Letter
園だより
社会福祉法人東京児童協会
かさい発みらい行きほいくえん
皆様は七夕の笹に飾る短冊には何の願いごとを書かれたのでしょうか? 生活と仕事に追われる中、少し気分にも余裕を持ちたいものです。
ある日、5歳の女の子が真剣な表情で私に問いかけてきました。「ばばせんせいは、男の子になりたいの?それとも女の子になりたいの?」思わず笑ってしまいましたが、本人は本気そのもの。確かに私は髪が短く、毎日ズボンばかり…でも、口紅はつけているような?不思議に思うのも無理はありませんね。
「性教育はいつから始めればいいのか?」という質問を耳にすることがありますが、私は“0歳から“だと考えています。お互いの命を大切にすることこそが、性教育の第一歩です。そして保育園やこども園には、そのような気づきを得られる場面が日常にあふれています。
何気ない子どもたちの表情や言葉、しぐさの一つひとつを、できるだけ多く心に刻みたいと感じています。
さて、いよいよ夏本番です。
「水の事故」「熱中症」「遊具による火傷」「紫外線ダメージ」「プライベートゾーンの露出」など、夏には多くの危険が潜んでいます。美味しいものをバランスよく食べ、十分な睡眠をとって、みんなで元気にこの酷暑を乗り越えていきましょう。
園では日々の保育を保護者の皆様に知ってもらう機会として『保育参観』ではなく、『保育参加』を実施しております。参加可能な日を玄関にカレンダーで掲示させていただいております。
都合のつく日には、ぜひ一度子どもたちと保育園の日常生活に参加してみてください!
★1日3名まで、両親のみ / 9:30~13:00まで(食事提供有、1食400円)
7月1日より、プール・水遊びが始まります。事前に保護者へのお知らせで配信させていただいた通り、持ち物の準備ならびに入水チェックの記入へ、ご協力をお願いいたします。
【水場の活動について】
6月の懇談会への参加、ありがとうございました。懇談会を通して、衣服への質問をいくつかいただきましたので、園での約束事を再度周知させていただきます。
◆スカート・ワンピースと同様に、チュッニックは『活動の中で動きの妨げになる可能性がある』『しゃがんだ時に裾を踏まれる』等の理由から、着用を禁止しております。
◆電飾等が入っている【光る靴】に関しては、水場での活動もある園での使用には適していないこと、また他園で靴の劣化によるボタン電池の紛失があり、使用を禁止とさせていただきます。
◆半ズボンの着用につきましては、戸外活動の際に転倒による怪我のリスクが高くなることや虫刺され予防のために長ズボン着用を推奨しております。また裾が広がっているものだと、しゃがんだ時に下着が見えるつくりのものがあることも長ズボンを推奨している理由となります。
| 2日 避難訓練 | 9日 みらい広場(地域子育て家庭対象) |
3日 歯科検診振替日 リッパー君の歯磨き指導(5歳対象) 異文化交流(幼児クラス対象) | 23日 杉アート(5歳対象) |
| 7日 七夕・誕生会 | 25日 ゆりーと来園(全園児対象) |
梅雨の時季に入りましたが、天気のいい日が多く、子どもたちは自ら靴下や靴を取り元気に園庭遊びに足を向けていきました。友だちや保育者への興味も強くなってきて、砂場の玩具を友だちに「あい」と貸してあげる姿や保育士等の模倣をして「どぞ」と友だちに作ったものを渡し「あがと」と返してもらうといった、言葉のやり取りを楽しんでいます。
また、友だちと手を繋ぐことが楽しいようで散歩の場面にとどまらず、室内の移動や遊びの中でも手を繋いで歩くといった微笑ましい様子も見られています。
これから気温が上がり暑い日が続く季節になりますが、熱中症に留意し適度に水分補給を取り入れながら、健康に過ごせるよう見守っていこうと思います。
来月は園庭で水や泥を使った感触遊びなど、夏ならではの遊びを子どもたちと一緒に展開していこうと思います。また、友だちへの興味や関心が見られてきた為、言葉を通しての関わりを見守りつつ、気持ちを伝えることが難しい際には保育者が代弁しながら、気持ちが通じる嬉しさを味わえるよう援助していこうと考えています。
友だちとごっこ遊びを楽しむ子が増え、一緒に笑い合ったり、やり取りを楽しむ姿が多く見られるようになりました。その際、自分の気持ちが優先してしまい、トラブルへと発展してしまうこともありますが、言葉を選びながら気持ちを伝えたり保育者に助けを求めるなどの姿も見られるようになり、日々の成長が感じられます。
そして、暑い日が続き水遊びや泡遊びが少しずつ始まっています。友だちとたくさん濡れながら楽しんでいますが、水に触れるといつも以上に疲れが見られる為、今後もしっかりと子どもの様子を見ながら、無理なく快適に過ごしていきたいと思います。7月は感触遊びも取り入れ、水遊びだけでなく室内でも涼が感じられるようにしていく中で、様々な感触の不思議さや面白さを体験できるようにしていきたいと思います。
