Letter
園だより
社会福祉法人東京児童協会 かさい発みらい行きほいくえん
街並みの木々の緑が日増しに濃くなり、爽やかな風が吹き抜ける季節となりました。 新しい環境にドキドキしていた子どもたちも、少しずつ園生活のペースを掴んできたようです。「せんせい、見て!」と、見つけたダンゴムシや色とりどりの花を教えてくれる笑顔に、私たちも元気をもらっています。
朝、涙を流して登園する子どもたち。その一生懸命な姿を見るたび、私たち職員は「なんて愛されているお父さん、お母さんなんだろう」と、温かい気持ちでお預かりしています。
子育ての真っ最中は、毎日がバタバタと過ぎ去ってしまいますが、子育てを終えた先輩方は「あの忙しかった日々に戻りたい」と口を揃えて言います。今この瞬間の「全力の甘え」は、いつか振り返ったときに、きっと一番の宝物になるはずです。
朝の別れ際が少し大変な時期ではありますが、園に入れば私たち保育士がしっかりと抱きしめ、保育をしていきます。どうぞ安心してお任せください。
大人も子どもも「自分の機嫌を取る」ことはとても大切です。自分の好きなこと、安心できる人や場所、そして思い違いを解決する力……。 困った時にブレずに物事を見つめるためには、小さい頃から「泣く、怒る、伝える、聞く」ことが十分にできる経験が、のちに問題を解決するエネルギーへと変わります。
今はぜひ、お子さんのありのままの姿を受け止めてあげてください。その積み重ねが、一生モノの「心の根っこ」を育てます。
昨年度導入いたしました電子黒板を活用し、日々の保育をより豊かなものにしています。
ここで大切にしているのは、決して「見せっぱなし」にしないことです。単に映像を流すのではなく、画面をきっかけに「どう思う?」「次はどうなるかな?」と友達同士で話し合ったり、子どもたちが自ら操作して発見を楽しんだりするための、あくまで「保育の補助具(コミュニケーションツール)」として活用しています。
「デジタルの分かりやすさ」と「体験を通じた対話」を掛け合わせ、子どもたちの主体性を育む環境を整えてまいります。
これからは、すぐに暑い日々が始まります。子どもたちが大好きな水遊びを少し早めに楽しめるよう、準備を進めていきたいと思います!
新年度が始まり保育園生活の様子をお伝えしたり、ご家庭での様子や聞いてみたい事などを共有したいと考えております。また、普段なかなか顔を合わすことのない保護者様同士の懇談にもなればと思います。12時半までには全クラス終了予定です。出欠確認は改めて配布いたします。多くの皆様のご参加をお待ちしております。
今年度は5月16日(土)に葛西臨海公園で開催される【パークシネマ】に法人ブースを設置することとなりました。当日は12時~16時で当園の髙本・椋野で参加予定です。懇談会後ですが現地でお待ちしておりますので、ぜひ遊びに来てください。
基本の登園時間は9:30までとし、定期通院などの受診のため遅刻する場合などは、食事の時間や園での生活リズムの関係上10:30までの登園にご協力をお願いいたします。
4月20日(月)より、派遣保育者が1名入職いたしました。玄関前の掲示にて紹介しておりますので、ご覧ください。
5月8日より、毎週金曜日に学生ボランティアが1名来ることとなりました。
また、5月18日から2週間、実習生1名が保育に入ります。未来の保育士育成へのご理解とご協力を、よろしくお願いいたします。
法人が保護者のみなさん向けにオープンセミナーを開催いたします。
5月は『おもちゃについて』『性教育について』の動画配信型セミナーを予定しております。
玄関等にアナウンスをいたしますので、興味のある方は是非ご参加ください。
| 07日 身体測定実施予定日(全園児対象) | 18日 杉アート(5歳児クラス) |
| 15日 みらい広場(地域子育て家庭対象) | 21日 誕生会(全園児対象) |
| 16日 懇談会(全家庭対象)/パークシネマ | 27日 スポーツ教室(5歳児クラス) |
暖かい春の陽気と共にうさぎ組がスタートしました。初めは保護者と離れることを寂しがり涙を見せる子どもたちでしたが、少しずつ保育園の環境や保育者、友だちに慣れていき笑顔を見せてくれる姿が増えてきています。園庭遊びでは、シャボン玉を眺めたり戸外探索をしながら園庭の環境に興味を持ち出し、滑り台やお砂場など遊ぶ範囲がどんどんと広がっています。
食事の時間には、美味しさを言葉や仕草で伝えてくれるようになりました。また保育園に慣れてきたことで好き嫌いも素直に表現してくれるようになりましたが、少しだけ苦手な食材にも挑戦しようとする姿もあり、保育者との信頼関係の中で色んな一面を見せてくれています。
