Letter
園だより
園だより
社会福祉法人東京児童協会 花房山目黒駅前保育園333
園長 渡邉 宏美
〒141-0021品川区上大崎3丁目1-1MEGURO CENTRAL SQUARE 3階
TEL:03-6721-7331
今年は梅雨らしい長雨が続いておりますが、時折のぞく強い日差しに、本格的な夏の訪れも感じる今日この頃です。
今後、熱中症警戒アラートの発令にともない、園外での活動は少なくなりつつありますが、戸外に出る際は熱中症予防アラームを常時携帯いたします。数値に応じて園に引き返したり、日陰に入ったりするなど、安全対策を徹底しながら夏の自然に触れていきたいと考えております。
また、いよいよ今月から水遊びがスタートします。室内や近隣の公園、特別養護老人ホームの屋上を使用させていただき、年齢や発達に合わせた活動を行っていきます。水を使った活動時には必ず監視員の職員を配置し、子どもたちの安全な遊びをしっかりと見守ってまいります。
7月に入り、いよいよ本格的な暑さが始まりました。この暑さの始まりの時期は、まだ体が暑さに慣れておらず、一年の中で最も夏バテや熱中症を起こしやすいタイミングでもあります。 さらに、連日の暑さや室内と室外の大きな寒暖差が重なると、子どもも大人も一気に疲れが出やすくなります。
本格的な夏を元気に乗り切るための土台作りとして、今からご家庭でも以下のポイントを意識していきましょう!
・エアコンの温度を適切に 冷やしすぎは自律神経の乱れに繋がります。外気温との差が大きくなりすぎないよう、適切な温度設定(26〜28℃目安)を心がけましょう。
・適度に運動して汗をかく 涼しい朝夕などに無理のない範囲で体を動かし、心地よい汗をかくことで、体温調節が上手にできる(暑さに強い)体へと変わっていきます。
・良質な睡眠をとる 暑さで寝苦しい夜は、エアコンのタイマーや温度調節を上手に活用し、朝までぐっすり眠れる環境を整えてその日の体力を回復させましょう。
・こまめな水分補給を忘れずに 「のどが渇いた」と感じる前に、少量をこまめに飲むのがポイントです。
子どもたちの体調の変化にいち早く気づけるよう、園でもこまめな視診や休息、水分補給を行ってまいります。急な環境の変化で体が疲れやすい7月だからこそ、ご家庭でも「早寝・早起き・朝ごはん」を基本に、規則正しい生活リズムをいつも以上に意識してみてくださいね。
園では子どもの「人権」を尊重し、プライベートゾーンを守る関わり方について全職員で研修を行っています。乳児クラスから「上衣を脱いだら上衣を着る、下衣を脱いだら下衣を着る」という順序を丁寧に伝えることで常に裸にならない習慣を身につけ、身体計測も肌着着用のまま行うなど配慮を徹底しています。さらに幼児クラスでは、着替え時に男女の場所を分けることで、子どもたちが自分の体の大切さを意識し、ひとりひとりの「羞恥心」が心地よく育まれるよう援助しています。
💡 体への意識と「プライベートパーツ」の教育
子どもは1歳6か月頃から体の部位が少しずつ分かるようになり、男女の概念が分かるようになるのは3歳前後と言われています。体にたいして意識が出始めると、子どもたちから「おちんちん」「おしり」といった言葉が出てきて面白がる時期があります。
園では、そうした成長が見られ始める幼児クラスの時期に、健康教育や保育活動の中で「プライベートパーツ(水着で隠れる大切な場所)」について、絵本を通して子どもたちに分かりやすく伝えています。
① 見るのもさわるのも自分だけ
② 自分の体は自分のもの
③ 自分以外の人に何も言わずにさわってはいけない
④ 自分の身体も気持ちも大事
これから夏が近づくにつれ、プール活動が始まり、私生活でも肌が露出する機会が増えてきます。子どもたちがこの先、トラブルや被害を受けることがないよう、園でも研修の成果を日々の保育に活かしながら、繰り返し子どもたちへ伝えてまいります。
幼児クラスのプール活動では、「ラップタオルの中で衣服を着脱し、まわりに裸を見せない・自分も見ない」というルールを子どもたちと一緒に取り組んでいます。
お家でも着替えやお風呂上がりなど、「お外から見えないところで着替えようね」「裸のままお部屋を歩かないようにしようね」など、日頃から羞恥心やプライベートパーツを意識できるような声かけや環境づくりをご家庭でもしていただき、ぜひこの機会にお子さまと一緒に「大切な体」についてお話してみてはいかがでしょうか。 子どもたちの健やかな心と人権を、家庭と園で温かく守っていきましょう。
