Letter
園だより
社会福祉法人東京児童協会
新宿三つの木保育園もりさんかくしかく
〒160-0015 東京都新宿区大京町29番地
TEL:03-6457-4455 FAX:03-6457-4456
morisankakushikaku@ookinaouchi.com
東京で桜が満開を迎えています。春が“やってきた”というより、“あふれてきた”ような年度末ですね。新宿御苑はいつも通り緑に包まれていますが、園舎から見下ろすと、普段の何倍もの人が行き交い、それぞれの春を楽しんでいる様子が広がっています。一方、保育園に目を向けると、子どもたち一人ひとりにもまた、それぞれの新しい春がたしかに始まっています。
新しい一年が始まります。新宿三つの木保育園もりさんかくしかくは、子どもたちにとって安心して過ごせる場所であると同時に、保護者の皆さま、そして職員にとっても、ふっと肩の力が抜けるような存在でありたいと願っています。本年度も、日々の積み重ねを大切にしながら、共に歩んでまいります。どうぞよろしくお願いいたします。
~生きる力・思いやり・夢・学びに向かう力 を育てる~
社会福祉法人東京児童協会では、「生きる力」「思いやり」「夢」「学びに向かう力」の4つを大切な柱として、教育・保育を行っています。
日々の遊びや生活、行事や声かけの一つひとつにおいて、「今、この関わりはどの力につながっているだろうか」と考えながら、子どもたちの育ちを支えています。
子どもたちの様子や“育ち”が少しでも伝わるよう、さまざまな方法で発信してまいります。
∇Kindyクラス投稿 … 毎日の写真・様子を投稿しています(全クラス)
∇Kindy連絡帳 … 毎日のお子さまの様子をお送りしています(0・1・2歳児クラス)
∇ドキュメンテーション … 適宜、1階エントランスに活動の記録を掲示します
∇園だより … 1か月ごとにKindyにて配信します
∇懇談会 … 年2回を目安に、言葉や映像、写真等で様子をお伝えします
∇保育参加・保護者参加行事 … 実際にご参加いただく中で園での姿をお伝えします
∇週案ボード … 週ごとの予定をお知らせします
(0・1・2歳児クラス:2階入口付近/3・4・5歳児クラス:1階受入れコーナー付近)
春は、環境が変わり、期待と同時に少しの不安も生まれる季節です。だからこそ、子どもたち一人ひとりの気持ちに丁寧に寄り添いながら、「大丈夫」「やってみよう」と思える経験を積み重ねていきたいと思います。満開の桜が、やがて葉桜へと姿を変えながらも力強く季節をつないでいくように、子どもたちの毎日もまた、確かな成長へとつながっていきます。(園長)
・欠席や遅刻の際は9:30までに園への連絡をお願いいたします。
連絡がない場合、安全確認のためご連絡させていただきます。
・kindyの園からの連絡にて、保護者の皆様にお伝えしたいご案内や感染症情報等を配信いたします。毎回必ずお読みいただき、既読ボタンを押していただくようご協力のほどよろしくお願いいたします。
*令和7年度3月のクラスの様子と、進級した新クラスの目標です
着脱や排泄への意欲が高まり自分でズボンやオムツを着脱することに挑戦し、便座に座ることにも慣れてきました。難しい際は「できない」「やって」と言葉や喃語、仕草などで保育者に伝えており、ズボンやオムツを膝あたりまで下ろして上げたり、一緒に引っ張ったり、履きやすいよう口を広げ置くなど配慮することで自分で行おうとしています。引き続き挑戦する気持ちを大切に保育者と共に身の回りのことを行えるよう援助していきたいと思います。
『もこ もこもこ』の絵本が好きで保育者に”読んで”と持ってきています。毎日読むうちに、「もこもこ」や「ぱちん!」と保育者の真似をするようになりました。今後も興味関心、季節に合わせた絵本を通していき言葉、発語を増やしていきたいと思います。
・身体感覚が育ち、快適な環境に心地よさを感じる
・ 体の動きや表情,発声等により、保育士等と気持ちを通わせようとする
着替えの際に、脱いだ洋服を自分で畳むことに挑戦しています。「どうやって畳むの?」と質問したり、自分なりに畳む中で難しい部分が見られた際は、保育者が畳み方の見本を見せながら、仕方を分かりやすく伝えることで「自分でやってみる!」と話し積極的に取り組む姿が見られます。自分で行おうとする姿を褒めながら自信に繋げていけるような言葉掛けや援助を大切にしていきたいと思います。
