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園だより
社会福祉法人東京児童協会 花房山目黒駅前保育園333
園長 渡邉 宏美
〒141-0021品川区上大崎3丁目1-1MEGURO CENTRAL SQUARE 3階
TEL:03-6721-7331
今年は40℃を超える日もあるほど猛暑が続いていますが、空を見上げると青空が広がり、雲の白がとても映えるきれいな季節ですね。子どもたちにとって楽しいことがたくさんあり、笑顔もまぶしいこの夏。いろいろな土産話を聞けることを楽しみにしています。しかし、疲れが溜まりやすい時期もありますので、十分な栄養補給と睡眠時間は欠かさないようにしましょう。
<引き取り訓練について>
9月1日「防災の日」にちなみ、“大規模地震がおきる可能性があるため、緊急避難命令が品川区より発令された”という想定のもと引き渡し訓練を実施いたしました。
園では机を使用した緊急避難経路の確保や、お子さまを保護者の皆様に手から手にしっかりと引き渡しをすること、園にある非常食やAEDの使用方法、災害伝言ダイヤルの使用方法、身近なもので対策できるなど“いざ”という時の対応をご覧いただけたかと思います。
今ニュースでも報道されているように関東地方も含め、いつ災害が起きてもおかしくない状況にあります。今後も“いざ”という時に子どもたちが安全に避難をすることができるよう毎月1回避難訓練を実施していくとともに、自分で身を守ることの大切さも伝えていきたいと思います。また、エントランスに安全計画も掲示しております。ぜひご覧ください。
引き渡し訓練にご参加いただいた保護者の皆様におかれましては、ご多用の中ありがとうございました。
<災害から子どもの身を守るために>
9月1日は1923年に発生した「関東大震災」の日であり、災害の多い日本で、防災意識を高めるために制定されました。
また、来年は「東日本大震災」から15年を迎えます。
そのため、ハザードマップや「しながわ防災ハンドブック」で改めて確認しましょう!
万が一、保護者と離れた場所で子どもが被災した場合のことを考え、家族で対応を決めておきましょう。
・品川区ハザードマップはこちら
https://www.city.shinagawa.tokyo.jp/PC/bosai/bosai2/panfu/map/hpg000022947.html
・しながわ防災ハンドブックはこちら
https://bosai.city.shinagawa.tokyo.jp/static/bousai/#chapter_1
<つき組芋ほり遠足に関して>
今年度も姉妹園(目黒三田保育園キミトミライト・昭和こども園)の年長児と一緒に芋ほり遠足に出かけます。詳細は後日お知らせいたします。
日時:10月7日(火)
場所:白石農園
※雨天時:葛西臨海公園
| 日 | 内容 | 対象 |
|---|---|---|
| 1日(月) | 異文化交流 | 3,4,5歳児 |
| 4日(木) | エレベーター講習 | 3,4,5歳児 |
| 5日(金) | 運動プログラム | 3,4,5歳児 |
| 9日(火) | 0歳児健診 | 0歳児 |
| 11日(木) | 避難訓練 | 全園児 |
| 12日(金) | 世代間交流 | 5歳児 |
| 17日(水) | 誕生会 | 全園児 |
| 19日(金) | スポーツプロジェクト | 5歳児 |
| 24日(水) | 第三日野小学校授業体験 | 5歳児 |
※特別活動は、変更になる可能性がございます。あらかじめご了承ください。
※おつきみお楽しみ会の変更 9月12日(金)→10月6日(月)
気温が高く、室内で過ごす日が続きましたが、巧技台遊びやボール遊び、ダンス等で元気いっぱいに身体を動かして過ごしました。巧技台遊びでは、傾斜を這い這いやつたい歩きでよじ登り、頂上に到着すると「おー」と嬉しそうに喃語を発して保育者や友だちにアピールしたり手を叩いて喜ぶ姿がありました。また、這い這いやつたい歩き、歩行での探索活動が盛んになり、保育室内を動き回る姿も見られます。
