Letter
園だより
新年度が始まってから1ヵ月が経ちました。
進級の嬉しさや期待に胸を膨らませている姿もあれば保護者と離れる不安に涙する姿も見られたのではないでしょうか。環境が変わることに対しては多少なりとも不安はあるかと思いますが、毎日通うことで少しずつ“日常”へと変わっていくことでしょう。
少しずつ好きな遊び、好きな場所を見つけている姿も見られているので、引き続き保育者が寄り添いながら安心安全で丁寧な保育を行っていきたいと思います。
【「遊び」とは】
乳幼児期にとっての「学び」とは「遊び」と考えています。文部科学省も幼児教育と小学校教育の円滑な接続のために重要なポイントとして「幼児教育においては遊びを通して小画工以降の学びの芽生えを培い…」とあります。
「遊び」と言っても、絵を描く、積み木を積む、身体を動かすといったイメージしやすいものから、石を集める、空を見る、何かと引っ張り出す、という一見すると遊びとは思えないようなことも、「遊び」の一つなのかもしれません。
では「遊び」の定義とはなんでしょう。よく挙げられているのは
・自発的に行われるもの
・目的がない
・面白くて、楽しい
・現実の世界から切り離されている
といった点が挙げられます。
自分がやりたいと思うから意欲的に取り組めます。
目的がないから遊びそのものを楽しめます。
楽しいから続けられます。
現実から切り離されているから夢中になれます。
これら全ては誰かに強制されるものでもありません。自分で選び、自分で考え、自分で問題解決する経験があるからこそ、小学校教育以降における教科学習においても、考えることや学ぶこと、そして反復することを楽しめるようになり、乗り越えることにやりがいを見出せるのではないでしょうか。
だからこそ、園では保育者が何かを教え込むのではなく、遊びの仕掛けをすることで、子どもたち自身で気付き、興味を持ち、心の底から遊ぶことに夢中になれる環境を整えていくコーディネーターでありたいと考えています。
何か特別なことを出来るようになるのではなく、何事に対しても挑戦してみようという意欲と、何があっても立ち直ることのできるレジリエンスを養い、学びに向かう力の土台形成を大切にしていきたいと思います。
【集金に付いて】
下記の日程で各種の集金をさせていただきます。
お釣りのないようにご用意ください。
対象:延長保育料
スポット延長保育料
集金袋配布日:5月7日(金)
集 金 締 切 日:5月15日(金)
| 日付 | 行事 | 対象 |
|---|---|---|
| 12日 | 0歳児健診 | 0歳児クラス |
| 15日 | 誕生会 | 全クラス |
| 16日 | 懇談会 | 全クラス |
| 18日 | はいチーズ日常撮影 | 全クラス |
| 21日 | 体育指導 | 幼児クラス |
| 26日 | 0歳児健診 | 0歳児クラス |
| 28日 | 異文化交流 | 幼児クラス |
| 25日~29日 | 1歳児クラス個人面談週間 | 1歳児クラス |
| 日付 | 行事 | 対象 |
|---|---|---|
| 9日 | 0歳児健診 | 0歳児クラス |
| 12日 | 誕生会 | 全クラス |
| 23日 | 全園児クラス | 全クラス |
| 29日 | 体育指導 | 幼児クラス |
※異文化交流は日程が決まってからお知らせします。
新年度が始まり、あっという間に一ヶ月が経ちました。少しずつ新しい環境に慣れ、子どもたちの笑顔が増えたように感じられます。
初めての保育園生活ということもあり、お父さんお母さんと離れる際に少し寂しそうな姿がありましたが、保育室内に入ると保育者の側で好きな遊びを見つけたり、保育室内をハイハイや歩いたりしながら探索する様子も見られています。保育者の声掛けに反応し、大きな声でお話をしたり、指差しで思いを伝えたりと自己表現も見られるようになっています。廊下を通る人を見かけると『バイバイ』と大きく手を振り、笑顔も見せてくれています。
