Letter
園だより
暦の上では春を迎えましたが、まだ寒さの厳しい日が続いております。 先日は「大きくなった会」にご参加いただき、誠にありがとうございました。
子どもたちは涙を流したり、動きが止まってしまう子もいましたがそれぞれの役割を全うしようと、精一杯に演じたり歌ったりしていましたね。取り組みを始めた頃は恥ずかしがっていた子も、保育者の励ましを受けて、次第に舞台で笑顔を見せたり、大きな声が出るようになったりと、目覚ましい成長を見せてくれました。本番終了後、安心と達成感に満ちた子どもたちの表情は、私たち職員にとっても大きな喜びであり、保育という仕事の素晴らしさを改めて実感する瞬間となりました。登園時間の調整や衣装の準備など、多大なるご協力をいただきましたことに心より感謝申し上げます。
クラスの様子の詳細は担任のページに譲るとして、私からは練習の合間に見られた「日常の姿」についてお話ししたいと思います。 現在、幼児クラスでは自由遊びの時間に「こま回し」に取り組んでいます。いわゆる「ひもこま」は、回すためにかなりの器用さを要します。まずは本体に紐を隙間なく巻き付けるために、両手で異なる動きをしながら力加減を調整しなければなりません。それができて初めて、水平に投げるコントロールと、タイミングよく紐を引く力が必要になります。
当然、最初から回せる子はいません。保育者は手本を見せるだけでなく、「こうやって持ってごらん」「紐を巻くときは下に力を入れるといいよ」と具体的に言葉を掛けます。 「どうやるの?」と繰り返し取り組む子、数回で諦めそうになる子、「先生やって」と甘える子、じっと見つめる子……。反応は様々ですが、毎日少しずつ触れるうちに、徐々に紐を巻けるようになり、回せる子が出てきます。
初めて成功した瞬間、子どもたちは必ずと言っていいほど、嬉しさと驚きが混ざったような、何とも可愛らしい笑顔で保育者の顔を見つめてくれます。私は、その笑顔こそが「大きくなった会」をやり遂げた時の表情と同じ、**「壁を乗り越えた証」**なのだと考えています。
子どもにとって、難しいことに挑戦し、自らの力で乗り越える体験は大きな自信へと繋がります。そして、その体験に共感し、共有できる大人が身近にいることで、その喜びはより確かなものになります。
そのため私たちキミトミライトの職員は、職種に関わらず、子どもが「できた!」と輝く瞬間を決して見逃さないようかかわっていきたいと考えています。言葉を介さない時期では、子どもたちは新しい発見や体験に目を輝かせます。その一瞬一瞬に寄り添い、共に喜びを分かち合える保育者であり続けられるよう、職員一同これからもともに成長してまいります。
| 日付 | 内容 | クラス |
| 2日 | 異文化交流(英会話) | 3,4,5歳児クラス |
| 3日 | 節分の会 | 全クラス |
| 10日 | 避難訓練 | 全クラス |
| 10日 | 食育:白菜ちぎり | 1歳児クラス |
| 12日 | ヒーローバス@駒沢オリンピック公園 | 3歳児クラス |
| 12日 | 食育:フードロスと食事マナー | 3,4,5歳児クラス |
| 13日 | ヒーローバス@駒沢オリンピック公園 | 4,5歳児クラス |
| 16日 | 健康教育 | 3,4,5歳児クラス |
| 16日 | 身体測定 | 全クラス |
| 17日 | キミトミライトひろば | 地域家庭 |
| 18日 | ヒーローバス@駒沢オリンピック公園 | 4,5歳児クラス |
| 18日 | うどん作り | 2歳児クラス |
| 19日 | 誕生会 | 全クラス |
| 19日 | ヒーローバス@駒沢オリンピック | 3歳児クラス |
| 20日 | 杉アート | 5歳児クラス |
| 21日 | 令和8年度新入園児入園内定説明会 | 新入園児 |
