Letter
園だより
社会福祉法人東京児童協会 かさい発みらい行きほいくえん
新年度が始まり1ケ月が過ぎました。子どもたちは園で元気に過ごしております。新入園のお友だちは泣いてしまったりしていますが、それが普通です。私は毎年、泣いていた子のふとした瞬間の笑顔が本当に可愛いくて仕方がありません。皆、それで成長して行きます。
そして、街には江戸川区の花である赤・白・ピンク・薄紫など色とりどりのツツジが、私たちのを目を楽しませ、心を穏やかにしてくれています。
先日の2歳ひよこ組の姿です。出入口エントランスの畑の周りの坂道でマラソンが始まりました。途中から、私が一つのコーナーで緑色の風船を下げ、走り通る子どもたちがその風船にタッチして走るということを始めると、皆、上手にルールを守り楽しんでいました。一瞬、私がその場を離れると、なんと一人の男の子が「真っすぐに立って右手を高く上げて緑色の風船を掲げているではありませんか。」もちろん、他の子どもたちはその風船をタッチして走り続けています。ちょっとしたこの風景の中から、運動機能・色の判断・順番の秩序・達成感を味わうなどのように、遊びの中で多くを楽しみながら自然に学んでいきます。保育園は子どもたちの小さな社会です。そして、みんなと走るから盛り上がるのです。その中で多くの教育や養護を子どもたちが獲得し成長します。私も保育を楽しみながら「かけがえのない時間」を子どもたちと過ごしたいと思います。
新年度が始まり保育園生活の様子をお伝えしたり、ご家庭での様子や聞いてみたい事などを共有したいと考えております。また、普段なかなか顔を合わすことのない保護者様同士の懇談にもなればと思います。多くの皆様のご参加をお待ちしております。
今年度も5月10日(土)に葛西臨海公園で開催される【パークシネマ】に法人ブースを設置することとなりました。当日は12時~16時で『カニ釣りキット』を配布しており、当園の馬場・秋葉・石橋参加予定です。現地でお待ちしておりますので、ぜひ遊びに来てください。
基本の登園時間は9:30までとし、定期通院などの受診のため遅刻する場合などは、食事の時間や園での生活リズムの関係上10:30までの登園にご協力をお願いいたします。
子どもたちの安全を様々な視点から確保していくための年間計画です。
日々の訓練や絵本、保育士たちからの働きかけも含め「生きる力」を育むためのものでもあります。基本は「生活安全」「交通安全」「災害安全」となります。ご家庭でも子どもたちと会話の中に取り入れ、小さな事からでも共有してみてください。
年間計画は、玄関の棚上に保管してありますのでご確認ください。
主任が4月末に足を負傷し怪我をしてしまいました。全治は3ケ月以上かかりそうですが、現在のところ6月~復帰予定となっています。不在にてご迷惑をおかけいたします。
14日 みらい広場(地域子育て家庭対象) | 23日 杉アート(5歳児クラス) |
17日 懇談会 | 30日 スポーツ教室(5歳児クラス) |
22日 誕生会 |
初めての保育園での生活に期待感を不安感を抱く子どもたちでしたが、新しい環境、友だち、保育者にも徐々に慣れ、自ら意欲的にさまざまな玩具に触れたり、探索したりする姿が見られています。そんな中で、何かを発見したり喜びを共有する際には、生き生きとした表情で保育者に伝えようとしたり、嬉しさからスキンシップを取ったりと、ゆっくりと愛着関係を形成している様子が伺えます。
今後さらに暖かい日が続いていきますので、水分補給や衣服の調整を行いながら健康に過ごせるようにしていきたいと思います。また探索活動も益々活発になることが予想されます。自然物などにも親しみながら、子どもたちの興味を広げていきます。
新年度から1か月が過ぎ、始めは涙することがありましたが、徐々に友だちに興味を持ち「どんなおうたがすきなのかなー」と話しかけて見ようとする姿や「あたらしいおともだち こっちにおいで」と遊びに誘う姿も見られています。
子どもたちは戸外活動が大好きでかけっこを行ったり、追いかけっこを行ったりと体を動かし、その後も室内でマット遊びを行う等をして汗だくになりながら遊んでいる様子がありました。また、鼻水が出ている際には、自らティッシュを取って鼻水を拭き取ってみようと
挑戦している姿もあるため、今後も子どもの意欲を大切にしながら、体調の変化に留意し
健康に過ごすことが出来るようにしていきたいと思います。
進級して、はな組になったことを喜ぶ子どもたち。服が汚れると自ら「きたないからきがえる!」と話し綺麗な服に着替えたり、活動の前には「といれいってきます!」と自らトイレに向かったりなど何事も自分でやろうとする姿が見られています。園庭では大好きなかけっこやだるまさんが転んだ、砂場遊びをして楽しんでいます。また、園庭に咲いている花に水をあげたり、「だんごむしいた!」と虫を発見して喜ぶ姿が見られています。室内では玉入れやサーキット、巧技台で体を動かし、様々な運動遊びをしています。これからも園庭で集団遊びを楽しみながら、虫や花に興味を持って春の訪れを感じられるような関わりをしていきたいと思います。
