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園だより
園だより
社会福祉法人東京児童協会
新宿三つの木保育園もりさんかくしかく
〒160-0015 東京都新宿区大京町29番地
TEL:03-6457-4455 FAX:03-6457-4456
morisankakushikaku@ookinaouchi.com
先日、当園で職員が新宿区の防災担当の方々と情報共有する機会があり、私自身、あらためて知ったことがありました。
「広域避難場所」「いっとき集合場所」「避難所」は、それぞれ役割がまったく異なります。たとえば、目の前に広域避難場所(新宿御苑など)があっても、地区ごとに指定された避難場所(明治神宮外苑など)がそれぞれ決まっています。また、万一自宅で生活できなくなった場合に向かう「避難所(小中学校など)」も、事業所が利用できる施設ではありません。つまり、隣の四谷第六小学校が避難所だからといって、保育園がそこへ避難できるわけではないのです。では、大地震が起きたとき、保育園の子どもたちはどうするのでしょうか。
保育園などの事業所は、園舎の倒壊や火災などの危険がない限り、むやみに外へ移動せず、園内で安全を確保することが原則です。だからこそ、今週は「引き取り訓練」を行います。災害時には、保護者の方がお迎えに来られるまで、子どもたちは園内で待機します。状況によっては、園での宿泊(夜間待機)も想定しています。
大地震の際に「近くの避難所へ行かなければ」と焦る必要はありません。保育園の安全が確保されている状態であれば、まずはお子さんのいる保育園を目指してお越しください。もちろん、途中の経路に危険がある場合は無理をせず、ご自身の安全を第一に確保しながらお向かいください。
今月の引き取り訓練を、ご家庭でも「災害が起きたら、まずどこへどうやって向かうか。もし無理だったら次はどのルートで向かうか」など具体的に話し合う機会にしていただければ幸いです。(園長)
ご回答いただいたアンケートについて一部ご紹介、回答させていただきます。たくさんのご回答をありがとうございました。
【今回の訓練でよかった点、改善点など】
▼「引き取りクラスが学年ごとに違うことが一目で分からなかったので、目立つ印などで記載していただけるとありがたいです」
→貴重なご意見をありがとうございます。来年度は、引き取りクラスがより分かりやすくなるよう、表示方法を工夫してまいります。
▼「実際に消火器を使うという貴重な経験ができてよかったです」
▼「消火器訓練を楽しそうにやっていました。なかなかできる機会がないので良かったです」
▼「上級救命講習を受講していましたが、久しぶりにAEDの使い方、特に未就学児への使用方法を確認できて本当に良かったです。子どもたちが率先して参加できたことも、とても良かったです」
→訓練へのご参加、ありがとうございました。今回は、消防署のご協力のもと、保護者の皆さまと一緒に消火・通報・AED訓練などを体験する貴重な機会となりました。今回の経験を今後の防災への備えにつなげてまいります。
【今後、行ってほしい訓練内容や感想など】
▼「このような訓練を消防署と連携して行ってくださり、ありがたいです。毎年ありがとうございます」
▼「消火器体験や心臓マッサージなど、大変勉強になり、親子ともに良い刺激となりました。ありがとうございました!」
▼「保育園周辺の避難所一覧表などを掲示してもらえると嬉しいです」
→避難所などの情報がまとまっていると、いざというときにも役立ちますね。来年度に向けて、掲示方法などを検討してまいります。
▼「避難訓練の際に蚊が少し気になったので、可能であれば蚊取り線香などを焚いていただけると安心です」
→ご意見ありがとうございます。当日は、自由にお使いいただける虫よけスプレーをいくつか用意しておりましたが、たしかに分かりにくかったかもしれません。今後は、より利用しやすい設置方法を工夫してまいります。また、蚊取り線香が苦手な方への配慮も考え、ベープ等の設置についても検討してまいります。
今回の訓練の主な目的は、災害時を想定したお子さまの引き取りです。大地震や水害など、いつどこで災害が起こるか分からない今だからこそ、今回の経験を、それぞれのご家庭で防災について考えるきっかけにしていただければ幸いです。
・9月3日:保育学生1名の体験保育を受け入れます。
・9月8日~9月10日:保育学生2名のアルバイトを受け入れます。
子どもたちへの関わり、子どもたちと過ごす楽しさを伝え、保育士、栄養士の育成につなげていきたいと思います。また、職員も自身の保育の振り返りの機会へとつなげてまいります。
