【すくわくプロジェクト】音 ~音から広がる子どもの世界~(江東区白河かもめ保育園)
すくわくプロジェクトについて
すくわくとは?
すくわくプロジェクト→園での子どもの探究活動に補助を出すプロジェクト
探究活動とは?
探究活動は、子どもたちの興味や関心を引き出し、主体的に取り組む活動です。テーマとして「光」「音」「植物」などを選び、それぞれの保育園や幼稚園が持つ環境や特長を活かして行います。大切なのは、子どもたちが夢中になって遊び、発見する「過程」を楽しむことです。
結果や目的(「これができるようになった」という成果)よりも、子どもたちが「どうしてそうなるのかな?」「もっと試してみたい!」と考え、行動するプロセスが重視されます。そのため、活動内容はあらかじめ決まっておらず、子どもたち自身の興味や関心をもとに、自由に進められていきます。
江東区白河かもめ保育園では、2025年度の取り組みとして、「音」をテーマにした探究活動を実施しました。
子どもたちは、歌や楽器だけではなく、身近な生活音や自然の音にも興味を広げ、遊びの中で「音」を感じ、表現し、共有する経験を重ねました。
身近な音への気づき
日々の保育の中で、子どもたちは玩具や楽器、食育活動、自然物など、さまざまな場面で「音」と出会いました。
「かさかさ」「ぶくぶく」「がしゃん!」など、聞こえた音を自分なりの言葉で表現する姿も見られました。
本物の楽器に触れる体験
活動の中では、本物の楽器に触れる機会を設け、子どもたちは音の違いや鳴らし方に興味を深めていきました。
その経験から、園では「秋の音楽会」を開催。友だちと一緒に音を奏でる楽しさを感じる姿が見られました。
「音マップ」で広がる探究活動
園では、子どもたちが見つけた音を共有できるよう、「音マップ」を活用しました。
写真や言葉を通して発見を伝え合うことで、同じものを見ても感じ方や表現が異なることに気づき、互いの感性を認め合う姿につながっていました。
今後に向けて
今回の活動を通して、子どもたちは音をきっかけに、身の回りの環境へ目を向け、自分の感じたことを言葉で伝え合う経験を深めました。
江東区白河かもめ保育園では、今後も子どもたちの気づきや感性を大切にしながら、遊びを通した探究活動を継続していきます。
※活動の詳細はPDF資料をご覧ください。