星組がスタートして1ヶ月が経ちました。新しい環境に少し戸惑いを見せて、不安になる姿もありますが、日中は保育者や友だちと笑顔で遊ぶ姿が見られています。
クラスが変わり、同じ部屋に年下児が加わったことで困っている姿が見られた際には「ここにかたづけるんだよ」「いっしょにあそぼう!」と優しく声を掛ける姿も見られ、成長が感じられています。また、ワンルーフゼミなど今までとは違った新しい活動が始まったことで目を輝かせながら「たのしみだね!」と話し合う姿も増え、充実した日々を過ごしています。
来月からは暖かな気候を感じながら戸外活動も増やしていきたいと思います。
ランチルームで使える玩具が増えたり、年下児のお世話をしたりする中で少しずつ年長児としての自覚が芽生え始めている子どもたち。最近では、自分の身支度を整えると自ら年下児に「おやついった?いっしょにいこ」等と声を掛ける姿が増えてきました。また、年下児との関わりが増えることで目線を合わせて話したり、優しい声で話しかけたりと相手を思いやる姿が見られるので素敵な姿をみんなで共有しながら、年長児としての振る舞いや出来る事を一緒に考え生活していきたいと思います。
散歩や園庭遊びでは”ボール当て”や”増やし鬼”等のルールのある遊びを友だちと一緒に行い身体を動かすことを楽しんでいます。また、初めてのスポーツプロジェクトで”ラグビー“を行った際に先生から「間違えたり、失敗した時に自分からしっかり言えるのが大事」と教わりそれを守り行った”だるまさんが転んだ”では「うごいちゃった」と自らスタートに戻りながらも楽しく全員が活動に参加していました。
今後も遊ぶ前にルールを全体で確認することでルールを意識しながら守ることを伝え合いみんなで楽しんでいきたいと思います。
健康で安全に過ごす方法が分かり、自分で考えて行動が出来るようにする。
友だちや保育者と遊びや活動を通して、気持ちを伝え合い仲間意識を深めていく。
⇒事故が多い遊具は「滑り台」‼
東京消防庁の過去データによると、遊具に関わる事故で最も多かったのは「滑り台」です。次いで「ぶらんこ」「うんてい」「ジャングルジム」「鉄棒」の順となっていますが、いずれの遊具にも共通しているのは、「落ちる」事故が多くなっています。
滑り台の事故では、階段をのぼっている途中で足を滑らせて転落する事故のほか、最上部の踊り場付近や、滑降部からの転落も多くなっています。ちなみに、ぶらんこでの事故は「落ちる」と並んで「ぶつかる」事故も多くなっているようです。
公園で事故が発生する状況はさまざまですが年齢によっても注意するポイントは異なります。
保護者が目を離した隙に、事故が発生するケースが多くなっています。
滑り台をのぼり切ったところから後ろに「転落」するケースや、ぶらんこで遊んでいる人のそばに近づいたり、横切ったりして、「ぶつかる」事故になるケースが多いようです。大人が目を配り、年齢に応じたサポートをすることが大切です。幼児は頭が重く、ちょっとしたことでバランスを崩しやすいため、高所でひとりにすることは避けたほうがいいでしょう。滑り台をのぼるときは、大人が後ろからフォローするなど、安全に十分配慮して遊ばせてください。子どもが小さいうちは、いざというときに大人の手が届かない高さの遊具は、避けたほうが安全です。
滑り台で衣服の一部がひっかかり、窒息状態になって死亡する事故も発生しています。外遊びの際の服装が原因となる子どもの不慮の事故も少なくありません。
フードや引きひもなどがついている服
ポンチョなどのだぼっとした服ネックレス、マフラーやスカーフなど絡まりやすい小物
サンダルなどの脱げやすい靴
服についているひも類は、パーカーなどの上着だけではありません。ズボンの裾を絞るためのコードがついたカーゴパンツなどは、子ども服でも見かけることがありますね。また、女の子の服では、長いスカートやひらひらした服はひっかかるおそれがあります。リボンやレース、スパンコールなどの装飾も事故の原因になることがあるので、注意が必要です。
加えて、ポシェットや水筒などの持ち物も、身につけたまま遊んでいると遊具にひっかかる可能性があります。見えやすいところにまとめて置く、できるだけ持ち物を減らすなどの工夫をしましょう。
散歩へ出かける際には、事前に散歩ルートを確認する。そして、到着時は、子どもが遊び始める前に周りの様子を確かめ、安全かどうかを見極めることをしています。
新年度に入り、早1ヶ月が経とうとしています。保育園生活には慣れてきましたか?
