Letter
園だより
社会福祉法人東京児童協会 花房山目黒駅前保育園333
園長 渡邉 宏美
〒141-0021品川区上大崎3丁目1-1MEGURO CENTRAL SQUARE 3階
TEL:03-6721-7331
桜の花も美しく咲きそろい、保育園の新しい1年が始まりました。令和8年度は22名の新入園児を迎え、107名の子どもたちと一緒にスタートしました。昨日の入園式では、つき組も保育園の代表として参加し伝統遊戯の披露や「新しく入園をするお友だちに」と、折り紙を使って作ったメダルをプレゼントをしてくれました。メダルをかけてもらったお友だちひとりひとりが嬉しそうに手にしている姿からも、とても温かい会になってよかったなと感じます。入園・進級に伴い保育室や担当が変わり、子どもたちも変化を感じる4月です。よりよいスタートを切れるよう、全職員がたくさん話し合い、準備を重ねてきました。はじめは緊張や戸惑いがあるかもしれませんが、子どもたちが1日も早く安定し居心地よく過ごせるよう、引き続き努力してまいります。保護者の皆様にとっても大切なはじめの1歩ですので、ご家庭での生活リズムも大切にしていただき、お子様の変化や心配ごとがございましたら、小さなことでもお気軽にお声掛けください。
今年度は「らしさ」を合言葉(テーマ)に、子どもも大人も自分らしさをのびのびと発揮できる園でありたいと考えています。子どもたちが本来持っている内面の育ちを信じ、大人の価値観に当てはめるのではなく、その子が“今”見せている姿を丁寧に受け止めていきたいと思っています。私たちが大切にしている“らしさ”とは、その子が自然体でいられるときに見えてくる、その子だけのペースや興味、探究心のことです。ひとりひとりの子どもが気づき、興味を持ち、探求していく。その積み重ねが、子どもたちのたくさんの引き出しになっていくと考えています。
家での姿は、家族に守られ安心しているからこそ出てくる“おうちでのらしさ”。
園での姿は、友だちや大人との関わりの中で育っていく“社会の中でのらしさ”。
どちらもその子にとって大切な姿で、違っていて当然です。
その違いを誰かと比べたり、変えようとしたりするのではなく、どちらも成長の一部として受け止めながら、自分らしくいられる環境の中で少しずつ新しい姿を見つけていけるよう、そっと背中を押していきたいと考えています。
当園は、全職員が全園児と向き合うことを基本姿勢としています。
子どもにとって「安全だから安心できる」環境をつくることを大切にし、そのうえで教育・保育の理念や目標、方針に基づき、豊かな園生活を送れるようにしていきたいと思っています。
子どもの身近にいる大人は、気持ちやペースに寄り添いながら、その子が持っている“らしさ”を守り、成長を支える存在でありたいと考えています。
大人もまた一人ひとり違う“らしさ”があります。
互いの考え方や得意を尊重し合いながら関わることで、子どもたちの育ちをより豊かに支えていけると感じています。
そして、子どもが子どもらしく、その時々を生き生きと過ごせるように、園生活の安全対策、感染症予防、災害への備え、登降園時の見守りなど、日々の環境づくりにも力を入れていきます。
園内だけで完結するのではなく、保護者の皆さまや地域の方々の協力もいただきながら、子どもたちの育ちを共に支えていきたいと思っています。
今年度もどうぞよろしくお願いいたします。
社会福祉法人東京児童協会は、児童福祉と教育保育、子育て支援及び地域福祉に貢献することを目的と して、児童福祉施設の保育所並びに教育施設である認定こども園の経営を行う。また、健全な経営のも と広域にわたって施設を運営し、子どもの福祉や教育保育の増進を図る事業、少子高齢化社会の要求に 応える事業、最も質の高い教育保育事業と公益事業等の展開と継続を図る。