保育者や友だちと様々な遊びを楽しむ中で、喃語や一語文での発語が出来るようになってきており「ばいばい」「まんま」「あっち」等の簡単なやり取りを楽しむ子も増えています。名前を呼ぶと手を挙げたり、保育者の声掛けに対して首を振ったりして保育者とのやり取りを楽しむ姿も見られるようになりました。
今月も、保育者や友だちとの関わりを楽しみながら、身体をたくさん動かして元気に遊べるようにしていきたいと思います。
・身体感覚が育ち、快適な環境に心地よさを感じる身体感覚が育ち、快適な環境に心地よさを感じる
・身体の諸感覚による認識が豊かになり、表情や手足、身体の動き等で表現する
暑い日が続きますが、水遊びや氷・寒天などを使った感触遊び、運動スペースを使って過ごしています。スプーンを使って氷をお皿に入れると「アイス!」と話しながら見立て遊びを楽しんでいます。水遊びでは、ジョウロや水鉄砲を使い水がかかると保育者や友だちと顔を見合わせて笑い合っています。また、寒天遊びでは、寒天を叩いたりちぎったりして感触を楽しむ姿や、寒天の中に入った金魚を見つけると「きんぎょ!」「つめたい!」と話しながら遊ぶ姿がありました。
遊びでは、保育者と一緒にぽっとん落としをする姿や、電車を線路の上で走らせたり、人形に布を掛けてお世話をしたりと、それぞれ気に入った玩具で遊んでいます。引き続き、1人で夢中になって遊べる空間を作っていきたいと思います。
まだまだ暑い日が続くため、気温差に気を付けていき、巧技台でサーキットを作ったり、ボール遊びやリズム体操をしたりと室内でも全身を使った遊びが出来るようにしていきたいと思います。
・残暑からくる体調の変化や感染症に留意しながら快適に過ごせるようにする
・運動遊びを通して、十分に身体を動かす
暑い日が続いていますが、子どもたちはたくさん遊び、友だちや保育者とやりとりをしながら楽しく過ごしています。先月に引き続き、室内では氷や水遊び、感触遊びや制作などの様々な遊びを行いました。
8月の制作では、シャボン玉アートを行い、初めてシャボン玉を吹くことに挑戦しました。保育者がやり方を見せながら説明すると「やってみたい!」「あわあわだ!」「きれい!」と目を輝かせている姿があり、実際に行うと白い画用紙に向かって「ふー!」と上手に吹く姿や夢中になって勢いよく吸い込んでしまいそうになる姿もありましたが、制作が終わった後も「また、しゃぼんだまやりたい!」「ふーしたい!」と笑顔で話していました。
排泄面では、排泄への意識が少しずつ芽生え「おしっこでたよ!」と知らせてくれる姿や、自分からトイレに向かおうとする姿が見られるようになってきました。周りの様子に刺激を受けながら挑戦する子も増え、成功した時には「やったー!でたよ!」「ままとぱぱにおしえてあげる!」などと喜んでいます。来月も一人ひとりのペースを大切にしながら、できた喜びを味わえるよう関わっていきたいと思います。
今月の目標
・排尿や排便を自分で保育者に伝えようとする
・運動遊びを通して、十分に身体を動かす
室内でのプール遊びや戸外での昆虫観察を通して、はっきりと夏の季節を感じた8月。子どもたちは散歩中、日陰に入ると「は~、ちょっときゅうけい!」「すいとうのんでもいい?」と自分たちで判断し水分補給をしたり、太陽に雲がかかっていくのを見ると「あ、もうすぐあめかな」と夏の日々を肌で感じていく姿があります。たくさん遊んだ後の着替えでは「しゃつ、きれいにはんぶんにできた」「よごれものふくろがないから、ろっかーからとってくる!」と身支度を自分でやってみようとする姿が増え、4月からの成長を感じます。今後も保育者が見守る中で、自分の事を自分でやってみて、達成する喜びをたくさん感じていけたらと思います。