| 25日 | スポーツプロジェクト | 5歳児クラス |
| 26日 | ヒーローバス@駒沢オリンピック公園 | 4,5歳児クラス |
| 26日 | 食育:ふりかけおにぎりづくり | 4,5歳児クラス |
3月の予定をお知らせします。
日程と対象クラスを参照に予定していただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。
以下の通り卒園式を開催します
※詳細については後日kindy配信またはお手紙にてお知らせします
以下の通り懇談会を開催します
※詳細については後日kindy配信にてお知らせします
「おおきくなってきたよ」
入園当初は大好きな保護者のみなさんから離れることが寂しく、毎日涙を見せていた子どもたちが、大きくなった会では椅子に座って、歌って、おじぎをして… きっと成長に驚いたり感動したりされたのではないでしょうか。
日頃より「おはようございます」の挨拶や「はーい」の返事を大切にしてきました。また、絵本は言葉の繰り返しがある題材を選んで発語を促し、歌や手遊びもたくさん取り入れてきました。毎日の生活が大きくなった会の姿に表れており、思わず笑ってしまう場面もたくさんありましたね。
引き続き今の姿を大切にしながら、できることが増えていく喜びを子どもたち、保護者のみなさんと一緒に感じていけたら幸いです。
「ブロックあそび」
マグフォーマー、デュプロ、メガブロックなど"ブロック遊び"は指先の細かい動きや空間認知能力など様々な力を伸ばすために有効と言われています。保育者が積んだりつなげたりして遊びに誘うと子どもたちも興味津々に遊び始め、指先を上手に使ってひたすら積み上げたりつなげたりと夢中になる姿があります。指先の発達や集中力、創造力などを育んでいけるよう、ご家庭でもぜひご一緒に遊んでみてはいかがでしょうか。
「練習の中の学び」
先日は、大きくなった会にご参加いただきありがとうございました。練習を重ねていく中で、2つの変化が見られました。1つ目は、振付がダイナミックになったり、ニコニコと笑顔で友だちと手をつないで入場したりする姿が増え、活動を楽しむ様子が多く見られるようになったことです。2つ目は、大好きな友だちががんばっている姿を見て、自分も真似してみようと意欲的になり、全体の雰囲気にも変化が見られたことです。人前に立って何かを表現する機会は限られますが、大きくなった会の活動で多くのことを学んでいる子どもたちの姿は、とても素晴らしいと改めて感じました。また劇中にある「いれて」「いいよ」というやりとりが、日々の遊びの中でも言葉を交わしながらかかわる姿が見られ、友だちとの協調性がより深まってきている様子が伺えます。
これらの経験を今後の成長に繋げていけるよう、引き続き丁寧に子どもたちと向き合っていきます。
「トイレトレーニングについて」
いつスタートすればいいの?うちの子遅い?何からすればいいの?…など、この時期ならではのお悩みです。ペースは一人ひとり違います。焦らず、お子様の様子を見ながら保護者様と相談して進めていきたいと考えています。担当からもお声掛けさせていただきますが、質問等ありましたらお気軽にお話してくださいね。
先月は大きくなった会にご参加くださりありがとうございました。劇「つよくてよわいぞじゃんけんぽん」はいかかでしたでしょうか。
日頃から自然と友だちと集まり、遊んだり出来事を笑い合って話したりする姿が見られます。時には思いがぶつかる事もありますが、気付くとまた一緒に遊び始めるなど、友だちとのかかわりを楽しみながら園生活を送っています。そんな姿が伝わったら嬉しいなと思い、今回の題材を選びました。練習の中では、仲が良いからこそふざけてしまう場面もありましたが、「みんなで力を合わせてかっこいい姿を見せよう」と伝えながら、「元気よく、楽しく」をモットーに取り組めるよう声を掛けてきました。
