Letter
園だより
社会福祉法人東京児童協会
かさい発みらい行きほいくえん
「暑い暑い!」が合言葉のようになり、2ケ月が経とうとしています。保護者の皆様も子どもたちも元気な姿で登園してくれます。この暑さがせめて、あと1ケ月で落ち着くことを期待して過ごしてまいりましょう。子どもたちの大好きな水遊びや園庭遊びも「熱中症指数29以上は禁止」という事で行えていませんが、子どもたちの命を守り安全第一で室内での遊びを充実させていますのでご理解いただきたいと思います。
さて、私は小さい頃、祖父に「何のために生まれて来たか知ってるかい?」と聞かれたことを覚えています。私はよく分からずにいると、祖父は「楽しむために生まれて来たんだよ」と言いました。一生懸命やったり、友達と協力したり、夢中になったり・・あとは自分次第ということでした。園の子どもたちもお父さんお母さんが働いているから保育園に預けられるの??とんでもないです。1歳、2歳、3歳・・その大事な時間を保育園で楽しむために毎日来ているのです。一人では味わえない喜びや驚き、美味しさを感じることが出来ています。保育園にはそんなたくさんの姿で溢れています。私たちも毎日その様子を見たり聞いたり一緒に楽しませてもらっています。
そして、8月には小学校1年生になる卒園生が遊びに来てくれています。卒園して3ケ月しか経っていないのにお兄さんお姉さんぶりを発揮してくれています。皆、小学校で緊張や挑戦の中、たくましく成長している姿を嬉しく思います。
これから年度の後半に入ります。私たち職員も一丸となり仕事を楽しんで健康に過ごしていきたいと思います。
『第三者評価に向けてのアンケート』へのご協力の案内を配布いたします。この機会に、皆様の思いやご意見、たくさん聞かせていただければ幸いです。
アンケートは9月3日にお渡しします。Gフォームで9月17日までにご回答ください。
9月は年間実施回数の調整で、スポーツ教室を2回予定しております。
①は子どもたちのリクエストを受けて『バスケットボール』
②が運動会に向けて『走り方』を企画しておりますので、当園時間等の確認をお願いいたします。
登園の際に伝えていただいているお迎え時間ですが、お子様の降園時間を元に夕方の保育室や職員体制等を決めさせていただいています。そのため、基本的にはお伺いした時間通りに来ていただいている事がほとんどですが、10分以上の変更がある場合は園までご一報ください。
| 3日 避難訓練(全園児対象) | 18日 誕生会(全園児対象) |
| 5日 スポーツ教室①(5歳児対象) | 19日 スポーツ教室②(5歳児対象) |
| 9日 異文化交流(幼児クラス) | 22日 杉アート(5歳児対象) |
| 10日 みらい広場(地域子育て家庭対象) |
暑さに負けず室内で元気いっぱい体を動かしたり、夏ならではの感触遊びを楽しんだりしました。好奇心や憧れの気持ちから“まねっこ”も上手になってきており、保育者や年上児の遊び方をよく見て模倣しながら、自分なりに体を動かし表現したり、感触遊びのなかで年上児と一緒にスプーンや容器を使って料理を作ったりと、想像を広げながら遊ぶ様子がありました。また、最近は戸外活動後や排泄後に自ら衣服の着脱に挑戦する姿が増えています。苦戦しながらも最後まで頑張り、着ることができると「できた!」と嬉しそうに保育者に伝える姿が、とてもキラキラしています。
今後も子どもたちの“じぶんでできた”という経験を大切にしながら、必要に応じてさりげなく援助をし、自信に繋がるように関わっていきたいと思います
まだまだ暑い日が続く中で、戸外活動が減り室内で過ごす時間が増えました。
室内では友だちを遊びに誘い、ごっこ遊びを夢中になって楽しむ姿が多く見られています。
少し前までは友だちと一緒に料理を作って遊ぶことが多く見受けられましたが、最近は〝ママ〟“パパ〟〝赤ちゃん〟等と役を決め、その役になりきって楽しく遊ぶ姿が多く見られています。また歯医者や美容院、病院の先生等になりきる際には「つぎのかたどうぞ」と細かい部分まで模倣しており再現度の高さに驚きました。これからも保育者が一緒に遊びに入りながらじっくりと遊びを楽しめるような声掛けをしたり、ごっこ遊びをする機会を増やして遊びを発展していけるようにしていきたいと思います。
食事や活動終わり、排泄後の手洗いでは他児と「はい!あわ」と石鹸を渡し合い一緒に丁寧に手を洗えるようになってきましたが、鼻水が出ていても気付かない様子や拭き切れていない姿があります。鼻腔を押さえて最後まで拭き取れるよう声掛けをしていき、感染症防止のためにも引き続き丁寧に援助していきたいと思います。