『梅雨は雨の季節』と絵本や紙芝居から知った子どもたち。梅雨の生き物や植物にも興味をもち、室内ではカエルやカタツムリ、あじさいの写真や図鑑を見ながら、「これみたことある!」「こんど さがしてみたい」と会話が弾み、この時期ならではの雨降り散歩に出掛けた時は「あじさいあるかなぁ」「かたつむりさんいるかもね」と梅雨の自然との出会いを楽しみにしている様子が見られていました。
クラスで飼育していたダンゴムシを園庭に返す時は「だいじょうぶかな?」「またあそぼうね~!」と優しい言葉をかけながら、丁寧に園庭へ返す姿が見られ、生き物への思いやりの気持ちや愛情が育まれていることが感じられる場面が見られました。
生活面では、幼児クラスでの生活の流れにも少しずつ慣れてきた様子が見られます。活動の合間には「つぎはといれ?」「そのあとえんてい?」と簡単な見通しを自分で立てながら行動する姿も増えてきました。
これから益々暑さが増す為、子どもたちの体調管理に十分気を配りながら、水遊びやプール等この時期ならではの活動も取り入れて元気いっぱいに過ごしていきたいと思います。
梅雨の季節となりみるみると夏の気候になってきました。園庭では水を使っての遊びが増え、水が大好きな子どもたちの気分は最高潮。色水遊びや泥遊び、泡遊びなど様々な感触に触れ、発想力豊かに遊ぶ姿が見られました。色水遊びでは、食紅を入れて色をつける様子をじっと観察しており初めは1色で色をつけていましたが、回数を重ねるにつれて子どもたちから「こっちはあかときいろにしてね」と2色を混ぜる事を提案してくれました。色が混ざって変化する様子に毎回新鮮な反応を見せてくれています。また梅雨時期ならではの雨降り散歩に出掛けた際には、最初は意外にも自然物に興味が向かず、友だちとだるまさんがころんだを楽しんでいました。が、保育者の「かえるがいたよ」の一声から「え、どこにいるの?!」と興味が向き探検が始まりました。散策をする中でカエルがたくさんいるゾーンを見つけると、一人ひとりのペースでカエルを見たり触ったりと楽しんでいました。
生活面では、時間を意識したり身だしなみを整えたりすることを伝えています。シャツをしまったり、服の前後が合っているかを確認したりを自分で行えるように見守っています。鏡を見ながら身だしなみを整える習慣を付けていきたいと思います。また、これから夏の暑さが本格的になってきます。プールが始まりますので活動を楽しむことはもちろん、休息の時間もしっかりと摂り熱中症に配慮し無理なく生活していきたいと思います。
室内で過ごす事が増え、時計作りや七夕製作を通して様々な製作活動を多く行った子どもたち。マーブリングでは、「むらさきができた!」「おなじいろをえらんだのにぜんぜんちがうもようだ!」等と”色が混ざり合って新たな色になる”と気付いたり、友だちと見比べて”息の吹きかけ方で全然違う模様や色が作り出せる”と驚く姿が見られる等色々な発見をしながら表現することを楽しんでいました。次の七夕製作を行った際に絵の具で星に色を塗る工程があったのですが子ども自ら「これとこのいろまぜてもいいの?」と色を組み合わせたいと伝えてくれました。色の組み合わせによって様々な色が出来る事を覚えていたようで「どれをまぜたらいいかな?」「まえはあかとあおでむらさきになったよね」等と真剣に選び個性溢れたオリジナルカラーを作り出し表現の幅を広げより楽しみながら星を作ってくれました。また、最後には子どもたち同士でも自分の作品を見せ合い「そこいいね」「こっちもいいじゃん」等と良い所を伝え合う姿が見られ相手の良さに気付き伝えられる姿に思いやりを感じ素敵な一面を見ることができました。
生活面では、気温に合わせて「きょうは はんそできよう」等と衣服を選んだり、「のどかわいたから おみずのんできます」等と自分で喉の渇きに気付き水分補給を取ろうとする姿が見られるようになってきました。今後もますます暑くなるので熱中症対策を伝えながら暑い夏も元気に楽しく過ごせるようにしていきたいと思います。
~safety guidance~
園では毎年、【保育安全計画】というものを立てています。これは園生活の中で予想される災害や事故の防止、また防犯等についての意識向上に努めていけるように取り組む内容の計画になります。
今年度の保育安全計画の全容は、玄関靴箱上のファイルにて掲示しておりますので、お時間のある時にご覧ください。
今月はその計画の中から、【児童への安全計画】についてご紹介します。
児童に向けての安全指導計画とは、保育施設の生活における安全・災害や事故発生時の対応・交通安全等について、子どもたちに伝え必要な訓練を実施する為の計画です。