今回の経験を通して、楽しむ時とがんばる時の切り替えや、緊張したこともがんばったことも共有できる友だち、保育者がいることの嬉しさを感じられたのではないかと思います。今後も友だちとのかかわりの中で育つ思いや気持ちを大切にしながら、集団の中で過ごす力や協力する経験を積み重ねていけるような保育をしていきたいです。
「お気に入りのクリスマスプレゼント」
虹色のヘビやドブルというカードゲームが人気です。二人以上で遊ぶゲームのため友だちを誘う姿が多く見られるようになりました。最近では子どもたちだけでルールを守って遊ぶこともあり、遊びの中で考える力や友だちへの思いやりが芽生えてきています。
「大きくなるっていうことは」
子どもたちの「大きくなった姿」を保護者の方々に見ていただきたい、伝えたいという思いで、当日まで取り組んできました。また、昨年は複数人で動いていた劇でしたが、今年は2人組で台詞を言ったり動いたりと、“友だちと一緒にがんばること”を目標にお話ごっこを進めていきました。練習を進めていく中で、友だちの手を引いて目印の場所まで連れて行ったり、「こっちだよ」「ここだよ」と声を掛け合ったりと、子ども同士で劇を進めようとする姿が多く見られました。相手の気持ちや動きを意識しながらかかわろうとする姿は、4歳児ならではの大きな成長だと感じています。また、こうした姿は日々の生活の中にも表れています。これまでは保育者が「〇〇してね」「次は〇〇だよ」と声を掛けながら生活の流れを伝えてきましたが、最近ではその言葉を待たずに、自分たちで考えて行動しようとする姿が増えてきました。友だちと一緒に次の活動を楽しみに準備をしたり、時計を意識して「もうすぐ〇〇のじかんだよ」と教えてくれたりする姿からは、見通しをもって行動する力や、仲間と協力しようとする気持ちが育ってきていることを感じます。
もうすぐ最高学年になります。これからは「自分でできる」だけでなく、「友だちと一緒に」「みんなのために考える」ことを大切にしながら、一人ひとりが自信をもって行動できるよう、保育者はそっと背中を押していきたいと思います。子どもたちの頼もしい姿に、私たち大人も背筋が伸びる思いです。
「もうすぐ月組さん」
1月から食事でおかずの配膳が始まりました。自分の食べられる量を把握し、保育者へ伝えることができるようになってきたため次のステップへ!調理の先生から直接おかずを受け取り増やしたり、減らしたり量を調節することが加わりました。月組さんの取り組みを見ていたため「ぼくも、わたしも!」と食事に意欲的な姿が見られました。おかわりしたり、完食したり、年長への期待をもちながら引き続き楽しい食事時間にしていきたいと思います。
「頼もしかった背中」
大きくなった会でのパフォ―マンスはいかがでしたか?真剣な眼差し、凛とした姿勢、どれを取っても素晴らしく、担当として誇りに思いました。
練習の中では、思うようにいかず感情的になる事もありましたが、【諦めない、心をひとつに】を大切にしてきたことによって、次第に自分自身で気持ちの切り替えをして「もういっかいやってみる」と強い気持ちで取り組めるようになりました。また、毎日自主的に練習する姿があり、この一か月の積み重ねが生活の中でも大きな自信へと繋がっていったように感じます。
大きくなった会を通して経験したことを一つ一つの積み重ねることで、自分の気持ちを整えたり、諦めずに取り組もうとする力が育ってきています。これらは小学校生活へとつながる大切な力です。残りの園生活も一人ひとりの成長に寄り添いながら、自信をもって就学の日を迎えられるよう支えていきたいと思います。
「ドキドキワクワク学校体験」
先日、田道小学校に交流会に行きました。実際の学校生活をお兄さんお姉さんに紹介して貰いながら一緒に模擬体験!帰り際には「もっといたかったな」と話す姿も見られ、これから始まる新しい生活に期待が膨らんでいます。
