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園だより
園だより
9月に入り、東京では長雨や相次ぐ台風の影響で、すっきりとしないお天気が続いています。お家で過ごす時間も増え、「外で思いきり体を動かせなくて退屈していないかな」と心配されるご家庭もあるかもしれません。
ですが、園の中では雨の日だからこそ見られる、子どもたちの素敵な姿がたくさんあります。今月は、乳幼児期における「室内でじっくり遊び込むことの大切さ」についてお伝えします。
◆ ひとつのことに夢中になる「静かな熱量」
雨の日の保育室では、積み木を高く積み上げたり、シールを黙々と貼り続けたり、絵本の世界に入り込んだり……子どもたちが思い思いの遊びに集中しています。
大人から見ると「ただ静かに遊んでいる」ように見える時間ですが、頭と手先、そして心をフル回転させている貴重な時間です。
「どうしたら崩れないかな?」「この形とこの形を組み合わせたらどうなるだろう?」と試行錯誤を繰り返す中で、子どもたちは自分の力で考え、形にする面白さを実感しています。
◆ 集中力と「自分でやりきった」達成感
誰にも邪魔されずに一つの遊びに没頭する体験は、成長に伴って必要となる「集中力」の土台を作ります。また、「自分の思い通りにできた!」「最後まで作りきった!」という小さな成功体験の積み重ねは、子どもたちの達成感や「またやってみよう」という自発的な意欲を育みます。
◆ 「見守る時間」の大切さ
子どもが何かに夢中になっていたら、あえて少し離れたところからそっと見守る姿勢も大切にしています。すぐに声をかけず、一区切りつくまで待ってあげることで、子どもの集中力を途切れさせることなく、「もっとやりたい!」という気持ちがぐんと伸びていきます。それだけでなく、あえて大人が介入しない事で子ども同士の伝え合いなどの場面が引き出されます。
天気が回復したら戸外にも出ていきたいと思いますが、お部屋の中でしか味わえない「じっくり遊ぶ時間」というものも、園でも大切に過ごしていきたいと思います。
【集金に付いて】
下記の日程で各種の集金をさせていただきます。
お釣りのないようにご用意ください。
対象:延長保育料
スポット延長保育料
集金袋配布日:10月2日(金)
集 金 締 切 日:10月16日(金)
| 日付 | 行事 | 対象 |
|---|---|---|
| 3日 | 親子スポーツデイ | 幼児クラス |
| 6日 | 0歳児健診 | 0歳児クラス |
| 9日 | 体育指導 | 幼児クラス |
| 14日 | 異文化交流 | 幼児クラス |
| 16日 | 月組バス遠足 | 5歳児クラス |
| 19日 | 体育指導(7月分振替) | 幼児クラス |
| 20日 | 0歳児クラス | 0歳児クラス |
| 23日 | 誕生会 | 全クラス |
| 30日 | ハロウィンお楽しみ会 | 全クラス |
| 日付 | 行事 | 対象 |
|---|---|---|
| 10日 | 0歳児健診 | 0歳児クラス |
| 16日 | 体育指導 | 幼児クラス |
| 20日 | 誕生会 | 全クラス |
| 20日 | はいチーズ日常撮影 | 全クラス |
| 20日 | 0歳児健診 | 0歳児クラス |
| 24日 | 全園児健診 | 全クラス |
※異文化交流は日程が決まってからお知らせします。
新年度が始まってから、早半年…あっという間にもう10月になりました。ハイハイで移動していた子ども達も今では、伝い歩きや歩行で移動できるようになったりと日々成長を感じています。
