Letter
園だより
社会福祉法人東京児童協会
かさい発みらい行きほいくえん
寒さが身に染み、日の暮れる時間が早くなったのを実感する季節となりました。多くの皆様も「もう師走がやって来るのか」と、時の流れの速さを感じていらっしゃることでしょう。
同じお迎えの時刻でも、子どもたちは外の暗さを見て「5時って言ったのにおそい」「早く、ママ来ないかな」といった言葉が多く聞かれます。そう言ってくれるうちが本当に可愛い時期ですね。
子育ては楽しいことばかりではありません。 「熱が下がらなければ」「お友だちと嫌な事があったと聞いたら」「給食をあまり食べなくて」など、親になると子どもの心配は尽きることがありません。
「言ってもいう事を聞いてくれない!」と、お母さん、お父さんが困ってしまうこともあるでしょう。
今、この瞬間の大切さ
私が一つお伝えしたいのは、「聞くタイミング」の大切さです。
たとえこちらが忙しい時であっても、「ねえ、ママ!聞いて」と言う時は、いくつになっても、その場で話を聞いてあげることが大切だと考えます。
なぜなら、そのタイミングを逃してこちらが聞かなかった場合、今度こちらが「ママの話を聞きなさい」と言っても、子どもはなかなか耳を傾けてくれないものだからです。
これは、私たち保育者も同じことと考えています。
仕事と家事の両立の中大変なことと思いますが、後や明日でいい事は置いておいて貴重な時間として「子どもの声に耳を傾けてみましょう。」
今年度の年末年始は長期のお休みとなります。遠出での交通事故や普段と違う環境での水や火、迷子などの事故に十分お気をつけいただき楽しい休暇をお過ごしください。
江戸川区より「朝食について」の重要性のポスターが配布されています。
区では幼少期より正しい食生活が成人になっての成人病予防につながるという思いで数十年前より「食育」の取り組みを行っております。園でも子どもたちに楽しく正しく生きる力を伝えて行きたいと思います。
最近になり、他園で行事の様子や園内の掲示物、また園内で撮影したお子さんの作品を保護者の方がSNSにアップするという事案が発生しております。園内掲示の中には顔写真の含まれるもの、作品ではお名前の記載されているものがあることから、園の約束事として改めて統一したものをお伝えさせていただきます。
●基本的に園内での撮影は禁止(園内掲示物、及び作品含む)で統一させていただきます。
⇒掲示に加えて保護者配信で引き続き対応させていただきますので、ご理解ください。
作品に関しましては、掲示終了後もしくは年度末にご家庭へお渡しいたします。
●行事や誕生会での撮影は認めておりますが、今まで通り【あくまでご家庭内での記録】に留めていただきますよう、お願いいたします。
園で配信する内容についても個人情報の取り扱いに対して、より一層慎重に行ってまいります。日々のご協力とご理解、ありがとうございます。今後もよろしくお願いいたします。
※赤字の日は指定の時間までの登園をお願いする予定です。前日までにお知らせします。
| 9日 異文化交流(幼児クラス対象) | 23日 スポーツ教室(5歳児クラス対象) |
| 10日 みらい広場(地域子育て家庭) | 25日 クリスマス・誕生会(全園児対象) |
| 20日 幼児懇談会(幼児クラス家庭) | 27日 年内最終登園日(土曜保育利用児) |
寒さがまし、冬の訪れを感じるようになってきましたが、子どもたちは元気いっぱい体を動かして遊んでいます。最近は「むっくりくまさん、したい」「かくれんぼ、しよう」など、簡単なルールのある遊びをしたいという声が子どもたちから聞こえてくるようになりました。熊さんが起きるまでみんなで手を繋いで歌ったり、鬼に見つかっちゃうかな?と、ハラハラを感じながら一緒に息を潜めて隠れたり…“ともだちといっしょ”を感じる様子が多く見られています。
