Letter
園だより
秋風が心地よく、朝夕の空気に少しずつ秋らしさを感じるようになりました。運動会や秋の行事に向けて、子どもたちも元気いっぱい活動に励んでいます。
9月27日に乳児親子交流会を行いました。乳児クラスの保護者のみなさん、ご参加ありがとうございました。私との会話の中で「歌や踊りをたくさんしています。園でたくさん遊んでもらっているのですね」と感謝の言葉をいただいたり、「色々なお話をしてくれて、たどたどしい感じがかわいくて」と家庭での様子を教えてくださったりしました。こうしたお話を伺うたびに「今しかないことですからね」とお答えしています。
というのも、子どもたちの言葉は1歳半頃から音を記号として捉え、聞き分けられるようになると言われています。そして、同時期に立って歩けるようになるからこそ、思いを伝えたいと一生懸命に言葉を使うのです。その発達を助けるものの一つが、ワンワン、ゴシゴシといったオノマトペ(擬音語)です。ちなみにオノマトペは不思議なもので、「キリキリ」といえば細長いイメージ、「ゴツゴツ」といえば硬いイメージといった感覚は、国や文化を超えて多くの人に共通しているといわれています。
現代では、メディアや通信機器の発達により、子どもたちの語彙は増えているように見えます。しかし、それは本当に「言葉」といえるのでしょうか。1970年代の調査によると、語彙が豊かだったのは自営業の家庭、たとえば八百屋や果物屋などの商売人の子どもだったそうです。「今日はこれが安いよ」「もう少しまけてくれない?」「いい野菜が入ったよ」「じゃあ今日はそれをいただこうかな」――そんな会話が日常にあふれていたのですね。
子どもは、こうした生きた会話の中で、生きた言葉を獲得していきます。キミトミライトでも「頭上言葉をやめて、子どものそばで話しかけましょう」「否定語ではなく、言い換えを心がけましょう」と、日々の振り返りや研修で職員同士が学び合っています。
ご家庭でも「〜しないで」「○○しないなら△△しないよ」といった言葉を、つい使ってしまうことがあるかもしれません。しかし、このような“報酬の除去”によるかかわりは、5〜7歳くらいまでしか有効ではないといわれています。「○○してから△△しようね」と言い換えるだけで、その場の空気がやわらぎます。
園とご家庭が温かい言葉で満たされることで、子どもたちは安心し、自分らしく成長していきます。これからも一緒に、子どもたちの言葉と心を育んでいきましょう。
| 日付け | 内容 | クラス |
| 2日 | ヒーローバスAM@駒沢オリンピック公園 | 4,5歳児クラス |
| 7日 | いもほり遠足 | 5歳児クラス |
| 8日 | 避難訓練 | 全クラス |
| 9日 | ヒーローバスAM@駒沢オリンピック公園 | 3,5歳児クラス |
| 9日 | クッキング:ドレッシング作り | 4歳児クラス |
| 14日 | キミトミライトひろば | 地域家庭 |
| 14日 | 健康教育・身体測定 | 3,4,5歳児クラス |
| 15日 | 食育:きのこさき | 1歳児クラス |
| 16日 | 誕生会 | 全クラス |
| 16日 | ヒーローバスPM@駒沢オリンピック公園 | 4,5歳児クラス |
| 17日 | スポーツプロジェクト | 5歳児クラス |
| 17日 | クッキング:おにぎり作り | 3,5歳児クラス |
| 21日 | 杉アート | 5歳児クラス |
| 21日 | 運動会リハーサルPM12:30~13:15@田道小学校 | 3歳児クラス |
| 22日 | 運動会リハーサルPM12:30~13:15@田道小学校 | 4,5歳児クラス |
| 23日 | 食育:白菜ちぎり | 2歳児クラス |
| 24日 | 秋空ランチ | 3,4,5歳児クラス |
| 27日 | 異文化交流 | 3,4,5歳児クラス |
| 29日 | 運動会リハーサルPM12:30~13:15@田道小学校 | 4,5歳児クラス |
| 30日 | 運動会リハーサルPM12:30~13:15@田道小学校 | 3,4,5歳児クラス |
| 11月1日 | 運動会 | 3,4,5歳児クラス |
親子交流会へのご参加ありがとうございました。
最近は、泣いている友だちがいると近づいて頭を撫でたり、手を繋ごうと手を差し伸べたり、ぬいぐるみを取ってきて「だいじょうぶ?」という様子で渡したりしてその子を慰めようとする優しい姿があります。自分の周りにも興味が広がる発達段階にあり、”思いやり”という素晴らしい力が芽生えてきていることに感動し、私たち大人も見習いたいと思う今日この頃です。
友だちと心を通わせ合う場面も増えてきています。ままごとで互いにコップをコンと当て「かんぱーい!」と飲む真似をする、一緒にブロックを積み上げていき、高くなっていくのが嬉しいのか「ウフフ」と笑い合っているなどなど、微笑ましい姿が書ききれないほどです。
心身ともに成長していく様子を見て胸が熱くなるとともに元気をいただいております。
今月も遊びの中で友だちとのかかわりを楽しめるように見守ってまいります。
「どんな色がすき?」🌈
『どんないろがすき』と保育者が歌い始めると、「あか!」「あお!」などと張り切って応える子どもたち。ボール遊びで「あか、あか」と言いながら好きな赤色のボールだけを集めたり、気に入った色の風船から手を離さなかったりする姿などもあります。色に対してお気に入りがあるようですね。青い服を指差して「あお」って言いました、うちの子は〇〇色が好きですなど、ご家庭でのエピソードがありましたら是非教えてください!
