Letter
園だより
社会福祉法人東京児童協会
かさい発みらい行きほいくえん
日ごとに秋めいてまいりましたが、朝晩の気温差も大きい頃です。皆様、体調を崩さないようお気をつけてお越しください。
先日、園でこんなことがありました。5歳児クラス月組のG君の天才的な発言です。毎日昼食後のランチルーム掃除のメンバー2名を決めるために、私とジャンケンをし、その後くじ引きで決めています。皆は急いで給食を食べ、実は掃除よりもくじ引きを楽しみにしている様子です。その中で高い確率で当たるG君がいます。ある日、私が「G君、今日は皆に遠慮してみたら…」と提案すると「いやだ!ぼくもジャンケンしたいんだ。」と。私が「それでは仕方ない」と思っていると、G君が「じゃあ、ぼくがグーを出すから、ばば先生はパーを出してね」と言ってきました。素晴らしい頭の回転と、自分の気持ちをうまく収める力に驚きました。そして、嬉しそうにジャンケンをしたのです。
大人も子どもも自分の気持ちを表現するのが苦手で苦労する場面が多い時代において、この発想はこれから生き抜いていく上で「幸せパワー全開」だと感心しました。まさに自己肯定感の高さです。G君のように軽やかにたくましく、物事を前向きに捉え、困難な状況をも成長のチャンスにできるのだと思いました。私たち保育者は普段「このような関わり方で本当に良いのか」という疑問を持つことも少なくありません。1~2歳の時に泣いてばかりいたG君を思い出すと、一緒に過ごした4年半の間にこんなに成長してくれていました。私たちの自己肯定感まで高めてくれたユーモアたっぷりのG君に感謝の気持ちでいっぱいです。
さて、今月25日(土)の運動会に向けて練習や話し合いが盛り上がっています。子どもたちの知力体力の成長の披露となります。是非、お楽しみにご参観ください。
アンケートへのご協力、ありがとうございました。今年度はみなさんのご協力により昨年度以上の回答をいただけました。みなさんのご意見を保育に取り入れていけるように努めます。
園での子どもたちの活動の様子を、写真を通じて保護者の皆さまに共有することを目的としています。掲載される写真は、園の活動中に「はいチーズ!フォト」で撮影されたものに限ります。
【セキュリティ対策】
安全なデータベースに保存され、外部に提供・公開されることはありません。
【稼働開始予定日】10月3日
現在、一部の時間帯が引き渡しの重複による混雑でご迷惑をおかけしております。混雑緩和のため、9月下旬より荷物の置き場等を変更しておりました。その他にも以下の事を取り入れ、緩和を目指してまいりますので、引き続きご協力お願いいたします。
・複数家庭の引き渡しが重なったときには、体調面のみの伝達になります。
⇒活動についてはクラス投稿をご確認ください。
・引き渡し場所に時計を設置いたします
⇒夕方18時15分までに引き渡し場所にいらしてくださっている家庭とスポットになる家庭の保護者の方が重なる時間帯があり、明確に判断するために導入いたします。
今年度2度目の全園児検診は11月10日(月)となります。登園へご協力ください。
また歯科検診も11月に2度目を予定しております。日程確定し次第、お知らせいたします。
※赤字の日は指定の時間までの登園をお願いする予定です。前日までにお知らせします。
| 1日 避難訓練(全園児対象) | 15日 運動会リハーサル②(全園児対象) |
| 2日 運動会リハーサル①(全園児対象) | 16日 誕生会(全園児対象) |
| 7日 スポーツ教室(5歳児対象) | 25日 運動会(全園児・家庭対象) |
| 8日 みらい広場(地域子育て家庭) | 28日 異文化交流(幼児クラス対象) |
| 31日 ハロウィン行列(全園児対象) |
9月に入り暑さが続く中、室内遊びでは少人数で分散しながら様々な工夫をして過ごしています。異年齢保育を多く取り入れ幼児室でダンスやリトミックを通して体を動かしました。年上児の真似をして普段よりもダイナミックに体を動かし楽しんでいる子どもたちです。
机上遊びでは、指先を使いシールを剥がし思うがままに好きな場所に貼りつけることやベビーコロールを使って白い紙にのびのびと自由にお絵描きをしました。他にも指先遊びが出来るような素材を多く用意すると長時間集中して遊び込む姿も見られています。
生活面では着脱を頑張っています。保育者に手を借りながらも最後までズボンを履く姿が増えてきました。自分で履けると「できた」と嬉しそうに伝えてくれているので、達成感を味わい次の意欲に繋げるために一緒に喜びながら見守っていきたいと思います。
食事では、砂場やおままごと等でスプーンを使う経験が増えたこともあり食具で食材を掬い食べ進める姿が増えてきました。時折手で食べ進める姿も見られますが、保育者が声をかけ食具を促すことにより自ら意欲的に掬おうとする様子が見られています。今後も楽しく食事が出来るように個々に合わせた援助をしながら見守っていきたいと思います。