9月からは食後、コップと食具だけではなく茶碗も自分で下膳を行います。食事の時には、食具を3点持ちで持つことや反対の手を皿に添えること、お尻をつけて座ることなど都度伝えていますが、時間が経つとまだまだ食べこぼしや姿勢が崩れる様子もあります。引き続き保育者が一緒に食事をしながら、自ら気づいて素敵な姿勢を保てるようにしていきたいと思います。
・気持ちを自分なりの言葉で表現し、共感し合う体験をする
・正しい食事マナーや食具の持ち方を知り、自分でやってみようとする
先月は連休やお盆休みがあり、休みの日に楽しかったことや出掛けたときの話を嬉しそうに話す姿がたくさん見られました。
暑さが続き、なかなか散歩に行くことが出来なかったのですが、室内でパラバルーンやデカパンレース等のゲーム遊びを楽しみました。デカパンレースでは、年上児とペアを組み、協力しながら競う姿があり「急いで急いで!」「がんばれ、あと少しだよ!」と同じチームの友だちを応援したり、デカパンの脱ぎ着を手伝ってあげたりとチームが一つになって楽しんでいる様子がありました。運動会に向けて少しずつ「勝ちたい!」という気持ちや「負けて悔しい」という気持ちを育てていき、子どもたちが同じ目標に向かっていけたらと思います。
また、異年齢活動を行っていくうちに少しずつ年上児としての意識が芽生え、遊びや散歩中などで年下児に自ら声を掛けている姿が見られるようになりました。声の掛け方も、「こうやって遊ぶんだよ」「折り紙折ってあげようか?」「一緒に手を繋ごう」「こっちを歩くんだよ」と優しい言い方や相手を気遣うような声の掛け方をしています。年下児だけでなく、同い年の友だちや年上児にも‘’ちくちく言葉‘’ではなく‘’ふわふわ言葉‘’を意識したりと優しい話し方を意識したりして関わることが出来るようにしていきたいと思います。
・身の回りのことを意欲的に行い、自信をもって生活をすることができるようにする
・勝敗の葛藤や喜び、くやしさを経験し、次も頑張ろうという気持ちを持つ
先月も、暑さに気をつけながら元気に過ごし、自然に触れる体験を楽しみました。中でも、4歳児クラスの3月から育ててきたじゃがいもがついに実り、みんなで収穫する喜びを味わいました。「こんなに大きい!」「いっぱいとれた!」と笑顔いっぱいの表情が見られています。さらに、調理さんにお願いしてポテトチップスにしていただき、できたてを食べると「おいしい!」「もっと食べたい!」と大満足でした。自分たちで育てたものを味わう体験は、「沢山お水あげるの大変だったね」「でもまた育てたい、食べたい!」と、食べ物を食べられる感謝の気持ちを持つことが出来ていました。「つぎはなにを育てる?」「調べてみよう」と次の冬野菜に向けて図鑑を広げるなど意欲的に調べていました。
今月は、友だちや年下児と協力して取り組む楽しさを感じながら、運動会に向けての活動も取り組んでいます。活動と休息のバランスをとりながら元気に過ごせるようにしていきたいと思います。
・友だちとの関わりを深める中で、協力してひとつの事に取り組むことの大切さを知る
・休息の大切さを理解し、活動とのバランスを取りながら生活ができるようにする
朝夕の風に少しずつ秋の気配を感じるものの、日中はまだまだ残暑が続いています。
季節の変わり目は疲れが出やすく、体調を崩しがちです。
元気に活動できるように今一度、子どもたちの健康を見直しましょう。
非常用品は備えていますか?もしものとき、すぐに取り出せるよう決まった場所に用意しておきましょう。また定期的に中身をチェックし、過不足や破損、不備がないか、使用期限が切れていないかなど確認しましょう。常備薬や衛生用品もすぐに持ち出せるように準備しておくと安心です。また避難場所の確認、家族と離れた時の連絡方法、待ち合わせ場所、連絡先を確認しておきましょう。
救急の日を含む9月7日から9月13日を「救急医療週間」と定めています。小さな子どもはまだ何が危険か予測することが難しく、好奇心が旺盛なため予期せぬ怪我に繋がることがあります。
健康教育で身近な怪我について考える機会を設け、どうしたら怪我をせずに過ごせるのかをみんなで考えていきたいと思います。
事故防止のため、家庭環境を見直しましょう!
