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園だより
園だより
梅雨が明け、本格的な夏がやってきました。キミトミライトの子どもたちは、じゃぶじゃぶ池へ出かけ、冷たい水しぶきを浴びながら太陽に負けない眩しい笑顔を見せてくれています。
先日は、当園の「夏祭り」にご参加いただき誠にありがとうございました。子どもたちの弾けるような歓声と、保護者の皆様の自然な笑顔に溢れた温かい時間となり、職員一同心より嬉しく思っております。事後アンケートでもたくさんの温かいお言葉をいただき、深く感謝申し上げます。いただいたご意見は、今後の園運営に大切に活かしてまいります。
さて先日、私は卒園児と話をする機会がありました。すっかり大きくなり、もう中学3年生になった彼女たちは、会話の中で「私が保育園のとき、ご飯を全然食べられなかったこと覚えてる?」と聞いてきました。「もちろん覚えているよ」と返すと、彼女は嬉しそうにこう教えてくれたのです。
「畑で野菜を収穫したあと、先生が『きゅうりは味噌と塩、どっちで食べたい?』って皆に聞いたとき私だけが塩に手をあげたけど、先生は私のためにちゃんと味噌と塩の両方を用意してくれたんだ。あの頃は苦手なものが多かったから、それがすごく嬉しくて……」
実は、私自身はそのエピソードをはっきりとは覚えていませんでした。しかしもしあの時、私が多数決で多い方の味(味噌)だけを用意していたら、彼女にとって園での記憶は少し寂しいものになっていたかもしれません。
卒園児と接すると不思議なもので、私たち大人が懸命に準備した大きな行事よりも、こうした日々の何気ない一コマや小さかかわりの方が、子どもの心に深く、鮮明に残っていることが多々あります。だからこそ私たちは、子どもたちと過ごす「毎日の当たり前の時間」を何よりも大切にしたいと考えています。
大人になって壁にぶつかったとき、ふと「子どもの頃、あの先生に認められたな」「あの場所で全力で楽しんだな」という温かい記憶が蘇り、それが自分を支える盾になることがあります。
毎日いつでも100%の完璧な大人の背中を見せ続けることは、難しいかもしれません。それでも、子どもたちがいつか未来で振り返ったとき、今の記憶が彼らを支える力になるように。私たちは、子どもたちの「過去」となっていく「今」という瞬間に、いつでも誠実でありたいと思います。
たとえ子どもたちが、今回の夏祭りの出来事をいつか忘れてしまったとしても、私たちはこれからも行事を精一杯企画し、全力で楽しみます。なぜなら、今回私が卒園児と当時の思い出を語り合えたのも、まさにその園の夏祭りという特別な場所があったからこそだからです。
今楽しんでいる夏祭りが、いつか卒園した子どもたちがいつでも帰ってこられるおおきなおうちになるように――。そんな未来を願いながら、これからも職員一同、日々の小さなかかわりを大切に積み重ねてまいります。
| 日付 | 内容 | クラス |
| 5日 | 造形活動 | 5歳児クラス |
| 7日 | 健康教育 | 3,4,5歳児クラス |
| 7日 | 身体測定 | 全クラス |
| 10日 | 避難訓練 | 全クラス |
| 10日 | ヒーローバスプール@田道保育園 | 4,5歳児クラス |
| 14日 | ヒーローバスプール@田道保育園 | 4歳児クラス |
| 17日 | 異文化交流 | 3,4,5歳児クラス |
| 18日 | ヒーローバスプール@田道保育園 | 5歳児クラス |
| 19日 | スイカ割り | 全クラス |
| 24日 | 学童夏まつり@田道学童 | 3,4,5歳児クラスAチーム |
| 25日 | スポーツプロジェクト(卓球) | 5歳児クラス |
| 26日 | 学童夏まつり@田道学童 | 3,4,5歳児クラスBチーム |
〇小中高生の職場体験について
当園では夏休みの間を利用して小中高生の職場体験を実施しています。子どもたちが様々な経験を重ねられるようにしていきたいと考えております。
在園児のみなさんは通常の保育を行っておりますので、普段通り登園してください。