楽しい保育園生活を送れるよう、手洗いうがいを行い、健康管理をしていきましょう。
手には目に見えない病原体がたくさんついていますが、手の洗い方によってウイルス・菌の落ち方は大きく違います。正しく手を洗うことで、ノロウイルス、O157等による食中毒や、風邪、インフルエンザ等の、手に付着したウイルス・菌が口や鼻から体内に入ることを防ぐことが出来ます。
正しい手の洗い方
(出典: 厚生労働省 | 国民の皆さまへ (新型コロナウイルス感染症),2025)
正しい方法で手を洗うことで、様々な感染症を予防することが出来ます。
お子さまが健康に生活できるよう、ご自宅でも是非、正しい手洗いを練習してみてください。
手洗いの方法 | 残存ウィルス数(残存率)※ |
手洗いなし | 約100万個 |
流水で15秒手洗い | 約1万個(約1%) |
ハンドソープで10秒または30秒もみ洗い後、流水で15秒すすぎ | 約百個(約0.01%) |
ハンドソープで60秒もみ洗い後、流水で15秒すすぎ | 数十個(約0.0001%) |
ハンドソープで10秒もみ洗い後、流水で15秒すすぎを2回繰り返す | 約数個(約0.0001%) |
※手洗いなしと比較した場合
5月の目標は「仲良く食べよう」です。進級し園生活にも徐々に慣れてきたこの時期は、「五月晴れ」という言葉があるように、澄み渡った青空が広がる気候の良い季節です。
園では青空ランチを実施し、友だちや先生と楽しく仲良く食べる時間や空間を設けています。
使用する野菜の種類を増やしていき、色彩を豊かにする事で、視覚からも食欲が湧くような工夫をしています。
「端午」とは、月の初めの、5日のことをいい、午と五の音が同じことから5月5日が端午の節句として定着しました。
端午の節句には、鯉のぼりをあげ、柏餅を食べるなどして男の子の成長を祝います。
柏餅の柏の葉は、新芽が成長するまで古い葉が落ちない事から、子孫繁栄を願う縁起の良い食べ物とされています。
園ではぶりの竜田揚げや、ちまきなどの端午の節句にちなんだ食事を提供しました。
5月から6月にかけて旬を迎える新じゃが芋は、一般のじゃが芋よりみずみずしく、皮が薄く丸ごと食べられるのが特徴です。
丸ごと食べることで、食物繊維やビタミンCを多く摂ることができます。新じゃが芋はスポンジなどで軽くこするだけで泥が落ちるため、園では子どもたちと一緒にじゃが芋洗いを行っています。
子どもの力でも洗うことができ、冷たい水の感触や、段々と泥が落ちて白くなる様子を楽しむことができます。自分で洗ったじゃが芋が料理に入っているといつもより美味しく感じ、食べる意欲にも繋がります。
ぜひご家庭でも一緒に洗ってみてはいかがでしょうか。
◆材料(一人分)
◆作り方
① カットしたパイシートの上にあんこを塗り、輪切りにしたバナナをのせる
② パイシートの部分に卵黄を塗る
③ 190℃のオーブンで10分程度焼く
④ お好みで粉糖をかけて完成
年長児クラスを対象に、味噌づくりを行いました。
日本の伝統的な調味料であるみそについての話を栄養士から聞いたのちに、大豆を潰し、麹と塩を混ぜ、樽に詰めるという工程を子どもたちと行っています。
見慣れない材料もあり、興味津々で取り組む姿が見られました。