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園だより
園だより
社会福祉法人東京児童協会 花房山目黒駅前保育園333
園長 渡邉 宏美
〒141-0021品川区上大崎3丁目1-1MEGURO CENTRAL SQUARE 3階
TEL:03-6721-7331
普段、子どもたちが夢中になっているお散歩や泥遊び、水遊び。実は、こうした日々の遊びの中にはたくさんの「サイエンス(科学)」があふれています。 当園では、これまでも子どもたちの探究心を大切に育んできましたが、最近話題の「STEAM(スチーム)教育」の視点を参考に、身近な自然や日常の遊びからの学びをより一層深める一歩を踏み出しています。
お散歩で見つける「この葉っぱ、なんで裏と表で色が違うんだろう?」という発見をはじめ、水遊びでの「なんで葉っぱは浮くのに石は沈むんだろう?」という不思議、泥遊びでの「お水を混ぜたらトロトロになった!」「どうしたら固まるかな?」という実験。こうした日常のふとした「なんでだろう?」「やってみたい!」が、大切な探究のスタートです。
じっくり考える子、思い切って試す子、お友だちとアイデアを出し合う子……それぞれの「らしさ」を発揮しながら夢中になる姿は、まるで小さな科学者のよう。そんな子どもたちの弾けるような好奇心に触れ、私たち保育者も「面白い!」「不思議だな」と一緒になって目を輝かせる毎日です。
「STEAM教育」とは、科学やものづくりなどを通して「自ら考え、探究する力」を育む教育の考え方です。 私たちが子どもだった頃の教育は「知識を覚えて正解を出すこと」が中心でしたが、今の学校教育は「自ら課題を見つけ、考え、解決していく力」を重視する形へと大きく変わってきています。 だからこそ、園でもただ知識を教え込むのではなく、日々の遊びの中で「なんでだろう?」と問いかけ、自分なりに探究する体験を重ねることを大切にしています。その積み重ねこそが、これからの未来につながるSTEAMの確かな土台になると信じて、子どもたちも私たち保育者も、サイエンスの楽しさを感じながら一歩一歩まえへ進んでいるところです。
ぜひご家庭でも、「これ、どうしてだと思う?」とお子さまの「らしさ」あふれる発見に耳を傾け、一緒にワクワクしてみてくださいね。
当園周辺はハザードマップ上、水害リスクの少ないエリアですが、8月は台風やゲリラ豪雨に伴う「激しい雷」や「突風」への警戒が必要です。登降園時にお子さまと保護者の皆様の安全を守るため、以下の点にご留意ください。
気象庁によると「雷鳴が聞こえる=すでに落雷の危険範囲(半径10km以内)」です。また、天候急変時は視界不良や強風による転倒事故のリスクが高まります。登降園の時間帯に激しい雷雨や暴風がある場合は無理をせず、天候が落ち着くまで自宅待機をするなど安全に配慮をしましょう。
台風や強風時、ビルの隙間では風が集まり、通常より強い風(ビル風)が発生します。風にあおられての転倒や、看板などの飛来物には十分ご注意ください。風が強い日は、傘が開いて煽られないようレインコートの活用をおすすめします。特に自転車送迎は転倒の危険が高いためお控えください。
園でも「雷が鳴ったらすぐ建物に入る」「ビルの角は風に気をつける」と指導しています。送迎時にも「雷の音が聞こえたらどうする?」「強風の時はどう歩く?」など、お子さまと安全な行動を確認する機会にしてみてください。
[参照元] 気象庁『急な大雨・雷から身を守るために』/文部科学省『学校防災マニュアル』
| 日程 | 行事 | 対象 |
|---|---|---|
| 5日(水) | 杉アート | 5歳児 |
| 7日(金) | 避難訓練 | 全園児 |
| 18日(火) | 運動プロジェクト | 3,4,5歳児 |
| 19日(水) | 誕生会 | 全園児 |
| 21日(金) | 異文化交流 | 3,4,5歳児 |
| 25日(火) | スポーツプロジェクト | 5歳児 |
| 31日(月) | 引き取り訓練 | 全園児 |
暑い日が続いていますが、子どもたちは元気いっぱいに過ごしています。水遊びでは、タライに入った水を手で叩いて水しぶきが上がる様子を楽しんだり、じっと見つめたりしながら、それぞれのペースで夏ならではの遊びを楽しんでいます。また、氷や絵の具など様々な素材に触れ、冷たさや感触の違いを楽しむ姿も見られました。
室内では、ずり這いや這い這いで興味ある場所へ向かったり、少しずつ歩けるようになったりと、一人ひとりの行動範囲が広がっている姿に成長を感じています。気になる玩具を見つけると自分から手を伸ばしたり、探索行動を楽しむ姿も見られます。また、楽しい気持ちを笑顔や体を揺らしたり、拍手をして表現する場面も増えてきました。保育者とのやり取りの中でも、嬉しい気持ちを全身で表現する姿がとても可愛らしいです。