子どもたち一人ひとりとの関わりの中で気持ちを受け止めながら、安心して過ごせるようにしていきたいと思います。保護者の方とも連絡帳や子どもたちの様子をお伝えする中で、日々の些細な事でも共有しながら、成長と発達を一緒に見守っていきたいと思います。1年間宜しくお願い致します。
風が暖かく柔らかくなり、春らしい季節となりました。新年度が始まり、最初は不安や緊張が見られた子どもたちですが、少しずつ慣れ、笑顔も多く見られるようになりました。
さて、最近のうさぎ組さんは、お気に入りの玩具や空間を見つけ、手に取ってみたりごろんと寝転がりゆったり過ごしたりする様子が見られます。お友だちの存在が気になり、顔を覗き込んだり、頭を撫でたり、同じ玩具を握ってみたりと、同じ空間の中でお友だちと関わってみようとする姿も見られます。
また、歌が大好きな子どもたち。わらべうた『ぞうきん』『いっぽんばしこちょこちょ』や、春の歌『チューリップ』『ぶんぶんぶん』、歌や体操『手を叩きましょう』『カメさんたいそう』等が聞こえてくると、身体を揺らしたり手を叩いたり歌詞を真似してみようとしたりと、思い思いに表現し楽しむ姿が見られます。時には、お友だちや保育者と目が合い、歌の中でにこっと微笑む場面も。
引き続き、子どもたちの喜びや不安、悲しさ、達成感等、ありのままの気持ちを丁寧に受け止め、寄り添い、安心して園生活を送ることのできるよう関わっていきたいと思います。1年間どうぞよろしくお願いいたします。
春のやわらかな空気の中で自然の生命がいっそう感じられる季節です。保育室の窓の外は木々の緑が濃くなり、草花や虫たちの姿も増えていて、子どもたちにとって身近な自然に興味を広げやすい時期となりました。
新年度の環境にも少しずつ慣れてきて、子どもたち同士の関わりが広がりつつあります。在園児は新入園児の友だちを気にかけ名前を聞いてみたり、新入園児は友だちがどのように遊んでいるかを観察し真似てみたりと、互いに少し緊張がほぐれリラックスして過ごす姿が見られています。同じ空間にいる友だちとは簡単な会話を通して遊ぶ姿や、一緒に遊びたいと思った時には保育者と仲間に入れてもらうなど、一緒に遊ぶ場面が増え、子どもたちの笑い声も保育室中に溢れています。
これからも一人ひとりの興味や発見に寄り添い五感をフルに使って、ひよこ組ならではの「世界が広がるワクワク感」と「自立への一歩」を見守っていきたいと思います。
一年間よろしくお願いいたします。
4月1日の進級・入園から、あっという間に1か月が過ぎました。はな組・ほし組・つき組と、それぞれ新しいクラス名で呼ばれることに、はじめは「ん?」「あれ?」と不思議そうな表情を見せていた子どもたちですが、今では「はーい!」と元気な返事が聞こえてくるようになりました。
「なにがあるのかな」「どうやってあそぶのかな」と、さまざまなことや物に興味を持ち、手を伸ばして関わろうとするはな組の子どもたち。「こっちきて」「いっしょにやろう」と、友だちを誘い合いながら関わりを広げているほし組の子どもたち。「どうしたの?」と優しく声をかけ、いざという時には頼りになるつき組の子どもたち。それぞれの成長や姿が見られ、保育室は子どもたちの会話や笑い声で賑やかに包まれています。
1日の始まりは、絵本の読み聞かせや子どもたちにも大人気のリズム体操からスタートします。散歩に出掛けると、「あ、ちょうちょ!」「あっちにおはながある!」と、自然の中での発見を楽しむ姿が見られます。戸外に出るたびに新しい気付きに出会い、目を輝かせている子どもたちです。また、室内でも運動遊びや体育指導を通して、思いきり身体を動かしています。「え〜!?できるかな?」と最初は戸惑う様子も見られますが、繰り返し挑戦する中で「できた!」という喜びや自信へとつながっています。
