Letter
園だより
社会福祉法人東京児童協会
新宿三つの木保育園もりさんかくしかく
〒160-0015 東京都新宿区大京町29番地
TEL:03-6457-4455 FAX:03-6457-4456
morisankakushikaku@ookinaouchi.com
先日まで開催されていた「ミラノ・コルティナ冬季オリンピック」では、日本選手たちの活躍が大きな話題になりました。
冬季大会史上最多となる24個のメダル。その結果の裏側には、華やかな舞台だけでなく、うまくいかない日や悔しい経験を重ねながら、あきらめずに続けてきた日々の一歩一歩があったことでしょう。成長は、一気に起こるものではなく、毎日の積み重ねの中でつくられていく——そんなことを、私たちに教えてくれた大会でした。
保育園での3月は、卒園を迎えるつき組の子どもたちにとって新しい世界への一歩となる季節であり、在園児にとっても、この一年の成長を実感する節目の時期です。集団生活の中で子どもたちは、友だちとぶつかり合い、気持ちを伝え合い、折り合いをつける経験を重ねています。泣いた日も、悔しかった日も、そして多くのうれしかった日もあることでしょう。そのすべてが、生きる力、思いやる心として子どもたちの中に積み重なっています。子どもは「失敗しない場所」では育ちません。育つのは、「挑戦できる場所」です。
だからこそ大人は、先回りして整えすぎることなく、必要なときに支え、信じて任せることを大切にしていきたいものです。そうして園と家庭が同じ方向を向き、子どもたちの育ちを支えるパートナーとして歩んでいく——その関係を、これからも大切に育んでいきたいと考えています。(園長)
3月5日より3月12日までの期間、保育学生2名のアルバイトを受け入れします。子どもたちへの関わり、子どもたちと過ごす楽しさを伝え、未来の保育士の育成につなげていきたいと思います。また、職員も自身の保育の振り返りの機会へとつなげてまいります。
全員が3階ランチルームで食事を摂るようになりました。ランチルームでの食事にも慣れ年上児と同じ空間で食べることでより、楽しい空間の中での食事や年上児の真似をして食べ進める姿が見られます。椅子の正しい座り方、食具すくう際には片方の手でお皿を押さえる事など少しずつ食事のマナーを伝え援助を行っています。
友だちとの関わりが次第に増え、友だちと追いかけっこをしたり一緒に手をつないで「さんぽ」の曲に合わせて歩くことを楽しんだりしています。子どもたち自ら友だちに喃語や仕草で「手をつなごう」と誘い一緒に歩く姿もあります。引き続き友だちや身近な物に興味を示し、真似っこ遊びや友だちと一緒に遊ぶことの楽しさを感じられるように援助していきたいと思います。
お兄さんお姉さんへの憧れの気持ちが育まれているうさぎ組の子どもたち。「お兄さんだから出来るよ」と話し、身の回りの事に進んで取り組んだり、玩具の片付けを積極的に行ったりして、進級への期待感が高まっている姿があります。今後も挑戦する姿を共に喜び達成感を味わえるように関わりながら、進級することへの期待感や憧れの気持ちを大切に育んでいきたいと思います。
構成玩具では「クレーン車」「動物園」等と子どもたちで作ったものに名前を付ける姿があります。作りたいものを想像しながら集中して遊び込み、完成したものを友だち同士で見せ合いながら共に遊んでいます。今後も子どもの姿に合わせて様々な玩具を用意し、自身で想像したものを構成する力を育んでいきたいと思います。
進級に向けて幼児室で過ごすことが増えてきたひよこ組の子どもたち。「もうすぐ幼児さんになるからできるよ」と進級することに期待感を持ちながら身の回りの事に積極的に取り組んでいます。「難しいから手伝って」と伝える姿もありますが保育者がさりげなく援助を行うことで自ら上着のファスナーやボタンに取り組んでいます。今後も進級することへの期待感を持ちながら自ら身の回りの事に取り組めるよう援助を行っていきます。制作で初めてハサミの一回切りに挑戦した子どもたちは、持ち方や使い方の約束を保育者から聞きながら集中してハサミの活動に取り組んでいます。ドキドキしながらも上手に切ることが出来た喜びを保育者や友だちと共有し、思い思いの作品を作っています。今後も安全に使用できるよう丁寧に見守りつつ、子どもたちの制作の幅を広げられるよう環境を整えていきます。
つくるって楽しい!
