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園だより
園だより
社会福祉法人東京児童協会 かさい発みらい行きほいくえん
いつも園の運営にご理解とご協力をいただき、ありがとうございます。
先日、91歳の若宮正子さん(※世界最高齢のアプリ開発者として知られる方です)の講演を聞く機会がありました。 若宮さんは次のようにお話しされていました。
「近い将来、子守りや看護、介護ヘルパーなど生活の様々な場面でロボットが活躍する。だからこそ、AIには真似できない人間の『優しさ』や『しなやかさ』が大切になる」というお話でした。
当園では、日頃からデジタル・テクノロジーを積極的に保育へ取り入れています。 事務作業や管理をデジタル化して効率よく進めているのは、生まれた心のゆとりをすべて、子どもたち一人ひとりとじっくり向き合う時間にあてるためです。
便利なデジタル環境があるからこそ、ロボットにはできない「泥のあたたかさに触れる感動」や「お友だちを思いやる優しさ」といった『人間力』を、どこよりも手厚く育むことができると考えています。これからもデジタルと人間力の共生を大切に、最先端かつ温かい保育を続けてまいります。
当園では、今後子どもたちが日々の活動の中でデジタル技術に触れる機会も、少しずつ取り入れ始めています。
「幼い子どもにデジタル(タブレットなど)はまだ早いのでは?」と心配される声もあるかもしれません。しかし、当園ではデジタルを単に「動画を見るもの」としてではなく、子どもたちの「知りたい!」「やってみたい!」という探究心や創造力を刺激する『魔法の文房具(道具)』として位置づけています。
具体的には、以下のような活動にデジタルを活用しています。
お散歩の途中、見つけた虫や草花の名前が気になったとき、これまでは園に帰ってから図鑑を開いていました。 現在は、園外保育にタブレットを持参し、その場で写真を撮って拡大したり、AIの画像認識を活用して名前や生態を調べたりしています。
「この虫、足にトゲトゲがある!」
「このお花、こんな名前なんだ!」
その瞬間の新鮮な感動を逃さずに、深い学びへとつなげることができるようになりました。
子どもたちは、お友だちが作ったブロックの作品や、自分が描いた絵を写真に残すのが大好きです。 「これ、残しておいて!」と自分で写真を撮り、それをみんなで見せ合って「ここを工夫したんだよ」と発表し合う時間を設けています。
また、自分たちが描いた絵をタブレットのアプリに取り込んで動かしてみたり、お散歩で録音した「風の音」や「鳥の声」を組み合わせて即興の音楽を作ったりと、従来の画用紙や粘土だけでは表現しきれなかった、新しいクリエイティブの世界を体験していきます。
園から出られない日でも、デジタルは子どもたちの世界を大きく広げてくれます。 例えば、遠く離れた地域の姉妹園とオンラインでつなぎ、「そっちは今、雨が降っているの?」「どんな遊びが流行っている?」と画面越しに交流したり、画面を通じて世界の動物園の様子を覗いてみたり。 「自分たちの生活の先には、もっと広い世界があるんだ」という好奇心や国際的な感覚の芽生えを、安全な環境の中で育んでいます。
もちろん、デジタル活動を行う上で、私たちが最も強く意識しているのは「時間と使い方のルール」、そして「本物の体験とのバランス」です。
タブレットを見る時間は短時間に区切り、必ず保育者やお友達と一緒に「対話」をしながら使うことを徹底しています。
デジタルで: クジラの大きさに驚いた後は…… 👉 リアルで: 「じゃあ、プールの中にクジラがいたらどれくらいかな?」と、実際に水に入って体でサイズを想像してみる。
デジタルで: 興味を持った虫を、今度は…… 👉 リアルで: 自分の手で捕まえて、その「冷たさ」や「動く感触」を味わう。
このように、【デジタルで興味のスイッチを入れ、リアルな体験で五感をフルに使う】というサイクルを大切にしています。
