Letter
園だより
社会福祉法人東京児童協会
かさい発みらい行きほいくえん
新年明けましておめでとうございます。
今年は午年(60年ぶりの「ひのえうま」)です。力強さや前進、成功を象徴し、新しい挑戦や飛躍の年とされているそうです。年女の私も、勢いに乗って飛躍したいと調べてみたところ、午年の長所は「社交的で明るく正直」... 短所は「短期でせっかち、そそっかしい」 あまりのピッタリさに驚きました。。
さて、お正月休みはご家族でゆっくりお過ごしになれましたでしょうか?子どもが小さい頃はどんなご馳走よりも、子どもの笑顔が中心でにぎやかで楽しい思い出となったことと思います。当園も今春で5年目を迎えます。色々なことがありましたが、「笑顔で困難にあたり、常に備える。」という法人の理念のもと、保護者の皆様のご協力と職員の努力で乗り越えることができました。
また、多様性やAIなど新時代の過渡期となる今、「保育士のキャリアアップ」が問われています。結果の見えにくい、感情労働である「保育という仕事」のキャリアパスが描きやすくなりました。私自身も改めて4項目(保護者・子育て、障害児、保健衛生、マネジメント)の研修に挑戦中です。頭が整理され大変勉強になりました。保育という仕事は、主体的な力を育むことを基本に、子どもたちに秩序を教えること生まれてきてよかったと実感してもらうことだと思っています。先日、年長の男の子が「ばばせんせい、ぼくのいく小学校のこうちょうせんせいになってください!」(敬語)と、本人も無理と分かっているような、照れながらも真剣な顔でお願いしてくれました。その純粋な眼差しに、保育の原点を思い出させてもらいました。
さあ、これから3か月間は怒涛の時期に入ります。「大きくなった会」「卒園式」「新入園準備」などなど。新時代に向けて「当たり前を見直すこと」と「効果的な対話」を意識しながらまとめに入って行きたいと思います。
「新たな夢中」を探しつつ、今年も職員一同、力を合わせ、子どもたちと保護者の皆様の笑顔あふれる園づくりに邁進してまいります。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
皆様には年間予定表で、土曜保育定期利用の保護者の皆様には登園集計表にて都度周知させていただいておりますが、年明けより土曜に行事の入る日が増えてきます。対象クラス以外の保護者の皆様は、下記対象日の家庭保育へご協力いただけると幸いです。
【今後の土曜日行事予定】
●1月24日(土) 幼児クラス『大きくなった会』
●2月28日(土) 乳児クラス『懇談会』
●3月7日(土) 5歳児クラス『卒園式』
園内の写真撮影について、約束事の再周知させていただいた際に保護者の皆様より質問がありましたので、こちらで返答させていただきます。
Q.園内掲示物の配信はしてもらえるのか?
