Letter
園だより
みなさん、こんにちは。
桜の舞う風にのって、子どもたちの元気な声が響き、いよいよ新しい年度がスタートいたしました。
令和8年度も引き続き、目黒三田保育園キミトミライトの園長を務めさせていただきます、川田 晋と申します。
昨年度は新任園長として至らぬ点もあり、保護者の皆様にはご不安やご迷惑をおかけしたこともあったかと思います。温かく見守ってくださった皆様への感謝を胸に、今年度は気持ちを新たに、職員とともに「新しいキミトミライトのストーリー」を皆様と紡いでいきたいと考えております。
さて、私事で恐縮ですが、先日、私が新人時代にお世話になった園長の退任式に臨席いたしました。
久しぶりにお話しした際、その園長は私にこんな言葉を贈ってくださいました。
「私はあなたに厳しいこともたくさん言ったけれど、今でもあなたが保育士を続けてくれていて本当に嬉しい。あの時、私はあなたの『肩と背中』をそっと押していたつもりなのよ。」
当時、叱られてばかりだった私は、落ち込んだり反発したりして、その言葉を素直に受け止められない時期もありました。しかし、園長となった今、あの厳しさは私を前へ進ませようとしてくれる深い愛情だったのだと、これほど納得できる言葉はありません。
令和7年度、当園では「一人ひとりを大切にする保育園」という目標を掲げました。
今年度はさらに一歩踏み込み、子どもたち、保護者の皆様、そして職員にとって、お互いが「肩や背中を優しく押し合える存在」でありたいと願っています。
誰かがそっと背中を押してくれる。その安心感があるからこそ、人は困難なことも前向きに捉え、新しい一歩を踏み出すことができます。皆様とともに、そんな温かい関係性を育みながら、素晴らしい一年にしていきたいと思います。
本年度も、目黒三田保育園キミトミライトをどうぞよろしくお願いいたします。
| 日付 | 内容 | クラス |
| 1日 | 入園式 | 新入園児家庭 |
| 6日 | ヒーローバス@駒沢オリンピック公園 | 3,5歳児クラス |
| 9日 | スポーツプロジェクト | 5歳児クラス |
| 10日 | ヒーローバス@駒沢オリンピック公園 | 4,5歳児クラス |
| 15日 | 避難訓練 | 全クラス |
| 20日 | 異文化交流(英会話) | 3,4,5歳児クラス |
| 23日 | 誕生会 | 全クラス |
| 24日 | 造形活動(杉アート)@花房山333 | 5歳児クラス |
| 27日 | 健康教育 | 3,4,5歳児クラス |
| 27日 | 身体測定 | 全クラス |
〇年度初め懇談会について
日時:5月16日(土)9:00~
上記日程で懇談会を予定しております。
後日詳細を配信いたします。
よろしくお願いします。
〇持ち物について
保育園にご持参する持ち物には必ずひらがなフルネームで記名をお願いいたします。(靴下、靴、肌着、シャツ、ズボン着替え、おむつ、エプロン等)
お手数ではありますが、ご協力をお願いいたします。
〇園舎内での写真撮影について
朝、夕の送迎時、お子様や掲示物等の写真を撮ることは思わぬトラブルに繋がる可能性があるため、ご遠慮ください。
〇法人理念
児童福祉と教育保育、子育て支援及び地域福祉に貢献することを目的として、児童福祉施設の保育所並びに教育保育施設であるこども園の運営を行う。また、健全な経営のもと広域にわたって施設を運営し、子どもの福祉や教育保育の増進を図る事業、少子高齢化社会の要求にこたえる事業、最も質の高い教育保育事業と公益事業等の展開と継続を図る。
〇教育保育理念
◆わたしたちは「大きなおうち」を理念に、子どもも大人もみんなが互いに支えあい、育ちあう家庭的な保育園・こども園をつくります。
◆わたしたちの願いは、家庭と保育園・こども園が思いをひとつに一人一人の子どもたちの笑顔あふれる毎日を実現することです。