デジタルを道具として使いこなしながら、泥んこになって遊び、お友だちと笑い合う――そんな「最先端のワクワク」と「昔ながらの泥臭い体験」が共生する保育を、これからも丁寧に進めてまいります。
8月3日(月)より、卒園児を対象に保育所体験を開始いたします。募集開始しておりますので、対象のお子さんがいる家庭の保護者の皆様、お申し込みをお待ちしております。
先月行いました、全園児健診及び歯科検診への登園協力、ありがとうございました。
対象日にお休みとなっていたお子様に関しましては、別途園のほうでも実施予定ですが、ご家庭で受診していただいた方がいましたら、園までご連絡ください。
※赤字の日は指定の時間(対象クラスのみ)までに登園をお願いいたします。
| 03日 杉アート(5歳児クラス) | 16日 スポーツ教室(5歳児クラス) |
| 07日 七夕・誕生会(全園児) | 24日 異文化交流(幼児クラス) |
| 08日 みらい広場(地域子子育て家庭) | 31日 夏祭り(全園児) |
梅雨空が続き室内で過ごすことも多かった6月ですが、好きな遊びを見つけてじっくりと楽しんだ子どもたち。晴れ間に出られた園庭では砂場遊びやかけっこ、探索活動など、それぞれが興味を持った遊びに夢中になっています。また友だちへの関心も高まっており、同じ遊びを楽しんだり、友だちの姿を真似したりしながら関わろうとする姿が見られるようになりました。
日々の公園への散歩や製作活動、運動遊びなど様々な経験を通して、「やってみたい」という意欲的な姿が多く見られました。山登りや巧技台に挑戦し、できた時には嬉しそうな表情を見せるなど、一人ひとりの成長を感じる場面がたくさんありました。
7月は着替えや身支度など身の回りのことに自分から取り組み、「できた!」という喜びや達成感を味わえるようにしていきたいと思います。また、水遊びや氷遊びなど夏ならではの遊びを取り入れ、様々な感触や発見を楽しみながら過ごしていきます。暑さが厳しくなる時期でもありますので、一人ひとりの体調を丁寧に把握しながら、こまめな水分補給や休息を行い、健康で快適に過ごせるようにしていきたいと思います。
梅雨に入り、少しずつ夏の気候に近づく中、気温の変化に体調の波もあったひと月でした。
子どもたちは食事への興味が広がり始めていて、「これはなに?」「にんじん?」「たべたらおおきくなる?」等、話しながら苦手な物にも挑戦していこうとする姿や、食べれた!という達成感で食事の量も増えよく食べるようになっています。食べるだけでなく食前食後の挨拶も出来るようになり、元気よくご挨拶してくれています。
季節の歌や絵本等にも興味を示し、集中してよく見ている姿も見られています。絵本の中で興味持ったことを実際に絵の具で表現したり、てるてる坊主を作ったこともありましたが、作っている時の真剣な表情も印象的です。
体操も大好きで元気に踊ったり、運動遊びにも興味津々です。興味持ったことをいろいろ と体験しながら、夏ならではの遊びを多く取り入れていきたいと思います。
4月から比べると言葉の数がとても増えました。友だちにも積極的に話し掛けたりするこ とが増えてきています。上手く思いが伝わらなかったりすることもありますが、友だちと 関わる楽しさを感じているようです。今月もいろいろな楽しい経験をして過ごしていきた いと思います。
梅雨の時期になってきました。雨降り散歩を楽しみにしていたはな組さん。「あしたはあめだよね」「かっぱきていけるかな~」と日々雨が降るよう願っていました。ついに雨降り散歩が行ける日には、朝から「たのしみだな」「はやくいきたい!」と待ちきれない様子でした。公園に着き水たまりを見つけると、みんなでジャンプしたり、泥で道を作ったりと普段できない事を思いきり楽しんでいます。まだまだ梅雨の時期は続くので、梅雨ならではのことを活動に取り入れ、友だちと観察したり、発見したりを楽しんでいきたいと思います。