季節の変わり目で咳や鼻水が出る子が多く見られましたが、保育者の言葉かけで、咳の際は手で押さえたり鼻水が出た際にはティッシュで拭いたり等、自ら気を付けで過ごす姿が見られました。しかし、まだまだ上手くいかない子もいる為、都度行い方を伝えています。10月も健康に気を付けながら過ごしていきたいと思います。
9月は様々な運動用具に触れ、体を動かす楽しさを味わうとともに、何度も挑戦することで「できた」と言う思いを持ち自信に繋がった子が多くいました。10月は秋と言うことで戸外に出られる日が多くなると思います。様々な木の実や葉を見つけ観察をしたり、製作で使う等していき身近に秋を感じられるような活動を取り入れていきたいと思います。10月の終わりには、皆が楽しみにしている運動会も行われる為、体を動かした遊びや簡単なルールのある遊びを日頃から取り入れ、体力をつけるとともに他児との協調性が育めるようにしていきたいと思います。
朝夕の風に秋の訪れを感じられるようになり「すずしいね」と話していた子どもたち。季節の移ろいを感じながら、友だちや保育者と一緒に充実した時間を過ごしています。
今月から始まった当番活動では、ザリガニの餌やりや赤紫蘇の水やりを任され「きょうはわたしがおとうばん!」「はっぱがげんきないね」「おみずあげないと!」と責任感を持って取り組んでいました。役割を意識しながら過ごすことで、自信を持って行動するようになっています。
製作活動では、はさみに慣れてきた子どもたちが「じぶんでやってみる」と言葉にし、最後まで自分の力で切り進めようとする姿が増えました。完成した作品を友だちに見せたり飾ったりする中で、達成感や満足感を味わっていました。
また、ルールのある遊びでは年上児や保育者と一緒に遊ぶうちに理解が深まり、友だち同士で「ここだよ」「じゅんばんこだよ」と声を掛け合いながらルールを守ろうとする姿が見られるようになってきました。異年齢との関わりを通じて、遊びの楽しさだけでなく、相手を思いやる気持ちやルールを守る大切さを学んでいます。
一人ひとりの思いを大切にしながら、友だちと協力し合う楽しさや、やり遂げる喜びを感じられるよう、日々の保育を丁寧に重ねていきたいと思います。
徐々に外で過ごせることが多くなり、園庭に出ることを楽しみにする子どもたち。園庭で過ごす際には「きゃっち!」と話しながら全速力でシャボン玉を追いかけたり、「しゃぼんだまやりたいなー」と保育者に伝えたりする姿が見られています。また、泡遊びをする際に保育者がシャボン玉づくりを提案すると目を輝かせながら飛び跳ねて全身で喜びを表現していました。シャボン玉を作るには何を水と混ぜたらいいか問い掛けると「せんざい」「せんたくのり」などと様々な素材を話しています。実験感覚でシャボン玉づくりを楽しむ姿も見られています。バブルアートにも挑戦すると「これできるよ」と自信満々に話す姿に成長を感じました。
生活面では、運動会に向けてかけっこや巧技台で体を動かして汗をかく機会が増えたことで「みずのんできます」と自ら水分補給をしたり、「さむかったからながそでもってきたんだ」と気温にあった衣服について話したりする姿も見られています。
秋になり涼しい日が増えてくると思うので、寒暖差に気を付けながら手洗いうがいをしっかりと行って感染症対策もしていきます。
9月になり、少しずつ外で過ごせる日が増えてきました。園庭に出て遊べると子どもたちはガッツポーズで喜びを表し、自然探索や鬼ごっこ・ボール当てゲームなどを楽しんでいました。自然探索では新たに生まれたダンゴムシを発見し、「あかちゃんがうまれたんだね」と園庭の生き物たちに愛着を持ち気にかける姿が見られています。また園外活動で”魔法の文学館”に行きました。みんなで都バスに乗って出掛けるという経験に子どもたちは浮足立ちながら、魔法の文学館にある本やキャラクターに触れ、物語の世界観に引き込まれていました。中でもミニシアターで見た”りんごちゃん”では、絵本の世界に入ったかのような参加型のシアターとなっており、終了後には「りんごちゃんのえほんほしいね」など話す声が聞こえ、りんごちゃんファンがたくさん増えていました。魔法の文学館やスポーツプロジェクトの活動を通して、関係者の人に挨拶をするという経験が身に付いてきています。都バスの運転手にも忘れず「よろしくおねがいします」「ありがとうございました」を子どもたち自ら伝える姿に成長を感じています。
~safety guidance~
9月29日10時45分頃に園内不審者対応防犯訓練を実施しました。
不審者訓練の際は園で決めた合言葉がありますので、お子さんに聞いて保護者の皆様も是非覚えておいていただき、一緒に対応などをお願いできればと思います。
