Question
よくあるご質問
保育内容について
0歳児クラスの延長保育は利用可能ですか?
申し訳ありません、0歳児クラスの延長保育はお受けしておりません。1歳児クラスから延長保育は利用可能となります。
お昼寝中の見守りはどのようにおこなっていますか?
乳幼児突然死症候群を防ぐために、年齢に応じた間隔で定期的に身体の向き、顔色(見やすいように照度にも留意しています)、呼吸などの確認を行っています。
保育士はクラス担当している園児しか把握していませんか
A.職員全員で全ての園児の保育をするようにしています。クラスにも担任以外の保育士が保育に入ることもありますし、異年齢活動などで職員は様々なクラスの園児と関わり、情報共有をしています。
プール活動はありますか?
A.屋上園庭で水遊び活動、プール活動を行っています。活動の際には監視員を立て、水の事故を防ぐために職員への安全研修も毎年実施して、園児の安全を守りながら活動しています。
大規模園は小規模園に比べ、クラスの園児数が多くて心配なのですが?
A.例えば一クラス24名をまとめて保育をするのではなく、保育士と子ども、あるいは友達同士の関わりを大切にするために12名×2、6名×4など、活動に合わせて小グループにして生活をします。 もちろん大規模園ならではのたくさんの子どもたちと関わる経験も必要に応じて体験できるようにしていますが、大規模園だから大集団に子どもが埋もれてしまうという事は無いように工夫して保育をしています。
異年齢での活動はありますか?
A.まるなかクラブという週1~2回の子どもたちがやりたい事を相談しながらやるという異年齢活動の時間があります。 その他にも夕方の時間や、日常的に異年齢で関わりを持つことを保育の中で大切にしています。
お散歩先はどちらに行きますか?
保育園周辺の公園を利用しています。歩いて5分~20分程度の場所です。 子どもの様子を見ながら相談して場所を決めます。天候にもよりますが、週3~5回戸外活動を行なっています。
雨天時に体を使う遊びはできますか?
A.室内で肋木、雲梯、巧技台、平均台、鉄棒、マットなどを使って運動遊びをしています。
園庭はありますか?
A.屋上に人工芝を敷いたスペースがあります。滑り台やブランコ、鉄棒、縄跳び、竹馬などの運動遊具を使って遊んでいます。また、家庭菜園、お米作りなども屋上で行っています。
イベントについて
季節の行事はありますか?
節分や七夕といった行事は園で行っています。大きなイベントとしては、夏祭りや収穫祭などがあります。 夏祭りは異年齢のグル―プに分かれたチームがそれぞれ相談して出店を考えていきます。収穫祭はサケの解体を見学し、子どもたちが栽培・収穫した食材と合わせて給食を作って食べます。いのちや食べ物への感謝を育む活動になっています。
遠足はどのようなところに行きますか?
毎年決まった場所に行くわけではありません。 子どもたちと相談をして決めていきます 例えば「どこに行きたいか?」ではなく「みんなで何をしたいか?」の思いを話しながら、みんなのやってみたい事ができる場所に遠足に行きます。子どもと大人が一緒に相談しながら遠足の計画を立てています。
運動会などはどこでやるのですか?
近隣の小学校の校庭や体育館をお借りして実施しています。
入園について
入園を希望しているが入れますか?
認可保育園は園と保護者との直接契約で入園を決定できません。入園をご希望の方は中野区にお問い合わせください。
施設について
園で入口のセキュリティーはどのようにしていますか?
顔認証システムを導入して関係者以外が入館できないようにしています。
施設のエレベーターは使用できますか?
登降園の際に保護者が使用することはできません。
病気や怪我の対応について
熱による登園・欠席などの基準はありますか?
体温が37.5℃以上で体調不良な様子であれば、病院受診をお勧めし、家庭保育をお願いしています。また、保育園で37.5℃以上の発熱、嘔吐が続くなど体調に異変があった際には、ご連絡をさせて頂き、お迎えの調整をお願いしています。
薬は預かってくれますか?
基本的にはお預かりしません。ただし、病院受診の際に医師の指示で園でも薬対応をするように指示されたもののみ毎日1回分をお預かりしています。
食事について
冷凍母乳は預かってくれますか?
保護者との面談で安全に預かるために必要な事をお伝えした上でお預かりしています。
ミルクや離乳食の対応はどうなっていますか?
ミルクの提供は園で購入した単一銘柄の混合ミルクを提供しています。入園前までにお子さんが混合ミルクを飲めるようにご家庭にご協力をお願いしています。 離乳食は初期・中期・後期と段階を踏んで提供しています。また、お子さんのアレルギーを考慮し、園の食材チェックリストに沿ってご家庭で試して頂いた食材のみを提供しています。
アレルギー対応はどのようにしていますか?
園児がアレルギー疾患と診断された場合、まず園が保護者に必要書類をお渡しします。その書類を保護者は主治医またはアレルギー専門医に記入してもらいます。園はその指示に従ってアレルギー除去・代替食を開始します。 アレルギー児の食事はアレルギー用のトレイ、複数人の職員によるチェックなどで間違えが無いようにして提供されます。
購入品・必要なものについて
入園後に購入するもの(費用負担の有無)はありますか?
① 保育参加をした際に園で給食を食べた場合 ② 園で配布した園帽子などを紛失した際の再購入に必要な実費 以上の2点については費用が発生しますが、それ以外に購入費用などはかかりません。
保護者が作り物をする事はありますか?
保護者に子どものためのものを作る依頼をする事はありません。行事等で子どもと一緒に楽しみとして装飾の一部を作る等の取り組みはありますが、あくまでも任意で、強制するようなものはありません。
おむつのサブスクの導入はありますか?
おむつは園で処分しています。保護者が使用済みおむつを持ち帰ることはありません。なお、おむつのサブスクは現在は行っていません。(現在導入について検討しています) おむつのストックが無くなってしまった場合は、園で貸し出しをしています。