情緒の面では生活の中も遊びの中でも、まだまだ一番になりたい気持ちや約束事を忘れてしまう姿がありますが、少しずつ友だちや保育者と約束事を確認し、守ろうとする姿があります。子どもたち同士でのやり取りも大切にしながら、引き続きわかりやすく約束事を伝えていくようにします。
また手洗いやうがいなどの習慣を通して、夏に向けてより自分の体や健康に関心を持てるよう援助していきたいと思います。
6月に入り雨の日が増え、梅雨らしい季節の到来となりました。例年、5月頃から暑い日が続くことが多かったですが、今年は気温の上昇も穏やかで、散歩や園庭に出る戸外活動をまだまだ行うことができています。室内外で、全力で遊び、よく食べ、よく眠っている星組さん。7月も水遊びや雨降り散歩に感触遊びなど、特別な活動をどんどん取り入れていきたいと思います。
生活面では、時間を意識したり身だしなみを整えたりすることを伝えています。シャツをしまったり、服の前後が合っているかを確認したり、髪の毛を縛ったり、顔周りが綺麗か確認したりすることを自分で行えるように見守りつつ、難しいところは一緒に行っています。鏡を見ながら身だしなみを整える習慣を付けていきたいと思います。また、これから夏の暑さが本格的になってきます。水遊びを楽しむことはもちろん、休息の時間もしっかりと摂りつつ熱中症に配慮し無理なく生活していきたいと思います。
6月に入り、雨の日が増え、梅雨らしい季節の到来となりました。例年、5月頃から暑い日が続くことが多かったですが、今年は気温の上昇も穏やかで、散歩や園庭に出る戸外活動をまだまだ行うことができています。室内外で、全力で遊び、よく食べ、よく眠っている星組さん。7月も、特別な活動をどんどん取り入れていきたいと思います。
生活面では、時間を意識したり身だしなみを整えたりすることを伝えています。シャツをしまったり、服の前後が合っているかを確認したり、髪の毛を縛ったり、顔周りが綺麗か確認したりすることを自分で行えるように見守りつつ、難しいところは一緒に行っています。鏡を見ながら身だしなみを整える習慣を付けていきたいと思います。また、これから夏の暑さが本格的になってきます。水遊びを楽しむことはもちろん、休息の時間もしっかりと摂りつつ熱中症に配慮し無理なく生活していきたいと思います。
当園では、子どもたちが毎日安全に、安心して過ごせる環境を維持するため、今年度も「安全計画」に基づいた取り組みを進めております。
今年度の「安全計画」の冊子(ファイル)は、園の玄関に設置しております。保護者の皆様にもぜひご確認いただき、お気づきの点やご意見などがございましたら、お気軽に職員までお寄せいただけますと幸いです。
職員間では先日❝「安全計画」に関する研修❞を行いました。研修では、昨年度の安全管理についての振り返りを行うとともに、今年度の計画や新たな取り組みについて全職員で共有・確認し、危機管理意識をさらに高めました。
また江戸川区の園長会では昨年度より地区別の防災活動を実施しています。台風の対応・地区ごとの防災訓練や情報伝達について等、数園のグループごとにテーマに沿った会議を行っております。
そうした地域連携の取り組みとして【垂直避難訓練】を近隣園と合同で実施予定です。6月26日(金)の昼に実施先の東京医薬専門学校まで三園合同で下見へ行ってきました。
また、今年度は保護者の皆様と一緒に防災への意識を高めるため、都の講師を招いて以下の通り「パパママ防災研修」も開催いたします。ご参加をお待ちしております。
参加希望の方は、職員までお声がけください。
暑い日が続くようになり、熱中症が心配な季節となりました。体が暑さに慣れていない梅雨明けや、急激に気温が上がった日は特に注意が必要です。園では水遊びやプールが始まり、体力の消耗も激しくなります。水分補給や体調管理に気をつけながら、暑さに負けない体づくりを心がけましょう。