また、洋服の着脱ができると「すごい!」と声をかけ合ったり、鼻水が出ていることに気付くとティッシュを配ったりと、友だちとの関わりのなかでも身の回りのことを自分で行うことの達成感を味わう様子があります。今後も子どもたちの意欲がさらに育っていくよう、一人ひとりに寄り添いながら身支度の援助を続けていきたいと思います。
冷たい空気に冬を感じる季節となりましたが、子どもたちは変わらず元気いっぱいに過ごしています。散歩先では、落ち葉やどんぐりを拾ったり、色や形の違いに気付く姿が見られたりと、自然にに触れながら発見を楽しんでいました。「あかいはっぱだ」「こっちはきいろだよ」と言葉にして友だちや保育者と共有する姿もあり、秋ならではの体験を十分に味わうことが出来ました。
また、公園や園庭では簡単なルールのある遊びを行ない、体を動かして楽しんでいます。最近ではバナナ鬼ごっこのルールを覚え、捕まった友だちを助ける等少しずつ仲間意識を持って遊びに夢中になる姿も見られます。今後も順番を守る、話を聞く、簡単なルールを理解するなど、 遊びを通して楽しみながら社会性を育んでいけたらと思います。
園生活の中では、保育者に声を掛けてもらいながら身の回りのことを自分でやってみようとする姿が増え、服の裏返しを直したり、綺麗に畳んでみようとしたりするなどの成長が見られました。難しい際には「どうやるの」「てつだってください」と言葉にして気持ちを伝えることができ、自分の力で挑戦しようとする意欲が高まっています。今月も引き続き、身の回りのことに自分から取り組もうとする気持ちを大切にしながら、出来た喜びや達成感を味わえるように関わっていきたいと思います。
澄んだ青空が広がり、外遊びが一段と気持ちよい季節になりました。散歩では落ち葉を団扇や帽子、お面など様々な物に見立てて楽しんだり、公園内の遊具に挑戦したりと体をのびのびと動かし楽しむ姿が見られました。「もういっかいのぼってみよう」「みててね!」と意欲的に取り組む子どもたちの表情はとても生き生きとしています。
公園や園庭では、友だち同士で声を掛け合いながら『おおかみさん今何時?』『だるまさんがころんだ』などの集団遊びを自分たちで始める姿が増えてきました。遊びながら順番やルールを確認し合い、楽しさを共有しています。また、けいどろなど少し複雑な鬼ごっこにも挑戦し、友だちと協力しながらルールを守ることの大切さを感じられるようになってきました。
さらに、園での感染症のお話を聞いたことをきっかけに、外から帰ったら「ガラガラうがいするんだよね」「ゆびのあいだもしっかりあらうんだよ」と、少しずつ予防に取り組む姿が見られるようになりました。日々の習慣が子どもたちの中に少しずつ根付き、健康に気を付けながら生活する姿に成長を感じています。
これから冬に向けて気温も下がっていきますが、子どもたちが安心して過ごせるよう体調管理に気を配りながら、一人ひとりが友だちとの関わりや遊びを楽しめる環境を大切にしていきたいと思います。
感染症が流行する中、保育者の声を聞き丁寧に手を洗ったりうがいを習慣化したりして健康に過ごす事が出来るよう気を付けている子どもたち。保育者が体のしくみに関する絵本を何度か読んでいますが、絵本に出てきたばい菌がたくさんついている手を見て自分の手のひらも確認したり、「これしってる、おなかがいたくなるんだよ」等と知っている知識を友だちや保育者に伝えてくれる姿も見られています。日頃から「うがいしてないよ」「あわであらうんだよ」等と子どもたち同士で伝え合う姿も見られ、健康に過ごすための習慣が身についているんだなと感じました。
活動では戸外や園庭など外で過ごす時間も増え、だるまさんが転んだやバナナ鬼ごっこをして体を動かしたり、木の実や落ち葉を使って砂のケーキにトッピングをしたりしています。散歩に行った際には「おっきいどんぐりおちてたよ」「きれいなはっぱもみつけた」と戸外の自然にも興味を示す姿が見られています。また、自分たちで拾ったどんぐりや葉っぱを廃材遊びの素材として準備したことで何を作るか考えたり、同じ素材だけどカメラのレンズやけん玉の玉にしたりする姿があり、想像力の豊かさに驚かされました。