子どもたちの中で心境の変化があったエピソードです。
友だちの姿を見よう見まねで着脱をしたり、玩具の片付けをしたりと自発的に取り組む姿が見られます。そのことによって意欲的にしてみようとする心や行動が増えたように感じました。また、1番近くにいる友だちの存在の力は、偉大であると感じました。「じぶんでやってみたい」「ともだちもやってるからぼくもやってみよう」と友だちと一緒に楽しむことで成功体験が自信にも繋がっているため、その心を大切にしていきたいと思うと同時に。また、自分でできる力をどんどん増やしていきたいと思います。
「園での室内遊び紹介」
片栗粉遊びについて紹介せていただきます。水との比率によって変化があり、手の平に集まると固まりますが離すと伸びる不思議な感覚になったり、粘土のような感じになったりと様々でした。子どもたちは、その感触に夢中になっており1時間集中している姿がありました。作り方は、片栗粉100グラム、水50~100グラム、食紅少量です。ぜひ、ご家庭でも試してみて下さい!
12人での生活を通して、子どもたちの仲も深まってきました。そんなある日、友だちって素敵だなと感じる場面がありました。
コーナー遊びの時間に、玩具の取り合いで泣き出してしまった男の子。私が話を聞きに行こうとすると、近くにいた女の子がそっと寄って、頭を優しくなでていました。少し様子を見守っていると、「なかないでやさしくいったらいいよ」と女の子が声を掛けました。その言葉に男の子の気持ちも落ち着いたようで、しばらくしてまた遊びに戻っていきました。保育者が介入しなくても、子ども同士で気持ちを伝え合い、解決していく姿に成長を感じると共に、見守る事の大切さを改めて感じました。もちろん、気持ちが上手く伝わらずにトラブルになる事もありますが、優しい声掛けや行動が増えてきています。
今月は運動会に向けた活動も始まります。1人ひとりの気持ちに寄り添いながら、みんなで力を合わせる楽しさを感じられるよう、より丁寧にかかわっていきたいと思います。
「最近好きな曲」
活動で「パプリカ」を踊ってから、子どもたちはこの曲がお気に入りになりました。
先日、運動遊びの時間に流すと、順番待ちの間に口ずさんだり踊ったりとする姿があり、とても可愛らしかったです。
ぜひ、ご家庭でも一緒に聴いてみてください。
音楽に触れて全身で表現する楽しさを感じて欲しい事から、4月当初からリズム遊びやダンス等を積極的に取り入れています。初めは恥ずかしさから動きが小さかったり、見学する等気持ちが乗らなかったりする姿がありました。最近の子どもたちは、表情に変化が見られ、笑顔や保育者を見つめるまっすぐな視線から楽しんでいることが伝わってきます。また、音楽を掛けると自然と踊りだしたり、保育者に音楽掛けてとリクエストをして友だちと踊ったりと子ども同士で遊びに取り入れる4歳児らしい姿も見られ、様々な場面で成長を感じています。子どもたちからは「うんどうかいたのしみ!」と声が聞かれ、やる気スイッチがオンになりました!
