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園だより
社会福祉法人東京児童協会 なかのまるのなか保育園大きなおうち
〒164-0001 東京都中野区中野2丁目18-4
TEL:03-6304-8383 / FAX:03-6304-8384
2026年が始まりました。みなさま明けましておめでとうございます。昨年度は保育へのご理解ご協力ありがとうございました。今年も職員一同「子どもの最善の利益を守る」ことを念頭に保育を進めてまいります。あと数か月で進級を控えた子どもたちが健やかに成長をし、自信をもって進級、あるいは就学へと向かっていけるようにしていきたいと思っています。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
皆様、年末年始はどのようにお過ごしでしたか?子どもたちが元気に登園してくるのを心待ちにしていました。1月は「新年お楽しみ会」で伝統的なコマや福笑い凧あげなどを楽しんでいきます。お楽しみ会では自分で作ってみたり、実際に遊んでみる体験をしていきます。
また、寒さが厳しくなる時期ですが、体調面に気をつけつつ、あちこち探索をして冬の虫を探したり、霜柱や氷(雪はまだ降らないかな?)を見たり触れる。息の白さ、落ち葉あそび等々、冬ならではの戸外遊びをしていきます。寒さに負けないように戸外活動を積極的に楽しみ、健康で元気に過ごせるようにしていきたいと思います。
0~1歳児クラスは毎日楽しんでいる自然な姿、この一年で「こんなことができるようになったよ」という様子がわかる会にしていきますので一緒に成長を喜び合いたいと思っています。
2~5歳児クラスは、年間を通じて楽しんだ事や今盛り上がっていることを中心に発表します。練習や訓練を積み重ね失敗しない事を目的とするのではなく、子ども自身が思い切り自己表現をする。あるいは「自分たちの舞台(ごっこ遊び)」を最後まで楽しくやり切るためには、自分はどうすればよいかを考え、他者を意識し協力して大きな事をやり遂げる達成感を感じていく。そんな体験ができる会になればと考えています。当日は、大きな舞台に親から離れて立つ緊張や不安から固まったり、涙する場面もあるかもしれません。どうぞ、そんな子どもたちのありのままの姿を成長の大切な一過程と温かく受け止め、見守って頂けたらと思います。
また、今年度はまるなかクラブの活動がどのグループも個性的な活動になりました。この一年のクラブ活動について、大きくなった会の中でお伝えできたらと思っています。
園長:田仲健一
玄関設置の貸出絵本棚ですが、保育中にも園児が自由に閲覧している事で‟園の絵本”と‟貸出絵本”とが混在していることがあるようで、どの本が借りられるのかわからなくなるなどご迷惑をおかけしております。お貸しできる絵本は「貸出用」のステッカーが貼ってある本のみです。絵本の貸し出し・返却についてはセルフでお願いしていますが、必ず「貸し出しノート」に記載をお願いいたします。また、最近中野図書館から園の絵本が混ざって返却されていると連絡が入って来ることがあります。本の返却はお間違えの無いように園に返却くださいます様お願いいたします。
園だより11月号にも記載しましたが、今年度の年度末懇談会は当初の予定日から変更しましたのでお間違えのないようにお願いします。詳細については後日お知らせします。
変更前:2月28日(土) → 変更後:2月14日(土)
| 5日 | 保育始め | 14日 | 0歳児検診 |
| 6日 | 新年お楽しみ会 | 15日 | 避難訓練 |
| 7日 | 七草の日 | 21日 | 0歳児検診 |
| 9日 | 身体測定(乳児) | 24日 | 大きくなった会(2~5歳児) |
| 13日 | 身体測定(幼児) 鏡開き ※予定 | 27日 | 大きくなった会(0,1歳児) |
| 2日 | 身体測定(乳児) | 12日 | プラネタリウム鑑賞会(星組) |
| 3日 | 節分の会 | 14日 | 年度末懇談会(0,1,2,3,4歳児) |
| 4日 | 0歳児検診 | 17日 | 避難訓練 |
| 6日 | 身体測定(乳児) | 18日 | 0歳児検診 杉アート(月組) |
12月はより一層子どもたちの成長を感じる月でした。音楽に合わせて体を動かして遊んだりする姿や保育者が手遊び歌を始めると保育者の真似をして手足を動かしたり、歌ったりする姿が見られるようになってきました。公園へお散歩に出かけると落ち葉や木の実を眺めたり千切ったりして遊ぶ姿や砂場で遊ぶことが大好きでスコップで砂を掬うと保育者に見せてくれる姿がありました。スコップで掬うことが出来るようになったり、保育者が型抜きで形を作ると崩したり山を保育者と一緒に作ったりと繰り返し遊ぶ姿が見られ友だちや保育者と関わる楽しさを感じている様子が見られるようになってきました。これからも子ども達が遊ぶ楽しさを味わうことが出来るよう色々な遊びを取り入れていきたいと思います。
生活面では、衣服の着脱の際、保育者がズボンを少し下げて援助をすると自分からズボンを脱ごうとする姿があり、成功すると脱ぐことが出来た達成感を感じているようでした。見られ出来ると笑顔が見られ、喜ぶ姿があります。日々の生活の中で、子ども達の成長を感じる瞬間が沢山見られているので、今後も一人ひとりのペースを大切にしながら、これからも見守っていきたいと思います。1月には大きくなった会があり、子どもたちが普段から馴染みのある遊びや手遊び歌を披露していきます。初めての発表会で緊張している姿があるかもしれませんが、楽しみにして貰えたらと思います。
文責:林 優芽