一人ひとりのペースに寄り添いながら、安心して毎日を過ごせるよう、保育者同士で連携を取り合い、成長を見守っていきたいと思います。
連休明けは、ご家族との思い出が増え離れることを寂しがる姿も予想されますが、子どもたちが安心して楽しい保育園生活を送れるよう、一緒にたくさんの活動を楽しんでいきたいと思います。何かご心配なことがございましたら、いつでもご相談ください。これからの1年間、どうぞよろしくお願いいたします。
新年度から一ヶ月が過ぎ、初めは様々な変化からか涙する様子も見られていましたが、保育者とスキンシップをとったり、新しい環境の中で好きな玩具や遊びを見つけたりする事で、段々と登園が楽しみになってきたようです。受け入れ時には、すぐ保育者に「おはよう」と挨拶をして、友だちの輪の中に向かう姿が見られるようになってきました。
また戸外で遊ぶことが大好きな子どもたち。準備体操やリズム体操をした後、探索遊びをしています。ダンゴムシや桜の花びら、蝶々を見つけて追いかけたり、散歩中は『さんぽ』のお歌を歌ったりと春の訪れを感じると共に可愛らしい姿も沢山ありました。
5月は連休があり、明けには疲れを感じやすい時期なのでこまめに休憩や水分補給を取り入れながら、戸外で自然に触れたり、集団遊びとして「かくれんぼ」や「おいかっけっこ」等、友だちと一緒に存分に体を動かしたりする機会を増やしていきたいと思います。
花組になり一か月が経ちました。進級したことで張り切る一面や、少し戸惑い不安になる姿もありますが、保育者や友だちと楽しく遊んでいました。
散歩や園庭に出ると、春の生き物を見つけて観察したりしています。幼虫を見つけると「みせてみせて」と友だち同士で見せ合い、「なんのむしかな?」と考える姿がありました。図鑑や虫眼鏡などで色々な虫や花を、一緒に観察したり調べたりしていきたいです。
幼児クラスでは4月から特別活動が始まっています。初めての異文化交流では「はろ~!」と元気に参加する姿が見られました。終わった後も「たのしかった」という声が聞こえてきています。新しい活動にも積極的に参加して、楽しんでいけるようにサポートしていきたいと思います。
新しい保育者やお友だちが増え、楽しく過ごしている子どもたち。幼児室では一番下から真ん中のお兄さんお姉さんになり、背筋が伸びているようすです。
生活面では、【トイレのスリッパを使い始めた】り、【一人で階段の上り下りができるようになった】り、【製作コーナーを使えるようになった】りしたことで、自分たちのできることが増え、とても生き生きと生活することができています。
また、遊びの面では先ほどの【製作】が大ブーム。毎日のように、廃材や画用紙、のり、テープ等を使って製作を楽しんでいました。子どもたちの発想を引き出しつつ、遊びながら素材の違いや扱い方、ルールや片付け方について伝え、 好きな遊びを存分に楽しむことと、身の回りの物を管理すること、共有物を大切に扱う事を伝えていければと思っております。
連休明けに、元気な子どもたちと会えることを楽しみにしています。改めまして、今年度一年間よろしくお願いいたします。
・安心した環境の中で自分の気持ちを表現できるようにする。
・身の回りの物を自分で整理整頓し、管理しようとする。
月組がスタートして1ヶ月が経ちました。新しい名札やおはようブックを貰ったり、ランチルームで遊べるおもちゃが増えたりと環境に変化があったことで年長児になった自覚が芽生え始めた子どもたち。友だちの妹や弟が入園したことで年下児とも関わろうとする姿が見え始めています。優しく声を掛けたり、目線を合わせて笑い合ったりと微笑ましい姿が見られる中で自分の思いとは違う動きをすることに戸惑ったり、緊張して声を掛けることが難しかったりと苦戦する姿も見られていました。子どもたちが年下児と関わりたいという気持ちを大切にしながら一緒に遊ぶ機会を増やしていきたいと思います。日中の活動では次の日の活動に園庭遊びが入っていることを帰りの会で伝えると「やったー」とガッツポーズをするほど外で体を動かすことも好きな月組さん。バナナ鬼ごっこやかくれんぼなどの集団遊びを友だちと楽しんでいます。「ばりあ、ありね」「つかまったらわっかのなかにはいるんだよ」と自分たちでオリジナルのルールを決めて遊びを工夫する姿もあり、成長を感じました。
これからも外で過ごす機会をたくさん設けて元気に過ごしていきたいと思います!
