【すくわくプロジェクト】「いのちって、なあに?」から始まる命への気づき
すくわくプロジェクトについて
すくわくとは?
すくわくプロジェクト→園での子どもの探究活動に補助を出すプロジェクト
探究活動とは?
探究活動は、子どもたちの興味や関心を引き出し、主体的に取り組む活動です。テーマとして「光」「音」「植物」などを選び、それぞれの保育園や幼稚園が持つ環境や特長を活かして行います。大切なのは、子どもたちが夢中になって遊び、発見する「過程」を楽しむことです。
結果や目的(「これができるようになった」という成果)よりも、子どもたちが「どうしてそうなるのかな?」「もっと試してみたい!」と考え、行動するプロセスが重視されます。そのため、活動内容はあらかじめ決まっておらず、子どもたち自身の興味や関心をもとに、自由に進められていきます。
扇こころ保育園では、2025年度の「すくわくプロジェクト」として、虫との出会いや飼育を通して“命”について考える活動「いのちって、なあに?」に取り組みました。子どもたちは園庭で見つけた幼虫に興味を持ち、「育ててみたい」という思いから観察や飼育を始めました。
図鑑や虫眼鏡を使いながら、幼虫の動きや成長を日々観察する中で、「大きくなってる!」「葉っぱが動いてる!」と小さな変化に気づき、愛着や責任感を深めていきました。また、幼虫の死を経験したことで、「死んじゃうってどういうこと?」「命ってなあに?」と、命について考える姿も見られました。
活動を通して、子どもたちは“育てる喜び”や“命の大切さ”を感じ、虫だけでなく植物の栽培にも興味を広げていきました。
保育者にとっても、子どもの気づきや思いを丁寧に受け止めながら、主体的な探究を支える環境づくりの大切さを改めて実感する機会となりました。
※活動の詳細はPDF資料をご覧ください。