A.保護者の皆様に周知すべき事項(発表会の立ち位置や予定変更等)に関しましては、kindyの
『お知らせ』で配信させていただきます。また、ドキュメンテーションや製作の掲示に関しましても配信希望の声をいただきましたが、情報が埋もれてしまうのを避けるため、活動報告関連の掲示物に関しては今まで通り、園内での閲覧を楽しんでいただけたらと思います。なお、玄関前のファイルに年間の活動掲示はまとめており、自由に閲覧していただけるようになっております。
1月19日(月)~30日(金)までで、東京医薬専門学校より視能訓練士の学生2名が1週ずつ実習にきます。よろしくお願いいたします。
※赤字の日は指定の時間までの登園をお願いする予定です。前日までにお知らせします。
また26日の5歳児クラス杉アート実施日は、5歳児クラスの保護者の方を対象に、保育参加の募集をしております。ご都合のつくご家庭の方は、ぜひご参加ください。
| 7日 避難訓練(全クラス対象) | 24日 大きくなった会(幼児クラス対象) |
| 9日 新年お楽しみ・誕生会(全園児対象) | 26日 杉アート(5歳児クラス対象) |
| 13日 リハーサル①(3・4歳児クラス対象) | 28日 スポーツ教室(5歳児クラス対象) |
| 14日 みらい広場(地域子育て家庭対象) | 30日 異文化交流(幼児クラス対象) |
| 15日 リハーサル②(5歳児クラス対象) |
朝のお集まりでは「おはようございます」や「みんなでなかよくあそぼうね」等の挨拶や出席確認のお返事等の「はーい」が上手になってきた子どもたち。皆の前で堂々とお返事することとても上手な姿が見られたり、友だちの名前を呼ばれると嬉しそうに一緒に手を挙げようとする優しい姿も見られています。
園庭遊びでは段ボールやお風呂マット等で仕切りを作り、お家を見立てると、みんなが集まり座ってご飯を食べるごっこ遊びが始まります。保育者が「おなかすいたな」と呟くと、素早くお返事をし「はいどうぞ!」「できまし」等と沢山のお料理が出てきます。また「いただきます」や「おいしいね」などの会話を楽しみながら遊ぶ微笑ましい様子が増えてきました。また、玩具を使いたい時には「かして」と自分の気持ちを伝えようとする姿が見られ成長を感じる日々です。
これからも更に寒くなりますが、季節ならではの遊びを取り入れながら健康に過ごしていきたい と思います。
空気が乾燥し、体調を崩しやすい季節ですが子どもたちは手洗いうがいをしっかりと行い、毎日元気に過ごしています。これからも身の回りのことを自ら考え、行っていく中で生活習慣を身に付け健康に生活できるように見守っていきたいと思います。
そして、遊び面では異年齢での関わりが多い一ヶ月となりました。その中で順番を守ることの大切さやルールを守ることの大切さを学んでいます。その為、保育者が注意をしなくても子ども同士で気付き、声を掛け合うことも増えてきました。集団遊びも積極的に参加する姿が見られ、保育者と一緒に行うことだけではなく、子ども同士でも楽しんでいます。
一月は、体を動かして遊ぶ遊びだけではなく指先を使った遊びを沢山取り入れ、子どもたちの遊びの幅を広げていきます。
また遊びを通し、成功も失敗もする中で「やってみよう」「できるようになった」と、様々な感情を引き出していきたいと思います。その為、今まで以上に子どもたちが一歩成長しようとする姿を見守り、その子に必要な援助をご家庭と相談しながら行っていきます。
冷たい風が吹き、吐く息が白くなる季節となりました。活動と共に気持ちも少しずつ引き締まり、落ち着いた様子で園生活を楽しんでいます。
子どもたちは、先月に引き続き丁寧な手洗いやうがいを意識しながら生活しており、友だちがさっと水で流している姿を見て「まだばいきんついてるよ」と声を掛け合う場面も見られました。外から菌を持ち込まないという意識が子どもたちの中にしっかりと根付いてきていることが感じられ、日々の繰り返しの中で自分の健康を守る行動を取ることが出来るようになってきました。
また、冬の自然に触れる活動として、4歳児クラスの年上児と一緒に散歩に出かけ、公園でフィールドビンゴを行いました。『さむそうなき』『かぜのおと』などの項目を探しながら、耳を澄ませたり木々の様子を見上げたりと、五感を使って自然を感じていました。秋とは違う景色や空気に気付き、季節の移り変わりを楽しむことができました。
