Letter
園だより
社会福祉法人東京児童協会
かさい発みらい行きほいくえん
先日「ガス爆発事故」が発生しましたが消防・警察・区の指示のもと園舎内で避難し安全の確保をすることができました。子どもたちは普段の避難訓練の成果もあり職員の指示に従って的確に避難することができました。事故現場に近いフロンティア保育園の園児56名と職員さんがすぐに当園に避難し、お昼過ぎに帰園しました。地域の協力の重要性、法人の連携を実感しました。あと30分遅かったら、どこかの保育園が散歩に出ていたかと思うと恐ろしいばかりです。戸外活動時の充実した災害訓練を実施してまいります。
春は色とりどりの草花が心を和ませてくれます。3年前に開園当初に園庭の隅に株から植えた紫陽花が育ち、「小さな紫陽花」が咲きました。開園当初の頃を懐かしく思い出します。今、子どもたちは「だんごむし探し」に夢中です。園庭には遊具などがあるわけではありませんが、砂場遊びやバナナ鬼、だるまさんがころんだ、タイヤを転がしたり重ねたり、蝶々に驚いたり‥友達と一緒だからこそ!たくさんの嬉しい声が聞こえています。私たちはその姿を観ているだけでエネルギーをもらえます。
「こどもたちが自分自身を打ち込んで、ひたむきに遊ぶ姿を生み出すところに保育のはたらきがある。そして、ひたむきに遊ぶこどもの姿には人を魅きつける力がある。」
2023年4月に「こども家庭庁」が発足され「こどもまんなか社会」の実現に向けた取り組みがされています。
➀職員配置基準の改善 →ゆとりある職員配置
②ナショナル・カリキュラムの策定 →こどもの意見表明・参加権・最善の利益
③保育スーパーバイザー制度の導入 →専門的かつ先駆的知見者との対話を基本とした自己変革
④こそだてネットワークシステム →妊婦さんになったころからの関係作り
⑤すべてのこどもに保育を →だれでも保育の利用
⑥卒園児さんの未来を共に生きる保育園 →卒園した園にいつでも帰って来れる居場所
私たちも~こどものこころの声を聴く~ことを大切に日々、こどもたちと接していきたいと思います。
先日の近隣爆発事故の際にも、全家庭を対象にお知らせ配信をいたしました。このお知らせ機能ですが、メールでのお知らせ機能より閲覧してくださっている方もいるようですが、メールでの閲覧だと既読確認ができず、全家庭に情報が届いているかの確認が難しい状況にあります。そのため、可能な限りアプリから閲覧し、既読確認をしていただけるように、ご協力お願いいたします。
5月3週に嘔吐下痢が一度に多数(園児19名、職員4名)発生し、保健所の現地訪問がありました。園内では嘔吐下痢処理の園内研修、職員・園児の手洗い指導は実践していますが、さらに練習し徹底に努めてまいります。ご家庭におきましても症状の園への報告、そして保育中の嘔吐下痢の場合は速やかにお迎え、念のための家庭保育など園内の感染防止にご協力ををお願いいたします。
子どもたちは、水と砂・水と葉っぱ・色水遊び・泥んこ遊びが大好きです。本格的なプールなどが始まる前に水を使う場面が多くなってきます。裸足になる前に「くつが汚れる」こともしばしばあります。また、泥はなかなか洗濯で汚れが落ちません。活動予定がない日も楽しくなり遊び始めてしまいます。登園時は汚れてもよい服とくつを身に付けて登園しましょう。
40年以上前から江戸川区の私立認可保育園の保護者の会が継続されています。保護者研修や区と子育てについて語る、卒園時の親子観劇会などを開催し江戸川区の発展のために創られています。
今年度の園の代表者:花組の保護者様1名にお引き受けいただきました。
是非!ご興味ある方は園までお声がけください。
| 3日 全園児健診 | 12日 歯科検診 |
| 4日 避難訓練 | 19日 誕生会 |
| 11日 みらい広場(地域子育て家庭対象) | 26日 スポーツ教室(5歳対象) |
園生活にも徐々に慣れていき、涙を見せる姿が少なくなってきました。お友だちや保育士等に興味をもち、絵本やおままごと遊びを通して言葉のやりとりも見られています。「ごはんたべようね」「おといれいくひと」などの声掛けには手を挙げて笑顔でお返事をする姿も見られました。
また、園庭遊びの際、暖かい気温の中で水に興味を持ち、水に触れる機会が増えきました。水が入ったタライの中に、自ら手を入れ、水の冷たい感触を楽しむ様子が見られています。
これから梅雨の時期になりますが、室内で好きな遊びを集中してじっくり遊べる玩具や、室内でもおもいきり伸び伸びと身体を動かして遊べる活動を一緒に楽しくできたらと思います。