制作コーナーには、子どもたちが遊びの中で様々な素材に触れられるよう、空き箱や布の切れ端など様々な素材を制作コーナーに置いています。すると、豊かな発想力で箱を車に変身させたり、画用紙をプレゼントボックスに変身させたりと様々な素材を組み合わせたり、形を変えたりすることを楽しんでいます。さらに、友だちや年上の友だちが作っているものに興味を持ち、協力をして一つのものを作ったり、友だちに作り方を聞いたりと、友だちとの関わりも広がっていきました。
これからも、子どもたちの豊かな発想力を伸ばしていけるような環境作り、遊びから広がっていく友だちとの関わりを大切にしていきたいと思います。
節分までの日々は、鬼のお面作りをしたり、塗り絵をしたりと様々な形でこの季節ならではの季節感に触れてきました。「みんなの心の中にはどんな鬼がいるかな?」と問いかけると、「野菜が嫌いな鬼がいるかも」「すぐに怒っちゃう鬼がいる」「片付けが嫌いな鬼を退治したい!」と自分自身と向き合い、考える姿が見られました。鬼行列前日から「野菜嫌い鬼を退治するぞ!」と気合十分な子どもたち。当日は大きな声で「鬼はそと!福はうち!」と勇敢に立ち向かっていました。園に戻ると「怒りんぼ鬼退治してきたよ!」「もう鬼はいないよ!」と達成感に満ちた表情がたくさん見られました。今後も、子ども自身が自分と向き合い、成長を感じていけるような時間や環境作り大切にしていきたいと思っています。
今年度も残りわずかとなりました。あっという間に1年も終わりですね。新年度に向けてこどもたちのワクワクしている様子を感じます。残りの日々も病気や怪我に気をつけて楽しく過ごしましょう。
予防接種の打ち忘れはありませんか?予防接種は任意ですが、集団生活を守るための大切な行動です。公費負担で受けられる定期接種時期に済ませておきましょう。
日本脳炎 □1回目 □2回目 □3回目
※チェックリストは推奨の時期を記載しています。定期接種時期であれば受けられますので、目安としてご活用ください。
「3」は耳の形に似ていることから3月3日は耳の日と言われています。こどもの耳の構造は、大人よりも鼻や喉の細菌やウイルスが入りやすくなっているため、耳の病気にかかりやすいです。耳を頻繁に触る、理由なくぐずるなど、気になる様子が見られた際には、早目に耳鼻科を受診しましょう。
つき組さんが自分たちで作ったお味噌を試食会しました。胡瓜にお味噌を付けて食べてみるといつも食べている胡瓜がずっと美味しく感じたようで、綺麗に食べきっていました!
寒さが少しずつ和らぐ季節になりました。厳しい冬を乗り越えた3月に旬を迎える食材は、美味しさや栄養が凝縮されています。また、通年手に入る食材の中でも3月は名前に『新』『春』と付く野菜が多く出回ります。園の食事には、春キャベツや新ごぼう、新玉葱、菜の花、かぶなどの旬の食材を取り入れていきます。他にも【ひな祭り】や【お彼岸】にちなんだ行事食を取り入れ、子どもたちに季節の行事について伝えていきます。
3月3日のひな祭りは、ひな人形や桃の花を飾り、ひな祭りにちなんだごちそうを囲み、家族や親戚で女の子の幸せと健やかな成長を願ってお祝いする日です。
園のひな祭り献立では、縁起の良い海老やれんこんを入れたちらし寿司や、桜蒸しパンやひなあられなど、ひな祭りらしい献立でお祝いします。
玉葱は通年手に入る食材ですが、その中でも、収穫後すぐに出荷される新玉葱は3月から旬を迎えます。皮が薄くて柔らかく、みずみずしくて甘味があることが特徴です。先端に切れ目を入れると子どもでも皮がペリペリと剥きやすくなります。ご家庭でも試してみてはいかがでしょうか。
◎材料(2個分)
<プリン>
<カラメル>
<トッピング>
☆作り方☆
<カラメル>
<プリン>
<トッピング>