◇わたしたちは、「大きなおうち」を理念に、子どもも大人もみんなが互いに支えあい育ちあう、家庭 的な保育園・こども園をつくります。
◇わたしたちの願いは、家庭と保育園・こども園が思いをひとつに1人ひとりの子どもたちの笑顔あふ れる毎日を実現することです。
◇わたしたちの夢は、歴史の希望である子どもたちが、現在を最もよく生き、望ましい未来をつくり出 す力の基礎を培うことです。
◇自ら考え、判断し、行動しようとする子どもを育てます。
◇3つの育ち(こころの育ち・食の育ち・意欲の育ち)を大切にした教育保育を行います。
◇遊びを中心とした5つのプログラム(運動・絵本・自然・協同・アート)を行います。
0歳児から5歳児まで異年齢の子どもたちにとって、ゆったり生活できる場であることを常に心がけ教 育保育に取り組みます。そして、各年齢の発達の過程や、1人ひとりの育ちを大切にし、生活や遊びを 通して「生きる力・思いやり・夢・学びに向かう力」を育みます。
◇温かな愛情のもとで1人ひとりを大切に育てます。
◇乳幼児期にふさわしい生活や豊かな遊びの体験を通して、心情・意欲・態度を培います。
| 日程 | 行事 | 対象 |
|---|---|---|
| 1日(水) | 入園式・進級式 | 新入園児・3,4,5歳児 |
| 9日(木) | スポーツプロジェクト | 5歳児 |
| 10日(金) | 避難訓練 | 全園児 |
| 15日(水) | 誕生会 | 全園児 |
| 15日(水) | 0歳児健診 | 0歳児 |
| 20日(月) | 異文化交流 | 3,4,5歳児 |
| 24日(金) | 杉アート | 5歳児 |
| 28日(木) | 世代間交流 | 5歳児 |
| 30日(月) | 運動プログラム | 3,4,5歳児 |
2.安心できる環境の中で、聞く・見る・触るなどの感覚の働きが豊かになるようにする。
3.保育者に見守られて、はいはい、つかまり立ち、つたい歩き、一人立ちの段階を踏んで
歩行を獲得し、しっかりと歩けるようにする。
4.喃語や片言を優しく受け止めてもらい発語や保育者とのやりとりを楽しむ。
2.保育者が一人ひとりのこどもの気持ちを理解し、受容することによって信頼関係を深め
安心して過ごす。
3.保育者が聞く、見る、触るなどの経験を通して、耳・目・手・指などの感覚の働きを促し、 豊かにする。
4.食事や排泄、衣服の着脱といった基本的な生活活動に興味を持ち、自分でやろうとする
気持ちを持つ。
2.保育者の話を良く聞き、物事の良し悪しを覚える。
3.好きな玩具、遊具、自然物に自分から関わり、十分に遊ぶ。
4.様々な遊びを通してこども同士の関わりを持つ。
2.物事の良し悪しを理解し、我慢することができる。
3.保育者や友だちを意識し、集団の中で仲良く食べる。
4.自分のしたいことや困っていることを言葉に表すことができる。
5.簡単な決まりや、物を大切にするなど約束を守ることができる。
2.保育者の話を理解して行動できる。
3.人の話しを聞いたり、自分の経験したこと思っていることを話したりして、友だちとの
つながりを広げ、集団で活動することを楽しむ。
4.身近な遊具や用具を使い、十分に体を動かして遊ぶことができる。
2.人の話を注意して聞き、相手にも分かるように話すことができる。
3.思いやりの気持ちを持って、友だちと仲良く遊ぶことができる。
4.様々な運動器具に進んで取り組み、工夫して遊ぶことができる。
5.安全や危険の意味や決まりが分かり、危険を避けて行動できる。
6.身近な社会や自然現象への関心を高め、美しさ、尊さなどに対する感性を豊かにする。
ご入園、ご進級おめでとうございます。保健だよりでは、保健行事のお知らせやお子さまの健康に関することなどをお知らせしていきます。
