Letter
園だより
新たな年度のスタートです。
三つの木保育園は、園長が交代となりましたが、今年度も変わらずに変わっていきます・・・少々奇妙な言い方に聞こえるかもしれませんが、私たち東京児童協会が運営する保育園・こども園では、その日のクラスの子どもの様子、その年代の子どもの個性、その時期の子どもの成長度合いなどに応じて、できるだけ教育保育活動を合わせていくというスタンスを、昔から変わらずに続けており、今後も変わらずに続けてまいります。
子どもはもちろん、保護者や職員などの大人であっても、この保育園に来るとほっとするような、そんな場所を目指していきます。どうぞよろしくお願いいたします。
東京児童協会では、4本の柱として “「生きる力」「思いやり」「夢」「学びに向う力」を育てる” を教育保育目標に掲げています。
活動計画を立てる中で、あるいは行事の内容を検討する中で、はたまた日々の声掛けの中等々で、どの柱を育むことができるか意識しています。
子どもたちの様子と共に、“育ち”が少しでもお伝えできるように、写真の中やお便りなどでお伝えしていきたいと思います。
(0・1・2歳児クラス~2階入口付近、3・4・5歳児クラス~1階受入れコーナー付近)
保育を彩るため、毎年職員間で話し合い、テーマを決めています。
昨年度は“にほん”でした。日本の伝統行事やわらべうた、遊び、おもちゃなど様々なものを活動に取り入れ、自分たちが住む“にほん”の素晴らしさや、今まで触れたことのなかった昔の日本の生活にも興味を持つ1年となりました。
手をつなぐ、話をつなぐ、心をつなぐ、時をつなぐなど、様々な“つながり”をテーマに、人や物とのつながりを感じ、大切にする気持ちを育んでいきたいという思いからテーマを設定しています。
職員も子どもの遊びや気持ち、興味関心の“つながり”を大切にお子さまと関わっていきます。
日にち | 行事 | 対象 |
1日(火) | 入園式 | 令和7年度新入園児/保護者 |
進級式 | 全園児 | |
2日(水) | 誕生日会参加申し込み締切 | 全クラス保護者 |
9日(水) | 異文化交流 | 3,4,5歳児クラス |
11日(金) | 誕生会 | 全園児 |
16日(水) | 0歳児検診 | 0歳児クラス |
17日(木) | 避難訓練 | 全園児 |
18日(金) | キッズダンス | 3,4,5歳児クラス |
23日(水) | 異文化交流 | 3,4,5歳児クラス |
青空ランチ@屋上 | 3,4,5歳児クラス | |
運動プログラム | 3,4,5歳児クラス | |
24日(木) | 新宿御苑散歩 | 1歳児クラス〜 |
25日(金) | 端午の節句お楽しみ会 | 全園児 |
30日(水) | 0歳児健診 | 0歳児クラス |
活動の切れ目や個々の様子に合わせて水分補給を行っています。保育者が「お茶の時間だよ」と伝えると椅子に集まり、椅子に座ってお茶を待つ姿が見られます。コップの中が空になると「どうぞ」と言い保育者にコップを渡したり、保育者と一緒に手を合わせて『ごちそうさま』の挨拶をしたりしています。今後も落ち着いて水分補給を行い、健康的に過ごせるよう、見守りながら援助をしていきます。
室内では楽器を使った活動を行っています。普段触れることのない楽器に興味津々の子どもたち。最初は『どうやって使うのかな?』と観察していた子も、保育者が「こうやって使うんだよ」と楽器を叩いたり振ったりして見せると、キラキラと目を輝かせて楽器に手を伸ばしています。今後も活動を通して、様々な新しい物との出会いの場を作っていきたいと思います。
着替えの際に衣服を畳むことに挑戦しています。保育者が一緒に畳みながら畳み方を伝えることで「こう?」と都度保育者に確認しながら取り組んでいます。毎日着替えを行う中で衣服を畳み汚れ物籠に片付ける習慣も少しずつ身に付いてきています。引き続き着替えの様子を見守りつつ、必要に応じて援助を行い一人で行うことに達成感に繋げていきたいと思います。
戸外では「じょうろやりたい!」と保育者に伝え、花の水やりを順番に取り組んでいます。植木鉢に咲いている花や葉を見て「大きくなったね」と自然物の成長に気付き、友だちや保育者と共有しています。引き続き、子どもたちと一緒に植物が成長した喜びを共有し、新たな気付きに繋がるようにしていきたいと思います。
進級に伴い幼児クラスで睡眠を行っています。お兄さんお姉さんに憧れて「トントンしないで寝られるよ!」と伝える姿も見られます。安心した環境で休息出来るような声掛けを行うと共に、側に付いて見守ったり頭を撫でたりしながら援助を行っています。今後も落ち着いた環境で休息する時間を設けながら健康に過ごせるよう見守っていきたいです。
幼児クラスの友だちがハサミを使っている姿を見て「僕もハサミで遊びたい!」と興味を持つ子どもたちの姿が見られた為、ハサミを使用する機会を設けています。ハサミを使用する際は、保育者が側に付き丁寧に教えながら安全面に考慮して行うことで「上手に切れた!」「ちょっきん楽しいね!」と自信を持ち嬉しそうに伝えている姿が見られます。今後も様々な道具に触れながら、遊びを楽しむ姿を大切にしていきたいです。