寒い日が続いていますが、寒さにも負けず、公園や屋外をたくさん駆け回っている元気なうさぎ組の子ども達。散歩先では、必ず一人ひとり呼名するのですが、最近は手を上げてお返事をするのがとっても上手になってきました。大きくなった会でも一人ひとり呼名をするので、楽しみにしていてくださいね。
また、最近では、お友達とのやり取りも活発になってきました。お友達と一緒におままごとをしたり、電車で遊んだり、公園では砂場遊びやどんぐり拾いをしたりしながら、「今ご飯作るね。」「○○ちゃん待ってー!」等、徐々に言葉でのやり取りも楽しむ姿が見られています。そのような中で、「かして。」「待っててね。」の言葉も自然に出て来る児が増えてきました。
これから2歳児クラスにかけて、言葉が爆発的に増えていく時期です。ぜひご家庭でも、沢山お子様とコミュニケーションを取って、この時期ならではのかわいらしい言葉でのやり取りを、楽しんでいただけたらと思います。私たち保育者も、子ども達にたくさん話し掛けて、うさぎ組のみんなとのコミュニケーションを楽しんでいきたいと思います。
文責:小川 澪
ひよこ組では、ほとんど毎日のように公園へ出かけ、体をたくさん動かしたり、みんなでの集団遊びを楽しんだりしています。はじめは集団遊びに参加することに戸惑いが見られた子も、活動前に保育者と内容を確認し、見通しをもつことで、安心して参加できる姿が増えてきました。
また、「大きくなった会」に向けて、うみグループ・そらグループに分かれて、それぞれ異なる題材の活動に取り組んでいます。劇に登場するおおかみや熊に、「ちょっと怖い…」と感じながらも、保育者がその気持ちを受け止めながら進めることで、安心して活動に参加する経験を重ねています。活動後には「楽しかった!」「もう一回やりたい!」等と嬉しそうに話す姿も見られ、意欲がさらに高まってきています。
制作活動では、少しずつハサミの使い方を伝えながら取りいれています。まだ使い始めたばかりで難しさを感じる様子もありますが、「もっとやりたい」「これでおしまいなの?」とハサミを使う事への興味や意欲が育ってきています。一人ひとりの発達に合わせて無理のない工程を用意し、楽しみながら経験を重ねられるよう、これからも丁寧に見守っていきたいと思います。
文責:鳥山智恵美
これまで、大好きな虫たちシリーズの絵本の世界観や、遠足の余韻を楽しみながらごっこ遊びをしてきた花組。大きくなった会の演目決めではとことん話し合い、大好きな「かくれんぼ」と「遠足」の話を織り交ぜてオリジナル劇をすることが決まりました。主活動時間だけでなく、自由遊びや外遊びの時にも虫になりきって遊ぶ姿が沢山見られているので、子どもたちの関わりを大切に見守りつつ、保育者も同じ目線で一緒に楽しみながら、協調性や社会性、想像力を伸ばしていきたいと思います。
朝や帰りの会でその日や翌日の活動を伝え、片付けや食事の目安時間を伝えるなど、身近で簡単な見通しを立ててきたことで、子どもたちなりに心の折り合いを付けて次の行動に移ろうとする姿が見られるようになってきました。寒い日でも公園に行くとなれば喜んで身支度をしており、帰園後の着替えは5分を目指しています。これからの時期は、氷や霜柱など冬の自然を感じられるので、触れて遊べる場所へ行ったり冬にまつわる絵本を読んだりして、楽しむ機会を作っていきたいと思います。
文責:黒岩 結愛
今月は大きくなった会に向けて、表現遊びを楽しむ姿が多く見られています。昨年に比べ表現遊びを存分に楽しんでおり、自分の思い描く役柄になりきり表情や体の動きで気持ちを表現しようとする子どもたち。話し合いや表現遊びを通して、自分の思いや感じたことを言葉や動作で互いに伝えていく中で「友だちと感じ方が違う」ということに気付くきっかけにもなればと考えています。当日は、一人ひとりが自分らしくのびのびと表現することを楽しみ、みんなで一つの劇を作り上げる中でそれぞれの存在の大切さ、集団でのあり方を知る事が出来るよう関わっていきたいと思います。また、最近は友だちとの関わりの中で、自分の思いが伝わらず葛藤したり、気持ちのすれ違いを経験する場面も見られています。そうした経験を大切にしながら、相手の気持ちを考えることを習慣付け、集団生活の中でのルールや友だちとの関わり方を少しずつ理解していくことが出来るよう今後も関わっていきたいと思います。
文責:綾戸陽世李
12月前半には、杉アートでサンタのランタンを作ったり、園内のクリスマスツリーに飾り付けをしたりと、クリスマスの季節感を存分に味わうことができました。ただ飾るだけでなく、「この人形さんたちは仲良しだから手を繋いでいるの」「この鳥さんはラブラブにする!」等子どもたち同士でアイデアを出し合い、すトーリー性を考えながら飾りつけを楽しむ姿が印象的でした。「去年はサンタさんに〇〇をもらったよ」と昨年のことを振り返りながら、今年のクリスマスはどんな思い出が残るのか、期待に胸膨らませている様子も見られました。
12月後半には大きくなった会の活動が本格的に始まりました。役決めの際には「星組の時に役を譲ってくれた子たちは、今回は譲らなくていいんじゃない?」という意見があがったり、台本が配られると夕方の自由時間に台本を見て自主練をしたり、保育者の想像よりも意欲的に活動に参加する姿が多く見られています。役になりきって表現する楽しさを感じながら、友だちと一つの劇を作り上げていく中で、協力する大切さや自分の役割への責任感も少しずつ育ってきているように感じます。1月では本番に向けて、一人ひとりが自信をもって参加できるよう、子どもたちの思いを大切にしながら活動を進めていきたいと思います。
文責:岡部龍平
新年明けましておめでとうございます。年末年始のお休みはいかがでしたか?