新しい環境にも少しずつ慣れ、安心して過ごす姿が増えてきました。今後も一人ひとりの思いや気持ちに寄り添いながら、様々な経験を通して成長していけるよう見守っていきたいと思います。
≪保健だより≫
新年度が始まって1ヶ月が経ち、子ども達の緊張も少しずつ解けてきたようです。4月に比べ、活発に遊ぶ姿が増えてきています。この時期は、動きが活発になる反面、心身の疲れが出る頃でもあるため、例年怪我が多くなる傾向にあります。生活リズムを整えながら、疲れを残さないようしっかり休息をとりましょう。
手には、目に見える汚れだけでなく、目に見えない病原体もたくさん付いています。手が汚れたときはもちろんのこと、外遊び後やトイレの後、食事の前の手洗いを習慣づけ、感染予防に努めましょう。
【手洗い時間・回数による効果】
| 手洗いの方法 | 残存ウィルス数(残存率)※ |
| 手洗いなし | 約100万個 |
| 流水で15秒手洗い | 約1万個(約1%) |
| ハンドソープで10秒または30秒にもみ洗い後、流水で15秒すすぐ | 数百個(約0.01%) |
| ハンドソープで60秒もみ洗い後、流水で15秒すすぐ | 数十個(約0.0001%) |
ハンドソープで10秒もみ洗い後、流水で15秒すすぎぐ 工程を2回繰り返す | 約数個(約0.0001%) |
手洗いなしと比較した場合
出展)森功次他:感染症学雑誌、80:496-500,2006
爪が伸びていると、友だちを引っかいて傷つけてしまったり、爪が割れて思わぬ怪我に繋がったりすることがあります。また、爪の間は汚れが溜まりやすく、手洗いでも洗い残しの多い部分です。特に指しゃぶりや爪を噛む癖、ささくれを剝いてしまう癖がある場合は、爪周囲にばい菌が入って膿が溜まる場合があります。事故防止や感染予防の観点からも、週に一度は爪の状態を確認し、深爪にならないよう注意しながらお手入れをしましょう。
〇園で確認されている感染症・・・
現在、感染症の流行はみられません
≪食育だより≫
先月の様子
幼児クラスでは星組さんで親子クッキング、月組さんで味噌ラーメン作りを行いました。
星組では初めての包丁を使ったクッキングを取り入れ、緊張した面持ちで上手に使い、楽しくピザトーストを作ることができました!
5月の献立について
進級し園生活にも徐々に慣れてきたこの時期は、「五月晴れ」という言葉があるように澄み渡った青空が広がる気候の良い季節です。
使用する野菜の種類を増やして色彩を豊かにする事で、視覚からも食欲が湧くような工夫をしています。
「端午の節句について」
端午の節句には、鯉のぼりをあげて男の子の成長を祝います。「端午」とは、月の初めの、5日のことをいい、午と五の音が同じことから5月5日が端午の節句として定着しました。
園では、成長に合わせて呼び名が変わる出世魚の”ぶりの竜田揚げ”や邪気を払うとされる”ちまき”など、子どもの成功や成長と健康を願う食事を提供します。
家庭でできる食育「新じゃがいも洗い」
5月から6月にかけて旬を迎える新じゃがいもは、一般のじゃが芋よりみずみずしく、薄い皮ごと食べることで食物繊維やビタミンCを多く摂ることができます。
「新じゃがいも洗い」はスポンジなどで軽くこするだけで泥が落ちるため子どもでも取り組みやすく、段々と泥が落ちて白くなる様子に達成感を感じることができます。自分が関わった食材が料理に入っているといつもより美味しく感じ、食べる意欲にも繋がります。ぜひご家庭で一緒に洗ってみてはいかがでしょうか。
「お好みポテト」
材料(3人分)
じゃがいも 50g
片栗粉 5g
中濃ソース 適量
かつお節 適量
青のり 適量
作り方
1.じゃが芋を蒸してつぶし、片栗粉を入れて混ぜる。
2.丸めてつぶし、円盤状にする。
3.オーブンで10分焼く、またはフライパンで火が通るまで焼く。
4.ソースを塗り、かつお節と青のりをかけて完成!