・子どもの手の届く場所に危険なものを置かない
薬、洗剤、ライター、炊飯器、刃物、針、ボタン電池、カプセルトイの景品等は、誤って飲み込ん だり触ったりすると危険です。また、トイレットペーパーの芯(直径39mm)を通る大きさのものは、 子どもの口に入ってしまうため、誤嚥・窒息予防のためにも手の届かないところに置くようにしましょう。 ※子ども家庭庁「子どもを事故から守る!事故防止ハンドブック」よりご参照ください。
・踏み台になるものはベランダに置かない
・浴室には子ども1人で勝手に入らないよう工夫する
子どもたちの動きが活発になり、怪我が多くなる時期です。すり傷は流水で汚れを落として絆創膏を貼る、鼻血が出たら小鼻を押さえる、やけどは流水で冷やすなど簡単な処置方法を覚えておくと便利です。この機会に、子どもたちと一緒に処置方法の確認やおうちにある救急セットも見直してみてください。
暦の上では秋になりましたが、日中はまだまだ夏と変わらず暑い日が続くこの季節。
9月はきのこやさつまいも、梨といった秋の実りを使用した心も体もほっこりできる献立となっています。秋の食材を使用したうさぎスイートポテトや梨のジャムサンド、お彼岸ではきなことごまの2色おはぎを取り入れ、日本の伝統的な文化に触れられる工夫をしています。
秋といえば「実りの秋」。美味しい食べ物がたくさん収穫される季節です。
まだまだ残暑厳しく、体調不良を起こしやすいですが、秋の味覚を存分に味わい、元気に乗り切りましょう。
また、栄養たっぷりの旬の食材を知って味わうことは食材への興味が増し、乳幼児期に重要な味覚形成にも役立ちます。
きのこを割いたり、ちぎったりすることで普段何気なく食べているきのこの不思議な形や香りをしっかりと観察することができます。
実際に自分の手で触れ、香りを感じる体験が食への興味を持つきっかけになります。
「うさぎスウィートポテト」
材料 6個分
さつまいも 150g
牛乳 10g
無塩バター 10g
砂糖 10g
卵黄(つや出し用 ) 適量
黒ごま 適量
作り方
1. さつま芋は皮を剥き、一口大に切り、水にさらしておく。
2. さつま芋の皮はうさぎの耳の形に切る。(うさぎの耳の数分)
3. 耐熱ボウルにさつま芋を入れ、600wのレンジで5分程度柔らかくなるまで加熱し、大きな塊がなくなるまで潰す。
4. 3にバター、砂糖、牛乳を入れてよく混ぜ合わせる。
5. 6等分に丸めて表面に卵黄を塗り、2で作った耳を乗せ、黒ゴマで目をつける。
6. 200度に予熱したオーブンで、5~7分焼き色が付くまで焼いて完成。
つき組はアイスクリーム屋さんをしました。自分たちでよそい、はな組とほし組に丁寧に振舞っていました。お弁当デーでは家から持ってきたお弁当箱におにぎりやから揚げを詰め、ブルーシートを敷いてみんなで食べました。お弁当箱を見せ合ったり、選べるおにぎりに嬉しそうな姿が見られました。