今月も感染症に気をつけながら手洗いうがいをしっかりと行いつつ、様々な行事に参加しながら友だちと協力しあうことの楽しさを感じられる活動を取り入れていきたいと思います。
一段と肌寒くなってきましたが、毎朝元気に「おはよう」と登園してくれる子どもたちは、先月も戸外で沢山体を動かしています。公園や園庭で遊ぶ機会が増え”ハンター鬼”や”ポケモンボール当て”等と、オリジナルの遊びを子どもたち自身で考え楽しむ姿が増えてきました。「ボールがあたったらつかまえたってこと」「ここはきゅうけい」「ハンターにつかまったらとまって」と遊びの中でルールを作り上げながら、好きな物を遊びに取り入れてポケモンやハンターになりきりとても楽しんで繰り返し遊んでいます。
時には「そうでじゃない!」等とルールについて言い合う姿も見られますが、自分の思いを自分の言葉で相手に伝えられるように私たちも仲介に入りながら、子どもたちで遊び方を付け加えながら全員が楽しく参加できるように話し合っています。オリジナルの遊びを通して自分たちで決めたり変えたりしながら遊びを広げて行く楽しさを知った子どもたちでした。
今月も子どもたちが”話し合う”経験を大事にしながら、大きくなった会に向けて豊かな発想を活かした劇づくりに一緒に取り組んでいきたいと思います。
~safety guidance~
近隣小中学校では学級閉鎖などとなっています。園でも11月に入ってから感染が確認され、現在も発熱者や罹患者のいる状況が続いております。保育園は集団生活の場であるという特性上、感染症の広がりやすい環境にあるといえます。しかしながら、感染予防により想定以上の蔓延を防ぐことはできます。発熱した場合は診察にて結果をお知らせください。罹患した場合の登園届は、江戸川区独自の「季節性インフルエンザ診断報告書・登園報告届」が罹患後初登園時に必要となります。必ずご提出をお願いします。(園の玄関で配布しております)
園では感染を広げないために、以下の対応を徹底し感染を最小限にとどめられるように努めています。
・玩具や室内の消毒
⇒インフルエンザの罹患が確認された時点より、玩具消毒の頻度を増やしています。また普段の清掃では水拭きの箇所も可能な限り塩素系消毒剤を使用し、消毒しております。
・換気
⇒肌寒い季節になってきましたが、窓を開けての換気を行っています。
・熱発した児童への通院呼びかけ
⇒インフルエンザに罹患すると数日熱が続くイメージですが、今年は1日で解熱したケースもあります。そのため熱発1日でも病院で検査後の登園へご協力いただくように呼びかけを強化しております。
以前の保健たよりでも掲載いたしましたが、集団生活の中で過ごすことへの備えとしても、予防接種は受けることをお勧めしております。
ただし、【受ければ罹らない】という事ではなく、万が一罹患しても【重症化のリスクを下げる】ということを目的としています。
インフルエンザに罹患した場合、必要な期間の療養および医師記入の書類提出がないと、登園することができません。お子さんの体調を整えるためにも、感染を広げないためにも、解熱後3日間は療養が必要となりますので、ご理解ください。
今年も残すところあと1ヶ月となりました。年末年始は長いお休みに入るので生活リズムが乱れがちになります。十分な睡眠とバランスのとれた食事に加えて適度な運動を行い、元気にお正月を迎えられるようにしましょう。
冬は様々な感染症が流行する時期です。感染予防には手洗い・うがい・咳エチケットが大切です。
外出先からの帰宅時や食事前、トイレの後など、こまめに手を洗っていますか?ご家庭でも手洗いのタイミングや方法を振り返っていただき、感染症にかからないようにしましょう。