今年度は下記の計画で、全体集会や訓練等を行っていく予定です。
4~6月: ①部屋の使用方法 ②散歩先での約束事 ⇒実施済み
7~9月: 総合防災訓練(引き取り訓練)
10~12月: ①交通安全教室 ②不審者対応訓練
1~3月: 不審者対応訓練
4~6月: ①保育室での過ごし方 ②戸外活動のお話 ⇒実施済み
7~9月: ①総合防災訓練(引き取り訓練) ②熱中症対策について
③プール遊びでの注意点 ④防災シアター
10~12月: 不審者対応訓練
1~3月: ①不審者対応訓練 ②交通安全教室
梅雨が明けてから、暑い日々が続いています。体が暑さに慣れず、疲れやすさを感じたり体調を崩したりした方も多かったのではないでしょうか。暑い時期は、熱中症や皮膚トラブルに注意が必要です。体調や皮膚の状態をこまめに観察し、早めの対応を心掛けましょう。
熱中症とは、体温調節機能がうまく働かなくなり、体内に熱がこもってしまった状態のことを言います。体温調節機能が未熟な乳幼児は熱がこもりやすいため、特に注意が必要です。
年々、夏の暑さが増し、暑さ指数(WBGT)も厳重警戒~危険に達する日がほとんどです。
専用の指数系を用いたWBGTの計測値を参考に日々の活動を決定しています。WBGT値によっては戸外活動や水遊びなどを中止することがあります。ご理解・ご協力をお願いいたします。
また戸外活動に限らず、夏場はこまめな休息と水分補給をより意識しながら活動を進めてまいります。
乳幼児は、蚊に刺されると皮膚の炎症反応が強く出ることがあります。大きく腫れたり水疱になったりして、驚かれた経験をお持ちの方もいるかもしれません。蚊に刺された時は、流水で洗って冷やし、薬を塗って様子を見ましょう。
汗腺が詰まることで皮膚に炎症が起こってできる細かな発疹です。痒みを伴うため、引っかいて皮膚に傷がついてしまうことがあります。汗をこまめに拭いたり着替えたり、シャワー浴をしたりとスキンケアをすることで予防・改善が期待できます。
虫刺されやあせも、傷などを触ったり引っかいたりすると、細菌が繁殖して皮膚の表面に付着し、皮膚がただれたり水疱ができたりします。痒みも強く、搔きむしることで更に感染が広がっていくので注意が必要です。
★いずれの皮膚トラブルも、スキンケアや適切な対応を取っても改善しない、悪化する場合は医療機関を受診し、早めに治療を開始しましょう。特に、とびひが疑われる場合は範囲が広がる前に受診することが大切です。
虫刺されの予防:園外へ出ての活動の際に虫よけスプレー『』の使用、および蚊取り線香を焚いて対応しております。
すでに刺されている虫刺され痕に関しましては、塗布薬ではなく冷却対応を基本とさせていただきます。
あせもの予防:シャワーや清拭の実施により、肌を清潔に保てるようにしていきますので、タオル等の準備にご協力ください。
とびひの予防:お子様の肌にとびひやとびひになりそうな症状を認めた場合は、通院をお願いをいたします。悪化を防ぐためにご家庭で患部の処置(ガーゼや絆創膏で覆うなど)をしていただいたうえでのお預かりとなります。適切な通院と処置がなされていない場合にはお預かりのできない場合があることをご理解ください。
以下、熱中症予防情報サイトより抜粋
6月初旬月組ではお米の苗植えを行いました。毎年お世話になっているお米屋さんの話を聞きながら、苗植えのポイントを学んでいます。まっすぐ稲を立たせるにはしっかり奥まで植え切らないといけません。ぬかの入った土に躊躇する様子も見られましたが、集中しやり切った後には達成感ある顔ぶれが伺えました。秋の収穫が楽しみですね!
7月の目標は「夏野菜を食べよう」です。夏野菜には、紫外線から身を守るために必要な抗酸化作用をもつ栄養素が豊富に含まれています。また、水分やカリウムを豊富に含むものが多く、体温を下げる効果も期待されます。水分補給を十分に行い、夏野菜を多く取り入れて、暑い夏を乗り越えていきましょう。
七夕は7月7日の夜に願いを書いた短冊や飾りを笹の葉につるして星にお祈りをする日です。園では七夕そぼろ丼やオクラとツナのねばねばサラダ、カリカリ星ポテトでお星さまがたくさん入った献立を提供していきます。七夕献立で定番のそうめんは、短冊に見立てた野菜と一緒に汁物にしました。
とうもろこしは保育園の献立でも人気の食材です。まるごとのとうもろこしを1本皮をむいて、調理し(蒸す、ゆでるなど)すぐに食べられるのは夏ならではです!保育園でも子どもたちと一緒に皮むきをしています。とうもろこしの皮むきを通して、皮やひげの感触を感じることができます。スーパーや八百屋では髭が多くて黒い物の選んでみてください‼きっと甘いはずです!ご家庭でもぜひとうもろこしの皮むきをして、料理に取り入れてみてはいかがでしょうか。