夏の暑さが本格的になり、室内で過ごす時間が増えた中で、今月は様々な製作活動を楽しみました。はさみや糊付け、水性ペン等を使って自由に飾りつけし、出来上がった団扇を手にして涼しそうに扇いだり、風鈴の音に耳を澄ませたりと夏の風情を感じている様子が見られました。
色水遊びでは混ぜ合わせていく中で色の変化を楽しみながら、ジュース屋さん等の見立て遊びへと展開させ「こっちでいっぱいつくろうよ」「みてみて、きれいないろになったよ!」と考えたことや感じたことを友だちに言葉で伝え、やりとりする姿が見られました。
また、今月からたてわりグループ活動も始まりました。月組・星組のお兄さんお姉さんと一緒に遊んだり、食事を摂っていく中で少しずつ距離が縮まり、室内遊びの中で名前を呼び合う姿も見られるようになってきました。憧れの気持ちや活動への意欲へと繋がるようこれからもグループ活動の機会を増やしていきたいと思います。
暑い日が続いたことで子どもたちの中にも熱中症へ意識が高まってきています。「あせかいたからおみずのむ」「おみそしるのむとねっちゅうしょうにならないんだよね」と、自ら進んで水分を摂ろうとする姿も見られ、日々の積み重ねが子どもたちの中にしっかりと根付いていることを感じます。
まだ暑い日が続いていきますが、子どもたちが快適に心地よく過ごすことが出来るように環境を整えながら、様々な活動を取り入れていきたいと思います。
暑い日が続きますが、室内で感触遊びや製作など様々な遊びを楽しんだ子どもたち。光の洞窟製作では光に関する絵本を見て「すごいきれいだね」と目を輝かせながら話しています。一週間を通して完成に向かっていく様子に期待を膨らませながらダンボールにスポンジや筆など様々な道具を使って絵の具を塗ったり、光の通り道である穴をあけたりしています。穴をあける際に保育者がどんなものを使ったらダンボールに穴があけられるか問いかけると「なふだのはりはどう?」「さっきつかったたけぐしがいいんじゃない」と話し合いながらどんなものがいいか決めることを楽しむ姿が見られています。実際に竹串や名札の針を使って穴をあけてみると「これいいね!」「あながみえないね」などと話しながら使うものを決める姿が見られ、成長が感じられました。また、段ボールに穴をあける際にでる音を聴きながら「はなびみたい!」と嬉しそうに話す姿も見られました。運動遊びでは、鉄棒に何度も挑戦することで前回りをする事が出来るようになった姿も増えてきてました。
生活面では室内での活動が増えていますが「あつくなったからみずのんできます」「あせかいちゃった」などと伝えて、自ら水分補給を行う姿が多く見られています。
まだまだ暑い日が続きますが、こまめに水分補給を行いながら元気に楽しく過ごせるような活動を取り入れていきたいと思います。
夏祭りで力強い”ソーラン節”を披露したり、活気溢れる店番で盛り上げたりと大活躍から始まった8月。室内で過ごす時間が多かったので、”風鈴づくり”・”バブルアート”・”寒天あそび”等と身近な素材に触れ夏らしい製作や遊びを行うことが出来ました。”バブルアート”では、ストローを使って息を吹きかけると沢山の泡がコップから溢れる様子を「すごー」「なんか、くもみたい」「さわりたくなる」等とわくわくした表情で見つめ泡立つ様子を友だちや保育者にも見せ楽しさを共有しながら観察していました。その後に泡がつぶれ模様が出て来るのですがその変化にも子どもたちで発見し「うみのあわみたい」「きれいなもようがでてきた」等と嬉しそうに伝てくれました。
”寒天あそび”では寒天をスプーンで切ったり手で潰したりしながら感触を楽しみ、最後は卵のパックに均等に分けて入れてたこ焼きやコップに入れてパフェ等に見立て楽しんでいました。その際も友だちと共同で作ったり、作ったものをお店屋さんごっこを通して売ったり買ったりするやり取りを自然と周りの友だちを誘い一緒に楽しむ姿が見られました。
室内での活動でも「のどがかわいたー」「つかれたからきゅうけいする」等と子ども自ら伝えてくれる姿が増え自分のタイミングでしっかり水分補給や休息をして暑い日々も元気に過ごしてくれました。
まだまだ暑さが続きますが、休息や水分補給を引き続き大事にしながら室内でも友だちと一緒に楽しんで過ごせるように様々な遊びを考えていきたいと思います。
~safety guidance~
