Letter
園だより
雨の合間にのぞく青空や、きらきらと光る水たまりに、季節の美しさを感じる今日この頃。子どもたちと一緒に、6月ならではの発見に目を輝かせています。
さて、先月は保護者のみなさまと懇談会を行いました。お足元の悪い中ご参加いただき、ありがとうございました。
懇談会では、保護者のみなさまが子育ての中で感じた楽しさや嬉しさ、また、悩みや困りごとについて語り合いました。子育ては楽しいことばかりではありません。特に、お仕事をしながらの子育ては本当に大変なことだと思います。毎日お疲れ様です。
そのような中で、お互いの家庭での様子や思いを聞き合い、語り合う中で、保護者のみなさまの表情がやわらいでいくのを感じました。「いいですね」「うちでもやってみます」といった前向きな言葉が多く聞かれ、私たちも嬉しく思いました。
また先月は、職員との園内研修を通して、2025年度の園の目標を共有しました。今年度、私たちは「一人ひとりを大切にする保育園」を目標に掲げています。
「一人ひとり」とは、子どもを中心に、保護者のみなさま、そして私たち職員も含まれています。
悩みやいら立ちは誰にでもあるものです。そうした気持ちが積み重なると、つい愚痴っぽくなったり、身近な人に当たってしまったりすることもあるかと思います。子どもとかかわる中で、時には「かわいい」と思えなくなってしまう瞬間もあるかもしれません。
ですが、先日の懇談会のように思いを共有することで、心が少し軽くなるように感じませんでしたか? 心に余裕ができると、同じ出来事でも少し違って受け止められるようになるものです。
子どもとのかかわりにおいて言えば、実は子どもたちの思いは変わっていません。行動として表れるものは変化しても、子どもたちはいつも変わらず保護者のみなさまを深く愛しています。
これからも、保護者のみなさまと私たち保育者が心にゆとりをもちながらかかわり合い、子どもの成長を共に喜び合い、悩みを共に考えながら、「一人ひとりを大切に」できるよう努めていきたいと思います。
保護者のみなさまと同じ思いで歩んでいけたら、私たちも幸いです。
| 日付 | 内容 | クラス |
|---|---|---|
| 2日 | 清拭開始 | 全クラス |
| 5日 | ヒーローバス@駒沢オリンピック公園 | 3歳児クラス |
| 6日 | 交通安全指導 | 3.4.5歳児クラス |
| 10日 | キミトミライトひろば | 地域家庭 |
| 10日 | ヒーローバス@林試の森公園 | 3歳児クラス |
| 11日 | ヒーローバス@林試の森公園 | 4.5歳児クラス |
| 16日 | 異文化交流(異文化交流) | 3.4.5歳児クラス |
| 19日 | 誕生会 | 全クラス |
| 19日 | ヒーローバス@林試の森公園 | 4.5歳児クラス |
| 20日 | スポーツプロジェクト | 5歳児クラス |
| 23日 | 杉アート | 5歳児クラス |
| 25日 | ヒーローバス@駒沢オリンピック公園 | 3歳児クラス |
| 27日 | ヒーローバス@駒沢オリンピック公園 | 4.5歳児クラス |
| 30日 | 異文化交流(英会話) | 3.4.5歳児クラス |
「友だちと遊ぶのって楽しい!」
先月は毎日のように散歩に行き、砂場や固定遊具でたくさん遊びました。初めは物や場所に興味を示していましたが、1ヶ月も経つと子ども同士の様子が気になるようで、友だちと同じ動き、表情をするようになりました。その中で特に可愛いなと感じたことが、「いないいないばあ」での関わりです。一人の子が柱の影に隠れて「ばあ!」と伝えてきたので保育者も同じように返すと、周りにいた子どもたちも嬉しそうに真似をして笑い合っていました。他にも同じ場所に集まって電車を走らせたり、頭を寄せ合ってアリやダンゴムシを見たりと友だち同士のかかわりが増えています。今月は保育者が見守る中でコミュニケーションをとる楽しさが味わえるようにしていきたいです。
・保育者に見守られながら、簡単な身の回りのことを自分で取り組んでみようとする。
・梅雨の自然に興味をもち、触れる事で親しみを感じる。