| 日程 | 行事 | 対象 |
|---|---|---|
| 7日(火) | 七夕お楽しみ会 | 全園児 |
| 9日(木) | 避難訓練 | 全園児 |
| 13日(月) | スポーツプロジェクト | 5歳児 |
| 14日(火) | 世代間交流 | 5歳児 |
| 15日(水) | 誕生会 | 全園児 |
| 17日(金) | 夏祭り | 全園児 |
| 22日(水) | 異文化交流 | 3,4,5歳児 |
梅雨入りし、じめじめとした日が続きますが、子どもたちは雨の日の空をじっと窓から見つめたり、紫陽花に手を伸ばそうとする等、新しい世界に興味津々な姿が見られました。
室内での遊びも広がって来て、ずり這いやつかまり立ちなどをして室内探索が活発になってきています。様々な玩具に触れるだけではなく、芝生やスポンジなどの素材を用意することで感触の違った遊びも楽しめるようにしました。じっと眺めて見たり、端を少しつまんでみたり、じっくりと遊び込んで楽しむ姿が見られました。保育者が想像していた遊びと違う様子もあり、中身ではなく袋のカサカサという音や、スポンジを積み重ねるなど、保育者の真似をしながら楽しんでいました。 今月は水遊びも本格的に始まり、水だけではなく氷や絵の具、寒天など様々な素材に触れながら、清涼感を味わいつつ子どもたちの好奇心を引き出していけるようにしていきます。
・快適な環境に心地よさを感じる
・見る、触れる、探索するなど、身近な環境に自分から関わろうとする
梅雨空が明けてからっとした夏空が広がる季節になりました。先月は戸外に散歩へ行くと「ぴんくあった」「おおきい、おはな」等、話をしながら指差しをして紫陽花を見つけるなど自然物への興味が広がってきていることを感じました。またダンゴムシやアリを見つけるとあっという間に時間が過ぎていくほど、子どもたちの生き物に関する関心も高まっています。保育者が『アリさんどこへいくのかな』『お家に帰るのかな?』と声を掛けると、翌日に戸外へ行った際には子どもたちの方から「ありさん、どこいくのかな」「おうちあった、ばいばい」と発語し驚くこともありました。子どもたちとの日々の関わりや、交わす言葉のやりとりの中で小さい身体でも自ら考え、感じ取る様子に成長を感じる日々です。また、制作では子どもたちが興味を示した“あじさい”をテーマにしました。発達に応じた技法で、絵の具とたんぽを使ったり、花紙ちぎりをして台紙に貼り付けるようにしました。低月齢児の子は初めての制作に少し緊張した様子もありましたが、保育者が手を添えたり『ぽんぽんしてみようか』『どんな色が付くかな?』等、声を掛け進めました。画用紙に色がつくとパッと表情が変わり嬉しそうにしたり、不思議そうに見つめたりしていました。花紙ちぎりでは指先が器用になってきて細かく割いたり、小さくちぎってみる子もいました。糊の感触に慣れず手に付くことを嫌がる子もいましたが、夏の感触遊びを通して様々な感触にも慣れていけるといいなと考えています。
蒸し暑い日が続きますが、水遊びや自然探索等、子どもたちが夢中になれる遊びを通して今月も元気に過ごしていきたいです。
・身の回りの事を自分でできた喜びを感じられるようにする。
・保育者との信頼関係の中で安心して過ごし、好きな遊びを楽しんだり見つけたりする。
少しずつ梅雨の季節に入り、雨の日が多くなってきました。子どもたちも「今日は雨だね」「お散歩行く?」と戸外活動を心待ちにする日が増えてきました。気温の変化が大きい季節ではありますが、自分で鼻水を拭く練習を行いながら元気に過ごしています。 普段から、保育室で飼育しているザリガニや水槽の魚等の、生き物に触れているひよこ組さん。どんぐり公園やビオトープまで散歩に出掛けると「ダンゴムシいるかな?」「ちょうちょいたよ」と友だちと教え合って関わりを楽しんでいました。また、保育園周辺に咲いている紫陽花を見つけると「あ!紫陽花だね」「紫だ!」「こっちは青だね」と紫陽花の色の変化にも気づいて、梅雨の自然に触れて図鑑を見て「さっきこれ見つけたね」と活動を振り返りながら過ごしています。 もうすぐ夏が始まります。戸外での活動が厳しくなる季節となりますが、水分補給等のこまめに休息を取りながら、水遊びや氷遊び等の夏ならではの感触遊びを楽しめるようにしていきたいと思います。