ひよこ組としての生活の流れに徐々に慣れてきて、「おかたづけだよ!」と保育者の声掛けを模倣して友だちに伝える子どもたち。少しずつ身の回りのことを一人でやってみようとする姿や、難しい際には保育者に「てつだってください」と伝えられるようになってきています。戸外活動では友だちと一緒にかけっこや水遊び、虫探しをして元気に活動したり、手繋ぎ散歩を楽しんだりしています。今後もごっこ遊びや集団遊びを取り入れていき、友だちとのやり取りを楽しみながら自分の気持ちを伝えてみようとすることが出来るように保育者が仲立ちしながら活動を進めていきたいと思います。
生活面では鼻水が出ていることに気付き自らティッシュで拭いたり、手が汚れた際には「あわあわ!」と泡を使って綺麗に手を洗おうとする姿があります。まだまだ習得途中なので手の甲が洗えてなかったりすることもあるため、保育者が傍につき丁寧に援助していきたいと思います。
今後も引き続き見守りながら、清潔を保って過ごせるように援助していきたいと思います。
虫や花など、様々な生き物に興味を持っている子どもたち。園庭に出ると必ず虫探しをしており、見たことのない生き物を見つけた時には「これはなに?」「ずかんにのってるかも」と友だち同士で話す姿が見られています。5月初めには子どもたちが一番好きなダンゴムシをクラスで飼い始めました。「だんごむしさんおなかへってるかな」「いまだんごむしさんねてるからしずかにね」と世話をしていく中で思いやりの心も育まれています。
生活面では着脱を行う際、服の前後などわからないところは保育者に確認しながら完了し、裏表が逆になった衣服を自ら直して綺麗に畳み、片付けることが出来ています。
湿度が上がり室内で活動しているだけでも汗が滲んでいることも増えてきたので、汗拭きタオルの使用や着替えを行いながら、快適に過ごす事を心掛けていきます。
星組になり1ヶ月が経ちましたが、室内では塗り絵やお絵描き、ブロック等の好きな遊びを友だちと楽しむ子どもたち。園庭ではダンゴムシを探したり、三輪車に乗ったりと元気いっぱい過ごしています。メロンの種も植えて「めがでたね」と嬉しそうに観察したり、「おおきくなーれ」と唱えながら水やりをしたりと成長を楽しみにする姿が見られました。また、散歩に出掛ける機会も徐々に増えてきて「いっしょにかくれんぼしよう」と友だちを誘ったり、「つかまったらばななになってとまるんだよ」とルールを保育者に伝えてくれたりする姿もあり、成長を感じました。
生活面では保育者の手洗いについての話を聞き、鏡や直視で自分の手を確認しながら丁寧に隅々まで洗っています。また、衣服を着替える際にタオルの柄について話しながら汗を拭く姿も見られています。今後も体調面に気を配りながら、継続して手の洗い方や汗の拭き方などを伝えていきます。また、梅雨の時期でも室内で体を動かしたり、製作をしたりと子どもたちが楽しめる活動を取り入れていこうと思います。
うさぎ組さんとは園庭での交流時間が増え、幼児室で一緒に過ごしている花・星組よりも更に年下の子たちとの関わり方を身につけていっています。初めはどのように接したらいいか分からない様子でしたが、現在は優しく声を掛けたり見つけた虫を見せてあげたり自分なりの関わり方を見つけ、思いやりの気持ちを持って接してくれているところです。
自然物への興味も広がっている子どもたち。夏がもうすぐやってきますので夏野菜の栽培の準備としてホームズまで苗を買いに行き、苗を畑に植えて大切に育て始めています。水やりは当番の児が行ってくれており日に日に大きくなる姿を見て「もうこんなにおおきくなったのね」と声を掛けてあげていました。
当番の子たちはランチルーム掃除にも取り組んでくれています。お手伝いが大好きな子どもたちは丁寧に取り組み、褒められる喜びを感じているようです。繰り返し行う事で、日に日に意欲が増しており、「なんでもできますから」と得意気な姿が頼もしいです。
また5月は初めての杉アートにも挑戦。ずっとやってみたかった憧れの杉アートに喜びながら製作活動を楽しんでいました。表現だけでなく杉先生の話す簡単な英語も真似をしており、自由な表現がのびのびと表れている活動となりました。
今月は丁寧な手洗いうがいを引き続き心掛け、自分で自分の体を守れる感染症の対策を子どもたちと取り組んでいきます。また、気温もあがってきますのでこまめな水分補給と休息を大切に、健康的に過ごしていきたいと思います。
~safety guidance~
子どもの嘔吐や下痢、と一言に言っても、その原因は1つではありません。経験のある方も多いと思いますが、例えば嘔吐であれば「食べ過ぎてしまって…」「苦手なものを無理に飲み込もうとして…」「咳込んで…」と様々なケースがあります。今回は、そんな【嘔吐・下痢】の中でも、主に感染症や食中毒などが起因となる場合の特徴になります。
一度で収まらず、続けて症状の出ることが多く見られます。特に嘔吐は吐くものがなくなっても胃液を吐くようであれば感染症の可能性が高いです。
腹痛や頭痛、発熱等の他症状が見られる場合も感染症を疑うものになります。