お部屋に湿度計はありますか?乾燥した空気は鼻や喉の粘膜の乾燥をまねき、細菌やウイルスを排出する機能の低下に繋がります。また、乾燥した室内環境は細菌やウイルスが活動的になるだけでなく、くしゃみなどのしぶきも飛びやすくなります。湿度計で室温・湿度を確認し、適切に調節しましょう。
・室温20%程度、湿度40~60%を保ちましょう
・加湿器のお水は毎日取り換え、定期的に加湿器のお手入れを行い、カビなどが繁殖しないようにしましょう
くしゃみや咳の飛沫にはウイルスなど病原体が含まれている可能性があります。他の人にうつさないように咳エチケットを心がけましょう。
くしゃみや咳が出ている間はマスクを着用し、使用後のマスクは放置せず、ゴミ箱に捨てましょう。マスクを着用していても、鼻の部分に隙間があったり、あごの部分が出ていると効果がありません。鼻と口の両方を確実に覆い、正しい方法で着用しましょう。
口と鼻を覆ったティッシュにはウイルスなどが付着しています。すぐにゴミ箱に捨てましょう。
くしゃみや咳の飛沫は1~2m飛ぶと言われています。飛沫が他の人にかからないように顔をそらしてからくしゃみや咳をするようにしましょう。
くしゃみや咳などを抑えた手にはウイルスなどが付着しています。またドアノブなど、多くの人が触れる場所にもウイルスがいます。こまめに手を洗うように心がけましょう。
秋刀魚の給食があり、お箸を使える子どもたちは半身の秋刀魚に挑戦しました。慣れない骨取りに苦戦しながらも、よく観察して丁寧に箸を動かし、上手に骨を取りながら食べる姿が見られました。自分で食べ進められたことに、嬉しそうな表情を浮かべる子もいました。
秋空ランチでは、天気に恵まれて全クラスが園庭で給食を食べることができました。青空の下、ピクニック気分で楽しく食べています。
12月の目標は「冬野菜を食べよう」です。冬に旬をむかえる〝冬野菜〞は、寒さで凍らないように水分量を減らし、細胞に〝糖〞を蓄えるため、甘味が強いのが特徴です。また、冬野菜にはビタミン類やカロテンが豊富に含まれ、免疫力を高め風邪予防にも効果があるといわれています。園では身体が芯から温まり、野菜の栄養がしっかり溶け出す煮物や鍋、スープなどの温かい料理、南瓜グラタンやぽかぽか生姜スープなどを取り入れています。ご家庭でも旬の冬野菜を使った料理をぜひ味わってみてください。
冬至は、1年で最も昼の時間が短い日です。この日を「一陽来復(いちようらいふく)」ともいい、冬の寒さを乗り越えて春がやってくることや、悪いことが続いた後に幸運へ向かうことを表しています。昔から「ん」が2つ付く食べ物(かぼちゃ・れんこん・にんじんなど)を食べると、健康に過ごせて運気も上がると言われています。ご家庭でも旬の野菜を取り入れながら、寒い冬を元気に過ごしていきましょう。
◆今年の冬至は12月22日です◆
日本でよく食べられている『西洋かぼちゃ』は、ほくほくした食感と強い甘味が特徴です。抗酸化作用のあるビタミンA・C・Eが含まれていて、野菜の中でも栄養価が高い食材の一つです。
園では、食育の一環として「かぼちゃの種取り」を行っています。手で種やワタを触るのが苦手なお子さんでも大きめのスプーンをつかうと楽しくかき出すことが出来ます。是非親子で挑戦してみてください。
<材料 大人2人幼児2人分>
★ホールトマト缶 200g
★トマトピューレ 大さじ2
★トマトケチャップ 大さじ2
★赤ワイン 大さじ2
★デミグラスソース 100g
★ウスターソース 大さじ1
★顆粒コンソメ 小さじ1
<作り方>
1.玉ねぎは薄切り、にんじんは短冊切り、きのこは食べやすくほぐす。
2. 鍋に油を熱し牛肉を炒めて取り出す。
3. 鍋に玉葱、にんじん、きのこを加えて炒める。
3. ★と牛肉を加え弱火で20分ほど煮込み、塩で味を整える。
4. 精白米にバターを加えて炊飯し、バターライスを作る。
5.バターライスを盛り付けてパセリをちらし、完成したハッシュドビーフを盛る。
6. 茹でたグリンピースやコーンをちらし、クリスマスリースに見立てて星型のにんじんを飾ったら完成。