・9月11日(金)の誕生会後に幼児クラスにて東京家政大学の学生による行事運営を開催します。
誕生会後の時間帯となりますので、保育参加されている保護者の方も一緒にご参加いただければと思います。内容はお店屋さんごっこや魚釣りなどのゲームを企画しております。
ご理解・ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
気温の高い日が続いており、こまめな水分補給を行うことで快適に過ごせるようにしています。個々の発達に合わせて、自分でコップを持ちながら飲む練習をしている子どもたち。こぼさずに飲めることが増えてきており、「上手だね」と声を掛けると笑顔を見せる様子もあります。これからも個々の様子に合わせて援助を行いながら、自分で飲めた喜びを感じられるようにしていきたいです。
先日、氷遊びを行いました。触ってみると冷たい感触に、「あ!」と声を出したり繰り返し触ってみたりしながら遊んでいる子どもたち。ボウルに入っている氷を動かしながら、カラカラと音を鳴らして遊ぶ姿もありました。今後も室内でも夏ならではの遊びに親しめるように活動を取り入れていきたいです。
・清潔を保つことの心地良さを感じられるようにする
・絵本や身近なものに触れ、言葉や表現を楽しむ
「○○ちゃん、○○くん一緒に遊ぼう」と遊びに誘い、「かして」「まっててね」など簡単な言葉を使いながら、自分の気持ちや思いを伝えようとする姿が見られています。引き続き言葉で伝える楽しさを感じられるように関わっていきたいと思います。
ままごと遊びに夢中の子どもたち。「○○ジュースです、どうぞ」や「○○アイスです」と言いながら先生や友達に持ってきて「美味しい?」などと聞き、やりとりを楽しむ姿が増えてきました。また人形にごはんやミルクをあげたり、「ねんね」と言いながら優しく寝かしつけしたりとお世話をしている姿も見られ、ご家庭や保育園での大人の様子を良く見ているなあと感心します。これからも子どもたちの姿に応じておもちゃの用意をし、遊びが広がるように関わりたいと思います。
・様々な食材に興味を示し、正しい姿勢で意欲的に食べられるようにする
・散歩や図鑑などを通して、秋の自然物や食べものに触れる
排泄では、「おしっこでそう!」と話したりトイレに座ると「でる!」と保育者に伝えたりする姿が見られるようになってきました。少しずつ自身の排尿感覚に気付きタイミングを知らせようとしたり、排尿したことの達成感を感じたりしており、成長を感じています。一人ひとりの気持ちやペースを大切にしながら、自信を持って取り組めるように見守っていきたいと思います。
身近な野菜に興味を持ちながら、野菜スタンプを行いました。様々な野菜を手に取り、「オクラ!」「ピーマン食べられるよ!」と名称を伝えたり友だちとやり取りしたりしながら食材を使って制作する経験を味わっています。スタンプを行う中で野菜によって異なる形や模様が出来ることに気付いたり、食事の中で「スタンプでやった○○だ!」と発見して野菜を一口食べてみようとする気持ちが芽生えたりしています。今後も遊びを通して発見する楽しさや、食への興味関心が深められるよう様々な経験を大切にしていきたいと思います。
・気温差に留意し、健康で快適な生活を送れるようにする
・保育者の声掛けや絵本を通じて、リズムのある言葉や繰り返しの言葉に興味を持ち、言葉で表現する楽しさを知る
幼児クラスでは、植物や虫との触れ合いを通して、少しずつ命の大切さを感じたり、生き物への思いやりの気持ちを育んだりしています。クワガタとカブトムシの観察では「クワガタ見てもいい?」「カブトムシ触りたい!」と興味津々です。最初は観察したり、触ったりすることを楽しんでいた子どもたちでしたが、「土が乾いているから濡らさないと!」「エサがもうなくなってるからあげないと!」と今ではお世話の仕方を習得し、思いやりの気持ちをもって触れ合っています。「今は寝ているのかな」「明るい時は寝てるんだよ!」と触れ合いを通してたくさんのことを発見しています。初めは遠くから見ていた子も、友だちが楽しそうに触れ合っている様子を見て、少しずつ興味を持ち「少し触れるようになったよ!」「かわいいね!」と生き物と触れ合うことの楽しさを感じています。
これからも子どもたちが様々なものに触れ、豊かな感性を育んで行けるような環境作りを心掛けていきたいと思います。