次月は友だちと一緒に表現したり、力を合わせたりする中で協力する楽しさや喜びを味わいながら、大きくなった会に向けて元気よく過ごしていきたいと思います。
冬の冷たい空気を感じる中、戸外で元気に体を動かす子どもたち。遊具をお城や家に見立ててごっこ遊びと鬼ごっこの融合を楽しんだり、【増え鬼】や【だるまさんの一日】などの新しい集団遊びを皆で行ったりしています。新しい集団遊びのルールを伝えると「おにがふえていくんだよね」「たのしそう」などと話し、自ら意欲的に参加する姿が見られています。散歩の行き帰りでは「こことおったことあるよ」「ほいくえんまでもうすぐだね」と街並みを見渡しながら友だちや保育者との会話も楽しんでいました。園内の活動では大きくなった会に向けて同じグループの友だちと話し合う機会が増えています。衣装で付けたいものを悩みながらも絵に描いてみたり、物語の結末をどんな風にしたいか意見を出しあったりして友だちと協力しながら考える楽しさや難しさを実感しているのではないかと思います。そんな中で皆の前で話すことの恥ずかしさを感じながらも自分の気持ちを話す姿に成長を感じました。
生活面では世の中で感染症が増えている中、手洗いうがいを習慣化したり、苦手な物にも挑戦して食べたりしていることもあり、元気に過ごす事が出来ています。今までは順番を気にして水のみで洗い終えようとする姿もありましたが、最近では爪の間に入ってしまった砂をどうしたら綺麗に洗えるかを考えて丁寧に手洗いを行う姿が増えてきています。今後も子どもたちの意欲をのばしていけるような声掛けを行いながら見守っていきたいと思います。
『大きくなった会』に向けて本格的に動き出しました。昨年の月組さんのオリジナル劇に憧れを抱いていたようで「みんなでつくりたい!」等とオリジナルの物語を作ることを楽しみにしていた子どもたち。自分たちの好きな絵本を4チームに分かれて選んでもらい照らし合わせると”冒険”という共通点がある事に気付いた子どもたちは「たしかに!ぼうけんしたい!」「ぼうけんのげきやろうよ」「いいね」と一致団結し1つのテーマを決定してくれました。その後もグループに分かれて何度も話し合い、内容を考えています。最初の話し合いでは、それぞれにイメージやアイデアがありそれを”友だちに聞いて欲しい”この思いがぶつかり合い言い合いになる場面がありました。しかし、保育者が仲介に入り”順番に話す”・”友だちのアイデアに対するコメントをまず伝える”等話し合いの仕方を伝えたり、リーダーを決めて進行役をしてもらう事で少しずつお互いのアイデアを聞き合い楽しく話し合いを進められるようになってきました。話し合いや劇の練習で団結力を深め、最近では子ども同士で「セリフよもう」「だんす、おどろ」等と声を掛け合い本番に向けて奮闘しています。
子どもたちの表現やチームワークの良さを褒めながら、子どもの意欲を大事に本番に向けて一致団結して頑張っていきたいと思います。
~safety guidance~
年始には都内でも雪が降り、寒さが一層身に染みる季節となってきました。そうなると、ついつい厚着をしてしまいますが、結果電車や車の移動中に暑くて汗をかいてしまう…なんて経験、あるのではないでしょうか?
園生活においても、衣服調整は重要なポイントの一つです。特に園内は床暖房が入っており、どの時期でも室内では子どもたちが適温で過ごせるような造りになっています。
そのため、心配な場合でも調節のできるような衣服を持ってくる(Tシャツの上に着れるようなトレーナーや羽織など)ようにして、なるべく厚着になりすぎないようにするといいでしょう。
厚着をさせない=着ている枚数を減らすために肌着を着ない、なんてお子さんがたまにいます。しかし、肌着を着ずに裏起毛の衣服を着ると乾燥しやすかったり、トレーナーと体の間に隙間が生じて体を冷やしたり…なんてことも。
体の熱を正しく保つため、肌着をきちんと着用し、子どもたちの体温調節機能が正しく働くようにすることで、冬の寒さにも負けない体つくりに繋がります。
園活動では管理や安全面から基本的に手袋やマフラーの着用をしません。そのため、寒い時期の外出では、特に以下のことを子どもたちに伝えています。
上記の事を繰り返し伝え、園生活の中では季節を感じながらも元気に活動を楽しめるようにしています。
ご家庭でも冬の装いについて、お子さんと話す機会を設けてみてください。
新年明けましておめでとうございます。年末年始のお休みはいかがでしたか?