声に出したり指差しで保育者とのコミュニケーションを楽しんでいる子ども達。壁に貼ってある動物を見つけると鳴き声を真似したり、手を使って動きを真似することを楽しんでいます。特に『ごりら』『らいおん』の単語が聞こえると手を使って胸を叩いたり、『ガオー』と鳴きまねを楽しんでいます。他にも果物や食べ物が絵本に出てくると指先で摘まんで、食べる真似をする姿も見られるようになりました。コップを見つけると『乾杯』をしたり、飲む真似をするなど生活の中の動作を真似しながら遊ぶ姿が見られています。
食事面では、指差しで食べたい物を伝えたり、手掴み食べやスプーンで自分で食べようとする姿が見られています。『あぎあぎだよ』と目の前で口を動かすと保育者の口を見ながら、よく噛んで食べる様子も見られています。先月は、給食で出てくる『すいか』『オレンジ』等にも触れてみました。秋は食材も増えるので、見たり、触れたりできるような機会を増やしていきたいと思います。昼夜の気温差が大きい季節でもあるので、健康面には十分に気をつけていきたいと思います。
4月からあっという間に半年が経ち、言葉や仕草で気持ちを表現したり、身の回りのことに挑戦したりする姿に、子どもたちの成長を感じています。
さて、9月のうさぎ組さんは、野菜や果物に興味を持ち、絵本「やさい」や「くだもの」等を眺めながらお話する姿が見られました。ままごと遊びの中では鍋やフライパンを使って料理を楽しむ姿がみられ、給食中には秋の食材を思い出しながら食べてみる様子もありました。
他にもままごと遊びが盛り上がっているうさぎ組さん。絵本で読んだ食材を再現したり、日常で行なっている手洗いやエプロンを付けようとする動きも遊びの中で再現しています。ご飯を食べる真似を楽しんだり、人形に食べさせてあげるという大人の模倣を楽しんだり、友だちと「かんぱーい」とやり取りすることを楽しんだりと、一人一人遊びの中で喜びや楽しさを感じています。
また、身の回りのことに興味を持ち、やってみようとする姿もたくさん見られるようになりました。手洗いやズボンの上げ下げ、自分のものをカゴや靴箱から探す等、一人でやってみたり、保育者と一緒にやってみたりする中で、できた喜びや達成感を感じる様子があります。難しい時には、友だちや保育者に頼ることで安心する姿もあり、子どもたちなりに色々な方法で挑戦しています。
食欲の秋、読書の秋、スポーツの秋、存分に「秋」を楽しめるよう、引き続き子どもたちの体調を第一に活動を行っていきます。また今後は、散歩に出かける機会が増えていきます。落ち葉や昆虫など、自然にも触れながら過ごしていきたいと思います。
4月からあっという間に半年が経ちました。最近では自分の好きな遊びをとことん遊び尽くして楽しむ姿がたくさん見られます。また、「おみずつめたかったー!」「おみずあそびする?」と、楽しかった水遊びを思い出しては、言葉や身振りで嬉しそうに保育者や友だちに話してくれる姿もあり、心の成長を頼もしく感じています。
生活面でも、衣服の着脱や片付けなど、身の回りのことを「じぶんでやってみよう!」とする姿が増えてきました。ズボンが履けたとき、「できた!」と満面の笑みで大喜びをする姿はとても微笑ましく、私たちも自分のことのように嬉しくなります。
これからは過ごしやすい気候になり、戸外での活動がぐんと増えていきます。散歩に出掛け、どんぐりや落ち葉、秋の虫などの自然に触れながら、この季節ならではの遊びを思い切り楽しんでいきたいと思います。
季節の変わり目ですので、体調管理には十分気を配りながら、毎日を元気に楽しく過ごせるように見守っていきます。
9月は雨の日が続き、室内で過ごすことも多かった幼児クラス。そんな中でも「たいそうしたい!」「うんどうしたい!」と、子どもたちから声が上がり、身体を動かすことを楽しむ姿がたくさん見られました。
