食べる食材を多く取り入れています。歯に良い栄養素は、カルシウム以外にビタミンAやビタミンCが多く含まれる、緑黄色野菜やきのこ類、果物なども良いとされています。
硬い物を噛むことが難しいという子どもたちも多いですが、大きさや硬さを工夫しながら子どもたちの苦手意識を減らしていき、子どもたちの健康を守っていけるような献立となっています。
6/8の『虫歯予防デー』に合わせて、カミカミランチを提供します。
良く噛んで食べる事は、虫歯を出来にくくするためにとても大切な事です。子どものうちから良く噛んで食べる事を練習することはとても大切です。
子どもたちの成長にとって良く噛んで食べる事はとても大切だということをカミカミランチ以外にも、日々の食事の中で、良く噛んで食べる食材を多く取り入れて噛むことの大切さを伝えていきます。
また、看護師や栄養士から歯に良い食べ物についてや、どうしたら虫歯になりにくくなるのか等の話を行っていきます。
春が旬の『絹さや』。春の野菜は苦みがあったり、緑色で子どもたちからは遠ざけられてしまいがちですが、一緒にすじとりをしたり、半分に割って中を観察したりなど、直接触れてみることで食べるきっかけになることがあります。保護者の方が途中までお手伝いする事で、小さなお子様でも一緒に取り組むことができる食育です。お休みの日や保護者の方の余裕がある際に、ぜひ取り組んでみてはいかがでしょうか。