簡単な交通ルールに親しめるよう、散歩先に出かける際に歩行する機会を設けています。信号や歩道の歩き方を分かりやすく伝えることで「青になったよ!」「手繋ごうね」と友だちと話しながら、歩いて遊びに行くことへの期待感を持つ姿が増えてきました。戸外へ出かける中で、友だちと一緒に歩く楽しさを味わえるようにしていきたいです。
食事の際「全部ピカピカにできるよ」と伝えたり、完食したお皿を保育者や友だちに見せたりして完食する喜びを感じています。また、友だちとの会話を楽しみつつ、時計を見て「もうすぐ2になるね」と時計を意識しながら食べる習慣も身に付いてきました。これからも楽しい雰囲気の中で完食することへの達成感を感じられるよう関わっていきたいと思います。
幼児室の玩具に興味を持ち、遊び方を尋ねたり年上児の遊びを手本にしたりして遊びの幅が広がっています。年上児との関わりも増え、声を掛けてもらうことの喜びを感じたり幼児室での過ごし方を尋ねたりして関わりに親しんでいます。引き続き遊びを通して年上児と関わる機会を取り入れ、進級することへの期待感を持ちながら過ごせるよう見守っていきたいです。
3月から進級に伴い、ひよこ組が1階の幼児室で生活が始まりました。幼児クラスの子どもたちはお兄さん・お姉さんとしてひよこ組のお友だちに積極的に関わろうとする姿が見られています。ルールのある遊びを優しく教えたり、「一緒に遊ぼう」「〇〇して遊ぼう」等遊びに誘ったりしながら過ごしています。また、新しい生活に戸惑いがあり困っているひよこ組の姿を見て、優しく手を繋いでトイレに一緒に行ったり、一緒に水分補給をしたりするなど、異年齢児の関わりを通して、思いやりの気持ちを育んでいる姿が増えてきています。今後も異年齢の関わりを大切に、優しい気持ちや年上児としての自信、進級に向けての期待感に繋げていきたいと考えています。
先日、はな組とほし組の子どもたちが主催した「つき組さんありがとうの会」を行いました。準備期間には、ほし組が中心となり、積極的に意見を出し合いながら「つき組さんには内緒だよ」と声を掛け合いはな組と協力して、つき組への感謝の気持ちを込めて制作をしていました。当日は、花束をプレゼントすると照れながらも喜んでいるつき組の姿を見て、とても嬉しそうな表情を浮かべていました。歌をうたった後には、最後にはつき組から『ありがとうの花』の歌のプレゼントがありました。はな組とほし組からは「つき組さんありがとう」つき組からは「みんなありがとう」とありがとうの言葉がたくさん飛び交う素敵な会となりました。今後も、感謝の気持ちを持つことの大切さに気付き、思いやりの気持ちを育めるような関わりや援助を行いたいと思います。
3歳
・新しい環境に慣れ、落ち着いた気持ちで過ごせるようにする
・保育者や友だちと一緒に関わりながら遊ぶことの楽しさを味わう
4歳
・保育者に気持ちを受け止めてもらい、関係を築けるようにする
・友だちと同じ目標に向かって協力する体験をする
5歳
・健康で安全に過ごす方法が分かり、自分で考えて行動しようとする
・年下児の見本となりながら親しみをもって関わる
ご入園、ご進級おめでとうございます。保健だよりでは、保健行事のお知らせやお子さまの健康に関することなどをお知らせしていきます。
子どもたちが元気に過ごせるよう、精一杯サポートしていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
【 1年間の保健活動 】
年間の保健行事予定です。具体的な日程などにつきましては、都度お知らせいたします。
保健行事
健康教育
毎月の保健活動
4月
手洗いのお話
・0歳児健診
・身体測定
それぞれの結果はKindyにて配信 します。
・健康教育(対象:幼児クラス)
健康教育では、毎月幼児クラスを 対象に、身体の働きや健康の保持・増進についてお話をしています
5月
全園児内科健診
全園児歯科健診(5月~7月)
からだのお話
6月
歯の話(歯磨き指導)
7月
プールのお話
8月
鼻のお話
9月
救急のお話
10月
視力測定(ほし・つき組)
目のお話
11月
全園児内科健診
風邪の予防のお話
12月
風邪に負けないからだのお話
1月
からだのお話
2月
全園児歯科健診
耳のお話
3月
一年の成長を振り返ろう
保育時間内
受け入れ時
ケガの対応
下記のような症状がある
場合、様子の報告やお迎え依頼のために連絡をいたします。
お迎えの際は、連絡から1時間以内を目安にお迎えをお願いいたします。
※緊急連絡先は 必ず連絡がつくようにお願い いたします。