体験を希望する小中高生のみなさんはお気軽に当園までお問い合わせください。
先月は夏祭りにお越しいただいた皆様、ありがとうございました。
1歳児クラスの子どもたちにとって初めての夏祭りとなりましたが、いかかでしたでしょうか。夏祭りでは「ぽんちゃらりん」の盆踊りを楽しめるよう、日頃から保育の中で曲を流し親しんできました。保育者も元気よく一緒に踊ったり「たぬきさんみたいにお腹をポンポンしてみよう」など、子どもたちがイメージしやすい言葉で振りを伝えたりすることを心掛けました。そのようなかかわりを続ける中で、保育者の真似をして踊り始める子や、曲が流れると自分から身体を動かして楽しむ子が増えました。特にお腹をポンポンする振りがお気に入りで、友だちと顔を見合わせながら笑顔で踊る姿がとても微笑ましかったです。
また、夏祭り後もお祭りのブースで楽しんだ宝探し遊びを保育の中に取り入れ、行事だけで終わらず、日々の遊びへと繋げています。
今後も乳児親子交流会、作品展、大きくなった会など、子どもたちにとって初めて経験する行事が続きます。1つひとつの行事だけでなく、そこへ向かう日々の積み重ねも大切にしながら、子どもたちが安心して楽しめるよう保育を行っていきたいと思います。
「おかたづけ!」
自由遊びから次の活動へ移る際には、「おかたづけ」の歌を流し、片付けの時間だと気付けるようにしています。保育者と一緒に玩具を元の場所へ戻したり「ないないしようね」「きれいになると気持ちいいね」と声を掛け合いながら、遊びの一環として楽しみ、自然と片付けが習慣付くようにしています。
今後も歌を取り入れながら、楽しい雰囲気の中で片付けの習慣が身に付くよう援助していきたいと思います。
マグフォーマーやデュプロブロックを使って、高く積み上げる遊びを楽しんでいます。
一人の子が積み上げはじめると、その様子に興味をもった友だちが「わたしも!」と仲間に加わり、みんなで力を合わせて少しずつ積み上げていく姿がありました。「だいじょうぶかな」と慎重にバランスを考えながら、一つ一つ丁寧に積み上げる子や、どんどん積み上げていく子などその子の個性がよく見られます。
途中で崩れてしまっても「もういっかい」と何度も挑戦する姿からは諦めずに取り組む心も育っていることが感じられます。完成すると「すごい!」「やったー」と友だちと顔を見合わせて喜び合い、達成感を共有していました。一緒に同じ遊びを楽しむ中で、「かして」「いいよ」のやり取りや友だちの表情を感じ取っている場面もあります。
これからも、友だちとかかわりながら協力する楽しさや喜びをたくさん味わえるように一人一人の気持ちに寄り添いながら見守っていきたいと思います。
「どうぶつあわせ」
どうぶつあわせパズルで遊びました。子どもたちは「うーん、これ?」と考えてピースを見比べ、ぴったりと合うと「できた!」と嬉しそうな笑顔を見せていました。保育者が「熊ってどんな顔してたっけ?」と声掛けをすると、動物の顔を思い浮かべたて目を凝らして探し、一生懸命に組み合わせる姿がありました。遊びを通して、よく見て考える力を育み、自分で見つける楽しさを感じているようでした。
先月から水遊びが始まり、夏ならではの遊びを楽しんでいます。
プール開きでは園長先生から「走らない・押さない・顔に水をかけない・仲良く遊ぶ」という約束を聞き、毎回の水遊び前にも保育者と一緒に確認をしています。また「どうしたらみんなで楽しく安全に遊べるかな」と子ども自身が考えられるような声を掛けながら、水遊びを通して法人が大切にしている『生きる力』や『思いやりの心』を育んでいます。
活動の中では友だちと水鉄砲やじょうろを使って水を掛け合ったり、公園の花や葉に「おおきくなあれ」「あついからおみずあげよう」と水をあげたりと可愛らしい姿や楽しそうな笑顔が見られました。時には楽しみすぎてしまう時もありますが「はしったらあぶないよ」「びっくりするからおかおにはかけないで」と友だち同士で知らせながら、遊ぶ様子もありました。
今月も、夏ならではの遊びを存分に楽しむ中で、安全に遊ぶためにはどうしたらよいかを子どもたちと一緒に考えながら、友だちを思いやる気持ちを育んでいきます。