今年も子どもたちが健康で安全に園生活を送れるように健康管理に気を付けていきます。
冷え込みが厳しくなり、体調も崩しやすい時期ですので、体調管理に留意しましょう。
生活リズムを整えましょう
乳幼児期の子どもたちにとって、大きな目標の一つに「基本的生活習慣の獲得」があります。
基本的生活習慣とは、「食事」「睡眠」「排泄」「着脱」「清潔」などの、毎日の生活に必要不可欠なものをさします。早寝・早起き・朝ごはんなど、日々の生活リズムを整えることは、心身の発達の基礎となるためとても大切です。
大人は睡眠不足を自覚することができますが、子どもの場合は睡眠不足を意識することは難しいことです。子どもの不調は睡眠の質や量の問題と関連している可能性があります。
以下のような様子があれば、睡眠不足によるものかもしれません。
①就寝自時刻を一定にする
毎日、「〇〇をしたら寝る」という習慣をつけ、同じリズムで生活できるようにしましょう。
②寝る前にスマホやゲームなどの使用は控える
寝る前までブルーライトを浴びていると、脳は昼間だと錯覚し、体内時計が後ろにずれてしまい、眠気を覚えにくくなってしまいます。そのため、寝る1時間前からはできるだけ使用を控えましょう。
③朝はだいたい同じ時間に起こす
起床時間を一定にし、習慣化することで生活リズムが身につき、早起きもできるようになっていきます。「早寝・早起き」を同時に始めるのではなく、まずは早起きから1~2週間ほど続けると、少しずつ朝型の体内時計に変わっていき、早起きの辛さも減っていきます。
④起きたら、太陽の光を浴びる
朝の光を浴びることで、「セロトニン」というホルモンが分泌され、体内時計が整います。
⑤目覚めて1時間以内に朝食をとる
朝食をよく噛んで食べることで、脳が目覚めます。胃腸が刺激されることで、内臓も活発に働きます。
⑥平日と休日の起床時間の差は2時間以内にする
平日の生活リズムができていても、休日に崩れるとまたリズムを戻すのには時間がかかります。
月曜日の朝から元気に活動できるよう、休日の生活リズムが崩れすぎないよう気を付けましょう。
手のひらや指に細菌やウイルスがついている状態で、
自分の目、鼻、口などの粘膜を触ってしまうと、感染してしまう可能性があります。
手洗いで今年も元気に過ごしましょう!!
家族みんなで洗おう!!赤ちゃんの手は大人が洗おう!!
9日(金)身体測定(乳児クラス) 7日(水)0歳児検診
13日(月)身体測定(幼児クラス) 21日(水)0歳児検診
お楽しみ献立では、子どもたちに人気のあるエビフライが提供され、嬉しそうな表情でモリモリ食べる姿がありました。
また、冬至の話では、どのクラスも興味を持って最後まで話を聞き、冬至に関する食材には、積極的に嗅いだり撫でたりして楽しそうに触れる姿が目立っていました。
1月は、1年のはじまりの月です。日本は古来から、節目を大切にする風習があります。そのため、今月は日本の伝統料理に触れる機会が多くあります。今年も『おせち料理』をはじめ『七草』や『鏡開き』を献立に取り入れ、行事の由来と料理に込められた意味を子どもたちに伝えていきます。
正月とは本来、歳神様をお迎えする行事です。歳神様とは1年の初めにやってきて、その年の作物が豊かに実るように、家族が元気で暮らせるように見守ってくれる神様です。また、おせちやお雑煮を食べて神様からのご利益をもらいお祝いします。
春の七草は、せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろの7種類で、一年の無病息災と豊作を祈願し1月7日の七草粥として食べられています。家庭では取り入れづらいと感じるかもしれませんが、「すずな=かぶ」「すずしろ=大根」と身近な野菜もあるので、ご家庭でも出してみてはいかがでしょうか。
(材料)
(作り方)
文責:野田 絢音