日頃から、異年齢の友だちと遊んだり、食事をしたりと一緒に過ごすことを楽しんでいる子どもたちは、現在ルールのある遊びを通して、友だちとの関係をより一層深めています。異年齢と一緒に遊ぶ中で、「ルールのある遊びが楽しい」と感じる経験を重ね、「今日もハンカチ落としやりたい!」「椅子取りゲームがしたい!」という声が聞こえてくるようになりました。初めての遊びでルールがまだ分からないはな組の子どもたちに、つき組やほし組の子どもたちが「こうやるんだよ!」「次は〇〇をするんだよ!」と見本を見せながら教える優しい姿がありました。初めは保育者が一緒に遊ぶことで成り立っていた遊びも、いつの間にか子どもたちだけで遊びが盛り上がるようになってきました。また、普段関わりの少なかった異年齢の友だちとも、遊びを通して少しずつ関係を深めています。
これからも異年齢児保育ならではの活動を通して、憧れの気持ちや思いやりの気持ちを育んでいけたらと思っています。
3歳
・自分の気持ちを友だちや保育者等に表しながら安定感を持って過ごせるようにする
・自然など身近な環境に関わり、興味・関心を持つ
4歳
・季節の変化に応じて健康で安全な環境を作り、一人ひとりの子どもが意欲的に行動できるようにする
・友だちとの集団遊びを通して相手の気持ちを知り、思いやりの気持ちを持つ
5歳
・一日を通し場所や目的に応じて声の大きさを意識して安定した気持ちで過ごせるようにする
・絵本や物語などに親しみ、想像したり、表現したりする
まだ暑い日が続いています。暦の上では秋ですね。夏の疲れが出やすい時期でもあり体調を崩しやすくなります。十分な睡眠や朝ごはんを心がけながら、元気に過ごせるよう体調管理をしていきましょう
地震や台風などの災害はいつ起こるかわかりません。各園において引き取り訓練をこの時期に行いますが、いざという時に慌てないためにも、ご家庭で防災用品や非常食の準備ができているか確認してみましょう。また、避難場所はどこか、家族と離れた時の連絡方法、待ち合わせ場所などをお子さんと一緒に話し合っておくと安心です。
9月9日の「救急の日」を含む1週間は「救急医療週間」です。子どもたちは好奇心いっぱいで、毎日の生活の中に思わぬ危険が潜んでいます。
おうちの中に危険はありませんか?
子どもの目線で部屋の中を見渡してみると、思わぬ危険に気付くことがあります。大きな事故やけがを防ぐためにも、この機会におうちの安全について見直してみましょう。
・家具やテレビが倒れないよう対策している
・コンセントやコード類は子どもが触れないようにしている
・熱い飲み物や調理器具を手の届かない場所に置いている
・窓やベランダの近くによじ登れる物を置いていない 等
子どもたちは遊びや活動の中で、けがをすることがあります。すり傷や切り傷は流水で汚れを洗い流し出血している場合は清潔なガーゼなどで圧迫して止血します。打撲ややけどは患部を冷やします。また、お子さんの急な発熱やけがで受診に迷ったときは、小児救急電話相談「#8000」、東京消防庁救急相談センター「#7119」を利用することができます。いざという時に慌てないよう、相談先や受診先を確認しておきましょう。
小児救急電話相談「#8000」
東京消防庁救急相談センター「#7119」
防災の日に備えて非常食についてのお話をしています。災害時に何が使えなくなるのかみんなでおさらいしました。防災の日には実際に非常食を食べるけれどどんなものなのか今から興味津々の様子でした。
9月の目標は「キレイに食べよう」です。暦の上では秋になりましたが、まだ暑さの残る時期です。園では子どもたちが無理なく完食の達成感を味わえるような献立の工夫をしています。
「梅和え」や「和風麻婆豆腐丼」などさっぱりとしてのどごしの良い献立や、 「卵雑炊」や「豆乳五目うどん」など日々の気温に合わせて温度調整しやすい献立、 そして「秋茄子のトマトパスタ」や「さつま芋マフィン」など秋野菜を子どもたちがより 食べやすいような献立として取り入れていきます。
十五夜は秋の野菜が豊富に収穫できたことを神様に感謝する日です。その感謝を込めて、お団子やお餅、ススキや里芋などをお供えして、お月見をします。日本の四季、食文化を伝えられるよう、園ではお月見うどん、満月ゼリー、みたらし風さつま芋団子など満月に見立てた献立を提供していきます。
きのこには、食物繊維やビタミンD、ビタミンB群などの栄養素が含まれ、夏の暑さで疲れた体を癒して体調を整えるのにぴったりの秋の食材です。きのこを割いたり、ちぎったりすることで普段何気なく食べているきのこの不思議な形や香りをしっかりと観察するきっかけを作ることができるのではないでしょうか。
材料 幼児1人分
高野豆腐 7g
牛乳 25g
バター 5g
グラニュー糖 7g
作り方
※オーブンを予熱しておく。
1.高野豆腐を牛乳で戻す。(高野豆腐が完全に牛乳を吸いきるまで置いておく)
2.1をバターとグラニュー糖で和えて、鉄板に並べる。
3.120℃のオーブンで30分~40分ほど焼く。まわりがカリっとしたら完成です。
4.ココアやきな粉、メープルシロップ等を加えても美味しく出来ます。