8月13日に姉妹園の看護師2名が幼児クラスを対象にした『いのちキラキラ』を実施してくれました。昨年に引き続き『プライベートゾーン』をテーマにクイズ等を交えながら話してもらっています。お盆期間のため、お子さんの少ない中でしたが、参加した子どもたちは真剣な表情で話を聞いてくれています。話した内容の中で、是非ご家庭でも子どもたちに伝えていただきたい内容を共有いたします。
一人一人の体はどこも大切だけど、その中でも特に下着や肌着で隠れている部分は人に見せたり触らせたりしない。見たがらない・触りたがらない、も約束しています。
知っている人でも知らない人でも、体を見せてほしい・触らせてほしいと言われたらはっきり断ろう。「やめて!」「嫌だ」と声を出すことが大事だと伝えています。
法人看護師のプロジェクトです。平成27年より子どもたちに「生まれてくることの素晴しさや命の尊さを感じることで、将来自分や他者の心身を大切に思い、互いを認め合える心を育む。」ことを伝えています。全園に看護師が訪問し、劇やクイズ・体験などで子どもたちに披露しています。
第1弾 「いのちのはじまり」
第2弾 「あたまのはなし」
第3弾 「いのちを守る」
第4弾 「わたしのいのちこころとからだをどうつかう」
第5弾 「プライベートゾーン」 ~自分で守ろう心と体~
朝夕の風に少しずつ秋の気配を感じるものの、日中はまだまだ残暑が続いています。季節の変わり目は疲れが出やすく、体調を崩しがちです。 元気に活動できるよう、今一度、子どもたちの健康を見直しましょう。
非常用品は備えていますか?もしものとき、すぐに取り出せるよう、決まった場所に用意しておきましょう。また定期的に中身をチェックし、過不足や破損、不備がないか、使用期限が切れていないかなど確認しましょう。常備薬や衛生用品もすぐに持ち出せるよう、準備しておくと安心です。また避難場所の確認、家族と離れた時の連絡方法、待ち合わせ場所、連絡先を確認しておきましょう。
救急の日を含む9月7日から9月13日を「救急医療週間」と定めています。小さな子どもはまだ何が危険か予測することが難しく、好奇心が旺盛なため予期せぬ怪我に繋がる事があります。
薬、洗剤、ライター、炊飯器、刃物、針、ボタン電池、カプセルトイの景品等は、誤って飲み込ん だり触ったりすると危険です。また、トイレットペーパーの芯(直径39mm)を通る大きさのものは、 子どもの口に入ってしまうため、誤嚥・窒息予防のためにも手の届かないところに置くようにしましょう。
※子ども家庭庁「子どもを事故から守る!事故防止ハンドブック」も参照してください。
子どもたちの動きが活発になり、怪我が多くなる時期です。すり傷は流水で汚れを落として絆創膏を貼る、鼻血が出たら小鼻を押さえる、やけどは流水で冷やすなど、簡単な処置方法を覚えておくと便利です。
この機会に、子どもたちと一緒に処置方法の確認や、おうちにある救急セットも見直ししてみてください。
花・星・月組の皆さんにピーマンとパプリカのお話をしました。クイズに答えたり、実際に手に取って、種がどのようになっているか、パプリカとピーマンの色や形の違いなどを観察しました。また、花・月組ではとうもろこしの皮むきに挑戦しました。翌日のおやつの焼きとうもろこしを見て、「これ私たちが皮剥いたやつだよね!」と嬉しそうに食べる様子が印象的でした。うさぎ・ひよこ組では野菜スタンプをしました。ペタペタとスタンプしながら野菜の断面や感触を知り、遊びの中で自然と食材に親しむことができました。野菜の色や形、感触にふれた経験が、「食べてみたい」「もっと知りたい」という気持ちにつながってくれたら嬉しいです。これからも季節の食材を楽しみながら、食べる喜びをみんなで育んでいきたいと思います。
暦の上では秋になりましたが、日中はまだまだ夏と変わらず暑い日が続くこの季節。
9月はきのこやさつまいも、梨といった秋の実りを使用した心も体もほっこりできる献立となっています。秋の食材を使用したうさぎスイートポテトや梨のジャムサンド、お彼岸ではおはぎを取り入れ、日本の伝統的な文化に触れられる工夫をしています。
秋といえば「実りの秋」。美味しい食べ物がたくさん収穫される季節です。
まだまだ残暑厳しく、体調不良を起こしやすいですが、秋の味覚を存分に味わい、元気に乗り切りましょう。
また、栄養たっぷりの旬の食材を知って味わうことは食材への興味が増し、乳幼児期に重要な味覚形成にも役立ちます。
きのこを割いたり、ちぎったりすることで普段何気なく食べているきのこの不思議な形や香りをしっかりと観察することができます。
実際に自分の手で触れ、香りを感じる体験が食への興味を持つきっかけになります。