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園だより
園だより
第101号 令和8年度 7月
社会福祉法人東京児童協会 忍岡こども園
〒110-0008 東京都台東区池之端2-1-22
TEL:03-5809-0394 FAX:03-5809-0395
園長 古澤 まどか
梅雨から夏にかけて、気候の変化を大きく感じる時期です。今年は、雨の日が多く本格的な梅雨入りとなりました。これから梅雨が明け暑い日が続くこの時期は、体力や食欲が落ちたり睡眠が不十分になったりして夏バテしやすくなります。園でも、汗をかいたら着替えたり清拭をしたりすることを習慣付け、生活リズムを整えながら元気に夏を乗り切っていきたいと思います。 子どもたちの体調管理に気をつけながら、今月も楽しく過ごしていきたいと思います。
令和8年6月8日(月)に「水遊び・プール開き」を行いました。活動の際はクラス運営の配置職員に加えて、当園では、上級救命講習を修了し、上級救命技能認定を受けた職員を監視員として必ず配置しております。監視員は事故の無いよう子どもの動きの見守りに専念します。また、子どもたちが安全に活動が出来るように、看護師による「プール・水遊びについて」「熱中症の対応について」の園内研修を令和8年5月26日・6月8日の2日間に分けて実施しました。
雨天が続きなかなかプールに入ることが出来ませんでしたが、晴れた日には屋上で水遊びを行っています。健康カードの記入・水遊び・プール活動の準備にご協力いただきありがとうございます。引き続きよろしくお願いいたします。
7月7日は七夕の日です。園内で七夕と夏祭りのお楽しみを子どもたちと行います。3.4.5歳児クラスの子どもたちは、
3クラスが混ざった4チームに分かれて「かき氷」「フルーツ飴」「くじ引き」「金魚すくい」のお店屋さんを開店します。その他にも盆踊りのブースや七夕のパネルシアターも楽しんでいきたいと思います。
短冊を各ご家庭に配布しております。願い事を書いて、各クラスの笹に親子で飾ってください。3.4.5歳児クラスの子どもたちには、折り紙のセットもお渡ししています。親子で一緒に笹飾りを作り短冊と一緒に飾ってください。
令和8年4月4日(土)に0歳児(5家庭、9名参加)、令和8年5月22日(金)に5歳児(11家庭、11名参加)、令和8年
5月30日(土)に1~4歳児(38家庭、43名参加)の懇談会を実施しました。お忙しい中たくさんのご参加ありがとうございました。
参加された方からのアンケートより「先生方や園の雰囲気が温かく、「第二のお家」に行く気持ちで毎日登園してくれたら良いなと思っています。食育や、自然との触れ合い、お友達やお兄さん、お姉さんとの交流を通して、元気な身体と健やかな心が育っていってくれたら嬉しく思います。」「クラスの目標、普段の様子を写真付きでご説明いただき、安心できます。フリートークでは他の保護者の方のことも知れて楽しかったです。」「先生方と情報交換できて、非常に有意義でした。」「新しいお子さんの保護者の方ともお会い出来嬉しかったです。フリートークでは、日頃のお子さんの色々な話を知ることができました。色々悩んだり、試行錯誤したり、皆さんも毎日同じなんだなと感じ、自分も頑張っていこうと思えました。」「保護者の自己紹介では、お子さん達の可愛らしい様子や共感できる子育てエピソードがあり、子育てのうれしさや大変さは我が家だけでないんだと心強かったです。」「日頃の様子の写真を見せていただき、最年長として色んなことに取り組んでいる姿を垣間見れて頼もしく感じました。最近、帰宅途中や帰宅後に眠いという日が増えたのですが、「お兄さんとして頑張っているんだな」と腑に落ちました。楽しみながら色んなことに挑戦して欲しいです。」「最終学年になり、小学校入学に向けて不安なこともありますが、園での様子、かけはし懇談会で小学校を伺い、安心することができました。」「クラスの様子がこどもからの話だけではわからなかったことも知れたので良かったです。就学に向けてこども園の先生方も活動に取り入れてくだっていることを知り、感謝の気持ちでいっぱいです。」などの声をいただきました。アンケートのご協力ありがとうございました。