今月も水遊びや食材を用いた感触遊びを取り入れ、安全面に配慮しながら見る・触れる・探索するといった経験を十分に楽しめるようにしていきます。
暑い日が続いていますが氷遊びやボディペインティングなど夏ならではの遊びを通して子どもたちは元気に過ごしています。氷遊びではコップに氷を入れたり、容器の上に氷を置き、滑る様子を見たりと一人ひとり違った遊びが見られています。また、暑さ指数を気にかけながら可能な際は積極的に戸外に出ています。広場では自然探索や追いかけっこ等を楽しみながらも「あついからぼうしかぶる」と自ら帽子を被ったり、帽子を被ってない友だちを指差しして教える姿が見られました。水分補給をする場面では喉の渇きに応じて「おかわりください」としっかりと水分をとる姿が見られています。まだまだ暑い日が続く季節なので今後も1人ひとりの体調に留意しながら水分補給や暑さ対策を行い、快適に過ごせるようにしたいと思います。また最近は、2歳児クラスと合同でリトミックをすることが増えました。 リトミックでは、うさぎやトンボ等に なりきり、「ぴょんぴょん」とジャンプをしたり、 手を広げて元気いっぱい走ったりしながら、身体を動かすことを楽しむ姿も増えています。また、 音楽に合わせて様々なダンスを踊り、表現遊びを 通してたくさんの笑顔が見られました。今月も一 人ひとりの「やってみたい」「伝えたい」という気持ちを大切に受け止めながら、自分なりに感じたことを言葉や身体でのびのびと表現する楽しさを味わえるように援助していきたいと思います。
暑さに負けず、子どもたちは元気いっぱい過ごしています。運動会に向けて、少しずつかけっこの練習が始まりました。はじめはスタート地点で止まることが出来ませんでしたが、繰り返し練習することで「よーい、どん!」の合図に合わせて走ることが出来るようになってきました。走り終わった後も友だちを「がんばれ!」と応援する姿が見られ、先日はボディーペイントを行い、手や足を使って絵の具の感触を存分に楽しみました初めは慎重だった子も、友だちと一緒に遊ぶうちに笑顔いっぱいになり、全身で夏ならではの遊びを満喫していました。
また、日々の生活の中では″自分でやってみよう!″という気持ちを大切にしながら、衣服の着脱など身の回りのことに意欲的に取り組めるよう援助しています。一人ひとりの″できた!″という達成感を積み重ね、自信につなげていけるよう、引き続き見守っていきたいと思います。
暑い日が続きますので、水分補給や休息を十分に取りながら、8月も子どもたちと夏ならではの遊びを思い切り楽しんでいきます。
気温が高く、外で過ごせない日もありましたが、すいか割りや氷絵の具遊びなど涼しさを感じられる季節ならではの活動を存分に楽しむことが出来たと思います。
特に、氷絵の具遊びでは、好きな色の氷を選んで触れながら「ひゃ、冷たい、色が変わってる!」と冷たさや色の変化を五感で楽しむ姿が見られました。慣れてくると、クレヨンで好きなように模様を描いた画用紙の上を氷絵の具でなぞり、「色が出てきた、すごい!」とはじき絵の面白さにも気付いていました。
また、「夏に咲く花にはどんなのがあるかな?」と子どもたちと話し合い、図鑑や本で調べてみると「アサガオって朝に咲くお花だって、見てみたい!」という声が聞かれたことから、近所の花屋でアサガオを購入し、育てることにしました。まずは、アサガオが元気に育つためにはどうしたら良いのかみんなで考え、「お水をあげたらいいんじゃない、他にはないかな」と意見を出し合ったり、「〇〇ちゃんのグループは、ここで育てたい」「僕たちは、窓の近くにしよう!」と、それぞれ育てる場所も決め観察を続けてきました。その中で、日光がよく当たる場所はつるがよく伸びるという気付きもあり、実際の経験を通して生き物について自然に学ぶ姿が見られました。
今後も子どもたちの「なんでだろう?やってみたい!」という気持ちを大切にしながら、興味関心を広げられるような体験を取り入れていきたいと思います。
長い梅雨が終わりを迎え、さんさんと日差しが降り注ぐ暑い夏がやってきました。
ほし組は初めてのプール活動がスタートし、「これ新しい水着なの」「早く水遊びしたいね。楽しみ」とウキウキしながら子どもたち同士で話をしている姿が見られています。
プールが始まる前には、水遊びでの約束事を改めて話しています。『プールの周りや屋上で走っていいのかな?』『水の中でふざけたりジャンプしたりしてもいいかな?』と問いかけると「危ないからだめだよ」「転んで頭ぶつけて怪我しちゃうかもしれない」と答えるなど、遊んでいる最中もルールを守りながら遊ぶ事が出来ていました。また、顔に水がかかっても怖がることなく「全然大丈夫」「冷たくて気持ちいい」と水に触れて遊ぶことを楽しんでいます。今後はおもちゃを使って遊ぶだけでなく、プールの中に入りバタ足やワニ歩き、水に顔つけるなど少しずつ水の中での動きも取り入れていきたいと思います。