10月は集団で取り組む「一体感」や頑張る気持ちを大切にしていきます。
「衣服についてのお願い」
いよいよ運動会に向けての練習が始まります。走ったり、跳んだりと様々な動きを取り入れた活動に取り組んでいきます。そのため、ワンピースや裾の広がりのない動きやすい服装で登園して下さい。ご協力よろしくお願いします。
「月組列車とおりまーす!」
ある朝の出来事です。保育室に入ると月組が輪になって楽しそうにプラレールを広げて遊んでいました。「こっちにかーぶしよう」「ここにえきをつくろうよ」と意見を出し合いながらレールづくりに夢中な様子です。場所が重なりそうになると譲り合う姿もあり、一つの街を全員で作ることを目標に共通の思いで取り組んでいました。
5歳児は自分の思いだけでなく友だちの意見も受け入れながら、一緒に遊びを進められるようになる時期です。相手の気持ちを考えて譲ったり提案したりすることで協力する喜びを感じている事でしょう。
また運動会に向けての練習も始まっていきます。仲間と励まし合いながら一つの目標に向かってみんなで力を合わせ、一緒に達成する気持ちを大切にしていきたいと思います。
「保護者様へのお願い」
親子競技は二人三脚を予定しています。ご家庭でも是非、タオルや手ぬぐい等を使って公園などで練習してみてください。保育園生活最後の運動会、良い思い出になるようご協力の程どうぞよろしくお願いいたします。。
9月は、秋の味覚【さつまいも】を使って食育活動を行いました。
うさぎ組さんは、【さつまいも洗い】をしました。栄養士がさつまいもを手渡すと、水を張ったボウルに「じゃぶじゃぶ」と入れて楽しんだり、「こすって洗うんだよ」と伝えると、さつまいもを撫でるように丁寧に洗ってくれました。「きれいになった?」と尋ねると、保育者に笑顔で手渡す姿が見られ、とてもかわいらしかったです。
星組さん・月組さんは、【スイートポテトクッキング】をしました。始まる前からやる気十分!お昼前には「きょう、スイートポテトつくるんでしょう?」と調理室の前に集まり、楽しみにしている様子が見られました。実際のクッキングでは、「おいもつぶすのむずかしい!」と苦戦しながらも、成形の場面では「はんぶんにして2個作ろう!」「まるにしよう」などと工夫しながら取り組んでいました。難しさを感じつつも、自分だけのオリジナルを作ろうとする姿がとても印象的でした。とても楽しかったようで、「おうちでも作る!」と言ってくれる子もいました。
ご家庭でも作ってみたい方がいらっしゃいましたら是非栄養士にお声掛けくださいね。
「いただきます」「ごちそうさま」の言葉には、食べ物の命をいただくことへの感謝の意味が込められています。子どもたちへ言葉の意味や私達の体と心の栄養になっていることを伝え、残さず食べる気持ちや食材への感謝の気持ちを育てています。
秋は、「収穫の秋」と言われ、おいしい食材がたくさん獲れます。芋類やきのこ類、根菜など秋が旬の野菜には、夏の疲れをとり、体の調子を整えてくれる栄養素がたくさん入っています。しっかり食べて、天気や気温の変化に対応できる体作りをしていきましょう。
10 10を横から見ると目と眉の形に見える事から、10月10日は『目の愛護デー』と名付けられています。園でも、ビタミンAやDHAなどの目に良い栄養素が多く含まれている食材を使用したメニューとなっています。
「さつまいもをつぶしてみよう」
蒸したさつまいもをマッシュする作業は、手軽にできて、指先を使う練習にもなります。
秋の味覚として人気なさつまいもの感触や香りを楽しみながら、親子で楽しくスイートポテトや茶巾絞りクッキングに挑戦してみてはいかがでしょうか。
ブルーベリーパイ
スポーツの秋、読書の秋、収穫の秋、食欲の秋。 何をするにも適した爽やかな季節になりました。屋外で身体を動かす機会が増えるため、子どもの体力を養える時期でもあります。様々な経験を通して、健康な身体を育んでいきましょう。朝晩は少しずつ涼しくなりましたが、昼間はまだ暑い日も多く、体調を崩しやすい時期です。衣服の調節・手洗い・うがいを忘れずに、体調管理に気をつけていきましょう。
子どもの目は毎日発達していて、両目の視力機能は6歳頃にほぼ完成すると言われています。子どもは自分の目に異常があったとしても、なかなか自覚できないため、ほとんどの場合自分から目の異常を訴えることはありません。目は一生つきあっていく大切な器官です。子どもの目の異常は、周囲の大人がはやめに見つけてあげることが大切です。日頃から子どもの様子を気にかけて観察して下さい。
こういうことはありませんか?
※気になることがあったら、一度眼科を受診しましょう。
これからの時期、季節性インフルエンザが流行します。流行シーズンの前(12月上旬頃まで)にワクチン接種をお勧めします。昨年から、鼻から吸う「経鼻弱毒性生ワクチン」(2-19歳対象)が始まりました。不活化ワクチン(皮下注射)も例年同様に実施しています。それぞれのワクチンについて、以下の表を参照ください。希望するワクチンの取り扱いは、病院・クリニックへの予約時にご確認ください。
| 不活化ワクチン | 経鼻弱毒性生ワクチン | |
| 年齢 | 6か月以上 | 2歳以上19歳まで |
| 接種回数 | 1シーズン間隔あけ複数回接種が望ましい
免疫をつけるために複数回ワクチン 接種すると予防効果があがります | 1シーズン1回
生きたウイルスで免疫を作るため、予防効果が高く、また効果が長く 持続すると言われています。
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