当法人では、『3つのしょく「食・植・触」』を大切に食育活動を行っています。
乳児クラスでは、触れる「触」の活動から五感を使って食への興味が広がっています。
見た目や色、味などで好き嫌いが出てくる乳児期に、野菜など食材に触れながら給食を
作るお手伝いの活動として行うことで、苦手だった食べ物への「親近感」が湧き、
食事の際に「さっき一緒にちぎった白菜だね」や「一緒に洗ったじゃがいもだね」
などと会話をしながら少しずつ食べられるようになる姿も増えてきています。
また、「自分で作った!」と言う嬉しさから野菜を探して食べる子どもの姿も見られています。
白菜やんげんさいをちぎった際に聞こえる音や触った時の感触を言葉にして友だちや保育者
教えてくれる様子もあり、感じたことを表す擬音語や擬態語が実体験を伴った子どもの語彙力も広がっていると感じています。
〇今月の歌:たなばたさま、うみ、おばけなんてないさ
〇伝統遊戯:たなばたさま、きらきらぼし、みずあそび
あひる組 ・安定した生活リズムの中で、暑い夏を健康で快適に過ごす。
・水遊びや沐浴を通して、水に触れて遊ぶことを楽しむ。
・ゆったりと落ち着いた雰囲気の中で安心して食事や睡眠をとる。
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うさぎ組 ・一人ひとりの体調管理に留意して、暑い夏を健康で快適に過ごせるようにする
・夏ならではの感触遊びを楽しむ。
・感じたことを、簡単な言葉や身体を動かして伝える。
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ひよこ組 ・休息を十分に取り、夏を快適に過ごせるようにする。
・夏ならではの遊びを通して、様々な感触に触れることを楽しむ。
・保育士等や友だちと一緒に遊んだり、会話を楽しんだりする。
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はな組 ・熱中症にならない様に気を付け、水分をしっかりとるようにする。
・生活の流れが分かり、身の回りの事を自分でしようとする。
・感触遊びで、夏ならではの遊びを楽しむ。
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ほし組 ・熱中症などに留意して過ごせるようにする 。
・ 泡、絵具を使った水遊びで感触を楽しむ。
・異年齢児と遊びを通じて関わりを持ち一緒に遊んだりお世話することに
喜びを感じる。
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つき組 ・夏の暑さに留意しながら、プールや水遊びに進んで参加し全身を使って遊ぶ
楽しさを知る。
・友だちと考えを伝え合いながら、遊びや活動を一緒に楽しむ。
・経験したことや感じたことを自分なりの言葉で友だちや保育者に伝える。
暑い日が続くようになり、熱中症が心配な季節となりました。体が暑さに慣れていない梅雨明けや、急激に気温が上がった日は特に注意が必要です。園では水遊びやプールが始まり、体力の消耗も激しくなります。水分補給や体調管理に気をつけながら、暑さに負けない体づくりを心がけましょう。
6月19日には全園児の歯科健診がありました。歯科受診の必要なお子さまには検診結果のコピーをお渡ししておりますので早めに歯科医の先生の診察、治療を受けて下さい。歯科受診が必要ではないお子さまはkindyに結果が入っておりますのでご確認ください。
熱中症に気をつけましょう