「ぽん!」という絵本を知っていますか?「じー」「ぽん!」という言葉が繰り返し出てくるので子どもたちも「ぽん!ぽん!」と真似がしやすく言葉にして絵本を楽しんでいます。絵本から発語が促されたり、絵本の時間が触れ合いの時間になったりするため、是非参考にしてみてください。
「なりきる子どもたち」
ある日のことです。メルちゃん人形を患者さんに見立ててお医者さんごっこをしている子がいました。すると、その姿を見ていた子が、お医者さん役になり、まわりの子を誘って患者さんと付き添い役になりきってごっこ遊びに発展していました。
【友だちを真似する→誘う→なりきってみる→言葉でのやり取りをする】このプロセスに感嘆したと同時に2才児ならではの世界観を大切に保育してきたいと改めて感じた出来事でした。引き続き友だちとのかかわりの中で、何を感じ、何を学んでいるのか、保育者自身も同じ目線に立って遊びながら知っていきたいです。
・梅雨時期の気温の変化や感染症に留意し、健康で快適に過ごせるようにする。
・保育者に見守られながら、自分の好きな遊びを楽しむ。
「ちびむすドリル」という教材があり、塗り絵やのり貼りなど楽しいものがあります。先月、のり貼りで作ったお弁当の制作もこちらのサイトを使わせて頂きました。色々な種類があり、選ぶ際にもワクワクするのでぜひ、梅雨時期のお家時間でぜひ遊んでみてください。
「もう幼児さんだよ!」
先月は、「もうおにいさん、おねえさんだもん!」と朝の身支度や片付けなど、身の回りのことを自分でしたいという気持ちが強く見られました。その中でも特に変化を感じたのは、話の聞き方や集まりに参加をする時の姿勢です。まだ幼児クラスになったばかりなので、集中力が切れてしまうと別のものに興味が向くことも当然だと思います。ですが「先生もみんなの為に話をしているから聞いてね」と保育者の気持ちを伝えたことで表情が変わり、真剣に話を聞いてくれる姿がありました。朝の会・帰りの会は1日の見通しをもつつことや、1日を振り返り明日への期待感を高めるために取り入れています。子どもたちに何を伝えたいのか、何を学んで欲しいのかしっかりとねらいをもって今月も保育をしていきます。
・園生活に必要な生活習慣を知り、自ら進んで取り組んでみようとする。
・友だちと一緒に簡単なルールのある遊びを楽しむ。
片付けをする時に「きょうりゅうごっこ」や「アナと雪の女王」等の好きな曲を流し、曲が終わるまでに片付けられるかゲーム感覚で取り組めるようにしています。片付けをしなきゃいけないという気持ちの時よりも、友だちと協力してテキパキと片付ける姿が見られました。やって欲しい事を伝える際には指示をする声掛けになってしまいがちですが、楽しく意欲的に行えるような工夫を今後もしていきたいと思います。ぜひお家でも好きな曲を掛けて行ってみてください。
「じーっと見つめる先には・・・?」
虫に心惹かれる子どもたち。公園に着くと、草むらや木の根元を覗き込み、しばらくすると虫発見!!「せんせい、なんかいるー!」と目を輝かせて教えてくれました。子どもたちの姿からてんとう虫、ダンゴムシ等の様々な虫の絵本を保育室に置くと、すぐに手に取ってじっくり見る様子がありました。「だっぴってなに?」「どこにいるのかな?」と知りたいことがたくさんある様です。これまでは、鬼ごっこや遊具で遊んでいましたが、今は「虫!」とにかく「虫!」と興味あるものに真っすぐな子どもの視点は面白く、感心しています。そんな姿を大切に、6月は制作に活かしたり、生き物の命についても伝えたりと繋がりのある保育をしていきたいです。
梅雨の季節は戸外遊びが減り、室内での遊びが豊かになる時期でもあります。折り紙や制作活動等、歌や手遊びで「じっくり取り組む力」「想像力」を育んでいきます。
※折り紙は、てるてる坊主やかたつむり等を作る予定です。
「ごはんおかわり!」
最近は食欲も体力もぐんと増しており、戸外から帰ってきた際には「きょうのごはんなんですか?」と調理室に聞きに行く姿が多く見られています。また苦手としていた食材も進んで食べるようになり完食する日が増えてきました。「おかわりください」という声が聞かれると、調理さんも保育者も嬉しく感じます。また、完食した事やおかわりした事をみんなに自慢げに話し、アフタートークにも花を咲かせています。
今月は「食」べる事を楽しんだので、今月は「植」える体験を計画中です!