【はなぐみ】
【ほしぐみ】
【つきぐみ】
「雨の日のプール遊び」
先日ようやく天気に恵まれ、ほし組が今年度初めてのヒーローバスプールへ行くことができた。
しかし、プール活動が始まると空模様が変わり、パラパラと雨が降り始めてしまいました。そのような中でも子どもたちは「みずあそびしたらぬれるんだからだいじょうぶだよ」「あめぷーるってたのしいね」と目を輝かせ、思わず笑顔になる一場面がありました。時に強く雨が降ることもあありましたが「あめのしゃわーだ」「ばけつにあめのみずをためてみよう」と自分たちで考え、工夫する姿が見られ、状況の変化も遊びの一つとして受け入れいました。友だちと一緒に発想を膨らませながら楽しむ姿に、子どもたちの豊かな感性が感じられました。その後は安全面を考慮して残念ながら途中で切り上げて帰園しましたが、「いつもとちがってたのしかった!」と笑顔で伝えてくれた子どもたち。思い通りにいかない出来事も前向きに受け止め、自分なりの楽しさを見つける姿に大きな成長を感じた1日となりました。
ほし組とつき組でとうもろこしの皮むきを行いました。保育者が「とうもろこしのおひげさんを取ってみよう」「とうもろこしのお洋服をぬがせてみよう!」と声を掛けると、子どもたちは意欲的に取り組んでいました。友だち同士で「みてー!かわむけたよ!」「わたしもうまくできた!」など自分のとうもろこしを見せ合いっこしたり、うまく出来ない子の分は他の友だちが手伝ったりする等して協力する姿も見られました。皆で皮むきしたとうもろこしはその日のおやつの“蒸しとうもろこし”として提供しました。ぜひ、ご家庭でもお子さんと一緒にやってみてはいかがでしょうか。
8月の目標は「モリモリ食べよう」です。夏の暑さで食欲が落ち、体が疲れやすくなる時期です。園では、レモンドレッシングや素麺などのさっぱりとした献立を取り入れ、暑い日でも食べやすいように工夫をしています。また、夏バテ予防として夏野菜を使った献立も取り入れています。夏野菜には水分やビタミンが多く含まれており、汗で失われやすい栄養素を補うことで体調を整える働きがあります。水分補給をこまめに行い、しっかり食べて元気に過ごせる体づくりに繋げていきましょう。
ピーマンには、ビタミンC、ビタミンB6、食物繊維、カリウムなどの栄養素が含まれ、夏バテ予防や熱中症予防にぴったりの夏野菜です。ピーマンの種は手で簡単に取ることができるので、お子さまと食べる前に触れてみることからはじめ、種取りを通して食べるきっかけ作りに繋げてみてはどうでしょうか。
「きなこクリームサンド」
2. 食パンにきなこクリームを塗ってサンドし、好きな大きさに切る。
夏本番を迎え、厳しい暑さの日が続いています。子どもは大人に比べ体温調節機能が未熟で、汗をかいて熱を逃すのが苦手です。また大人より背が低い分、地面の照り返しを直接受けやすいため、熱中症や夏バテなどに注意が必要です。ベビーカー使用時も同様に地面に近いため注意が必要です。規則正しい生活や十分な睡眠、こまめな水分補給を心がけ、元気に夏を過ごしましょう。
室温と外気温の差が激しいと、身体に負担がかかり疲労感が出やすくなります。
室温は26~28℃程度になるように設定し、体が冷え過ぎないように心がけましょう。
気温や体感温度が高いと運動量が減り、体力が落ちて夏バテの原因にもなります。
涼しい時間や環境下での適度な運動がおすすめです。
この時期はたくさん汗をかくので、喉が乾いていなくても、こまめな水分補給が大切です。
糖分の高い飲みものは、食欲の低下を引き起こしたり体内への吸収に時間がかかります。
冷たい飲み物は胃腸への負担がかかるため、飲み過ぎに注意しましょう。
水や麦茶を摂取するようにしましょう。
夏は暑さで食欲が低下しやすい季節です。
疲労回復に効くビタミンB1を含む豚肉や大豆、身体の熱を逃がすカリウムや水分を含む夏野菜や果物 を上手に取り入れていきましょう。
38~40℃くらいのお湯に5~10分程湯船につかることで、身体の芯が温まり、質の良い睡眠がとれる ようになると言われています。お風呂の後は、21時頃までには布団に入るように心掛けましょう。