子どもは身長が低く、地面からの照り返しの影響を受けやすくなっています。そのため、体感温度は大人より2~3℃も高いと言われています。また、衣服の着脱や調整、水分補給のタイミングを自分で判断する事も難しく、体温調節機能も未熟なため、大人に比べて熱中症のリスクは高いと言えます。戸外で遊ぶ時には、こまめな水分補給と休憩を心がけましょう。
園では、熱中症対策として暑さ指数(WBGT)を参考に日々の活動を判断しています。指数の値によっては戸外での遊びや水遊びを控える場合もございますので、ご理解とご協力をお願いいたします。
粟粒大のいぼが胸や腹、わきの下などにできて広がります。かゆみを伴う事が多く、放っておいても自然に治ることもありますが治癒までには時間がかかり、搔きこわすと広がっていきます。そのため周囲に感染することを考慮して医師と相談の上、早目に治療するようにしましょう。また、水遊びやプールは可能ですが、水いぼが直接触れないような水着(ラッシュガードなど)を着用するなどの配慮が必要です。
とびひ
虫刺されや湿疹を掻きこわした傷に細菌が感染し、それに触れた部分から飛び火のように感染が広がっていきます。皮膚に水ぶくれができ、破けて赤く剥けたような状態になります。患部がじくじくしていると症状が悪化しやすいため、水遊びやプールは控えましょう。また、患部をガーゼで覆って登園するようお願いします。とびひが疑われる場合は範囲が広がる前に速やかに受診しましょう。
アタマジラミは、頭髪に寄生する小さな昆虫で、頭をかく、かゆみなどの症状を引き起こします。卵はフケと似ていますが、手で払っても落ちにくいのが特徴です。専用のシャンプーを使用し目の細かい櫛ですくことで、虫と卵の除去が出来ます。特に櫛ですく事が重要です。症状が見られた場合は早めに受診し適切な処置を受けましょう。
その他にも…こんなときは水遊びができません
いつもと変わった様子はありませんか?
・朝ごはんを食べていない
・寝不足
・疲れている
・風邪症状はありませんか?
・熱がある、または前日まで熱があった
・鼻水や咳がひどい
・目が充血している
・目やにが多いなど
2歳児クラスのみんなと一緒にじゃがいも洗いを行いました。土がついたじゃが芋を見ると、
「なんでよごれているの?」「まっくろなじゃがいもだ」と興味津々の子どもたち。ボウルの水にじゃが芋を入れ、手やスポンジを使いながら一つ一つ丁寧に洗っていました。土が落ちて綺麗になっていく様子を見て、「ぴかぴか」「きれいになったよ」と嬉しそうにお友達と話している様子が見られました。
7月の目標は「夏野菜を食べよう」です。夏野菜には、紫外線から身を守るために必要な抗酸化作用をもつ栄養素が豊富に含まれています。また、水分やカリウムを豊富に含むものが多く、体温を下げる効果も期待されます。水分補給を十分に行い、夏野菜を多く取り入れて、暑い夏を乗り越えていきましょう。気温が高くなり食欲が落ちやすくなる時期になる為、園では、暑い時期でも食べやすい「ささみと若布の素麺」や「3色パリパリサラダ」を献立に取り入れています。
七夕は7月7日の夜に願いを書いた短冊や飾りを笹の葉につるして星にお祈りをする日です。園では七夕そぼろ丼やオクラとツナのねばねばサラダ、きらきら七夕そうめんにお星さまがたくさん入った献立を提供していきます。
家庭でできる食育「夏野菜を観察してみよう」
暑い夏がやってきました。太陽の光をたっぷり浴びた「夏野菜」は、色鮮やかでみずみずしく、子どもたちの元気な体を作る栄養が詰まっています。家庭で五感(見る・触る・匂いをかぐ・音を聞く・味わう)を使って夏野菜に触れる体験を取り入れてみましょう。
野菜の好き嫌いは、まずは「見る」「触る」「匂いをかぐ」といった経験を重ねるだけで、子どもの食育になります。調理前の野菜に触れて「面白いな」と感じることが、苦手克服の第一歩につながります。買い物に行った際、「どれが一番おいしそうかな?」とお子さんに野菜を選んでもらうのもおすすめです。ぜひ、ご家庭で楽しい「夏野菜タイム」を過ごしてみてくださいね。