今年も子どもたちが健康で安全に園生活を送れるように健康管理に気を付けていきます。
冷え込みが厳しくなり、体調も崩しやすい時期ですので、体調管理に留意しましょう。
乳幼児期の子どもたちにとって、大きな目標の一つに「基本的生活習慣の獲得」があります。
基本的生活習慣とは、「食事」「睡眠」「排泄」「着脱」「清潔」などの、毎日の生活に必要不可欠なものをさします。早寝・早起き・朝ごはんなど、日々の生活リズムを整えることは、心身の発達の基礎となるためとても大切です。
大人は睡眠不足を自覚することができますが、子どもの場合は睡眠不足を意識することは難しいことです。子どもの不調は睡眠の質や量の問題と関連している可能性があります。
以下のような様子があれば、睡眠不足によるものかもしれません。
・毎朝ぐずってなかなか起きられない
・少しの活動で疲れてしまう
・イライラしていることが多い
・朝ご飯を食べられない、食べたくない
・ぼーっとしていることが多く、活気がない
①就寝自時刻を一定にする
毎日、「〇〇をしたら寝る」という習慣をつけ、同じリズムで生活できるようにしましょう。
②寝る前にスマホやゲームなどの使用は控える
寝る前までブルーライトを浴びていると、脳は昼間だと錯覚し、体内時計が後ろにずれてしまい、眠 気を覚えにくくなってしまいます。そのため、寝る1時間前からはできるだけ使用を控えましょう。
③朝はだいたい同じ時間に起こす
起床時間を一定にし、習慣化することで生活リズムが身につき、早起きもできるようになっていきま す。「早寝・早起き」を同時に始めるのではなく、まずは早起きから1~2週間ほど続けると、少しず つ朝型の体内時計に変わっていき、早起きの辛さも減っていきます。
④起きたら、太陽の光を浴びる
朝の光を浴びることで、「セロトニン」というホルモンが分泌され、体内時計が整います。
⑤目覚めて1時間以内に朝食をとる
朝食をよく噛んで食べることで、脳が目覚めます。胃腸が刺激されることで内臓も活発に働きます。
⑥平日と休日の起床時間の差は2時間以内にする
平日の生活リズムができていても、休日に崩れるとまたリズムを戻すのには時間がかかります。
月曜日の朝から元気に活動できるよう、休日の生活リズムが崩れすぎないよう気を付けましょう。
12月22日に幼児組で冬至のお話をしました。
冬至は一年の中で夜が最も長い日であること、「ん」のつく食べ物(南瓜・大根・蓮根・うどんなど)を食べるとよいとされていること、そしてゆず湯に入る昔ながらの風習について紹介しました。
この日の給食は冬至献立で、子どもたちはお話を思い出しながら、興味をもって楽しそうに食べていました。
1月は、1年のはじまりの月です。日本は古来から、節目を大切にする風習があります。そのため、今月は日本の伝統料理に触れる機会が多くあります。今年も『おせち料理』をはじめ『七草』や『鏡開き』を献立に取り入れ、行事の由来と料理に込められた意味を子どもたちに伝えていきます。
正月とは本来、歳神様をお迎えする行事です。歳神様とは1年の初めにやってきて、その年の作物が豊かに実るように、家族が元気で暮らせるように見守ってくれる神様です。また、おせちやお雑煮を食べて神様からのご利益をもらいお祝いします。
春の七草は、せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろの7種類で、一年の無病息災と豊作を祈願し1月7日の七草粥として食べられています。家庭では取り入れづらいと感じるかもしれませんが、「すずな=かぶ」「すずしろ=大根」と身近な野菜もあるので、ご家庭でも出してみてはいかがでしょうか。
<材料>
<作り方>