感染症による嘔吐・下痢は、飛沫での感染拡大が強いものが多くあります。家庭内で感染を広げないために出来る事を知っておくと安心です。
胃腸系感染症の原因になるウイルスには、アルコールが効きません。ふき取りや消毒には【次亜塩素酸ナトリウム】を薄めて使用するのが有効です。家庭用の薬品だとキッチン用ハイターなどがあります。
まとめてビニール袋へ…という場合も、袋内の空気を抜いてしまったりすると、ウイルスが広がります。
感染症による嘔吐・下痢は先に書いたように繰り返すことが多くあります。その際、注意することを知っておき、適切な対応で早い回復を目指しましょう。
嘔吐や下痢で注意することの一つに、【脱水】があります。そのため、体が衰弱しすぎてしまわないよう、水分摂取が必要です。ただし、感染症による症状は水分摂取でも誘発されやすいので、スプーン一口程度の「少量ずつ」を「こまめに」行うようにして、様子を見ていきましょう。その際、ただの水よりも経口補水液やスポーツドリンクの薄めたもの等のほうが、ミネラルや塩分の補給も出来るため適しているとされています。
感染症が長引く要因の一つとしては家庭内感染によるぶり返しがあります。特に嘔吐は、立った状態でおきてしまうと吐いたものが飛び散ってウイルスの飛沫が多くなります。なるべく安静に楽な体制で留まり、吐くときは手桶等の口が広すぎない容器を用いたり、オムツシートやペットシーツ等を利用して吐いたものが飛び散らないようにしてください。
この時期は寒暖差が激しく、体温調整が未熟な乳幼児は、特に注意が必要となります。
子どもも大人も、健康管理に十分気を付けて過ごしましょう。
水遊びは、清涼感を得ることができ、子どもたちが楽しみにしている遊びの一つです。
しかし、水遊び中の重大な事故や怪我が全国でも多数報告されており、安全に留意して活動を見守る必要があります。
溺水とは、水に溺れることで窒息をきたした状態です。
・2~3㎝の水深であっても鼻や口が塞がることで窒息するおそれがある
・子どもは声や音を出さず静かに溺れることがある
保育園では安全対策として職員研修の実施や上級救命講習の受講を進めています。
また、日々の活動前には暑さ指数を確認し、熱中症対策を講じたり監視役を設けたりなど、安全に活動できるように配慮しています。
安全対策を徹底し、子どもたちにとって楽しい思い出となるような活動ができるよう工夫していきます。
※その他、水遊びに関する留意点につきましては、後日別途ご案内します。
うさぎ組・ひよこ組の子どもたちも、園での生活に慣れ、食事を楽しみにする姿が見られるようになってきました。入園当初は「イヤイヤ!」と首を振って食べられなかったものも、保育者や友だちの姿を見るうちに「パクリ!」と一口。この2か月で食べられるものがたくさん増えました。
6月の目標は「よく噛んで食べよう」です。6月4日の虫歯予防DAYでは、カミカミランチを実施し、子どもたちに咀嚼の大切さを伝えていきます。
また、気温が高くなり食欲が落ちやすくなる時期になる為、園では、暑い時期でも食べやすい「トマトとささみの素麺」や「3色野菜のさっぱりサラダ」を献立に取り入れています。
梅雨に入る時期にもなるので、おやつでは「カエル蒸しパン」や「カリカリてるてる坊主」を取り入れ、献立からも季節を感じられるようにしています。
よく噛んで食べることは虫歯を予防するだけでなく、肥満予防や食べ物の消化吸収をよくし、味覚の発達に良い効果が期待されます。
歯を構成する重要な栄養素といえばたんぱく質。さらにカルシウムやビタミンをとることで丈夫な歯が作られます。肉・魚・卵・豆腐・牛乳・チーズ・小松菜・海苔・ヨーグルトなどの食材には歯を丈夫にする栄養素が多く含まれています。これらの食材を多く取り入れ、噛むことを促す献立にしています。
春~初夏が旬のそら豆には、ビタミンB群が多く含まれ、ビタミンB1は疲労回復、B2は皮膚や毛髪の健康維持に役立ちます。
子どもの力でも剥くことができ、そら豆の匂いや、さやの内側のふかふかの触感、豆の大きさ、数の違いを楽しむことができます。ご一緒にそらまめくんシリーズの絵本もおすすめです。ぜひご家庭でもさやむきを行ってみてはいかがでしょうか。
◆材料(一人分)
【顔用】
◆作り方
① じゃが芋を蒸し、潰す。
② 牛乳、塩を加えなめらかにする。
③ コロコロに切ったチーズを加える。
④ ワンタンの皮にマッシュポテトを乗せ、皮がくっつく辺りに水を軽くつけた後てるてる坊主の形に絞る。(下は隙間があっても大丈夫です)
⑤ ハケでてるてる坊主にオリーブオイルを塗り、塩を上からかける。
⑥ オーブンでパリパリに焼く。(180℃10分程度)
⑦ 黒ごまとケチャップで顔を作ったら完成。(黒ゴマに少しケチャップかオリーブオイルをつけると目が付きます。)