子どもたちに人気の『パプリカ』や『しゅりけんにんじゃ』では、音楽が流れると笑顔いっぱい、ノリノリで身体を動かしています。一方、『リズム体操』になると表情は一変。キリッと真剣な顔つきになり、手足の動きだけでなく、指先にまで意識を向けながら、一つひとつの動きを丁寧に表現しようとする姿も見られます。
運動遊具を使った運動遊びでは、「潜る」「跳ぶ」「渡る」「登る」など、さまざまな動きを取り入れながら、全身を思い切り動かしています。「はあはあ」と息を切らしながらも、「まだまだできる!」「もっとやりたい!」と、最後まで元気いっぱい。遊びを繰り返す中で、「前はできなかったけれど、できるようになった!」という自信にもつながっているようです。
また、月に一度行われている体育指導では、普段の運動遊びよりも少し難しい動きにも挑戦しています。「むずかしいな」「どうやってやるんだろう」と眉間にしわを寄せながら考える姿もありますが、ゆっくりと身体を動かし、何度も挑戦するうちに「あ、できた!」と嬉しそうな表情に。難しいことにも諦めずに挑戦し、できた喜びを味わう経験を重ねています。
少しずつ過ごしやすい気温になり、これからは散歩にも出かける機会が増えていきます。室内での運動遊びはもちろん、戸外でも思いきり身体を動かしながら、風の心地よさや草花、虫など、季節の変化にも目を向けていきたいと思います。
≪保健だより≫
スポーツの秋、読書の秋、収穫の秋、食欲の秋。 何をするにも適した爽やかな季節になりました。屋外で身体を動かす機会が増えるため、子どもの体力を養える時期でもあります。様々な経験を通して、健康な身体を育んでいきましょう。朝晩は少しずつ涼しくなりましたが、昼間はまだ暑い日も多く体調を崩しやすい時期です。衣服の調節・手洗い・うがいを忘れずに、体調管理に気をつけていきましょう。
子どもの目は毎日発達していて、両目の視力機能は6歳頃にほぼ完成すると言われています。子どもは自分の目に異常があったとしても、なかなか自覚できないため、ほとんどの場合自分から目の異常を訴えることはありません。目は一生つきあっていく大切な器官です。子どもの目の異常は、周囲の大人が早めに見つけてあげることが大切です。日頃から子どもの様子を気にかけて観察して下さい。
・目を細めて見る
・上目づかいや横目で見る
・まばたきが激しい
・目が寄っている
・目やにが多い
・近づいて見る
・まぶしがる
・見る時に首を曲げたり、頭を傾けたりする
※気になることがあったら、一度眼科受診をお勧めします。
インフルエンザとは、インフルエンザウイルスを原因とする呼吸器感染症です。主な症状は、発熱、頭痛、全身倦怠感、筋肉痛、咳、鼻水などです。一般的な「風邪」に比べ、 全身症状が強いことが特徴です。多くの人は1週間ほどで回復しますが、高齢者や心疾患など基礎疾患がある方は、肺炎を伴うなど重症化することがあります。治療には抗ウイルス薬(タミフル、リレンザ等※)と症状を和らげる対症療法があります。
※抗ウイルス薬が効果的に作用するには、発症から投与までの期間が関係します。医療機関の診断に従ってください。
・重症化予防には、ワクチン接種が有効です。流行シーズン前(12月上旬頃まで)のワクチン接種をお勧めします。
・こまめな手洗い、十分な栄養と休養に努めましょう。
・室内は換気を行い、十分な湿度(概ね50~60%)を保ちましょう。
・咳エチケット(咳・くしゃみがある時はマスクをする、 口や鼻をティッシュで覆う、周りの人から顔をそらす)を心がけましょう。
〇園で確認されている感染症・・・
新型コロナウィルス
インフルエンザ
≪食育だより≫
先月の様子