今年度も始まり、早いもので1か月が経ちました。今年度は4月1日の入園式中に地震が起こり、その後も各地で地震のニュースが続く4月でした。
入園式に参加したご家庭には実際に見ていただきましたが、災害時には速やかに安全を確保できるよう、日頃より備えております。園では子どもたちに向けても災害が起きた時を想定して、今年度も月に1度、様々な状況を想定した避難訓練を実施予定です。
子どもたちと行う避難訓練のほかにも、職員間では毎年4月に図上訓練というものを行っています。今年も4月9日に実施し、避難に必要な役割を決めたり避難経路の周知をしたりと、今年度の職員体制となっての変更や追加事項の確認をしました。
これは避難訓練を含め、子どもたちの安全を様々な視点から確保していくために年間で立てている計画です。
日々の訓練や絵本、保育士たちからの働きかけも含め「生きる力」を育むためのものでもあります。基本は「生活安全」「交通安全」「災害安全」となります。ご家庭でも子どもたちと会話の中に取り入れ、小さな事からでも共有してみてください。
今年度分は現在更新・作成中ですので、完成しましたら玄関の棚上に設置いたしますので、ご確認ください。
新年度が始まって1ヶ月が経ち、子ども達の緊張も少しずつ解けてきたようです。4月に比べ、活発に遊ぶ姿が増えてきています。この時期は、動きが活発になる反面、心身の疲れが出る頃でもあるため、例年怪我が多くなる傾向にあります。生活リズムを整えながら、疲れを残さないようしっかり休息をとりましょう。
手には、目に見える汚れだけでなく、目に見えない病原体もたくさん付いています。手が汚れたときはもちろんのこと、外遊び後やトイレの後、食事の前の手洗いを習慣づけ、感染予防に努めましょう。
手洗いの方法 | 残存ウィルス数(残存率)※ |
| 手洗いなし | 約100万個 |
| 流水で15秒手洗い | 約1万個(約1%) |
| ハンドソープで10秒または30秒もみ洗い後、流水で15秒すすぎ | 約百個(約0.01%) |
| ハンドソープで60秒もみ洗い後、流水で15秒すすぎ | 数十個(約0.0001%) |
| ハンドソープで10秒もみ洗い後、流水で15秒すすぎを2回繰り返す | 約数個(約0.0001%) |
※手洗いなしと比較した場合
出典: 森功次他:感染症学雑誌、80:496-500,2006
爪が伸びていると、友だちを引っかいて傷つけてしまったり、爪が割れて思わぬ怪我に繋がったりすることがあります。また、爪の間は汚れが溜まりやすく、手洗いでも洗い残しの多い部分です。特に指しゃぶりや爪を噛む癖、ささくれを剝いてしまう癖がある場合は、爪周囲にばい菌が入って膿が溜まる場合があります。事故防止や感染予防の観点からも、週に一度は爪の状態を確認し、深爪にならないよう注意しながらお手入れをしましょう。
5歳児クラスのみんなで味噌づくりを行いました。
日本の伝統的な調味料である味噌についての話を栄養士から聞いたのちに、大豆を潰し、麹と塩を混ぜ、樽に詰めるという工程を子どもたちと行っています。
見慣れない材料もあり、興味津々で取り組む姿が見られました。冬ごろに完成予定なので、それまで定期的に観察して、みんなで味噌ができるまで見守っていきます。
進級し園生活にも徐々に慣れてきたこの時期は、「五月晴れ」という言葉があるように澄み渡った青空が広がる気候の良い季節です。5月の目標「仲良く食べよう」に向けて、園では戸外で食事をする春風ランチを実施します。友だちや保育者と心地のいい空間を楽しみながら食べる時間を設けています。
また、使用する野菜の種類を増やして色彩を豊かにする事で、視覚からも食欲が湧くような工夫をしています。
端午の節句には、鯉のぼりをあげて男の子の成長を祝います。「端午」とは、月の初めの、5日のことをいい、午と五の音が同じことから5月5日が端午の節句として定着しました。
園では連休に入る子が増える前の4月28日に、成長に合わせて呼び名が変わる出世魚の”ぶりの竜田揚げ”や邪気を払うとされる”ちまき”など、子どもの成功や成長と健康を願う食事を提供しました。
5月から6月にかけて旬を迎える新じゃがいもは、一般のじゃが芋よりみずみずしく、薄い皮ごと食べることで食物繊維やビタミンCを多く摂ることができます。
「新じゃがいも洗い」はスポンジなどで軽くこするだけで泥が落ちるため子どもでも取り組みやすく、段々と泥が落ちて白くなる様子に達成感を感じることができます。自分が関わった食材が料理に入っているといつもより美味しく感じ、食べる意欲にも繋がります。ぜひご家庭で一緒に洗ってみてはいかがでしょうか。
◆材料(3人分)
◆作り方
①じゃが芋を蒸してつぶし、片栗粉を入れて混ぜる。
②丸めてつぶし、円盤状にする。
③オーブンで10分焼く、またはフライパンで火が通るまで焼く。
④ソースを塗り、かつお節と青のりをかけて完成!