昨年度は『日本』をテーマに保育を行ってきました。1年間を通してあやとり、かるた、だるま落とし、都道府県パズル等の日本ならではの遊びに親しんできました。どの遊びも、できるようになった技を友だち同士で披露したり、技の名前をつけたりしていました。集中して遊ぶ中で、友だちと共に挑戦する姿もあり、一緒に成功を喜んでいました。また、つき組は相撲交流会から継続して相撲を楽しんでおり、年下児に相撲の挨拶の仕方や流れを伝えたり、一緒に取り組みをする時には思いやりを持って優しく押したりする姿もあります。はな組とほし組は『どすこいすしずもう』という絵本に出てくる力士の名前を参考に「サーモンざくらにする」「ぼくはたまごのさと」と四股名を考えていました。そんな子どもたちの様子から、今後三つの木相撲大会も行う予定です。これからも子どもが興味関心を持てる活動を取り入れていきたいと考えています。
3月から進級に伴い、ひよこ組が幼児室での生活が始まりました。幼児クラスの子どもたちはお兄さん・お姉さんとしてひよこ組のお友だちに積極的に関わろうとする姿が見られています。もりっこ広場では「むっくりくまさんをやりたい」というひよこ組の声を聞いて一緒楽しんだり、三輪車やプラズマカーなどの玩具を「これ使ってもいいよ」と声を掛けたりしています。また、新しい生活に戸惑いがあり困っているひよこ組の姿をみて、優しく手を繋いでトイレに一緒に行ったり、一緒に水分補給をしたりする等、異年齢児の関わりを通して、思いやりの気持ちを育んでいる姿が増えてきています。今後も異年齢の関わりを大切に、優しい気持ちや年上児としての自信、進級に向けての期待感に繋げていきたいと考えています。
先日、はな組とほし組の子どもたちが主催した「つき組さんありがとうの会」を行いました。準備期間には、ほし組が中心となり、積極的に意見を出し合いながら「つき組さんには内緒だよ」とはな組と協力して、つき組への感謝の気持ちを込めて制作をしていました。当日は、花束をプレゼントすると照れながらも喜んでいるつき組の姿を見て、とても嬉しそうな表情を浮かべていました。一緒に歌をうたった後には、最後にはつき組から『だいすきだよ』の歌のプレゼントがありました。はな組とほし組からは「つき組さんありがとう」つき組からは「みんなありがとう」とありがとうの言葉が沢山飛び交う素敵な会となりました。今後も、感謝の気持ちを持つことの大切さに気付き、思いやりの気持ちをを育めるような関わりや援助を行いたいと思います。
3歳
4歳
5歳
ご入園、ご進級おめでとうございます。保健だよりでは、保健行事のお知らせやお子さまの健康に関することなどをお知らせしていきます。感染症の流行状況や早急にお伝えしたい情報については、下駄箱前に設置してあるホワイトボードにて随時お知らせしていきます。
子どもたちが元気に過ごせるよう、精一杯サポートしていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
年間の保健行事予定です。具体的な日程などにつきましては、都度お知らせ致します。
保健行事 | 健康教育 | |
4月 | 手洗いのお話 | |
5月 | 全園児内科健診 | からだのお話 |
6月 | 全園児歯科検診 | むし歯のお話 |
7月 | 熱中症のお話 | |
8月 | お鼻のお話 | |
9月 | 救急のお話 | |
10月 | 視力測定(ほし組・つき組) | 目のお話 |
11月 | 全園児内科検診 | 風邪の予防のお話 |
12月 | 風邪に負けないからだのお話 | |
1月 | 全園児歯科健診 | 風邪の予防のお話 |
2月 | 耳のお話 | |
3月 | 一年の成長を振り返ろう |
0歳児健診(2回/月)
身体測定
健康教育(対象:幼児クラス)
乳幼児期から豊かな食の体験を重ねる事は、生涯にわたって健康で生き生きとした生活を送る基礎となります。当法人では、年間目標を基に季節や旬の食材に合わせ日々食事を提供しています。また、『植える“植”・触る“触”・食べる“食”』の3つの“しょく”を乳幼児期の『しょくいく』として日々の教育、保育に取り組んでいます。
今年度1年を通して『園と家庭をつなぐ食』を大切にしていきます。園の食事内容を理解して頂けるよう、食事の展示・食育コーナー・おたより・インスタグラム等でもお伝えしていきますのでぜひご覧ください。
昨年度は、その時期ならではの旬の食材に触れる機会を設けながら子どもたちに3つの『しょくいく』を伝えてきました。今年度も各季節に旬を迎える食材に触れる『しょくいく』を行い、献立に取り入れることで、旬の美味しい食べ物に親しみを持つだけでなく、旬を通して日本の美しい四季に親しみを持つ事が出来るような献立を1年間提供していきます。