子どもは身長が低く、地面からの照り返しの影響を受けやすくなっています。そのため、体感温度は大人より2~3℃も高いと言われています。また、衣服の着脱や調整、水分補給のタイミングを自分で判断する事も難しく、体温調節機能も未熟なため、大人に比べて熱中症のリスクは高いと言えます。戸外で遊ぶ時には、こまめな水分補給と休憩を心がけましょう。
園では、熱中症対策として暑さ指数(WBGT)を参考に日々の活動を判断しています。指数の値によっては戸外での遊びや水遊びを控える場合もございますので、ご理解とご協力をお願いいたします。
粟粒大のいぼが胸や腹、わきの下などにできて広がります。かゆみを伴う事が多く、放っておいても自然に治ることもありますが治癒までには時間がかかり、搔きこわすと広がっていきます。そのため周囲に感染することを考慮して医師と相談の上、早目に治療するようにしましょう。また、水遊びやプールは可能ですが、水いぼが直接触れないような水着(ラッシュガードなど)を着用するなどの配慮が必要です。
虫刺されや湿疹を掻きこわした傷に細菌が感染し、それに触れた部分から飛び火のように感染が広がっていきます。皮膚に水ぶくれができ、破けて赤く剥けたような状態になります。患部がじくじくしていると症状が悪化しやすいため、水遊びやプールは控えましょう。また、患部をガーゼで覆って登園するようお願いします。とびひが疑われる場合は範囲が広がる前に速やかに受診しましょう。
アタマジラミは、頭髪に寄生する小さな昆虫で、頭をかく、かゆみなどの症状を引き起こします。卵はフケと似ていますが、手で払っても落ちにくいのが特徴です。専用のシャンプーを使用し目の細かい櫛ですくことで、虫と卵の除去が出来ます。特に櫛ですく事が重要です。症状が見られた場合は早めに受診し適切な処置を受けましょう。
5月の最後の週から6月にかけて、幼児クラスで子どもたちが植えたい夏野菜の苗を植えました。子どもたちと水やりをしながら、花や葉など大きく成長していく様子を観察していきます。
旬の食材からそら豆のさやむきをひよこ、はな組で行っています。「こんなに大きいんだね」「見て!豆が出てきたよ!」と楽しそうに行う姿が見られました。おやつに提供をしており、苦手な子も「あ、そら豆だ」と自分たちでさやむきをしたことを思い出して、一口は食べようとする様子がありました。
7月の目標は「夏野菜を食べよう」です。夏野菜には、紫外線から身を守るために必要な抗酸化作用をもつ栄養素が豊富に含まれています。また、水分やカリウムを豊富に含むものが多く、体温を下げる効果も期待されます。水分補給を十分に行い、夏野菜を多く取り入れて、暑い夏を乗り越えていきましょう。気温が高くなり食欲が落ちやすくなる時期になる為、園では、暑い時期でも食べやすい「ささみと若布の素麺」や「3色パリパリサラダ」を献立に取り入れています。
七夕は7月7日の夜に願いを書いた短冊や飾りを笹の葉につるして星にお祈りをする日です。園では七夕そぼろ丼やオクラとツナのねばねばサラダ、きらきら七夕そうめんにお星さまがたくさん入った献立を提供していきます。
暑い夏がやってきました。太陽の光をたっぷり浴びた「夏野菜」は、色鮮やかでみずみずしく、子どもたちの元気な体を作る栄養が詰まっています。家庭で五感(見る・触る・匂いをかぐ・音を聞く・味わう)を使って夏野菜に触れる体験を取り入れてみましょう。
野菜の好き嫌いは、まずは「見る」「触る」「匂いをかぐ」といった経験を重ねるだけで、子どもの食育になります。調理前の野菜に触れて「面白いな」と感じることが、苦手克服の第一歩につながります。買い物に行った際、「どれが一番おいしそうかな?」とお子さんに野菜を選んでもらうのもおすすめです。ぜひ、ご家庭で楽しい「夏野菜タイム」を過ごしてみてくださいね。
◆材料(二人前)
◆作り方
1.ご飯を炊く。
2.卵を焼く。
【きのこあん】
1.鍋に油をしき、具材を炒める。
2.調味料を加え煮立たせる。
3.味が整ったら水溶き片栗粉を入れとろみをつける。