・38.0℃以上の発熱
・嘔吐、下痢
・活動への参加が難しい場合
24時間以内に下記のような 症状がある場合、お休みのご協力をお願いいたします。
・発熱に伴い全身状態が悪い
・解熱後24時間を経過していない(解熱剤を使用せず)
・嘔吐、下痢
・頭を強くぶつけた場合
・発疹や目の充血がある場合
※発疹や目の充血がある場合は受診してからの登園のご協力をお願いしております。
お子さまが保育時間内にケガをした場合、基本的には園内で応急処置をして対応します。ケガの部位や程度により、医療機関への受診が必要と判断した場合には、保護者の方へ連絡をした上で、医療機関を受診することがあります。
保育園では、原則としてお薬の預かりはしていません。やむを得ない理由で、お薬の預かりを希望される場合は、事前に職員へご相談ください。薬の預かりに際しては、医師記入の与薬指示書の提出が必要です。また、下記の要項を必ずお守りください。
医師の処方以外の薬はお預かりできません 。1回分のみ持参してください。
薬に名前をフルネームで明記してください。
登園時に必ず職員に手渡ししてください(手渡しではない場合や確認が取れない場合には与薬できません)
年間目標『美味しい食事を楽しく食べる子どもを育てる』
乳幼児期から豊かな食の体験を重ねることは、生涯にわたって健康で生き生きとした生活を送る基礎となります。当法人では、年間目標を基に季節や旬の食材に合わせ日々食事を提供しています。また、『植える“植”・触る“触”・食べる“食”』の3つの“しょく”を乳幼児期の『しょくいく』として日々の教育、保育に取り組んでいます。
今年度1年を通して『園と家庭をつなぐ食』を大切にしていきます。園の食事内容を理解して頂けるよう、食事の展示・食育コーナー・おたより・インスタグラム等でもお伝えしていきますのでぜひご覧ください。
昨年度は、その時期ならではの旬の食材に触れる機会を設けながら子どもたちに3つの『しょくいく』を伝えてきました。今年度も各季節に旬を迎える食材に触れる『しょくいく』を行い、献立に取り入れることで、美味しく栄養価が高い旬の食べ物に親しみを持つだけでなく、旬を通して日本の美しい四季に親しみを持つ事が出来るような献立を1年間提供していきます。
新しい環境に慣れ楽しく食事ができるよう、家庭での食事のように親しみやすい献立を取り入れています。
子どもたちが食べやすいように食材や切り方、味付けに配慮しています。
香りや味覚を楽しめるように旬の野菜を多く取り入れ、食材に興味が持てるように工夫をして、色彩でも春らしさを感じられる献立にしています。
春風ランチ(テラスや外で食事をするなど普段とは違う雰囲気の中での食事をする)を取り入れ、楽しい雰囲気の中で食事が出来るようにしていきます。
保護者や友だちと一緒に食べる楽しさや喜びを感じながら、家庭的なランチルームで食事をすることができるようにしていきます。
園での食事の配慮として次のことに気をつけています
旬の食材を豊富に献立に取り入れています。
安心、安全な食材を仕入れています。
だしは市販だしの使用を控えています。かつおや昆布、野菜のくずからだしをとるなど、素材の味を活用する工夫をしています。
味付けは薄味で素材の味を活かすように心がけています。乳児は酸味のあるサラダや汁物などは食べやすいように配慮し、提供しています。
個々の喫食量を把握し、成長に見合った盛りつけをしています。
美味しく食べてもらうために、その日の天候や活動状況に見合った温度や調味、見た目にも楽しみとなる彩り、食べやすい切り方や食具・食器の使用にも配慮しています。
園で提供しない食材、配慮をしている食材について
園の離乳食で提供しない食材について(2026年度).pdf
https://drive.google.com/file/d/147JBMGL0ZMhTwX-Hps9Hw5t9Fh8qwYDF/view
家庭でできる食育「春キャベツをちぎってみよう」
春キャベツとは秋から冬にかけて種をまき、早春から初夏にかけて収穫されるキャベツのことです。葉の巻がゆるく柔らかいので生食に適していますが、火を通すとふっくらとした食感が楽しめるのも特徴です。
ご家庭でも春キャベツに触れたりちぎったり、いつものキャベツとの違いについて話してみてはいかがでしょうか。
食材についてお話をしたり、触れてちぎってみたり、料理に挑戦してみたり、積極的に食に関わることで興味関心を持てるようにしています。