子どもたちにとってはサプライズの訓練でしたが、普段と違う様子に真剣な様子で避難し、声を潜めて参加していました。
実際にさすまたを使用しての不審者対応を行いましたが、不審者と対峙した職員、また不審者役の職員からの意見をもとに、今後の防犯対策に繋げていきます。
また来年1月には、葛西警察の指導による再度の訓練を実施する予定です。
保護者の皆様も外玄関からの入室の際は必ず1家庭、外に出る際も見知らぬ人の入室や園児の飛び出しなどにも最善の注意を払い、園の安全を守っていただきますようご協力をお願いいたします。
スポーツの秋、読書の秋、収穫の秋、食欲の秋。 何をするにも適した爽やかな季節になりました。屋外で身体を動かす機会が増えるため、子どもの体力を養える時期でもあります。様々な経験を通して、健康な身体を育んでいきましょう。朝晩は少しずつ涼しくなりましたが、昼間はまだ暑い日も多く、体調を崩しやすい時期です。衣服の調節・手洗い・うがいを忘れずに、体調管理に気をつけていきましょう。
子どもの目は毎日発達していて、両目の視力機能は6歳頃にほぼ完成すると言われています。子どもは自分の目に異常があったとしても、なかなか自覚できないため、ほとんどの場合自分から目の異常を訴えることはありません。目は一生つきあっていく大切な器官です。子どもの目の異常は、周囲の大人が早目に見つけてあげることが大切です。日頃から子どもの様子を気にかけて観察して下さい。
・目を細めて見る ・上目づかいや横目で見る ・まばたきが激しい ・目が寄っている
・目やにが多い ・近づいて見る ・まぶしがる ・見る時に首を曲げたり、頭を傾けたりする
※気になることがあったら、一度眼科受診をお勧めします。
これからの時期、季節性インフルエンザが流行します。流行シーズンの前(12月上旬頃まで)にワクチン接種をお勧めします。昨年から、鼻から吸う「経鼻弱毒性生ワクチン」(2-19歳対象)が始まりました。不活化ワクチン(皮下注射)も例年同様に実施しています。それぞれのワクチンについて、以下の表を参照ください。希望するワクチンの取り扱いは、病院・クリニックへの予約時にご確認ください。
| 不活化ワクチン | 経鼻弱毒性生ワクチン | |
| 年齢 | 6か月以上 | 2歳以上19歳まで |
| 接種回数 | 1シーズン間隔あけ 複数回接種が望ましい 免疫をつけるために複数回ワクチン 接種すると予防効果があがります。 | 1シーズン1回 生きたウイルスで免疫を作るため 予防効果が高く、また効果が長く 持続すると言われています。 |
花・星・月組の皆さんにきのこのお話をしました。きのこの種類や育ち方などを、クイズを交えてお話し、とても興味深そうに聞いている様子でした。また、実際にえのきとしめじを手に取り、触感や匂いを感じ様々な感想を言葉にしていました。
うさぎ組ではきのこ割きをおこないました。初めて触る子が多く、楽しみながらしめじやえのきを割いていました。今後も旬の食材に触れる機会を持ち、食への興味・関心を高めていきたいです。
「いただきます」「ごちそうさま」の言葉には、食べ物の命をいただくことへの感謝の意味が込められています。子どもたちへ言葉の意味や私達の体と心の栄養になっていることを伝え、残さず食べる気持ちや食材への感謝の気持ちを育てています。
秋は、「収穫の秋」と言われ、おいしい食材がたくさん獲れます。芋類やきのこ類、根菜など秋が旬の野菜には、夏の疲れをとり、体の調子を整えてくれる栄養素がたくさん入っています。しっかり食べて、天気や気温の変化に対応できる体作りをしていきましょう。
10 10を横から見ると目と眉の形に見える事から、『目の愛護デー』と名付けられています。
園でも、ビタミンAやDHAなどの目に良い栄養素が多く含まれている食材を使用したメニューとなっています。
蒸したさつまいもをマッシュする作業は、手軽にできて、指先を使う練習にもなります。
秋の味覚として人気なさつまいもの感触や香りを楽しみながら、親子で楽しくスイートポテトや茶巾絞りクッキングに挑戦してみてはいかがでしょうか。
<材料 6個分>
◆冷凍ブルーベリー 20g
◆グラニュー糖 12g
◆レモン汁 小さじ1
◆冷凍パイシート 1枚
◆卵黄(つやだし用) 1個分
◆粉糖 少々
<作り方>
①ブルーベリージャムを作る。
鍋にブルーベリー(冷凍)を入れて中火で煮る。
②10分程煮て水分が出てきたら弱火に落とし、グラニュー糖を加えてさらに10分程煮る。
レモン汁も加えて5分程煮たらジャムの完成。
③卵はボウルに割り入れて溶いておく。冷凍パイシートを6等分に切る。
④パイの外側に卵液を塗り、真ん中にジャムをのせる。
⑤180℃のオーブンで10分ほど焼く。仕上げに粉糖を振りかけたら完成。