1月は冬に美味しい【白菜】を使った食育と【おせち料理の話】を行いました。
うさぎ組では冬野菜である白菜に親しみをもつことをねらいとして、【白菜ちぎり】に取り組みました。ひとつの大きな白菜を目の前にすると触りたくてたまらない様子で手をのばす子どもたち。一人ずつお膝の上に置いていくと、その重さに少し驚いた様子。ぎゅっと大事そうに抱っこする姿はまるでお人形さんを抱っこするようでとてもかわいらしかったです。この日の給食は白菜のたっぷり入ったちゃんこ鍋でしたが「白菜はいってるね!」と指をさして教えてくれる姿があり、食材に触れる経験が食事への関心に繋がっている様子が感じられました。
幼児さんは日本の伝統的な食文化の理解を深めるため、【おせち料理の話】をしました。おせち料理は一年間を健康で幸せに過ごせるようにという願いからお正月に食べることを伝えました。みんなが一年間健康に
その中で海老やこぶまき、田作り、だてまき、くりきんとん等子どもたちも大好きな料理にもひとつひとつ意味があるとクイズ形式やダジャレを交えてで話をすると興味をもって聞き、意味を理解していました。食事の際には「よろこんぶの昆布巻きどこー?」と探している姿や、おせち献立を食べながら、「くりきんとんはお金持ちになれるんだよ」等と友だちと話し合う様子があり、子どもたちなりに日本の食文化を楽しんでいるようでした。
厳しい寒さが感じられる時期になりました。2月は風邪やインフルエンザなどの感染症が増加する季節であるため、身体を温めることが大切です。園の食事では、ごぼうや蓮根などの根菜類、カブなど保温効果のある冬野菜を取り入れることで元気に過ごせる工夫をしていきます。また、柑橘類が旬の時期なので、デザートやおやつなどに取り入れ、さまざまな種類があることを子どもたちに伝えていきます。
暦の上では春になる季節。厄災を払い、福を招き入れようという願いを込めて豆まきをします。運気がよい方角を向いて食べる恵方巻には、七福神にちなんだ7種類の具材を巻いているそうです。今年の方角は“南南東”です。節分の献立では、鬼の金棒に見立てた金平やひいらぎいわしに由来して、鰯の蒲焼を提供します。
◆今年の節分は2月3日です◆
「ほうれん草ちぎり」
ほうれん草は寒い時期に育つ野菜です。寒さに当たることで甘くなり栄養が増えます。
園では、食育の一環として「ほうれん草ちぎり」を行っています。自分でかかわった食材に親しみをもち、食への興味に繋がるよう今後も食育活動を大切にしていきたいと思います。
葉と茎の違いを感じながら、ちぎる体験をお子さんと楽しみましょう。
「いちごパイ」
寒さが一段と厳しくなる時期となりました。2月は気温差が大きく、風邪や感染症が流行しやすい季節です。引き続き手洗い・うがいなどの予防習慣を大切にしながら、子どもたちが安心してすごせるよう見守ってまいります。
春の花粉症シーズンが近づき、園でもくしゃみや目のかゆみなど、花粉症と思われる症状が見られる子どもが増えてきています。花粉症は、花粉が多く飛ぶ時期に鼻や目、のどに様々な不快な症状が出るアレルギーの一種です。子どもの花粉症は低年齢化しており、1~2歳頃から症状が出始めるケースも珍しくなくなり、年齢が上がるにつれて患者数が増加しています。鼻づまりがあると集中力に欠けたり、口呼吸になることで夜間の睡眠に支障が出たりすることがあります。花粉が飛び始める少し前に受診すると比較的軽い症状で乗り切れる薬もありますので、かかりつけ医にご相談してみてください。
☆上記の症状が2週間続くことがあれば、小児科を受診しましょう。
風邪との違い(かゆみの有無など)に注意し、黄色や緑色の鼻汁が続く場合は、副鼻腔炎の可能性もあるので、耳鼻科を受診しましょう。
外出時の対策
洗濯物