◆わたしたちの夢は歴史の希望である子どもたちが、現在を最もよく生き、望ましい未来をつくり出す力の基礎を培うことです。
〇教育保育方針
1歳児から5歳児まで異年齢の子どもたちにとって、ゆったりと生活
できる場であることを常に心がけ教育保育に取り組みます。
そして、各年齢の発達の過程や、一人一人の育ちを大切にし、生活や
遊びを通して「生きる力・思いやり・夢・学びに向かう力」を育みます。
〇教育保育目標
◆自ら考え、判断し、行動しようとする子どもを育てます。
◆3つのそだち(こころの育ち・食の育ち・意欲の育ち)を大切にした教育保育を行います。
◆遊びを中心とした5つのプログラム(運動・絵本・自然・協同・アート)
4月のねらい
4月のねらい
4月のねらい
4月のねらい
4月のねらい
令和8年度より3,4,5歳児(幼児クラス)は、特定の学年担当を固定しない「幼児クラス担任制」を導入いたします。4名の保育者が、学年の枠を越えた異年齢の自然なかかわりがもてるように、子どもたち一人ひとりの成長を共に支えてまいります。
乳幼児期から豊かな食の体験を重ねることは、生涯にわたって健康で生き生きとした生活を送る基礎と なります。当法人では、年間目標を基に季節や旬の食材に合わせ日々食事を提供しています。また、『植える“植”・触る“触”・食べる“食”』の3つの“しょく”を乳幼児期の『しょくいく』として日々の教育、保育に取り組んでいます。
今年度1年を通して『園と家庭をつなぐ食』を大切にしていきます。園の食事内容を理解して頂けるよう、食事の展示・食育コーナー・おたより・インスタグラム等でもお伝えしていきますのでぜひご覧ください。
昨年度は、その時期ならではの旬の食材に触れる機会を設けながら子どもたちに3つの『しょくいく』を伝えてきました。今年度も各季節に旬を迎える食材に触れる『しょくいく』を行い、献立に取り入れることで、旬の美味しい食べ物に親しみを持つだけでなく、旬を通して日本の美しい四季に親しみを持つ事が出来るような献立を1年間提供していきます。
春キャベツとは秋から冬にかけて種をまき、早春から初夏にかけて収穫されるキャベツのことです。葉の巻がゆるく柔らかいので生食に適していますが、火を通すとふっくらとした食感が楽しめるのも特徴です。
ご家庭でも春キャベツに触れたりちぎったり、いつものキャベツとの違いについて話してみてはいかがでしょうか。
令和7年度最後の食育では、うさぎ組は【バナナの皮むき】、幼児クラスは【プリンパフェトッピング】を行いました。
4月からひよこ組に進級するうさぎ組。お兄さん、お姉さんになる最初の一歩として、バナナの皮むきに挑戦しました。【くいしんぼうのごりら】を歌いながら保育者がバナナの皮をむくと「わ~!」「バナナ!バナナ!」と楽しそうな声が聞こえてきました。子どもたちにバナナを渡すと、事前に入れていた切り込みを自分で見つけ、つるん!と皮をむく姿からは成長を感じ、「わ~~!」と嬉しそうに喜ぶ姿はとても微笑ましかったです。ぜひご家庭でも、バナナの皮むきにチャレンジしてみてください。
今年度さまざまな食育を経験してきた幼児クラスの最後の活動は、卒園を迎える月組さんとの思い出づくりとして行った【プリンパフェトッピング】でした。はな組、ほし組の各グループにつき組が同席し、お兄さん、お姉さんとしてグループを引っ張ってくれました。年下の子の手が届かないトッピングを取ってあげる姿や「みてみて!」と自分のパフェを見せる姿など、クラスの垣根を越えてかかわる様子がとても微笑ましかったです。できあがったパフェを手に「写真撮って~!」と嬉しそうにする姿や、もったいなさそうに少しずつ味わって食べる姿から、楽しい思い出になったことが伝わってきました。
令和8年度も、子どもたちが楽しみながら食に親しめるよう、さまざまな食育活動を行っていきます。どうぞよろしくお願いいたします。