・梅雨時期の気温変化や、感染症に留意し、健康で快適に過ごせるようにする。
・保育士等に援助してもらいながら、身の回りのことを自分で行おうとする。
先月は雨の日散歩を楽しんだり、紫陽花やカタツムリ探しなどこの時期ならではの遊びも毎回発見があって、子どもたちにとって楽しい活動になりました。晴れて天気が良い日には、増やし鬼ごっこや爆弾ゲームなど様々な集団遊びを取り入れています。特に増やし鬼ごっこでは、最初に保育者が鬼をすることで「ぼくもおにやってみたい!」と興味を持つことが出来ていました。ルールが分かってくると「まてまてー!」と元気な声を響かせながら友だちを追いかけ意欲的に参加し、鬼が増えていく面白さを味わいながら楽しむ姿が見られています。引き続きルールのある遊びを取り入れていき、ルールや決まりを守る大切さに気づいていけるように見守っていきたいと思います。
梅雨が明けると、暑さが本格的になってきます。毎日が快適に過ごせるようにシャワーや水遊び、感触遊びなど様々な活動を取り入れながら、涼しさを感じたり戸外散歩の中で虫探しを楽しんだりと、新しい発見を友だちと共有しながら楽しめるようにしていきたいと思います。
・暑さに配慮しながら、休息や水分補給を行い健康に過ごす。
・色水や絵の具遊びなど夏ならではの遊びを楽しむ。
6月は例年に比べ梅雨らしい涼しい日々が続き、「きょうも雨だ」「雲がまっくろだよ」と朝の集まりで友だちと話す姿がたくさんありました。ほし組では雨の日カレンダーなども用いながら、「明日晴れるかな」「今日はあついから半袖にしよう」と自分で衣類を調節したり、気温の変化を肌で感じています。7月は暑い日が予想されるため、水分補給をしたり、ゆっくり午睡で休んだりと、自ら自分の身体を守っていけるように声掛けしていきます。 ほし組のクラスの中では、少しずつ集団の中で暮らしている感覚が芽生え、集まりなどの際は「〇〇ちゃん、こっちで集まりしてるよ」「△△くん、ぴしっと並んで」とクラスのみんなで素敵にやってみようとする声掛けが増えてきました。その中で、相手に対し強い口調になったり、お互いの言葉がきっかけで言い合いになることも少なくありません。保育者が間に入り援助しながら、相手に気持ちを優しい言葉で話す経験を増やしていき、一緒に成長出来る環境を整えていきたいと思います。
・休息を十分に取り、夏を快適に過ごせるようにする。
・夏ならではの遊びを通して、様々な感触に触れたり、見立て遊びを楽しむ。
少しずつ夏の暑さを感じるようになってきました。子どもたちはワンルーフゼミやスクラップ等、つき組ならではの活動を行っています。スクラップでは折り紙やクレヨン等を使って制作活動を楽しんでいます。「これどうやるの?」「折り紙の折り方が分からないよ」と保育者に助けを求める姿も見られていますが『ここを折るんだよ』と保育者が実際に見せたり、周りの友だちに「一緒にやる?」と声を掛けられたりしながら制作を進め完成すると「出来た」と嬉しそうに保育者に見せていました。今月も夏ならではのボディペインティングや色水遊びを通して制作のイメージを表現したり出来たことや発見を友だちと共有する楽しさを知ることが出来るようにしていきたいです。 また、少しずつ夏祭りの準備を行っています。グループに分かれて話し合いを初めて行った時は「僕は絶対に射的がやりたいから!」「えー、このお店は嫌だ」と自分の意見を押し通そうとしていましたが話し合いを重ねる中で『年下のお友だちも一緒に楽しめるお店はどんなお店だと思う?』『〇〇くんはどんなお店が良いと思う?』等、ヒントを伝えたり子どもたち自身が考えられるような声掛けを行うと「赤ちゃんにも楽しんでもらいたい」「こうしたら楽しめるかな」と様々なアイデアを出し合う姿がありました。今後も自分の意見や思いを言葉にする経験や相手の言葉に耳を傾けながら準備を進めていければと思います。
・水遊びのルールやプールの使い方を知り、安全に楽しく遊ぶ。
・友だちと協力して夏祭りの準備を主体的に行う。
子どもは身長が低く、地面からの照り返しの影響を受けやすくなっています。そのため、体感温度は大人より2~3℃も高いと言われています。また、衣服の着脱や調整、水分補給のタイミングを自分で判断する事も難しく、体温調節機能も未熟なため、大人に比べて熱中症のリスクは高いと言えます。戸外で遊ぶ時には、こまめな水分補給と休憩を心がけましょう。
