【すくわくプロジェクト】「やってみたい!」から広がる相撲とつながりの探究活動
すくわくプロジェクトについて
すくわくとは?
すくわくプロジェクト→園での子どもの探究活動に補助を出すプロジェクト
探究活動とは?
探究活動は、子どもたちの興味や関心を引き出し、主体的に取り組む活動です。テーマとして「光」「音」「植物」などを選び、それぞれの保育園や幼稚園が持つ環境や特長を活かして行います。大切なのは、子どもたちが夢中になって遊び、発見する「過程」を楽しむことです。
結果や目的(「これができるようになった」という成果)よりも、子どもたちが「どうしてそうなるのかな?」「もっと試してみたい!」と考え、行動するプロセスが重視されます。そのため、活動内容はあらかじめ決まっておらず、子どもたち自身の興味や関心をもとに、自由に進められていきます。
学び処世田谷保育屋敷 わびさびあそびでは、2025年度の「すくわくプロジェクト」として、子どもたちの相撲への興味をきっかけにした活動「遊びの中で生まれる興味の共有とつながり」に取り組みました。一人の子どもが相撲に関心を持ったことから、「力士って何をつけているの?」「相撲はどうやるの?」という興味が周囲へ広がり、遊びや探究活動へと発展していきました。
活動では、相撲図鑑を使って調べたり、廃材でまわしや行司の道具を作ったりしながら、子どもたちは相撲の世界を自分たちなりに表現。さらに、世田谷八幡宮の土俵を見学したことで、「ここで相撲をするんだ!」という実感につながり、実際に相撲を取ってみたいという思いが高まっていきました。園内でもマットを使った相撲遊びを行い、勝負や決まり手への関心も広がっていきました。
また、スポーツプロジェクトでは実際の力士と触れ合う機会も実施。子どもたちは本物の力士の大きさや強さに驚きながら、相撲への憧れや意欲をさらに深めていきました。活動を通して、子ども同士の興味がつながり合うことで探究が広がっていく姿や、保育者がタイミングよく環境を整えることの大切さを改めて実感する取り組みとなりました。
※活動の詳細はPDF資料をご覧ください。