・梅雨期の体調に留意し、健康に過ごそうとする。
・友だちとの関わりを深めながら、決まりを守る事の大切さを理解する。
つき組さんに保育園でのごはん・おやつで好きな物を聞いてみました。
★ごはん部門→うどん、鮭、カレー
★おやつ・フルーツ部門→バナナあんこパイ、いちご、お麩ラスク
※バナナあんこパイはレシピがありますのでご希望の方は仰ってください!
<今月のトピックス>
つき組さんに保育園でのごはん・おやつで好きな物を聞いてみました。
★ごはん部門→うどん、鮭、カレー
★おやつ・フルーツ部門→バナナあんこパイ、いちご、お麩ラスク
※バナナあんこパイはレシピがありますのでご希望の方は仰ってください!
5月より、食育活動が始まりました!はな組では、【舞茸さき】を行い、つき組では【おにぎり作り】を行いました。活動当日は朝からそれぞれ「きのこやるんでしょ?」「まるいおにぎりつくるんだ」等、楽しみにしている声が聞かれました。【舞茸さき】では「へんなにおい」と顔をしかめる子もいましたが、丁寧にさいていて「もうおしまい?」と言う子もいました。食事中も「これぼくがやったんだよ」と言いながら、いつもよりよく食べていました。
6月の目標は「よく噛んで食べよう」です。6月4日の虫歯予防DAYでは、カミカミランチを実施し、子どもたちに咀嚼の大切さを伝えていきます。
また、気温が高くなり食欲が落ちやすくなる時期になる為、園では、暑い時期でも食べやすい「トマトとささみの素麺」や「3色野菜のさっぱりサラダ」を献立に取り入れています。
梅雨に入る時期にもなるので、おやつでは「カエル蒸しパン」や「かたつむりロールケーキ」を取り入れ、献立からも季節を感じられるようにしています。
よく噛んで食べることは虫歯を予防するだけでなく、肥満予防や食べ物の消化吸収をよくし、味覚の発達に良い効果が期待されます。
歯を構成する重要な栄養素といえばたんぱく質。さらにカルシウムやビタミンをとることで丈夫な歯が作られます。肉・魚・卵・豆腐・牛乳・チーズ・小松菜・海苔・ヨーグルトなどの食材には歯を丈夫にする栄養素が多く含まれています。これらの食材を多く取り入れ、噛むことを促す献立にしています。
春~初夏が旬のそら豆には、ビタミンB群が多く含まれ、ビタミンB1は疲労回復、B2は皮膚や毛髪の健康維持に役立ちます。
子どもの力でも剥くことができ、そら豆の匂いや、さやの内側のふかふかの触感、豆の大きさ、数の違いを楽しむことができます。ご一緒にそらまめくんシリーズの絵本もおすすめです。ぜひご家庭でもさやむきを行ってみてはいかがでしょうか。
「カエル蒸しパン」
材料(一人分)
梅雨の時期は天気が変わりやすく、体調を崩しやすいため注意が必要です。生活リズムを整え、衣服の調整を行いながら体調管理をしていきましょう。
園では年に2回、歯科健診を実施しています。むし歯や嚙み合わせなど、指摘があった方には受診を勧めていますので、歯科へ受診をお願いいたします。
乳幼児期のおやつは、1日3回の食事で摂りきれないエネルギーを補う役割を担っています。
口腔衛生上の観点からも「だらだら食べ」やガムや飴などをいつも口に入れていることは控えましょう。
仕上げ磨きは、少なくとも小学4年生、できれば小学校卒業ぐらいまでは続けた方がよいと言われています。永久歯が生えそろうまでは歯の形や高さにばらつきがあり、磨き残しが多くなりがちです。また、生えたばかりの歯は歯質が弱いこともむし歯になりやすい理由と言えます。
梅雨が明ければ、いよいよ子どもたちが楽しみにしている水遊びが始まります。水遊びは、大人が思っている以上に体力を使うため、体調管理が大切です。
* 水いぼがある場合は、水着やラッシュガード、耐水性の絆創膏で覆ってあれば実施可