園では、熱中症対策として暑さ指数(WBGT)を参考に日々の活動を判断しています。
指数の値によっては戸外での遊びや水遊びを控える場合もございますので、ご理解とご協力をお願いいたします。
直径2~3mmのいぼが胸や腹、わきの下などにできて広がります。かゆみを伴う事が多く、放っておいても自然に治ることもありますが治癒までには約6か月~1年程度かかり、搔きこわすと広がっていきます。周囲に感染することを考慮して医師と相談の上、早めに治療するようにしましょう。また、水遊びやプールは可能ですが、水いぼが直接触れないような水着(ラッシュガードなど)を着用するなどの配慮が必要です。
虫刺されや湿疹を掻きこわした傷に細菌が感染し、それに触れた部分から飛び火のように感染が広がっていきます。皮膚に水ぶくれができ、破けて赤く剥けたような状態になります。患部がじくじくしていると症状が悪化しやすいため、水遊びやプールは控えましょう。
また、患部をガーゼで覆って登園するようお願いします。とびひが疑われる場合は範囲が広がる前に速やかに受診しましょう。
アタマジラミは、頭髪に寄生する小さな昆虫で、頭をかく、かゆみなどの症状を引き起こします。卵はフケと似ていますが、手で払っても落ちにくいのが特徴です。専用のシャンプーを使用し目の細かい櫛ですくことで、虫と卵の除去が出来ます。特に櫛ですく事が重要です。症状が見られた場合は早めに受診し適切な処置を受けましょう。
・いつもと変わった様子はありませんか?
〇朝ごはんを食べていない
〇寝不足
〇疲れている
・風邪症状はありませんか?
〇熱がある、または前日まで熱があった
〇鼻水や咳がひどい
〇目が充血している
〇目やにが多いなど
先月の触れる食育活動では、乳児は野菜スタンプやそら豆のさや剥き、幼児は五平餅クッキングとマヨトーストクッキングを行いました。最初は野菜を観察したり、触りたがらない様子が見られることもありますが、最後には友だちとお話ししながら楽しそうに行う姿が多く見られました。これからも各クラスに合わせた方法で、様々な食材に触れながら楽しく行える食育を行っていきます。
7月の目標は「夏野菜を食べよう」です。夏野菜には、紫外線から身を守るために必要な抗酸化作用をもつ栄養素が豊富に含まれています。また、水分やカリウムを豊富に含むものが多く、体温を下げる効果も期待されます。水分補給を十分に行い、夏野菜を多く取り入れて、暑い夏を乗り越えていきましょう。気温が高くなり食欲が落ちやすくなる時期になる為、園では、暑い時期でも食べやすい「ささみと若布の素麺」や「3色パリパリサラダ」を献立に取り入れています。
七夕は7月7日の夜に願いを書いた短冊や飾りを笹の葉につるして星にお祈りをする日です。園では七夕そぼろ丼やオクラとツナのねばねばサラダ、きらきら七夕そうめんにお星さまがたくさん入った献立を提供していきます。
暑い夏がやってきました。太陽の光をたっぷり浴びた「夏野菜」は、色鮮やかでみずみずしく、子どもたちの元気な体を作る栄養が詰まっています。家庭で五感(見る・触る・匂いをかぐ・音を聞く・味わう)を使って夏野菜に触れる体験を取り入れてみましょう。
野菜の好き嫌いは、まずは「見る」「触る」「匂いをかぐ」といった経験を重ねるだけで、子どもの食育になります。調理前の野菜に触れて「面白いな」と感じることが、苦手克服の第一歩につながります。買い物に行った際、「どれが一番おいしそうかな?」とお子さんに野菜を選んでもらうのもおすすめです。ぜひ、ご家庭で楽しい「夏野菜タイム」を過ごしてみてくださいね。
材料(子ども2人分)
・ご飯:丼ぶり2杯分
・人参:25g
・鶏卵:80g
・玉ねぎ:25g
・生椎茸:12g
・舞茸:10g
・えのきたけ:6g
・ぶなしめじ:10g
・青ねぎ:適量
・サラダ油:小さじ1
・かつお昆布だし:40g
・上白糖:小さじ1
・薄口醤油:小さじ2
・みりん:小さじ1
・清酒:小さじ1
・片栗粉:少々
作り方
1.ご飯を炊く。
2.卵を焼く。
【きのこあん】
1.鍋に油をしき、具材を炒める。
2.調味料を加え煮立たせる。
3.味が整ったら水溶き片栗粉を入れとろみをつける。