また、生き物が大好きなほし組は戸外に出ると虫探しをしたり「この虫じゃない?」「こっちの色に似てるよ」と図鑑を手に観察を楽しんでいます。トンボやセミなどの夏ならではの虫を見つけると「虫取り網で捕まえたい」と話す姿があるので、こまめな水分補給やミストを振るなどして熱中症に気を付けながら、虫取りや自然探索を楽しんでいければと思います。
7月頭まで続いた梅雨も終わりカラッと晴れた日が増え、子どもたちも特養の地下広場や日影がある散歩道を元気いっぱいに過ごしています。着替えやプール等の準備も増え、少しずつ自分の身の回りの支度を自らやってみようとする姿が増えています。一方で、上衣の前後が反対になっていたり自分が作った制作などの管理が難しい様子もあります。就学に向けて、保育者が声掛けしていきながら身の周りを整える感覚を養っていきたいです。また、プライベートゾーンの話も看護師から聞き、首から下をむやみに触らない事や、身体の大事なところを見せない・見ない事を、着替え等を通して学んでいけたらと思います。 そして、待ちに待った夏祭りでは、今まで一生懸命準備してきたお店にたくさん小さなお客さんが来て、満足そうな笑顔が見られました。「スタンプ、ここに押しますよ」「また来てくださいね!」「プレゼントは袋に入れてね」とお店番をしながら優しく年下児と触れ合う姿に成長を感じます。つき組になってから初めての大きな行事を経て、子どもたちにもみんなで取り組んだ達成感のある表情がありました。運動会、大きくなった会を始め、残りの8か月の保育園生活で友だちと一緒に取り組む楽しさをより感じていけたらと思います。
①冷房で身体を冷やさないようにしましょう
室温と外気温の差が激しいと、身体に負担がかかり疲労感が出やすくなります。
室温は26~28℃程度になるように設定し、体が冷え過ぎないように心がけましょう。
②適度に運動をしましょう
気温や体感温度が高いと運動量が減り、体力が落ちて夏バテの原因にもなります。
涼しい時間や環境下での適度な運動がおすすめです。
③積極的に水分をとるようにしましょう
この時期はたくさん汗をかくので、喉が乾いていなくても、こまめな水分補給が大切です。
糖分の高い飲みものは、食欲の低下を引き起こしたり体内への吸収に時間がかかります。
冷たい飲み物は胃腸への負担がかかるため、飲み過ぎに注意しましょう。
水や麦茶を摂取するようにしましょう。
④バランスの良い食事を心がけましょう
夏は暑さで食欲が低下しやすい季節です。
疲労回復に効くビタミンB1を含む豚肉や大豆、身体の熱を逃がすカリウムや水分を含む夏野菜や果物を上手に取り入れていきましょう。
⑤湯船で身体を温め、早めの就寝をしましょう
38~40℃くらいのお湯に10分程湯船につかることで身体の芯が温まり、リラックスすることで自律神経が整い、質の良い睡眠がとれるようになると言われています。
つき組は夏祭りのかき氷で使用するシロップを手作りしました。かき氷チームと栄養士でかき氷に合う果物を考えた結果、今年はブルーベリーとレモンに決定しました。自分たちで作ったシロップを皆に食べてもらう特別な喜びも感じていました。すいか割りやとうもろこしの皮むきなど夏にちなんだ食材を使った食育を楽しんで行っています。8月も引き続き夏を感じられるような食育を計画しています。
8月の目標は「モリモリ食べよう」です。夏の暑さで食欲が落ち、体が疲れやすくなる時期です。園では、レモンドレッシングや素麺などのさっぱりとした献立を取り入れ、暑い日でも食べやすいように工夫をしています。また、夏バテ予防として夏野菜を使った献立も取り入れています。夏野菜には水分やビタミンが多く含まれており、汗で失われやすい栄養素を補うことで体調を整える働きがあります。水分補給をこまめに行い、しっかり食べて元気に過ごせる体づくりに繋げていきましょう。
ピーマンには、ビタミンC、ビタミンB6、食物繊維、カリウムなどの栄養素が含まれ、夏バテ予防や熱中症予防にぴったりの夏野菜です。ピーマンの種は手で簡単に取ることができるので、お子さまと食べる前に触れてみることからはじめ、種取りを通して食べるきっかけ作りに繋げてみてはどうでしょうか。
材料(子ども2人分)
・食パン8枚切り 2枚
・きなこ 16g
・上白糖 12g
・牛乳 20ml
作り方
1.きなこ、上白糖、牛乳を混ぜてきなこクリームを作る。
2 .食パンにきなこクリームを塗ってサンドし、好きな大きさに切る。