9月は月組の子ども達が手作りみその仕込みを行ないました。材料や作り方を聞き、袋に入った大豆を指や手の平を使って潰していきます。「どのくらいつぶせばいいかな?」「いつものみそって、まるいおまめはいってたっけ?」と出来上がりをイメージしながら行う姿がありました。大豆・麹・塩をよく混ぜ合わせ保存容器に詰めていくところを見ると、「どんなりょうりでたべようか」「たくさんあるからいっぱいたべられるね」という話で盛り上がりました。完成まで約3~4か月、色や香りの変化を楽しみながら完成を待ちます。熟成の様子がみられるよう小瓶に詰めた物を調理室に置いてありますので、どうぞご覧ください。
9月の献立について
「いただきます」「ごちそうさま」の言葉には、動植物(食材)の命をいただくことへの感謝の意味が込められています。子どもたちに言葉の意味とそれぞれの食材から私達の体と心の栄養になっていることを伝え、残さず食べる気持ちや食材への感謝の気持ちを育んでいます。 この時期は「収穫の秋」といわれ、おいしい食材がたくさんあります。芋類やきのこ類、根菜など秋が旬の野菜には、夏の疲れをとり、体の調子を整えてくれる栄養素がたくさん入っています。色々な食材を食べて、天気や気温の変化に対応できる体作りをしていきましょう。
家庭でできる食育「さつまいもをつぶしてみよう」
蒸したさつまいもをマッシュする作業は、手軽にできて、指先を使う練習にもなります。秋の味覚として人気なさつまいもの感触や香りを楽しみながら、親子で楽しくスイートポテトや茶巾絞りクッキングに挑戦してみてはいかがでしょうか。
「魚の血合い肉“茜身”について】」
神奈川県三浦市の三浦商工会議所などが、食されずに処分されることが多いマグロなどの血合い肉のイメージアップと地域活性化を目指して「茜身」という愛称をつけました。 血合い肉には、DHA・EPAといった血液をサラサラにして中性脂肪を抑える働きのある栄養素や、抗酸化作用を持つ鉄分が含まれ、生活習慣病の予防や健康増進効果的であるとして注目されています。 10月17日(土)には三浦商工会議所の協力のもと、茜身がフードロスの一環と栄養価の高い食材としての紹介もあわせて、法人内で4.5歳児の親子向けに食育イベントを開催します。食育イベントに参加されない園児にも茜身を味わってもらうために、各園の10月献立に茜身フライを給食にて提供します。この機会にご家庭でもフードロスや茜身についてお話しする時間にしていただければと思います。三浦市にもぜひ足を運んで新鮮な茜身も召し上がってみてください。
「目の愛護デー献立について】」
10月10日は、10 10を横から見ると目と眉の形に見える事から、『目の愛護デー』とされています。園でも、ビタミンAやDHAなどの目に良い栄養素が多く含まれている食材を使用したメニューとなっています。 おうちでも「にんじん」「かぼちゃ」「サバ」や「サーモン」など目に良い栄養素が豊富に含まれる食材を毎日の食卓に少しずつプラスしてみてはいかがでしょうか。 スマホやテレビを見る機会が増えた今だからこそ、美味しく栄養たっぷりの食事で子どもたちの健やかな目を守っていきましょう。
「白ごまミルクプリン 」
〈材料1人分〉
・牛乳 70g
・グラニュー糖 7g
・白練りごま 7g
・スキムミルク 1.5g
・ゼラチン 1.4g
・水 7g
1.牛乳を温める(80℃程度)
2.ゼラチンを分量の水でふやかしておく
3.ボウルに白練りごま、グラニュー糖を入れる。そこに温めた牛乳を少しずつ入れよく練りながら溶かす。
4.2の白練りごまと砂糖が完全に溶けたら、1の牛乳に濾しながら入れる。
5.ふやかしたゼラチンを入れよく溶かし、火を止める。
6.ゼラチンが解けたら、氷や冷水に当て20℃くらいまで冷やす。
7.冷やした液を分注し冷やす。
【ポイント】
1.白練りごまは温めた牛乳で練り溶かすことでだまになりづらくなります。
2.温かいまま分注すると白ごまでも表面が分離する為、冷やしてとろみをつけてから器に注ぐことで分離せずきれいに仕上がります。