子どもたちが元気に過ごせるよう、精一杯サポートしていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
年間の保健行事予定です。具体的な日程などにつきましては、都度お知らせいたします。
| 保健行事 | 健康教育 | |
| 4月 | 手洗いのお話 | |
| 5月 | 全園児内科健診 | からだのお話
|
| 6月 | 全園児歯科健診 | 歯の話(歯磨き指導) |
| 7月 | プールのお話
| |
| 8月 | 鼻のお話
| |
| 9月 | 救急のお話 | |
| 10月 | 目のお話
| |
| 11月 | 全園児内科健診 | 風邪の予防のお話 |
| 12月 | 全園児歯科健診 | 風邪に負けないからだのお話 |
| 1月 | からだのお話 | |
| 2月 | 耳のお話 | |
| 3月 | 一年の成長を振り返ろう |
それぞれの結果はKindyにて配信 します。
健康教育(対象:幼児クラス) 健康教育では、毎月幼児クラスを 対象に、身体の働きや健康の保持・増進についてお話をしています
保育園では、原則としてお薬の預かりはしていません。やむを得ない理由で、お薬の預かりを希望される場合は、事前に職員へご相談ください。薬の預かりに際しては、医師記入の与薬指示書の提出が必要です。また、下記の要項を必ずお守りください。
保育時間内
| 受け入れ時
| ケガの対応 |
下記のよう 症状がある 場合、様子の報告やお迎え依頼のために連絡をいたします。 お迎えの際は、連絡から1時間以内を目安にお迎えをお願いいたします。 ※緊急連絡先は 必ず連絡がつくようにお願い いたします。 ・38.0℃以上の発熱 ・嘔吐、下痢 ・活動への参加が難しい場合 | 24時間以内に下記のような 症状がある場合、お休みのご協力をお願いいたします。 ・発熱に伴い全身状態が悪い ・解熱後24時間を経過していない(解熱剤を使用せず) ・嘔吐、下痢 ・頭を強くぶつけた場合 ・発疹や目の充血がある場合 ※発疹や目の充血がある場合は受診してからの登園のご協力をお願いしております。 ※熱などで早退した場合も、翌日は登園を控えることをお勧めします。 | お子さまが保育時間内にケガをした場合、基本的には園内で応急処置をして対応します。ケガの部位や程度により、医療機関への受診が必要と判断した場合には、保護者の方へ連絡をした上で、医療機関を受診することがあります。 |
乳幼児期から豊かな食の体験を重ねることは、生涯にわたって健康で生き生きとした生活を送る基礎と
なります。当法人では、年間目標を基に季節や旬の食材に合わせ日々食事を提供しています。また、『植える“植”・触る“触”・食べる“食”』の3つの“しょく”を乳幼児期の『しょくいく』として日々の教育、保育に取り組んでいます。
今年度1年を通して『園と家庭をつなぐ食』を大切にしていきます。園の食事内容を理解して頂けるよう、食事の展示・食育コーナー・おたより・インスタグラム等でもお伝えしていきますのでぜひご覧ください。
昨年度は、その時期ならではの旬の食材に触れる機会を設けながら子どもたちに3つの『しょくいく』を伝えてきました。今年度も各季節に旬を迎える食材に触れる『しょくいく』を行い、献立に取り入れることで、美味しく栄養価が高い旬の食べ物に親しみを持つだけでなく、旬を通して日本の美しい四季に親しみを持つ事が出来るような献立を1年間提供していきます。
春キャベツとは秋から冬にかけて種をまき、早春から初夏にかけて収穫されるキャベツのことです。葉の巻がゆるく柔らかいので生食に適していますが、火を通すとふっくらとした食感が楽しめるのも特徴です。
ご家庭でも春キャベツに触れたりちぎったり、いつものキャベツとの違いについて話してみてはいかがでしょうか。